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このカタログについて
ドキュメント名 | image_Proカタログ |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 2.7Mb |
取り扱い企業 | 伯東株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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Windows 11対応 2D画像解析ソフトウエア
Media Cybernetics社 (本社米国メリーランド州) は1981年に設立、画像処理・解析ソフトウェアメーカー
です。ロングセラーの”Image-Pro Plus”は、米国で数々の科学誌で受賞し、世界で15万件以上の学術
発行物に掲載された信頼と実績があります。最新版Image-Pro11 は、3ステップ簡単操作のアプリケー
ション別プロトコル、光学系デコンボリューションなど、数々の新機能を搭載しています。
主な特徴
・Windows10、11対応。
・日本語、中国語、英語の表示切替可能。 ・特定用途向けの3ステッププロトコルを追加可能。
・直観的で使い易いインターフェース。 ・マクロ自動記録、自動監視機能により、特定フォ
・豊富な画像処理、解析機能。 ルダに保存された画像の連続自動測定に対応。
製品構成
ベース
基本追加モジュール
2D手動測定 2D自動測定 キャプチャー機能 3D構築・測定
デコンボリューション
機能拡張モジュール プロトコル、マルチチャンネルキャプチャー、リアルタイムデコンボリューション
モジュールを必要に応じて追加頂けます。
画像処理(画像フィルタ)
2値化が困難な画像を改善する、各種フィルタを搭載。
Before After Before After Before After Before After
背景の均一化 ノイズ除去 輪郭の強調 エッジ抽出
平坦化 ローパス 局部イコライズ ソーベルフィルタ
手動測定
数、長さ、直径、面積等の手動計測、2点間距離や最適図形等、様々な計測機能を搭載。
最適図形計測 自動吸着計測 ラインプロファイル計測 連続間隔計測
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2値化測定 スマート抽出
輝度・色成分による2値化測定 対象物と背景の輝度、形状、モフォロジなど
の違いをソフトが学習する機能。
約120種類の測定項目
・輝度、色成分
・幅、長さ
・直径、フェレ径
・面積、面積率
・円相当径
アプリケーション
粒子解析 繊維解析 タイリング&シェーディング 動体追跡
直径、周囲長、面積測定 幅、長さ、配向度測定 複数画像の繋ぎ合わせ 軌跡・変化量の測定
プロトコルモジュール
新機能 3ステップの簡単操作プロトコル
アプリケーション別に最適な設定・解析手順を操作画面に3ステップで表示。
短時間で効率的に目的の解析を実現します。
繊維幅測定 層(湾曲)
親子測定 粒子測定
対象物の数 細孔測定
面積率 相
自動測定パッ 粒子相測定
ケージに標準搭載 複合材料
繊維幅測定
繊維分離長さ
層(並行)
層(湾曲)
※プロトコルは有償追加モジュールになります。
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3D構築の前処理機能
Alignment Normalization 連続画像を均一化する前処理機能を搭載。
■位置合わせ機能
自動位置合わせ
(パターンマッチング方式、フーリエ方式)
手動位置合わせ
前後の画像を比較しながら、任意に位置合わせ
■輝度の標準化
Before After 1クリックで全画像の輝度を均一化
Before After
3D構築・測定
共焦点顕微鏡、蛍光画像、FIB-SEM、X 線CT、MRI 等の連続画像の3D構築&測定モジュール
iso-surface(等値面)での体積・表面積測定、任意断面での2D測定に対応。
■測定対象物の抽出
・輝度の2値化による自動対象抽出
・手動トレースによる対象物抽出
■自動測定
体積、体積率、表面積、輝度、幅、高さ、深さ
フェレ径等の測定項目を搭載。
■自動測定のオプション
・自動分割 (Watershed)
・ヒストグラム分類(Classify)
・対象物の名称設定と着色(Naming and Coloring)
・測定対象範囲の設定やクロップ
・境界上の対象物を除外
任意形状の3D測定
沿面距離 表面間距離
基準点からの距離
円周 座標 基準面からの角度
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AutoQuant Devonvolution
画像のピントぼけを逆演算で除去し、鮮明な画像を作成するデコンボリューションモジュール。
蛍光顕微鏡では... 共焦点顕微鏡では...
