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「2025年の崖」「技術伝承」「設備老朽化」など、DX時代に求められるキーワードがまるわかり!
製造業DXが叫ばれるこれからの時代で山積する様々な課題が把握できる資料です。
・DXにさらされる日本の製造業の課題と設備保全業務の管理課題
・今後の設備管理のあるべき姿
・4つの課題解決施策を前提としたJSSのメンテナンスサポート
設備老朽化、保守・メンテナンスに課題をお持ちの方や
現在の製造業が抱える課題について把握したいという方、
いち早く製造業のあるべき姿のビジョンを知りたい方に
特におすすめの資料となります。
ぜひご覧ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 製造業DX時代における設備保全 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 5.7Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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DX時代を迎える日本の製造業
製造業DX時代における設備保全
Copyright 2019 Japan Support System Ltd.
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1.DXに晒される日本の製造業の課題と
設備保全業務の管理課題
2.今後の設備管理のあるべき姿
Agenda
3.4つの課題解決施策を前提とした
JSSのメンテナンスサポート
4.将来像
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DXに晒される日本の製造業の課題
と
設備保全業務の管理課題
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2025年の崖
【DX最初の提唱者】
DX:デジタルトランス
フォーメーション
・2004年にスウェーデン
ウメオ大学教授時代
エリック・ストルターマン教授
(現 米インディアナ大学)
詳細につきましては、
経済産業省「DXレポート」
をご確認ください
出所:経済産業省 DXレポート
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「設備管理」に関して経営側から最も要求された課題
安全性 生産性
設備の老朽化による事故の回避 ダウンタイム時間の削減
4つの課題
作業効率 技術伝承
保守・保全のコストパフォーマンス ノウハウの共有と蓄積
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「設備管理」に関して経営側から最も要求された課題
製品品質(Q)・生産コスト(C)・労働安全(S)
出所:日本プラントメンテナンス協会(2019年度 メンテナンス実態調査)
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経営課題解決のための「設備管理上の課題」
15.5%
経営課題に直結した「設備管理上の課題」は
46.2% 14.4%
・次世代の設備保全,保守の
仕組みの構成要素
10.4%
7.2%
6.3%
故障の再発・未然防止 人材育成・確保 老朽化設備対応
生産性向上・効率化 保全マネジメントPDCA それ以外 出所:日本プラントメンテナンス協会(2019年度)
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「故障の再発・未然防止」:ダウンタイム時間の削減
主力生産設備は把握できて
いるが、周辺設備が増加傾向
・次世代・の主設力備生保産全設,備保以守外の
仕組がみポのイ構ン成ト要素
出所:日本プラントメンテナンス協会(2019年度)
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「安全・労働災害」:設備老朽化による事故の多発
2019年以降は設備の老朽化が進んでいる
・疲労劣化による故障
・腐食などによる漏洩
・トラブルの多発
↓
事故が多発し
労働災害への影響も出ている。
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「安全・労働災害」:設備老朽化による事故の多発
人的要因の原因は【設備保全業務】そのものが十分に実施できていない
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「人材育成と確保」:人的リソース・知識(ノウハウ)の喪失
中長期的な人材不足への対策
・ITによる業務効率化
・産主業力用ロ生ボ産ッ設トの備導以入外
・自が動ポ化装イ置ンにトよる省人化
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「人材育成と確保」:迫る設備技術・運営知識の喪失
年齢階層のギャップは
【技術(力量)のギャップ】を生みリスクを増大化する
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「人材育成と確保」:迫る設備技術・運営知識の喪失
技術、経験不足
が潜在化
出所:日本プラントメンテナンス協会(2019年度)
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今後の設備管理のあるべき姿
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次世代を開く設備管理
次の時代は設備管理
から始まる
・人的資源の依存体質からの脱却
・新たな技・術主を力取入生れ産変設革を備も以た外らす
・経営課題をが解ポ決イント
出所:日本プラントメンテナンス協会(2019年度 メンテナンス実態調査)
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ITによる次世代の設備管理システムの実現
保全管理システムによ 異常の要因を分析し 非構造化データ活用 技術伝承
る効率運用 予測 蓄積 高度技術指示
3つの方向性
設備に関わるヒト、モ
新 AIを活用した効率的 ノ、カネ、情報の総合な設備運転 的な管理
技
術
と 保全管理業務の標準
化・基準の統一と徹底
保
全
ノウハウを蓄積、活用
できる仕組みの構築
年数
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4つの課題解決施策を前提とした
JSSのメンテナンスサポート
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「設備保全」が持つ4つの課題の解決施策
安全性 生産性
セクション
保全戦略及び保全計画の策定 設備保全のライフサイクルと
役員・幹部 保全業務のPDCAサイクル
工場長
生技・生管
技術伝承 作業効率
設備管理
?
IT基盤によるノウハウの蓄積 保全業務の高度化
活用できる仕組みの構築
保全
総務・経理
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<現状のスモールスタート>
・産業用ロボットサポートサービス
・定期メンテナンスサービス
・老朽化設備のリプレースサービス
・産業用PCリプレースサービス
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産業用ロボットサポート
【取扱い実績ロボットメーカー】 【産業用ロボット向けサポート】
■ロボットティーチング・サービス
■ロボティクス定期点検・保守
定期点検項目例
・ロボット据え付けボルトの締付確認
・ステータス表示パネルのLED表示確認 ・ハードストップ締付確認
19% 25%
・ブレーキ動作確認 ・アームの損傷確認
3% ・モータ動作確認 ・プラットフォームの損傷確認
・ファン動作確認 ・カバーの損傷確認
・基準位置確認 ・電源電圧、ケーブル取付確認
8% ・オイル漏れ確認 ・ケーブル、エアラインの接続・損傷確認
・ベルトのテンション確認 ・エンコーダバッテリの電圧確認
25% ・ドライブシャフトの摩耗・損傷確認
6%
8% ●ロボットのオーバーホール
6%
半導体製造装置用ロボットのオーバーホール
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