最新のマイクロテキスチャリングで、自動車産業の燃費向上の要求に応えていきます。
『マイクロテキスチャリング』とは、ディンプル(ゴルフボールの表面のような穴)により、摺動部品と相手側摺動部品に存在する油膜を厚くし、摺動面間の部分的な接触を減らすことにより、摩擦を低減する技術です。
マイクロテキスチャリングは、表面エンジニアリング分野において新しく、かつ実践的な改善事例です。
【特長】
○潤滑ピエゾ粘着特性を用いる画期的な技術
○1cm²当り数千個の穴
○より低速な摺動速度段階において、
境界潤滑状態から流体潤滑状態に移行させることが可能
このカタログについて
ドキュメント名 | 摺動面改善技術「マイクロテキスチャリング」 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | HEF DURFERRIT JAPAN株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |