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機械的リンケージをはるかに超える精密な燃焼制御が実現できます。
◆電動コントロールバルブ ネオデルコン がガスバーナのより精密な燃焼制御を実現します。
◆各種オープンネットワークに直結できる機種もご用意しています。
◆駆動部にステッピングモータを採用しています。
◆優れた制御性と簡単な操作性を兼ね備えたガスバーナ用電動コントロールバルブです。
◆燃焼空気制御用にはネオデルコン-BVをご用意しています。
◆ネオデルコンの設置事例をご紹介。
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
このカタログについて
ドキュメント名 | コラボマップ ガスバーナ用電動コントロールバルブ ネオデルコン(NEODELCON® |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社エムジー (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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D ai g a s エ ナ ジ ー 株 式 会 社 0 1 改 1
解 説 1 ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ と は N C - Z 2 1 5 5 0 0 6 6 9 1 刷 発 行
ワ ン パ ル ス で ワ ン ス テ ッ プ 回 転 す る ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ
ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ は 、 指 令 さ れ る パ ル ス 信 号 に 同 期 し て 回 転 す る モ ー タ で あ り 、 別 名 パ ル ス モ ー タ と も 呼 ば れ て い ま す 。 ま ず 、 ス テ ッ
ピ ン グ モ ー タ の 回 転 原 理 を 、 簡 略 化 し た 2 相 8 極 モ デ ル で 下 図 に 示 し ま す 。
ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ は 、 巻 線 を 施 さ れ た ス テ ー タ ( 固 定 子 ) と 、 ガ ス バ ー ナ 用 電 動 コ ン ト ロ ー ル バ ル ブ
N S
強 力 な ネ オ ジ ム 磁 石 を 使 用 し た ロ ー タ ( 回 転 子 ) で 構 成 さ れ ス テ ー タ ス テ ー タ
ま す 。 ス テ ー タ の 巻 線 に 通 電 し 磁 力 を 発 生 さ せ る こ と を 励 磁 S N
と 呼 び 、 指 令 パ ル ス に 基 づ き 、 複 数 の ス テ ー タ 巻 線 を 順 次 励 S S
磁 す る こ と に よ り 、 ス テ ー タ と ロ ー タ の 磁 極 同 士 の 吸 引 ・ 反 ロ ー タ ロ ー タ
発 の 作 用 を 利 用 し て ス テ ッ プ 状 に 回 動 ( 回 転 ) し ま す 。 ス テ ッ ( 永 久 磁 石 ) ( 永 久 磁 石 ) ネ オ デ ル コ ン
ピ ン グ モ ー タ の 回 動 角 度 は 、 指 令 さ れ る パ ル ス 信 号 ご と に 、
常 に 一 定 の 機 械 的 精 度 ( モ ー タ の 構 造 と 加 工 精 度 ) で 決 ま る
た め 、 精 度 の 高 い 位 置 決 め 制 御 が 行 え ま す 。 N E O D E L C O N ®
「 N E O D E L C O N 」 は 、 D ai g a s エ ナ ジ ー 株 式 会 社 の 登 録 商 標 で す 。
解 説 2 オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク と は
オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク と は 、 仕 様 が 公 開 さ れ 多 く の ユ ー ザ 、 メ ー カ が 共 通 に 利 用 す る こ と の で き る 産 業 用 ネ ッ ト ワ ー ク で す 。
オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク に は 、 大 別 し て 次 の 2 種 類 が あ り ま す 。 電 動 式 だ か ら
1 . 機 関 や 団 体 が 協 議 し て 仕 様 を 定 め 、 そ れ が 公 的 規 格 と し て 認 め ら れ た も の 。 調 整 や メ ン テ ナ ン ス が
2 . 特 定 の メ ー カ ・ 組 織 が 先 行 し て 開 発 し 、 普 及 活 動 を 行 っ た 結 果 、 い わ ゆ る 「 デ フ ァ ク ト ス タ ン ダ ー ド 」 と し て 市 場 に 定 着 し た も の 。 と て も 簡 単 で す 。
い ず れ も 仕 様 が よ く 整 理 、 統 合 さ れ て い て 、 誰 も が 多 く の 目 的 に 利 用 す る こ と が で き ま す 。 同 じ 種 類 の オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク 上 に は 異
な る メ ー カ の 機 器 を 接 続 す る こ と が で き ( マ ル チ ベ ン ダ ー ) 、 ユ ー ザ に と っ て 多 く の メ リ ッ ト が あ り ま す 。
現 在 、 市 場 で は 適 用 分 野 や 国 別 に 多 く の 種 類 の オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク が 普 及 の テ ン ポ を 速 め て い ま す 。
詳 し く は エ ム ジ ー の W e b サ イ ト を ご 覧 く だ さ い 。
w w w. m g c o.j p / p r o d u ct s / r e m ot e / r e m ot e 1 6 _ 0 2. ht ml
■ 取 扱 い 上 の お 願 い
・ 本 器 に 結 線 作 業 を す る 場 合 は 電 源 を 遮 断 し て 下 さ い 。
・ 直 流 電 源 仕 様 の 場 合 は 、 信 号 線 と 電 源 線 は 絶 縁 さ れ て い ま せ ん 。 絶 縁 が 必 要 な 場 合 は ア イ ソ レ ー タ を 使 用 し て 下 さ い 。
・ 屋 内 又 は 直 射 日 光 の 当 た ら な い 屋 外 で 、 周 囲 温 度 が - 5 ~ + 5 5 ℃ の 場 所 を 選 ん で 設 置 し て 下 さ い 。
・ 振 動 が 0. 5 G 以 下 の 場 所 で ご 使 用 下 さ い 。
・ 保 守 点 検 の 行 え る 場 所 に 取 り 付 け て 下 さ い 。 又 、 カ バ ー 上 部 に 1 5 c m の ス ペ ー ス を 確 保 し て 下 さ い 。
・ ケ ー ブ ル コ ネ ク タ 及 び 出 力 軸 が 上 側 に な る よ う な 取 り 付 け 方 は 避 け て 下 さ い 。
・ 流 れ 方 向 に よ り 流 量 が 異 な り ま す の で 、 流 量 線 図 を 参 照 の 上 、 適 正 バ ル ブ を 選 定 願 い ま す 。
・ プ ラ グ 位 置 は 使 用 箇 所 を ご 確 認 の 上 、 ご 発 注 時 に ご 指 定 願 い ま す 。
・ オ プ シ ョ ン 製 品 に つ い て は 、 別 途 ご 相 談 下 さ い 。 ( 欧 州 規 格 対 応 な ど )
発 売 元
機 械 的 リ ン ケ ー ジ を
ビ ジ ネ ス 開 発 部 〒 5 4 1- 0 0 4 6 大 阪 市 中 央 区 平 野 町 四 丁 目 1 番 2 号
エ ン ジ ニ ア リ ン グ チ ー ム T E L ( 0 6 ) 6 2 0 5 -3 5 0 8 ( 直 通 ) F A X ( 0 6 ) 6 2 0 2 -2 1 9 0 エ ム ジ ー 製 の は る か に 超 え る