2Dおよび3D画像のコントラスト改善 S/N比の改善
三次元分解能の改善 ダイナミックレンジの改善
3Dレンダリングと視覚化での改善 画像の階調分解能(コントラスト)の改善
軸分解能を向上させたいとき
Devonvolutionの原理
ボケのない画像 PSF 観察像
× =
点光源の集合
PSF
ボケのない画像を取得可能
デコンボリューション(逆演算)
Devonvolutionの原理
蛍光ビーズを使ったPSF画像の撮影が不要な適応型PSFを搭載。
AutoQunatは、蛍光ビーズを使ったPSF画像の撮影が不要な適応型PSFを採用
解析事例
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Image-Pro ファミリー機能比較表
画像の管理・画像表示 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
画像・メタデータの管理
65種類以上のファイル形式とメタデータ、 較正 ○ ○ ○ ○ △
データをサポート
光学レンズ・色素のライブラリ: 特性情報をメタ ○ ○ ○ ○
データに保存
多次元画像セットのデータをインポート・再構築 ○ ○ ○ △
する 「セットビルダー」
全画面の 「ファイル」 メニュー表示 ○ ○
チャンネル管理: チャンネル毎に特性データを個 ○
別保存
表示とオーバーレイ
注釈ツール (テキスト、 矢印、 図形など) ○ ○ ○ ○ ○
タイムラプス動画・サーフェスプロット表示 ○ ○ ○ ○ ○
多次元表示: スライドスキャン、 モザイク (ギャラ ○ ○ ○ ○ △
リー表示)、 画像比較、 ビットマップ、 スライサー、
3Dレンダリング表示
ウェルプレートビューア ○
色分け式ウェルプレート・ヒートマップ ○
画像処理・画像の調整 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
画像の調整
擬似カラー (グレイレベルによる着色)、 プローブ ○ ○ ○ ○ ○
別・色素リストによる着色、 RGB/白による着色
ルックアップテーブル、 明るさ/コントラスト/ガン ○ ○ ○ ○ ○
マ、 白/黒レベル、 ヒストグラム引き延ばしによる
調整
画像フィルタ処理: 2D/3D モフォロジカルフィルタ、 ○ ○ ○ ○ ○
強調フィルタ、 エッジ抽出フィルタ、 ラージスペクト
ラルフィルタ
画像の補正: 背景減算と背景補正 ○ ○ ○ ○ ○
サイズ変更、 回転、 カンバス ○ ○ ○ ○ △
高ダイナミックレンジ (HDR) 画像の合成 (後処理) ○ ○ ○ ○
位置合せ、 EDF、 タイリング
位置合せ: Zスタックや時間シーケンス画像を自動 ○ ○ ○ ○ ○
位置合せ
EDF (拡張焦点深度) で全焦点画像を合成 ○ ○ ○ ○ ○
画像のタイリング (自動・半自動貼り合わせ) ○ ○ ○ ○ ○
タイリングでの自動シェーディング補正: 個々のタ ○ ○ ○
イル画像の背景補正・全体の輝度標準化
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操作性 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
画面配置のカスタマイズ
浮動ウィンドウ、ドッキングおよび全画面表示 ○ ○ ○ ○ △
画面表示および配置をユーザが保存可能 ○ ○ ○
未保存の画像・変更された画像を自動回復 ○ ○ ○
ダークモード (暗室) 画面設定: 暗室環境での使 ○ ○
用に対応
カスタマイズ可能な自動終了タイマー機能、 自動 ○ ○
保存
ピン留めパネルドック: 複数のパネルをまとめて ○ ○
収納
検索とヘルプ
機能ヘルプ画面 ○ ○ ○ ○ ○
最近使用した項目とヘルプトピックの検索機能 ○
ドッキング可能な動的ヘルプパネル ○
ライセンシング
ライセンスをUSBプロテクトキーにリンク可能 ○ ○ ○ ○ ○
ライセンスのリング先を柔軟に指定可能: USBプ ○
ロテクトキーの他に、 パソコンやライセンスサー
バーへのリンクおよびリンク解除が可能
データ解析とレポート Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
データの収集と表示
データコレクタ: 単一画像または複数の画像か ○ ○ ○ ○ ○
