通話録音装置 VR-L147H

■価格（設定調整工事費・税別） ■主な仕様 デジタルボイスレコーダー VR-L147H（標準モデル） ￥55,000- 受話器接続 VR-L147H SC（側音除去対応モデル）￥73,000- 　受話器モジュラー端子 接続種類 　〈モジュラー配列（ピンアサイン）切替可〉 通話録音装置 接続方式 ■別売品 外部入力接続 （工事費・税別） 　3.5ｍｍステレオミニジャック VR-L147H（標準モデル） 回線数 1回線 縦置スタンド 起動方式 音声検出、手動制御、センサ/外部接点検出、CTI制御 VR-L147H SC （側音除去対応モデル） VR-L140 ST　オープン価格 録音媒体 内蔵メモリ VR-L147Hを縦置きするためのスタンドです。 標　　準（モノラル/ステレオ）：G.726 8ｋHz,2bit 録音形式 最高音質（モノラル/ステレオ）：G.711μ-Law 8ｋHz,8bit 受話器上げセンサ 録音 16bi（t モノラル/ステレオ） ：リニアPCM 8kHz,16bit SA-S02　￥8,900- 録音件数 最大1万件 通話録音アダプタSA-500/SA-510に接続する受話器の上げ下げを感知するセンサです。 録音時間※1 最大237時間（標準モノラル時） 1席単位で簡単構築・簡単増席 送受話分離 ●（ステレオ録音時） 通話録音サーバ 対応ブラウザ※2/3/4 Google Chrome / Microsoft Edge ※5 VR-900VLA SV 検索項目 最新、本日、日時範囲指定、オペレータID、オペレータ名 スケーラビリティに優れた 最大100台のVR-L147Hの音声データを収集し 検索・再生 最大約9万時間分の音声データを保存できます。（標準モノラル保存時） 再生機能 送受話分離再生、連続再生、リピート再生 音声データはRDXカートリッジにバックアップできます。 通話データのコピー、WAV変換、メモの追加 通話録音サーバソフト クライアントPC対応OS Windows 11 / 10 日本語版 ※4/6 通話録音システムを実現 VR-900VLA 通話モニター ● お客様準備のパソコンにインストールすることで 最大100台のVR-L147Hの音声データを収集できます。 セキュリティ機能 ● 別売のRDXドライブにより、音声データをRDXカートリッジにバックアップできます。 アラーム通知機能 ● 音声データ集中管理システム 通話データ転送機能 ● VR-900CES ヘルプコール機能 ● 最大500台のVR-L147Hをはじめとした通話録音装置※およびVR-900VLA SVの音声 データを収集し、最大約68万時間分の音声データを保存できます。（標準モノラル保存時） 時刻修正機能 SNTP 音声データはRDXカートリッジにバックアップできます。 音声データの保存時間に合わせて3タイプからお選びいただけます。 動作時 温度条件 5～40℃、湿度条件 20～85% 結露なきこと 環境条件 ※対象機種は当社支店（出張所）、営業所へお問い合わせください。 保管時 温度条件 -10～50℃、湿度条件 20～85% 結露なきこと LAN再生ソフト VCCI クラスA VR-LS900CES RoHS指令 適合 WindowsパソコンからLANを介してVR-900CES/VR-900VLA SV/VR-900VLAおよび VR-900CESの検索・再生等の操作ができます。 電源及び消費電力 AC100V±10V：（専用電源アダプタ）／最大3.5W PoE給電（IEEE802.3af 準拠） RDXドライブ USB 本体 140×113×26ｍｍ（ゴム足含まず） RDXカートリッジにバックアップされた音声データの再生用ドライブとして 寸法 VR-LS900CESをインストールしたWindowsパソコンに接続して使用します。 （幅×奥行×高さ） 通話録音 SA-500（VR-147H付属品）：36×73×19ｍｍ アダプタ SA-510（VR-147H SC付属品）：60×95×20ｍｍ 設置スペースを取らない小型設計 RDXカートリッジ 本体 210g VR-900VLA SVやVR-900CESで収集した音声データのバックアップ媒体です。 質量 通話録音 SA-500（VR-147H付属品）：39g APIによるCTI/CRMとの連携可能 アダプタ SA-510（VR-147H SC付属品）：75g GPSタイムサーバ ※1 短い通話の録音が多いときや、小刻みに録音を繰り返した場合は、録音時間は上記より5～20％ ステレオ録音対応でVOC活用をサポート TSG-100　￥70,000- 　 程度短くなる場合があります。 ※2 JavaScriptが動作する環境で使用してください GPSから時刻情報を取得して、システム機器の時刻を補正します。 ※3 同一のクライアントPC において、異なる種類のWebブラウザを同時に使用すると正常に動作しません 低価格・低コストのアンテナ内蔵型、SNMPマネージャ機能で機器監視にも対応。 ※4 メーカーサポートが終了しているバージョンのOS、Webブラウザ、およびアプリケーションは対象外です ※5 Chromium版のみ対応 ※6 Windows 11/10のSモードおよびARM版Windows 11/10は対象外です VR-L147H付属品 ●定期保守契約のおすすめ 通話録音アダプタ VR-L147H SC付属品 SA-500 通話録音アダプタ 本商品をつねに万全な動作環境でご使用いただくため、定期点検等による保守契約をおすすめします。保守契約に関する詳細内容は販売店までお問い合わせください。 SA-510 ●本商品の故障・誤操作または不具合により、発着信・通話録音などにおいて利用の機会を逸したため発生した損害等の付随的損害の保証、また 修理を要する代替え機器の 側音除去 　用意およびその修理中に要する費用負担等については、当社は一切その責任を負いませんのであらかじめご了承ください。 対応 ●本商品ご購入後は、添付の「取扱説明書」をよくお読みのうえ、内容をご理解していただいてからお使いください。「取扱説明書」には、本商品をご購入されたお客様や他の方々への危害 　や財産への損害を未然に防ぎ、本商品を安全にお使いいただくために守っていただきたい事項を記載しています。 ●このカタログの記載内容は2024年10月現在のものです。仕様・価格・デザインなどは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。●本カタログに記載の会社名および製品名などは各社の商標または登録商標です。 お問い合わせは https://www.takacom.co.jp ■支店・営業所　■出張所 ISO 9001 ISO/IEC 27001 ■東　京 03-5651-2281 JQA-1477 JQA-IM1005 JQA-EM1055 ■札　幌 011-271-0225 ■仙 台 022-726-7300 本社 ■名古屋 052-734-6601 ■大 阪 06-6260-4611 タカコムは ■広　島 082-836-3631 ■福 岡 092-431-1942　 品質/環境/情報セキュリティ マネジメントシステムの 本社・工場／〒509-5202 岐阜県土岐市下石町西山304-709 認証取得企業です V392

小型設計・簡単接続、小規模から大規模システムまで対応！ デジタルボイスレコーダー CTI/CRM 音声認識システム など外部システムとの連携で 通話録音装置 付加価値の高い通話録音システムを 構築 VR-L147H（標準モデル） VR-L147H SC（側音除去対応モデル） システムイメージ ■接続イメージ 小型設計・簡単接続 ヘルプコール機能 受話器接続 ●筐体の小型化や録音アダプタとの2ピース構造により、設置場所が少 ●オペレータのブラウザ操作より、管理者（最大5ケ所）に対して最大3種類の ない場所でも安心して導入いただけます。 ヘルプメッセージを通知できます。 オペレータ 管理者 VR-L147H ●接続は、電話機と受話器の間でモジュラーコネクタによる接続方式 ※管理者のパソコンに付属のヘルプコールソフトウェアのインストールが必要です LANケーブル のため、回線工事が不要です。 （付属品） ※受話器接続の場合：ハンドセットコードの無いコードレス電話機等へは接続できません セキュリティ機能 通話録音アダプタ Webブラウザ （付属品） TELコード （付属品） 内蔵メモリに録音 ●検索・再生操作は、ID・パスワードを知らない人は操作が一切できないセキ ュリティ機能。また装置や通話録音サーバへの検索・再生は権限のある人の 検索・再生 ●通話は内蔵メモリに、最大約237時間録音（標準モノラル録音時）で み操作できます。 検索・再生 きます。古い録音から順に消去し、エンドレス録音ができます。 通話モニター ■通話録音アダプタ ●あらかじめ登録した期間（最大180日）を過ぎると自動的にパスワード変更 ※最大録音件数10,000件 LAN を促すパスワード管理ができます。 SA-500（VR-L147H付属品） ●録音の開始・停止は、音声検出や手動操作などから選べます。 技術基準適合品 T 000284A18 ●セキュリティスロットを利用して、市販のセキュリティワイヤー等で装置をロッ ・受話器の音声検出 クでき、装置の盗難・内容漏洩を防止できます。 ■設置イメージ SA-510（VR-L147H SC付属品） 起動方式 ・受話器上げセンサ（別売）や外部スイッチなどによる外部制御入力 セキュリティワイヤー取付例 ※側音除去機能付 ・通話録音アダプタSA-500/SA-510の録音ボタンによる手動操作 技術基準適合品 T 000285A18 ・CTIシステムからの制御信号 ●送受話分離のステレオ録音に対応、VOC活用をサポートします。 外部音声入力接続 ●独自技術の音声起動方式により、通話中以外の周囲の音声等による 録音誤動作を抑制できます。