複雑曲面・光沢などがあるワークに対しても高速かつ安定して外観検査の自動化を実現！
検査工程の自動化はAI技術の進歩に伴い導入事例も豊富に見聞きできるようになっています。しかし、自動化が比較的容易なケースは平面的なワークを検査する場合であり、複雑曲面を持つワークへの対応は困難でした。このモジュールでは川崎重工業製ののロボットと、高速連続撮像が可能なラインカメラを組み合わせることで、複雑曲面・光沢などがあるワークに対しても高速かつ安定して外観検査の自動化を実現できます。
問い合わせ先：https://forms.zohopublic.com/faportal/form/Untitled19/formperma/FBbogmHF3orkGo4G6z-1EynMxqClatGiWj3KyhwW1Ss
このカタログについて
| ドキュメント名 | 高速外観検査ロボットモジュール |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 330.4Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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DXモジュールシリーズ
高速外観検査ロボットモジュール
ロボット+ラインカメラで複雑曲面の外観検査を自動化！
こんな悩みありませんか？
目視検査を自動化したいが、
熟練者じゃないと 複雑曲面を持つ製品の検査は
検査できないものがあるけど、 複数台のカメラやロボットを
属人化を解消したい……。 入れる必要があるのかも……？
検査時間も短縮できる外観検査モジュールが実現！
「高速パルス出力機能」が搭載された川崎重工業製のロボットと、走査型撮像ができるラインカメラを組み合わせました。
両者の特性を活かし、曲面に沿った高速連続撮像を行えます。
ロボットアーム
走査速度
最大1000mm/sec
0.1mm
従来の外観検査は 当モジュールでは
エリアカメラでの ラインカメラでの
断続撮影だった 連続撮影を行う
検査時間の短縮
0.1㎜間隔（一定距離間隔）でトリガ出力を実現できるため、従来の方法よりも検査時間を短縮できます。
曲面や光沢があっても自動化可能
カメラデータをシステム上で組み合わせて検査を行うことで、曲面製品や光沢がある製品でも外観検査の自動化が実現できます。
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期待される効果
製品の信頼性向上 トレーサビリティを実現
省人化の実現 属人化の解消
検査基準の安定化 不良品流出防止
労働力不足の解消 教育コストの削減
導入ステップ
初回打ち合わせ 検査PoC 御見積仕様打合せ
ヒアリング 画像テスト テスト検証 御見積ご提出
■検査基準 ■実ワーク確認 作業範囲確認
■検査タクト など ■現地調査 前後工程確認
設計・実装 現地作業 保守サポート
ご注文後 基本設計 取付・工事 お問合せ対応
詳細設計 立上げ調整 定期メンテナンス
社内テスト 動作立会 トラブル対応
※検査PoCに関しては、別途テスト費用が発生します。
※保守サポートに関しては、年間保守サポート契約が必要です。
ご参考費用
ロボット本体
ラインカメラ 納 期 ご注文後 約6ヵ月
画像処理ソフト ※部材供給納期により変動
価 格 1500万円～
Si作業費 ※検査ワークのサイズによるロボットのサイズ変更や、
前後工程との繋ぎ込みなどによる作業範囲の変化で金額は異なります
お問い合わせは下記までご連絡ください。 株式会社FAプロダクツ Smart Factory事業部
住 所 〒105-0004 東京都港区新橋5-35-10 新橋アネックス2階
電 話 03-6453-6761 コンサルティングセールス担当
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