電 動 ア ク チ ュ エ ー タ は 精 密 な 燃 焼 制 御 が
提 携 元 株 式 会 社 横 井 機 械 工 作 所
ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ 駆 動 で 実 現 で き ま す 。
〒 4 6 3- 0 0 0 2 名 古 屋 市 守 山 区 中 志 段 味 大 洞 口 2 7 2 0- 1
T E L 0 5 2- 7 3 6- 0 7 7 3 F A X 0 5 2- 7 3 6- 0 2 5 8 1 / 1 0 0 0 以 上 の 分 解 能 で す 。
提 携 元 株 式 会 社 エ ム ジ ー
( 旧 社 名 : 株 式 会 社 エ ム ・ シ ス テ ム 技 研 )
本 社 ・ カ ス タ マ セ ン タ ー 〒 5 4 1- 0 0 4 2 大 阪 府 大 阪 市 中 央 区 今 橋 2 丁 目 5 番 8 号
( ト レ ー ド ピ ア 淀 屋 橋 1 3 F )
T E L 0 6- 7 5 2 5- 8 8 0 0 F A X 0 6- 7 5 2 5- 8 8 1 0
W e b サ イ ト w w w. m g c o.j p
当 社 製 品 の ご 注 文 や 価 格 に つ き ま し て は 、 下 記 ま で ご 連 絡 く だ さ い 。 D ai g a s エ ナ ジ ー 株 式 会 社
ホ ッ ト ラ イ ン カ ス タ マ セ ン タ ー
0 1 2 0 -1 8 - 6 3 2 1 T E L 0 6 - 7 5 2 5 - 8 8 0 0 株 式 会 社 横 井 機 械 工 作 所
E- m ail h o tli n e @ m g c o.j p F A X 0 6 - 7 5 2 5 - 8 8 1 0 株 式 会 社 エ ム ジ ー
8 ( 旧 社 名 : 株 式 会 社 エ ム ・ シ ス テ ム 技 研 )
D a i g a s エ ナ ジ ー の ネ オ デ ル コ ン
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電 動 コ ン ト ロ ー ル バ ル ブ ネ オ デ ル コ ン が ガ ス バ ー ナ の よ り 精 密 な 燃 焼 制 御 を 実 現 し ま す 。
ガガ スス ババ ーー ナナ のの ガガ スス 量量 、、おお よ び 空 燃 比 制 御 に お い て は 、 電 子 リ ン ケ ー ジ に よ っ て ガ ス 用 と 空 気 用 の ネ オ デ ル コ ン を 接 続 す る だ け で 、 正 確 か つ ワ イ ド レ ン ジ な コ ン ト ロ ー ル が で き ま す 。
従 来 方 式 ( 機 械 的 リ ン ケ ー ジ ) に よ る 制 御 方 式 ネ オ デ ル コ ン の 電 子 リ ン ケ ー ジ に よ る 制 御 方 式
電 子 リ ン ケ ー ジ で
ガ ス 量 の 調 整 機 械 的 リ ン ケ ー ジ っ て ガ ス 量 の 調 整 ス ッ キ リ し ま し た !
な ん だ か 不 安 な の
● 流 量 特 性 が 良 く あ り ま せ ん 。 従 来 方 式 ● ワ イ ド レ ン ジ に 渡 っ て ほ ぼ リ ニ ア 特 性 で す 。
● バ タ フ ラ イ 弁 ア ー ム の 長 さ と 回 転 角 度 調 整 が 流 ● 最 小 ・ 最 大 流 量 の 設 定 は ゼ ロ ・ ス パ ン ア ジ ャ ス タ 流
困 難 で す 。 量
設 置 概 念 図 調 整 で 簡 単 で す 。 量
設 置 概 念 図
ネ オ デ ル コ ン
空 燃 比 制 御 機 械 的
開 度 空 燃 比 制 御 開 度
リ ン ケ ー ジ 温 度 調 節 計 温 度 調 節 計
● バ タ フ ラ イ 弁 の サ イ ズ に よ り 流 量 特 性 が 異 な り ま す 。 ● 2 台 のネ オ デ ル コ ン の 流 量 特 性 が ほ ぼ 同 じ で す 。
流 量 特 性 操 作 出 力 流 量 特 性 操 作 出 力
