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おいしい蕎麦の作り方

事例紹介

弊社そば2号機を使って、手打ちそばを作製する方法の紹介

■概要
「そば2号機」を使っての手打ちそばのつくり方を紹介します。
機械を使うのに、手打ちそばって言えるの?と思われる方がいらっしゃるかと思います。
生めん類の表示に関する公正競争規約第4条に規定されており、弊社の装置を使っても「手打ち」と言うことができます

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このカタログについて

ドキュメント名 おいしい蕎麦の作り方
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 569.3Kb
取り扱い企業 株式会社石川工場 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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そば 2 号機を使っての手打ちそばの作り方 そば 2 号機を使っての手打ちそばのつくり方を紹介します。 機械を使うのに、手打ちそばって言えるの?と思われる方がいらっしゃるかと思います。 生めん類の表示に関する公正競争規約第 4 条に規定されており、弊社の装置を使っても手 打ちということができます。 では、弊社のそば 2 号機をつかっての手打ちそばの作り方を具体的に説明しましょう。 手順は以下になります。 1.そば粉とつなぎを混ぜておく(十割そばの場合はそば粉のみ) 2.そのそば粉とつなぎをそば 2 号機に投入する 3.そば 2 号機回転させる 4.水を所定量 1 分程度かけながらゆっくりと入れていく(従来の手打ちで使用する量を 入れる) 5.その状態で 3 分程度こねる 6.そばが完全にひとつにまとまらず、5 個程度にまとまりかけた感じで機械を止める。 7.そば玉を機械から取り出す。 8.鉢を使って、1つにまとめる 9.鉢から板にのせかえて、打ち粉をふる。 10. 掌(手首に近い方)を使って手のひらで丸くなるように角度を変えながら中央から 外に向かってのばす 11. 打ち粉をふって、棒でのばす 12. 四角にのばしたら、折りたたむ 13. 小間板とそば包丁をつかって切る 14. 大きな釜でゆでて、そばの完成