ら、 任意のデータソース (解析ツール) で取得
された40以上の測定項目のデータを収集
データコレクタに収集した測定データを内蔵レ ○ ○ ○ ○ ○
ポート作成ソフト、 Microsoft Excel, CSV, テキスト
ファイルに出力
データコレクタの数式エディタでユーザ定義測定 ○ ○ ○ ○ ○
項目を作成可能
測定データ表・統計・グラフは柔軟な表示形式に ○ ○ ○ ○
対応: 並べ替え、 選別、 折り畳み表示、 クラス別
にグループ化
測定データをヒートマップで表示 ○
ラベル・測定図形付きの画像を統計データと ○
並列表示
内蔵レポート機能
テンプレートを利用した自動レポート作成機能で ○ ○ ○ ○ △
レイアウト、 テキスト書式設定、 画像、 測定
データ表、 グラフを含むレポートを作成
レポートはPDF、 Microsoft Word, HTML, リッチ ○ ○ ○ ○
テキスト形式で保存可能
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2D測定 Image- Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
Pro v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
v11 〜9.3
直接計測・最適計測・相対計測
手動タグ、 2点間測定、 ピッチ測定、 多角形、 矩形、 ○ ○ ○ ○ ○
円、 曲線、 角度
最適計測ツール: 画像内の対象物に円、 円弧、 ○ ○ ○ ○ ○
直線を合わせ込むことで近似値を測定
相対距離の測定: 複数の測定図形の中心間距離、 ○ ○ ○ ○ ○
最小・最大間隔
エッジの自動トレース: 画像内のエッジに沿って ○ ○ ○ ○ ○
曲線・多角形を自動トレース
エッジへの自動吸着機能: 直線エッジに吸着、 ○ ○ ○ ○
あらゆるエッジに吸着、 長さを調整、 エッジに沿って
調整、 円を探索
ライブプレビュー画像での計測 ○ ○ ○ ○ ○
(2D取込みモジュールが必要です)
多角形・曲線の編集オプション: 押しベラツール、 ○ ○ ○
拡大・縮小、 モフォロジー接続・切断
マジックワンド、 線・円・不定形対象物の自動検出 ○ ○ ○
ラインプロファイル (キャリパー) ・エッジ検出 Image- Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
Pro v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
V11 〜9.3
線または多角形の形状のラインプロファイル ○ ○ ○ ○ ○
(サンプリングツール) を、 手動または自動トレース
機能で作成
線と交差する輝度の 「エッジ」 を、 手動または自動で ○ ○ ○ ○ ○
検出: ピーク、 低点、 立ち上がり点、 立ち下がり点
測定結果をプロファイルのグラフ、 測定データ表、 ○ ○ ○ ○ ○
統計表に表示
固有の輝度パターンを定義して自動検出 ○ ○ ○ ○ ○
検出したエッジを分類して命名、 色分け表示 ○ ○ ○ ○
色解析 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
CIE L*a*b* 測色: カーソル位置の色を測定、 ○ ○ ○
L, a, b の各チャンネルをモノクロ画像として抽出
sRGBおよび色プロファイリング法を測色の定義 ○ ○
に使用
デジタル色補正: 補正対象の画像を基準に基づ ○ ○ △
いて補正 (基準画像上に置かれた点の色と比較
して色を変換)、 色差 (デルタE) の測定
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監査証跡と真正性 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
監査証跡: ソフト内で行なった全処理について、 ○ ○ ○ ○ ○
または個別の画像について行なった処理につい
て、 ユーザの操作内容を記録して追跡
画像のシグネチャ・ファイルのシグネチャを記録: ○ ○ ○ ○ ○
真正性を担保する一意の 「指紋」、 シグネチャ
(署名) を生成
複数のセッションを時間軸で追跡 ○ ○ ○
記録データを Excel またはファイルに出力 ○ ○ ○
