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このカタログについて
ドキュメント名 | 自動・省人化のモジュール化 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.1Mb |
取り扱い企業 | 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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自動・省人化装置のモジュール化
2020年10月7日
〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4666-1777 Tel. 029-840-2777 Fax. 029-840-2770・2771
日本サポートシステム株式会社
〒252-0243 神奈川県相模原市中央区上溝1880番2 SIC3-317 Tel. 042-786-1552 Fax. 042-786-1553
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なぜモジュール化が必要か?
FA装置導入課題からの発想
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FA装置入り口のパターンより考察
• 装置やロボットを導入するのが初めて
ゼロベース
• 自動化=産業用ロボットのイメージがある。
• すでに具体的な構想をお客様で策定している。
イメージあり
• FA化よりは生産設備製作要素が強い。
• 現在の装置が故障したため買い替える
装置仕様あり
• ライン増設により同様の仕組みを構築
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現状の受注方法の課題
Sier A社 受注 結果として
相 装置開発会社が
お客様 見
Sier B社 積 失注 都度変更となる。
も
見積仕様書による
り 要素技術の蓄積や
複数社相見積もり コネクテッド概念を
Sier C社 失注 維持できない。
①部分最適はできても今後、必然となる「全体最適」に大きな障害を生む。
②SIer利益原資である「エンジニア費用」無償稼働が増加。
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製作段階での課題
仕様変更、追加仕様が製作 設 製詳 部
計 図
段階のどのフェーズでも 受 細 設 D 材手 ・注 仕 計 R 発
直 バ
発生する。 様 注変更 変更 変更 し変更 ラ
P
加 組 デ 完 出 立
o
工 立 バ 成 荷 ち
C
製 配 ッ 立 納 上
検
作 線 ク 会 品 げ
証
変更 変更 変更 変更
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モジュール化とは?
その目的と効果
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現在、生産技術者の持つ課題
①短納期化による工数負荷が大きい
②案件ごとに設計する業者が異なる
③相見積もり選定によって製作が遅れる
④生産における共通項の統一化がなされていない
⑤毎年設備変更が行われている
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モジュール化の必要性
モジュール化とは、お客様からの要望から新しい製品を設計する際、その要件に対し、
準備しているユニット・部品・技術情報から適したモノを選定頂き、それをもとに開発する手法です。
ご要望をもとに製品の設計を開始
予め備えてあるユニット・部品・技術
情報から最適選定
納期・予算に合わせて開発
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モジュール化によるソリューション
1.共通部品
※長期取引を前提とした取り組み
情報も技術も蓄積させることが
できる
その工場が必要な標準化が実現
できる
技術向上・品質安定につながる
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モジュール化によるソリューション
2.組み合わせ
※どの工場の生産ラインも機能や仕組みは大きく変わらない
主要な部分は先に仕上げておく
お客様側と製造者側間での予算
の乖離を埋めることができる
低価格化・納期の短縮化につな
がる
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モジュール化の目的と効果
目的 : スマートファクトリー化の実現
• 共通する設計を全て標準化
• 各ユニット・部品などの様々な組み合わせが可能
• システムの多様性
• 交換可能な構成単位
• 部品相互間での調整が不要
• 結果、コスト削減にもつながる
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生産技術者の持つ課題にモジュール化をご提案
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JSSをメインパートナーとするメリット
1.技術的メリット
・ノウハウの集中的な蓄積 技術向上
・ライブラリ・マニュアル化
・設計の標準化 品質安定
2.コストメリット
・図面流用 ・在庫化 低価格化
・同時製作
3.納期メリット
・早期製作着手
・専属チーム設計 短納期化
・モジュール化設計
JSSに貴社の生産技術をアウトソースすることが
スマートファクトリー実現の鍵
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モジュール化による副次的効果
【ユニーク部分】 【画一的部分】
・納期に余裕のある時に設計製 ・年間の製作台数を予測し、同
作を行うことができる。 時発注を行うことが可能になる。
・フロントローディングが可能 ・在庫化や同時組立・配線が行
になる。 える。
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フロントローディングによる負荷分散
【フロー】
2年前 1年前 6ヶ月前 1ヶ月前
貴社様 仕様検討 発 納
待機時間 製作 立上
受注 価格調整 注 入
【お客様業務負荷】
フロントローディングによる、負荷分散!!
高い
デジタルシミュレーション
仕様検討 問合せ対応 立上
低い
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“The No.1 Factory Innovator” in the World!
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