● バ タ フ ラ イ 弁 ( 空 気 弁 用 ) の ア ー ム の 長 さ と ( D C 4 ~ 2 0 m A ) ● 空 気 用ネ オ デ ル コ ン- B V の ゼ ロ ・ ス パ ン ア ジ ャ ス タ ネ オ デ ル コ ン ( D C 4 ~ 2 0 m A )
回 転 角 度 に よ り 調 整 を 行 う の で 熟 練 を 要 し ま す 。 調 整 で 簡 単 で す 。
配 管 系 配 管 系
配 管 の 位 置 を 合 わ せ る
● ガ ス と 空 気 の 配 管 を 一 度 同 じ 場 所 で 上 下 に 合 わ せ る 必 要 が あ り ま す 。 ● ガ ス と 空 気 の 配 管 位 置 に 制 限 が あ り ま せ ん 。
ガ ス 配 管 ガ ス 配 管
空 燃 比 の 変 更 / 再 調 整 空 燃 比 の 変 更 / 再 調 整
燃 焼 装 置 へ 電 子 燃 焼 装 置 へ
バ タ フ ラ イ 弁
● 機 械 的 リ ン ケ ー ジ の 長 さ と 回 転 角 の 再 調 整 が 大 変 で す 。 ● ネ オ デ ル コ ン- B V の ゼ ロ ・ ス パ ン ア ジ ャ ス タ 調 整 で 簡 単 で す 。 ゼ ロ ・ ス パ ン リ ン ケ ー ジ
ア ジ ャ ス タ
フ ィ ー ド フ ォ ワ ー ド 制 御 空 気 配 管 フ ィ ー ド フ ォ ワ ー ド 制 御 ( D C 1 ~ 5 V )
空 気 配 管
● 流 量 の 制 御 精 度 が 低 い た め で き ま せ ん 。 ● ネ オ デ ル コ ン へ の 入 力 設 定 信 号 に よ り 容 易 に 実 現 し ま す 。
メ ン テ ナ ン ス バ タ フ ラ イ 弁
バ タ フ ラ イ 弁 燃 焼 装 置 へ メ ン テ ナ ン ス
ネ オ デ ル コ ン- B V 燃 焼 装 置 へ
( 空 気 弁 用 ) ア ー ム
● リ ン ケ ー ジ が ず れ た り 外 れ た り ト ラ ブ ル が 多 い で す 。 ● メ ン テ ナ ン ス フ リ ー で す 。
各 種 オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク に 直 結 で き る 機 種 も ご 用 意 し ま し た 。 駆 動 部 に ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ を 採 用 し て い ま す 。
オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク 通 信 機 能 を
備 え た 機 種 は 、 い も づ る 式 に 接 続 で き る の で
( * 2 )
ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ デ ジ タ ル 制 御 ユ ニ ッ ト
省 配 線 に な り ま す 。 ま た 1 本 の ネ ッ ト ワ ー ク 経 由
で 調 節 弁 の 各 種 稼 働 情 報 を 収 集 で き ま す 。 ( * 1 ) ( * 1 ) ( * 1 ) ● ゼ ロ ・ ス パ ン が 一 発 で
設 定 で き ま す 。
( * 1 )
A B C 1 2 C P U ● 開 閉 速 度 を 任 意 に 設 定
P O W E R
M O D E
R U N
E R R
R E A D Y
B A T
S T O P で き ま す 。
P U L L オ ー プ ン ネ ッ ト ワ ー ク に つ い て は 8 ペ ー ジ 解 説 2 を ご 覧 く だ さ い 。 ● 開 度 信 号 を 出 力 で き ま す 。
P U L L P L C ( * 1 ) お 問 合 せ く だ さ い 。 ● ロ ッ ク 警 報 信 号 を 出 力 で
き ま す 。
カ ッ ト モ デ ル
高 ト ル ク : 5 N ・ m
ポ テ ン シ ョ メ ー タ
ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ だ か ら
電 動 調 節 弁 → P L C P L C → 電 動 調 節 弁
高 ト ル ク の 上 に 1 / 1 0 0 0 の
