メカニカルシールの長寿命化を実現！オイルリフター

NETIS登録技術だから 活用すればメリット大！ オイルリフター® メカニカルシールの長寿命化を実現！ メカニカルシールの信頼性の向上及び 維持管理コストの削減が図れる新技術として NETISに登録されました。 登録番号：KT-210053-A NETISとは 公共工事等における新技術情報提供システム（New Technology Information System）の略です。 国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムで、新技術の活用の ため、新技術に関わる情報の共有、及び提供を目的としています。 新技術情報提供システム オイルリフターを活用すれば・・・ NETIS 登録技術※ 公共工事等におけるNETIS登録技術の活用で、 NETIS登録番号 KT-210053-A 工事成績、総合評価方式への加点の対象となります。 詳しくは国土交通省のホームページでご確認ください。 大阪本店 1 06(6911)2351 6 06(6911)1800 〒538-8585 大阪市鶴見区鶴見4-16-40 東京本社 1 03(3833)9765 6 03(3835)8429 〒110-0016 東京都台東区台東1-33-8 国内営業部 営業推進課 1 06(6911)2355 東 京 支 店 1 03(3833)0331 北 陸 支 店 大阪第一 1 06(6911)2311 四 国 支 店 1 076(268)2761 1 087(815)3535 東京推進課 1 03(3835)1623 東京産機 1 03(3833)0333 金　　沢 大阪第二 1 06(6911)6463 高　　松 北海道支店 東京建機 1 03(3833)0332 富　　山 1 076(421)3351 滋　　賀 1 077(583)7812 松　　山 1 089(972)8000 1 011(787)8385 札　　幌 東京設備 1 03(3833)0335 福　　井 1 0776(25)3231 京　　都 1 075(645)2455 九 州 支 店 旭　　川 1 0166(46)4171 大　　宮 1 048(669)8300 中 部 支 店 1 052(481)8181 神　　戸 1 078(575)0322 九州建機 1 092(452)5001 東 北 支 店 1 022(284)4107 千　　葉 1 043(225)7200 名古屋第一 1 052(481)8182 姫　　路 1 079(284)3091 福岡産機 仙　　台 1 022(238)5004 横　　浜 1 045(360)8255 名古屋第二 1 052(481)8183 和 歌 山 1 073(425)3553 熊　　本 1 096(380)2101 青　　森 1 017(739)4040 北関東支店 岐　　阜 1 058(272)7966 中 国 支 店 大　　分 1 097(554)8877 1 027(310)1122 1 082(923)5171 盛　　岡 1 019(638)5100 高　　崎 静　　岡 1 054(254)3546 広　　島 宮　　崎 1 0985(22)2361 秋　　田 1 018(847)1235 宇 都 宮 1 028(613)1520 浜　　松 1 053(466)2235 米　　子 1 0859(34)0641 鹿 児 島 1 099(267)1521 山　　形 1 023(644)4471 新　　潟 1 025(283)3363 四 日 市 1 059(354)9731 岡　　山 1 086(243)1157 沖　　縄 1 098(879)6208 郡　　山 1 024(933)8464 長　　野 1 026(226)0878 近 畿 支 店 1 06(6911)2311 山　　口 1 0834(22)0861 VP営業部 ポンプシステム部 安全に関するご注意 東京営業課　1 03(3833)0336 東京ポンプシステム 1 03(3833)9765 ■ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 大阪営業課　1 06(6911)7111 近畿ポンプシステム 1 06(6911)3210 ■製品を廃棄する場合は、分解し、分別処理して廃棄物処理場にお出しください。 ■本カタログは、リサイクル可能です。廃棄する場合は、リサイクルへお出しください。 アメリカ・ドイツ・イギリス・フランス・スペイン・ベルギー・ 海外営業拠点 スウェーデン・香港・シンガポール・タイ・マレーシア・韓国・台湾・ 中国・インドネシア・ドバイ・南アフリカ・ベトナム・オーストラリア ※本カタログに示してある単位および数値は国際単位系（SI）によるものであり、{ }で示してある数値は参考として併記したものです。 ※本カタログに掲載されております写真ならびに仕様は、改良などによりお届けいたします商品と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 生 産 拠 点 京都・米子・台湾・中国・ベトナム ※本カタログ内の「◯◯型」の表記は、当社の機種/型式記号です。 くわしくは、取扱販売店、もしくは、上記営業店におたずねください。 ◯C 2021 TSURUMI MANUFACTURING CO., LTD. NO.F104-C 取扱販売店 JPC-F-I-Y 動 画 製品紹介・納入実績など 各種動画がご覧いただ けます。 『オイルリフター』は 当社の登録商標です。 （登録商標第6360304号）

メカニカルシールの長寿命化を実現！ オイルリフターの作動原理 オイルリフターは、水中ポンプの心臓部である、メカニカルシール（軸封装置）の 動 画 潤滑装置であり、ツルミ水中ポンプの堅牢性・信頼性を支える基本装備です。※ オイルリフター ※一部、オイルリフターを搭載していない機種もございます。詳細は当社最寄りの営業店までお問い合わせください。 メカニカルシールの メンテナンスの 維持管理 （カットモデル） 上部摺動面 長寿命化 省力化 コストの削減 メカニカルシール ガイドベーン 上部固定環 上部回転環 上部摺動面 （油膜形成部） オイル オイル吸込口 下部回転環 （イメージ図） 下部固定環 モータ メカニカルシール（軸封装置） オイル（潤滑油）の流れ 　 水中ポンプの心臓部ともいえるメカニカルシールは主 軸に取り付け、摺動面に油膜を作ることで、モータ内 主軸 部への水の浸入を防ぎます。 オイル室 ガイドベーン 1 オイル（潤滑油）吸込口から流入 2 ガイドベーンを伝って、 3 メカニカルシール（軸封装置） オイルリフター内で上昇 の上部摺動面を潤滑・冷却 メカニカルシール及びオイルの点検・交換周期の比較 オイル吸込口 オイル点検周期 オイル交換周期 メカニカルシール 交換周期 オイルリフター 　 本技術 6000時間 9000時間 9000時間 万が一オイル量が減少しても、ガイドベーンを伝っ 写真：KRD型カットモデル オイルリフターあり または1年（早い方） または2年（早い方） または2年（早い方） てオイルが上昇し、メカニカルシールの上部摺動 面を潤滑し、冷却することで安定したシール性能 従来技術 3000時間 6000時間 1年 を維持します。これによりメカニカルシールの長寿 オイルリフターなし または半年（早い方） または1年（早い方） 命化が可能となり、水中ポンプの品質、信頼性の 向上と維持管理コストの削減に貢献します。 ※上記の表は、1.5kW以上の設備機種が対象です。 　その他の機種については、当社最寄りの営業店までお問い合わせください。 ※横置き、逆さ置き、減速機付は想定していません。