製造現場におけるDX化(見える化)導入
工場の稼働監視に関して
設備他の稼働データを収集し、
IOTプラットフォームに入れることで、
まずは、工場の稼働状況をダッシュボードに表示することが可能で御座います。
生産数量/設備稼働率/不良率/不良内容を表示など
課題に対してカスタマイズが可能で御座います。
不良発生状況を分析することにも繋げられることで、
不良原因を特定して工程改善(≒生産性向上、原価低減)に繋げることが出来ます。
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このカタログについて
| ドキュメント名 | 工場での稼働監視、分析に関して(稼働の見える化) |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.3Mb |
| 取り扱い企業 | 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1: 製造現場におけるDX化(見える化)導入
CONNECTED INDUSTRIES ALL OVER THE WORLD
~コネクテッド・インダストリーズを世界へ ~
製造現場におけるDX化(見える化)導入
~工場設備の稼働監視(分析)導入に向けて、必要性に関して~
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スライド 2: 製造業に必要な「DX」とは
製造業に必要な「DX」とは
日本の製造業の現状を打開するためにはDXが急務
人手不足
変種変量 原価高騰
旧型設備 (半導体不足等)
属人的な「ノウハウ」からの脱却 ロボットなどを通じた自動化の導入 考えうるリスクへの事前予測と対応
デジタルによる変革＝ DX
（デジタルトランスフォーメーション）が製造業にも必要
© 2024 FA Products Inc. 2
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スライド 3: 「DX」導入が必要な理由
「DX」導入が必要な理由
ただ、DX/デジタル技術の導入は企業価値向上にむけた手法。
様々な場面でデジタル技術を導入し、見える化したいなどがあるが、これらは収益/企業価値向上に向けた手法の一つ。
製造販売連携
設備
納期回答/遵守、メンテナンスサポートなど
ヒト
ムリ・ムラ・ムダ削減 生産性向上
モノ
在庫を削減したい 利益UP
見える化したい
原価低減
SCM
電力
<弊社取り扱い商材>
・稼働監視パッケージ
水・ガス 設計・開発連携
・MotionBoard他
標準化、品質向上、早期立ち上げなど
DX導入は必要だが、導入理由を明確にする必要あり。
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スライド 4: 製造現場におけるDXによる目指す費用対効果
製造現場におけるDXによる目指す費用対効果
部門 出したい効果 導入ソリューション
１．設備稼動監視ソリューション
生産管理部門 設備の稼動実績を見える化したい
２．ペーパーレスソリューション
製品別の原価を明確にしたい
製造部門 ３．人作業見える化ソリューション（原価）
現場から紙をなくしたい
４．投入計画・人員配置最適化ソリューション
設備・人の稼働率を上げたい
保全部門 ５．在庫最適化ソリューション
搬送・マテハンの自働化を進めたい
６．構内物流 搬送・マテハン ソリューション
物流部門 ピッキング作業の効率化を進めたい
７．構内物流 ピッキング作業 ソリューション
在庫の適正化を図りたい
生産技術 ８．AR活用による作業支援ソリューション
量産準備部門 設備故障を減らしたい
９．予知保全ソリューション
保全活動の効率化を進めたい １０．自動点検ソリューション
開発・設計部門
品質改善に取り組みたい １１．現場調整ゼロソリューション
バックオフィス 量産準備のリードタイムを短縮したい １２．グローバル工程設計ソリューション
電力量の削減をしたい １３．電力量削減ソリューション
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スライド 5: 設備稼動監視ソリューション できること
設備稼動監視ソリューション できること
データ連携 リアルタイム表示
例2 IoT 例1
プラットフォーム
自動帳票 工場の稼働状況を
ペーパーレス化 ダッシュボード表示
実績集計や
製造原価算出も 稼働データ収集 ・現場のTPM、マネージメント画面のダッシュボード化を実現
・エクセル形式の作業記録/日報をエクセルで出力可能
自動生成 ・あらゆる設備の見えるかを実現
・上位システムとのデータ連携可能
ヒト
設 モノ
備
例3
シミュレーション
例4
・ヴァーチャル上での未来予測が可能
・生産スケジュールの最適化 設備停止/稼働状況
・設備投資前の事前検証
メール/Line通知可能
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スライド 6: 設備稼動監視ソリューション 構成
設備稼動監視ソリューション 構成
PLCと直接接続、または横取りセンサを使って設備から、運転・停止・異常、加工完了等の信号を取り出します。
各設備に稼働監視BOXを設置し、設備の稼働状態をリアルタイムで表示。さらに、各設備の稼動情報を集約し、大型モニタにラインや工場全体の稼動情報を表示
します。また、設備から取得不可な停止要因は、オペレータが選択するこで、停止要因を細かく取得し、分析・改善につなげていきます。
アンドン表示
データの集約
レポート出力
横取りセンサ タブレット画面 構築例
ハブ 稼働状況画面
横取りセンサ アンプ 停止要因入力画面 生産分析画面
LAN
リモートIO 停止分析画面 ログ履歴画面
ユニット
PLC データ収集・見える化
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スライド 7: 設備稼動監視ソリューション 参考費用・納期
設備稼動監視ソリューション 参考費用・納期
導入ステップ
初回打ち合わせ システム構想 御見積仕様打ち合わせ
正式御見積書
課題・問題 システム構成検討 システム構成
やりたいこと 御見積仕様書
お見積もり 見積り仕様のディスカッション
工程・設備の構成などを確認 擦り合わせ ご提出
設計・実装 現地作業 保守サポート
ご注文 基本設計 取付工事 お問合せ対応
詳細設計 立上げ調整 定期メンテナンス
社内テスト 動作立会 トラブル対応
※スモールスタートをご希望の場合は、ご予算に合わせてご提供可能な範囲、作業範囲をご提案致します。
※保守サポートに関しては、年間保守サポート契約が必要です。
ご参考費用
• 設備1台当たりの費用／30万円～ 設備の停止情報をスプレットシートへ書き込み（DB不要）
例
• 複数台のデータ集約など／100万円～ 設備停止時にメール/Lineへ停止情報の発報
• データベース構築／1000万円～ 価格 130万円～ 納期 ご注文後 約3ヵ月 ※ハード機器納期により変動
※上記金額は作業範囲や設備台数など仕様によって異なりますので、金額は変動いたします。
※品質データや保全データの取得に関しては、別途ご相談とします。
※見える化、データ分析のご相談も可能ですので、お気軽にお声がけ下さい。
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スライド 8: 導入見積や詳細説明など本製品に関するお問い合わせは以下にお願い致します。
CONNECTED INDUSTRIES ALL OVER THE WORLD
~コネクテッド・インダストリーズを世界へ ~
FAプロダクツHP：https://fa-products.jp/factory/product/visualization_package/
導入見積や詳細説明など本製品に関するお問い合わせは以下にお願い致します。
株式会社FAプロダクツ
Smart Factory事業部 営業部
宮町 秀太郎
メールアドレス：miyamachis@fa-products.jp