分類 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
単一測定項目で分類: 単一の測定項目の測定 ○ ○ ○ ○ ○
結果に基づき、 測定対象物を指定区分で分類
分類クラス別に測定対象物を色分け ○ ○ ○ ○ ○
分類クラス別に測定図形の外観オプションを ○
設定
2D自動測定 Image- Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
Pro v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
v11 〜9.3
カウント/サイズの2値化ツールで輝度範囲・色範囲 ○ ○ ○ ○ ○
を設定し、 測定対象物を抽出
カウント/サイズの明色・暗色オプションで測定 ○ ○ ○ ○ ○
対象物を自動抽出
カウント/サイズの並べ替え機能: 単一の測定項目 ○ ○ ○ ○ ○
の測定結果に基づき、 測定対象物を並べ替えた
画像を生成
2Dの動体を自動・手動で追跡する動体追跡ツール ○ ○ ○ ○ ○
スマート対象抽出: 機械学習ベースで画像の背景 ○ ○ ○ ○
から測定対象を抽出
学習による分類: トレーニングベースで測定対象物 ○ ○ ○
を分類
ボロノイマップ: 分布と最近傍解析 ○ ○ ○ ○
マクロスクリプティング・自動化 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
コマンド認識機能付きのインテリジェントなマクロ ○ ○ ○ ○ ○
自動記録とエディタ
アプリビルダーが付いたグラフィカル・マクロ ○ ○ ○ ○
プログラミング
バッチ処理 (フォルダ監視機能付き) ○ ○ ○
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プロトコルによる対象抽出 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
単一ファイルの複数撮影位置 (マルチウェルを含 ○
む) 画像データセット、 個別画像ファイルの
コレクションに対応
測定データ表・ラベル付きの画像・グラフ間での ○
双方向フィードバック
プロトコルのライブラリにより、 大サイズの画像 ○ -
データセットと単一ファイル画像のいずれにも
対応
解析プロトコル 「基本」: 対象物内の対象物、 ○
対象物の個数、 面積比
解析プロトコル 「細胞生物学」: アポトーシス、 ○
オートファジー、 細胞計数、 細胞形態、 細胞
生存率、 脂肪滴、 その他
解析プロトコル 「細胞生物学 (高度)」: 血管新生、 ○
コローカリゼーション (共局在)、 血管突起伸長、
創傷治癒、 その他
解析プロトコル 「材料工学」: 粒子サイズ、 細孔、 ○
粒子相、 レイヤ、 繊維厚さ、 その他
2D画像取込み Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
カメラ機器制御
デジタルカメラの制御: 機器の解像度、 ビニング、 ○ ○ ○ ○ ○
フレームレート等
画像取込み
単一フレーム取り込み、 タイムラプス動画 ○ ○ ○ ○ ○
取り込み
ライブ画像でのリアルタイム処理: ライブEDF ○ ○ ○ ○ ○
(拡張焦点深度)、 ライブタイリング
ディスクへの高速連続記録 ○ ○ ○ ○
ライブ画像上でリアルタイム測定: グリッド表示、 ○ ○ ○ ○ △
輝度測定、 ラインプロファイル、 手動測定、
カウント
ライブ画像でのリアルタイム画像比較、 高ダイナ ○ ○ ○ △
ミックレンジ画像取り込み (HDR)
多チャンネル画像取込み Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
光源装置の制御 ○ ○
(Scope-Pro他)
多チャンネル画像と透過光画像を一括で取込 ○
み、 データセットにまとめる
多チャンネル画像セットの自動取込み (サポート ○
対象の多チャンネル光源を使用した場合)
操作ガイドにより、 手動顕微鏡から多チャンネル ○
画像セットを取込み
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3D視覚化・3D解析 Image-Pro Image-Pro v10 Image-Pro Image-Pro
v11 Premier v9.1〜 Premier v9.0