・ 開 度 ア ン サ バ ッ ク ・ 開 度 設 定
・ 開 度 入 力 異 常 ・ 強 制 開 閉 分 解 能 が 出 ま す 。
・ モ ー タ ロ ッ ク 警 報 ・ 警 報 リ セ ッ ト
・ メ ン テ ナ ン ス 情 報 ・ メ ン テ ナ ン ス 情 報
( モ ー タ 起 動 回 数 リ セ ッ ト
エ ム ジ ー 製 電 動 ア ク チ ュ エ ー タ 出 力 軸
積 算 運 転 距 離 ) ・ そ の 他 エ ム ジ ー 製
・ そ の 他 電 動 ア ク チ ュ エ ー タ ミ ニ ト ッ プ ® 形 式 : M R P 4 写 真 は M R P 4 を 透 過 処 理 し ま し た 。
( * 2 ) 8 ペ ー ジ 解 説 1 を ご 覧 く だ さ い 。
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ネ オ デ ル コ ン 優 れ た 制 御 性 と 簡 単 な 操 作 性 を 兼 ね 備 え た
N E O D E L C O N ® ガ ス バ ー ナ 用 電 動 コ ン ト ロ ー ル バ ル ブ で す 。
▶ 制 御 が 簡 単 な リ ニ ア 特 性 を 実 現 す る デ ル タ 形 状 バ ル ブ を 採 用 ■ 流 量 図
1 5 A 2 5 A 5 0 A
▶ “ L 字 型 ” 、 “ 直 線 型 ” で 4 通 り の 取 付 け 方 向 に 対 応 流 量 特 性 流 量 特 性 流 量 特 性
▶ 高 精 度 1 / 1 0 0 0 の 開 度 制 御 を 実 現
▶ 電 子 制 御 に よ る ダ イ レ ク ト 駆 動 機 構 に よ り バ ッ ク ラ ッ シ ュ な し
▶ P L C に 直 結 し て 制 御 で き る ネ ッ ト ワ ー ク 通 信 付 も 用 意
▶ 屋 外 で も 使 用 可 能
▶ 適 合 E U 指 令 : 電 磁 両 立 性 指 令 ( E M C 指 令 )
D ai g a s エ ナ ジ ー の ガ ス 制 御 ノ ウ ハ ウ を ベ ー
調 整 は ア ジ ャ ス タ を
ス に 、 エ ム ジ ー の 電 子 制 御 技 術 と 横 井 機 械 工 回 す だ け ! ■ 形 式 ■ 通 信 機 能 付 ■ 端 子 台 付
作 所 の バ ル ブ 技 術 を 集 結 し て 開 発 さ れ た ネ オ N E O D E L C O N- □- □- □
デ ル コ ン 。 新 し い 発 想 の 三 角 穴 閉 子 を 持 っ た
バ ル ブ に 全 電 子 式 コ ン ト ロ ー ル ユ ニ ッ ト 内 蔵 基 本 形 式
の ア ク チ ュ エ ー タ を 直 結 し た 一 体 化 構 造 に よ バ ル ブ 口 径
1 5 : 1 5 A
り 、 配 管 作 業 が 簡 単 に な り ま し た 。 コ ン ピ ュ ー 2 5 : 2 5 A 供 給 電 源
5 0 : 5 0 A
タ 入 力 に よ っ て 制 御 で き ま す の で 電 子 信 号 に K 3 : A C 1 0 0 V
L 3 : A C 2 0 0 V 仕 様
し た が っ て 都 市 ガ ス ・ L P ガ ス ・ 空 気 な ど の ゼ ロ 調 整 ア ジ ャ ス タ R : D C 2 4 V 空 白 : 標 準 仕 様
ス パ ン 調 整 ア ジ ャ ス タ T : 端 子 台 付 き
流 量 を な め ら か で 高 精 度 に コ ン ト ロ ー ル し ま 不 感 帯 調 整 ア ジ ャ ス タ 通 : 通 信 機 能 付 き
す 。 本 来 の 制 御 特 性 の 良 さ に 加 え 、 取 扱 い が
( 写 真 は A C 電 源 仕 様 で す )
容 易 で 調 整 も 簡 単 。 小 型 軽 量 で 使 い や す く 、 ■ 主 な 仕 様 ■ 外 形 寸 法 図 A C 電 源 仕 様 ( 単 位 : m m )
ユ ニ ー ク な ガ ス バ ー ナ 用 電 動 コ ン ト ロ ー ル バ バ ル ブ 本 体 部 ( 標 準 ) 付 属 ケ ー ブ ル コ ネ ク タ 仕 様 端 子 台 仕 様
ル ブ で す 。 弁 口 径 1 5 A 2 5 A 5 0 A
構 造 三 角 穴 閉 子 付 バ ル ブ
使 用 ガ ス 都 市 ガ ス 、 L P ガ ス 、 空 気 ( 常 温 )
■ 配 管 で の 使 用 例 ( N H P C バ ー ナ )
流 量 流 量 図 を ご 参 考 に し て 下 さ い 。
1 0 k P a 以 下
N H P C バ ー ナ ブ ロ ッ ク 図 使 用 圧 力
接 続 径 R c ( P T ) 1 / 2 R c ( P T ) 1 R c ( P T ) 2
バ ー ナ 本 体
開 度 ス パ ン 9 0 °
S R
U V 質 量 約 1. 4 5 k g 約 2. 2 5 k g 約 7. 1 5 k g
N V
P 3 ア ク チ ュ エ ー タ 部
燃 焼 空 気
P 2 駆 動 モ ー タ ス テ ッ ピ ン グ モ ー タ
フ ァ ン 通 信 端 子 仕 様
O M 開 度 検 出 器 ポ テ ン シ ョ メ ー タ
A 5 N ・ m
S V M V C V A ト ル ク
P 1 分 解 能 1 / 1 0 0 0 ( 0. 0 9 ° )
B B 開 閉 時 間 約 1 3 秒
ガ ス 標 準 仕 様 D C 4 ~ 2 0 m A 又 は D C 1 ~ 5 V 仕 様
入 力 信 号
( 発 注 時 に 連 絡 要 )
C 開 度 出 力 信 号 D C 1 ~ 5 V
供 給 電 源 A C 1 0 0 V 、 A C 2 0 0 V 、 D C 2 4 V
ネ オ デ ル コ ン D 消 費 電 力 交 流 電 源 : 約 2 5 V A 、 直 流 電 源 : 約 0. 6 A
作 動 正 ・ 逆 作 動 ( デ ィ ッ プ ス イ ッ チ に て 切 り 替 え )
リ レ ー 接 点 信 号
全 閉 ・ ロ ッ ク 信 号
定 格 負 荷 : A C 2 5 0 V D C 3 0 V 1 A ( 抵 抗 負 荷 )
入 力 信 号 異 常 低 下 時 開 、 閉 、 停 止 の 選 択
ヒ ュ ー ズ 取 り 替 え 方 式
使 用 方 法 に よ り 、 耐 振 性 0. 5 G 以 下 形 式 N E O D E L C O N- 1 5 N E O D E L C O N- 2 5 N E O D E L C O N- 5 0
プ ラ グ 取 付 位 置 を ご 指 定 下 さ い 。 使 用 温 度 範 囲 - 5 ~ + 5 5 ℃ A 2 9 0 3 1 7 3 6 8
A : 左 方 向 か ら 右 方 向 へ 流 れ ま す 。
設 置 場 所 屋 外 可 (I P 6 6 ) B 3 5 5 5 8 0
C B : 右 方 向 か ら 左 方 向 へ 流 れ ま す 。 G 1 / 2 め ね じ 。 ケ ー ブ ル コ ネ ク タ 付 ( 1 m 電 線 出 し ) C 4 0 5 5 8 0
D C : 下 方 向 か ら 右 方 向 へ 流 れ ま す 。 配 線 口
端 子 箱 付 ( オ プ シ ョ ン ) D Φ 3 5 Φ 4 8 Φ 7 8
D : 右 方 向 か ら 下 方 向 へ 流 れ ま す 。 材 質 本 体 : ア ル ミ 合 金 カ バ ー : ア ル ミ 合 金
N H P C バ ー ナ E 7 5 1 1 0 1 6 0
質 量 電 源 交 流 時 / 1. 3 k g 、 直 流 電 源 時 / 1. 1 k g F R c ( P T )1 / 2 R c ( P T )1 R c ( P T )2
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燃 焼 空 気 制 御 用 に は ネ オ デ ル コ ン の 設 置 事 例 を ご 紹 介 し ま す 。
ネ オ デ ル コ ン- B V を ご 用 意 し ま し た 。
流 動 層 焙 煎 装 置 精 密 な 燃 焼 制 御 が 必 要 な
排 気 様 々 な 装 置 や 機 械 で
■ ネ オ デ ル コ ン- B V は 流 量 特 性 の 良 好 な ■ 流 量 特 性
