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軸受やギア等の摺動部で発生した摩耗粒子を潤滑油中からキャッチし、その摩耗粒子の形態・サイズ・濃度・色・組成等から対象箇所の状態を把握。それらを総合的に判断することで設備の劣化状態・摩耗部位の特定・余寿命の診断を行う。設備の最適な分解整備時期の把握・稼働率向上・メンテナンスコストの削減・異常兆候の早期発見など、CBMに欠かせない設備診断技術。非分解・短時間で機器の状態を知ることができ、しかもトライボ診断実施のために設備を停止させる必要はない。
トライボテックスは20年以上に及ぶトライボ診断の実績 があり、蓄積された豊富なデータ・経験・ノウハウに基づく信頼性の高い診断を提供している。トライボ診断は現在全国の電力会社で幅広く利用され、分解点検実施の必要性や定期点検の延伸化を検討するキーテクノロジーとして活用されている。
このカタログについて
ドキュメント名 | 潤滑状態+状態監視技術+摩耗粒子 トライボ診断 TRIBODIAGNOSIS |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.5Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | トライボテックス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |