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電力の見える化、電力削減(デマンドコントロール)に向けた取り組みに関して

製品カタログ

製造現場におけるDX化(電力の見える化)導入

設備の稼働データを取得して電力の使用状況を見える化。
また、Plant simulationを活用して、電力使用量を考慮した生産計画の立案をすることで、
電力使用量(コスト)削減が可能!

このカタログについて

ドキュメント名 電力の見える化、電力削減(デマンドコントロール)に向けた取り組みに関して
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.4Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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スライド 1: 電力の見える化(DX)導入(電力削減システムモジュール)

CONNECTED INDUSTRIES ALL OVER THE WORLD ~コネクテッド・インダストリーズを世界へ ​~ 電力の見える化(DX)導入(電力削減システムモジュール) ~電力の見える化→電力削減/電力コントロール(デマンドコントロール)へ向けた取り組み~
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スライド 2

DXモジュールパッケージシリーズ ~エネマネ~ 関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000054540.html 2 2
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スライド 3

具体的な効果を得られる電力削減ソリューションのご提案 取得した電力量・稼働信号・品種上布のデータを用い、下図のように電力使用状況の見える化を行うことで、 電力料金の大幅カットが実現可能です。またPlantsimulationを活用することで、電力を考慮した生産計画の立案が可能。 エネルギーデータ 工場 電力量 999 kW INPUT エア消費量 OUTPUT 水・蒸気消費量 エッジコントローラ 設備 データベースサーバー ガス消費量 Plant simulationを活用した 電力使用量を考慮した生産。 オイル消費量 稼働信号 INPUT方法は ・MQTT ・OPC-UA 品種情報 などの通信を 前提としています。 材料・部品のCO2排出量 3 3
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スライド 4

工程・設備ごとの電力使用状況の見える化・分解 各設備がどんな状態のときにどれだけ電力を使用しているかのデータを集約。 データをもとに、工程・設備ごとの正味・停止・待機電力使用量を表します。 …正味電力 実際に設備が稼働している際の電力使用量。この割合である「正 味率」を高めるよう設備の稼働状況をシミュレーションしていく。 …停止電力 設備停止中の電力使用量を示す。スタンバイはしていないが電 源自体は入りっぱなし。 …待機電力 稼動はしていないが、電源も入っており、いつでも稼働開始でき るスタンバイ状態。ムダな電力の筆頭として、削減を積極的に 目指していく。 4
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スライド 5

事例① 分解した電力使用量を活用した、大幅なコスト削減 夜間は設備の電源をオフにし、昼間の停止・待機電力も抑え、設備稼働の正味率を向上させられるようシミュレーションを実施。 その結果、電力使用量の60%削減に成功しました。 削減までのフロー 電力データの取得 待機電力の抽出 正味電力率の向上 電力使用量削減 5
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スライド 6

事例② 未来予測にもとづくデマンドコントロール(Plant Simulationの活用) 生産シミュレーションと設備稼働状況のデータを用いることで、工場全体における電力使用量の把握・監視(時間ごと)と、使用量の予測が可能に。 この予測を利用し、ピークカットを実現しながら生産量を維持した生産計画の立案や、工程・設備の稼動の最適化した事例をご紹介いたします。 ゴール:ピーク電力の15%カット 15% over... 最大55,000kWh使用しているピーク電力を 15%削減し、最大デマンドを抑えたい 6
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スライド 7

事例② 未来予測にもとづくデマンドコントロール(Plant Simulationの活用) ・納期遅れを出さず生産量を最大にしながらのピークカット ・上記を実現しながらの最小の設備構成を算出 といった、コストカットおよび利益率の向上が実現しました。 また、シミュレーションによる予測精度は、実績値との継続的な比較・更新により、向上し続けます。 削減までのフロー 電力データの取得 設備最適化シミュレーション 設備構成の最適化 最大デマンドの抑制 (ピークカット) 電気料金削減 電力使用量の15%の削減に成功! 生産量を維持しながら最大デマンドを抑制 7
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スライド 8: 導入見積や詳細説明など本製品に関するお問い合わせは以下にお願い致します。

CONNECTED INDUSTRIES ALL OVER THE WORLD ~コネクテッド・インダストリーズを世界へ ​~ FAプロダクツHP:https://fa-products.jp/factory/document_download/3912/ 導入見積や詳細説明など本製品に関するお問い合わせは以下にお願い致します。 株式会社FAプロダクツ Smart Factory事業部 営業部 宮町 秀太郎 メールアドレス:miyamachis@fa-products.jp