＜特許4841526＞ 音声出力 VR-L147H 外部制御 側音除去に対応（ VR-L147H SC） 親切・便利機能 ●通話録音アダプタSA-510により、受話音に送話音が入る電話機の側 ●PoEに対応しているため電源が取れない場所への接続にも対応できます。 音を除去することで、音声認識に最適なステレオ録音として送話音・ ※PoE給電アダプタ、PoE対応Hubは別途ご用意ください 受話音を分けて録音できます。 ●電話機により異なる受話器のモジュラー配列（ピンアサイン）も切替できます。 ●装置が異常状態になったときに特定のパソコンにアラーム通知ができます。 Webブラウザによる各種操作 ※監視するパソコンにあらかじめ付属のアラーム監視ソフトウェアのインストールが必要です 音声データ集中管理システム ■製品種別表 ●オペレータのログイン操作、管理者によるオペレータ管理画面の操作 VR-900VLA SV VR-900VLA やオペレータへの通話モニターはWebブラウザで操作ができます。 CTI連携のためのAPIを提供 （ハードウェア） （ソフトウェア※1） VR-900CES 拠点A 拠点B 収集台数 最大100台※2 最大500台 検索・再生 ●通話録音、音声データ転送その他の動作をCTIやCRMアプリケーション からコントロールするためのAPIを提供します。このAPIを利用すること 13RR：約13万時間 ●検索・再生はネットワーク環境にあるお手持ちのパソコンより操作で で、通話録音機能を実装するアプリケーションの開発が容易になります。 録音時間※3 最大9万時間 お客様準備のパソコンによる 37RR：約37万時間 ※APIの提供方法などの詳細は、当社支店（出張所）、営業所へお問い合せください 68RR：約68万時間 きます。 VR-L147H 録音開始・停止など CTI/CRMサーバ サーバタイプ ラックマウント型 お客様準備のパソコンによる ラックマウント型 ●装置への検索・再生はWebブラウザにより操作ができます。 コントロール ※通話録音サーバVR-900VLA SVおよび音声データ集中管理システムVR-900CESへの検索・ 対応ブラウザ※4/5/6 Google Chrome / Microsoft Edge ※7 再生はWebブラウザまたはLAN再生ソフトVR-LS900CESから操作できます ログイン認証 Webブラウザ 検索 音声データの転送 音声データ 　　または 再生 通話録音装置、日時、表示名、担当者、通話時間、相手番号、メモ、 検索・再生画面例 LAN再生ソフト 検索項目 分類、再生フラグ、自番号※8、自サブアドレス※8、発信／着信区別※8 音声 応対履歴 （収容対象装置、接続回線、接続方式により使用できない場合があります） データ データ 通話録音サーバ VR-LS900CES 連携 VR-900VLA SV クライアントソフト LAN再生ソフト VR-LS900CES 　　または 検索・再生 CRMなどのアプリケーション画面 通話録音サーバソフト クライアントPC対応OS Windows 11 / 10 日本語版 ※6/9 主なコントロール内容 VR-900VLA ・録音の開始/停止 応対履歴から直接再生 　　または セキュリティ機能 ● ・ログイン/ログアウト 音声データ集中管理システム ・応対履歴番号の付加 VR-900CES アラーム通知 ● ・送話/受話のミュート バックアップ ・装置情報の取得 ログイン認証機能 ●（VR-L147Hのみ） ・アラーム情報の解除 応対履歴 音声 ・録音ファイル形式の変更 時刻補正機能 NTP データ データ ●サーバのログイン認証機能で全拠点でのログイン状態を一括管 ※1 別途、インストール用のパソコンが必要 理、フリーシーティングにも対応 ※2 収集対象がVR-L147Hの場合。その他の通話録音装置は合計で最大10台まで ※VR-L147H1台につき、PC1台が必要となります ※3 保存時間は、通話録音装置の録音形式・音質により変動します ※4 JavaScriptが動作する環境で使用してください ●管理者はWebブラウザまたはLAN再生ソフトVR-LS900CESに ※5 同一のクライアントPC において、異なる種類のWebブラウザを同時に使用すると正常に動作しません 音声認識などの外部システムと連携 より、オペレータ名等で検索・再生ができます。 ※6 メーカーサポートが終了しているバージョンのOS、Webブラウザ、およびアプリケーションは対象外です ※7 Chromium 版のみ対応 ●ステレオ録音、非圧縮形式で保存する運用ができ音声の劣化が無く、外部 ●音声データはRDXカートリッジにバックアップできます。 ※8 収集対象の通話録音装置による、VR-L147H/VR-L147H SCは対象外 システムとの連携が可能です。 ※9 Windows 11/10のSモードおよびARM版Windows 11/10は対象外です