9.3
3D視覚化
高度な制御・ボリュームレンダリング機能 (最小・最大輝 ○ ○ ○
度投影) を備えた3Dビューア
立体像の断面表示 ○ ○ ○ △
スライサー表示: 複数の断面と立体像を同一画面に ○ ○ ○ ○
まとめて表示
単純なキーフレームによるアニメーション作成ツール ○ ○ ○
大規模データセットの3D視覚化
GPU処理技術を応用してビッグデータを視覚化: テラバ ○ ○
イトサイズの画像データを開いて表示
大規模画像セットをピラミッドTIFF形式に変換してビッグ ○
データを視覚化
3D解析
Zスタック画像で、 等値面 (iso-surface) ベースの3D解析 ○ ○ ○
立体像に等値面体 (iso-surface objects) を作成して ○ ○ ○
自動測定・カウント
等値面体を手動計測 ○ ○ ○
ガイド式抽出ツールで自動抽出が困難な対象物を ○ ○ ○
トレースし、 等値面体を作成
擬似表面 (pseudo-surface) ベースの3D解析 ○ ○
AutoQuantデコンボリューション (取込み後の画像 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
データをファイルから読み込んで処理) v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
ボケ取り処理: 無近傍・最近傍、 ウィーナーフィルタ ○
(SharpStack)
2D固定・適応型デコンボリューションアルゴリズム ○ ○
理論PSF・測定PSFの両方をサポート ○ ○
GPUによる高速化 ○
PSF生成で広視野、 共焦点、 二光子、 スピニング ○
ディスク、 STEDのモダリティに対応
球面収差の補正機能 ○ ○
デコンボリューションをバッチ処理 ○
リアルタイム・デコンボリューション (カメラからの取 Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro Image-Pro
込み時に同時処理) v11 v10 Premier v9.1 Premier v9.0 Plus v7
〜9.3
画像取込みモジュールに統合された2Dリアル ○ ○
タイム・デコンボリューション機能
ウィーナーフィルタによるデコンボリューション・ ○ ○
アルゴリズム (高速・低品質)
2D反復処理によるデコンボリューション・ ○
アルゴリズム (低速・高品質)
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Image-Pro 11 システム要件
システム要件 最小構成 推奨構成
Windows OS Windows 11 (64-bit) Windows 11 (64-bit)
Windows 10 (64-bit) Windows 10 (64-bit)
空きディスク容量 8 GB 16 GB
高精細画像データを保存する 高精細画像データを保存する
ことを考慮した場合 ことを考慮した場合
は20 GB+以上 は20 GB+以上
CPU 2.8 GHz CPU 3.0 GHz CPU
Intel quad-core processor 以上 Intel quad-core processor 以上
メモリ 16GB以上 48GB以上
グラフィックボード NVIDIA GeForce RTX Cards with NVIDIA GeForce RTX or above
6GB graphics memory & Open GL cards with 8GB graphics
*3D機能、デコンボリューショ 4.2 以上
ン機能は搭載必須 *2D機能は搭載不要
ポート USBポート
(プロテクトキーの接続やアクティベーション、インストールに必要)
インターネット環境 Google Chrome or Microsoft Edgeの最新バージョンを推奨
プロテクトキーではなく、PCでライセンス認証する場合必須
仕様は予告なく変更することがあります。最新の情報についてはお問合せください。
日本正規代理店
伯東株式会社
システムプロダクツカンパニー
本社 〒160-8910 東京都新宿区新宿1-1-13
TEL:03-3225-8910(代表) ダイヤルイン:03-3225-8052
E-mail : media-sales@hakuto.co.jp