バ タ フ ラ イ バ ル ブ で す 。 給 気 ネ オ デ ル コ ン が 活 躍 し て い ま す 。
処 理 物 投 入 口 サ イ ク ロ ン
計 量 流 動 層 室 ダ ス ト
ホ ッ パ 流 動 用 フ ァ ン
整整 流流 板板
M R P 4
取 出 口 燃 焼 室 ネ オ デ ル コ ン
流 動 層 焙 煎 器 燃 焼 装 置
処 理 物 を 熱 風 で 流 動 さ せ な が ら 均 一 に 焙 煎 す る 装 置 で す 。 ネ オ デ ル コ ン に よ っ て ガ ス 量 を 精 密 に コ ン ト ロ ー ル し て い ま す 。
ご 覧 の 装 置 に ご 採 用 い た だ い て ま す 。
バ ル ブ 開 度 流 動 層 焙 煎 装 置
ご ま 、 ナ ッ ツ 、 大 豆
■ 特 長 ■ 外 形 寸 法 図 A C 電 源 、 標 準 仕 様 ( 単 位 : m m )
● 弁 部 と 駆 動 部 を 直 結 構 造 に し た コ ン パ ク ト な 設 計 で す 。 食
● バ ル ブ 開 度 の ゼ ロ ・ ス パ ン 調 整 が 簡 単 で す 。 1 2 1
● 出 力 信 号 を 使 え ば 、 バ ル ブ の 動 作 モ ニ タ が 可 能 で す 。 3 3 8 8
9 8 品 過 熱 水 蒸 気 の
蒸 気 加 熱 用 バ ー ナ
● 取 扱 い 方 法 は い ず れ の 方 向 で も 可 能 で 、 余 分 な 配 管
ス ペ ー ス を 必 要 と し ま せ ん 。 業
製 麺 機
■ 形 式 界
N E O D E L C O N- B V- □- □- □ 大 型 フ ラ イ ヤ
基 本 形 式
F
惣 菜 ・ 製 菓
バ ル ブ 口 径
4 0 A : JI S 5 K 4 0 A
5 0 A : JI S 5 K 5 0 A 供 給 電 源
6 5 A : JI S 5 K 6 5 A
K 3 : A C 1 0 0 V 仕 様
8 0 A : JI S 5 K 8 0 A
L 3 : A C 2 0 0 V
1 0 0 A : JI S 5 K 1 0 0 A 空 白 : 標 準 仕 様
R : D C 2 4 V T : 端 子 台 付 き
E C
通 : 通 信 機 能 付 き
D
セ ラ ミ ッ ク 焼 成 炉
■ 主 な 仕 様
バ ル ブ 本 体 部 A B C D E F 工
弁 口 径 4 0 A 5 0 A 6 5 A 8 0 A 1 0 0 A 4 0 A 3 7 9 7 8 8 0 Φ 1 2 0 P. C. D. 9 5 4- Φ 1 5
構 造 バ タ フ ラ イ バ ル ブ 5 0 A 3 8 9 8 3 8 5 Φ 1 3 0 P. C. D. 1 0 5 4- Φ 1 5 業
使 用 流 体 空 気 ( 常 温 ) 6 5 A 4 1 4 9 5 9 0 Φ 1 5 5 P. C. D. 1 3 0 4- Φ 1 5
標 準 流 量 ( * 3 ) 1 7 0 ㎥ / H 2 7 0 ㎥ / H 4 6 0 ㎥ / H 6 5 0 ㎥ / H 1 2 0 0 ㎥ / H 8 0 A 4 3 9 1 0 8 1 0 0 Φ 1 8 0 P. C. D. 1 4 5 4- Φ 1 9 界 洗 浄 工 程 の 液 加 熱 バ ー ナ
使 用 圧 力 ( * 4 ) 1 0 k P a 以 下 1 0 0 A 4 6 0 1 1 9 1 2 0 Φ 2 0 0 P. C. D. 1 6 5 8- Φ 1 9
接 続 径 4 0 A 5 0 A 6 5 A 8 0 A 1 0 0 A
質 量 約 5. 5 k g 約 6. 4 k g 約 8. 9 k g 約 1 1. 4 k g 約 1 3. 9 k g 機 械 部 品 の 洗 浄
ア ク チ ュ エ ー タ 部 の 仕 様 に つ い て は 5 ペ ー ジ の ア ク チ ュ エ ー タ 部 を ご 覧 下 さ い 。
( * 3 ) 差 圧 1 0 0 m A q 空 気 に て 。 ( * 4 ) ア ク チ ュ エ ー タ 含 む 。
6 7
エ ア ー 流 量[ m (³n or /) h] P = 1 k P (a エ ア ー )
B 9 1 1 5 0
A