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ハイブリッドモデリングシステム
VISI MODELLINGはすべてのVISIの基盤となるモジュールです。強力かつ堅牢なソリッドモデリング機能とサーフェースモデリング機能を併せ持つ本格的な3次元ハイブリッドモデラーです。
Parasolidカーネルに、Veroが独自に開発したサーフェース機能とモデル解析機能、2次元製図機能を組み合わせました。
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このカタログについて
ドキュメント名 | VISI Modeling パンフレット |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 769.5Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | Hexagon Manufacturing Intelligence (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ESSENTIAL MILLING | STANDARD MILLING
VISI MODELLING
ハイブリッドモデリングシステム
VISI MODELLINGはすべてのVISIの基盤となるモジュールです。強力かつ堅牢なソリッドモデリング
機能とサーフェースモデリング機能を併せ持つ本格的な3次元ハイブリッドモデラーです。
Parasolidカーネルに、Veroが独自に開発したサーフェース機能とモデル解析機能、2次元製図機能
を組み合わせました。
曲面作成 豊富なブレンド機能
接合を考慮した曲面作成機能 シートメタルに対応した分割面作成機能 セットバックブレンド
形状に接連続した分割面を検証しながら
曲線やフェースエッジなど選択した要素 の作成が可能。断面曲線を選択して
を基に自動的に曲面を作成。複数の解 分割面を作成することも可能。
がある場合には作成方法の変更や接合
するエッジやフェースを指定することも 自動曲面作成機能 3つのエッジが交差する角部のブレンド
可能。 形状に、セットバック方式の形状作成
定義が可能。
フェースの情報を考慮した穴埋め機能
ブレンド断面設定
ブレンドの断面形状を円のみでなく、
楕円や曲率を定義しての断面設定が
選択したエッジまたはフェースやシート 曲線をウィンドウ選択するだけで、適した 可能。
ボディの穴に対して曲面を作成。豊富 方法を自動認識し曲面の作成が可能。
なオプション設定により縫合や単純化 エッジを選択して接合条件を付加する 3接ブレンド
などの処理も可能。 ことも可能。 3つのフェースに接するブレンドの作成
が可能。フェースの状態を自動認識し、
自動的に可変半径のブレンドを作成。
データインターフェース
可変半径ブレンド
入力 出力 半径が徐変するブレンドの作成が可能。
標準サポート グラフィカルスライダーを使用した・DXF ・DWG ・STL ・DXF ・DWG ・STL モデリングにも対応。
・VDA ・IGES ・PLY ・VDA ・IGES ・ZCorp
3 Dデータ
・Parasolid ・STEP ・ACIS ・Parasolid ・STEP ・ACIS 一定半径ブレンド編集
・SolidWorks・Solid Edge・Inventor ・3DPDF 半径が一定のブレンドに対して、半径
の変更やブレンドの削除が可能。
画像データ ・BMP ・PCX ・GIF ・JPEG ・BMP ・PNG ・JPEG ・WMF
オプション ・CATIA V4 ・CATIA V5・V6 ・CATIA V5
・Creo(Pro/E) ・NX(Unigraphics) ・JT Open
・JT Open
03 HEXAGON MANUFACTURING INTELLIGENCE | HexagonMI.com
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MODELLING
編集機能 形状解析機能
インスタンス処理機能 ダイナミックフェース解析 形状比較機能
インスタンスグループを作成し、マルチ フェース上の座標データや傾斜角度、
インスタンスを一括編集が可能。 最小/最大半径などをダイナミックに
解析表示が可能。
抜き勾配付け 抜き勾配解析/厚み解析機能
部分的に変更されたソリッドや曲面を
元のデータと比較して差異を解析表示。
設計変更部やモデル修正時の形状確認
に威力を発揮。
ボディの検証機能
フェース基準、エッジ基準、ブレンド接合
状態を保持したままなど、用途に合わせ モデルの勾配を色分け表示で確認する
た抜き勾配を付加することが可能。 ことで、例えば金型設計を始める前に
データに問題が無いかを確認すること
フェース編集 が可能。製品モデルの肉厚を色分け表示
することで製造の可能性確認やゲート
モデル情報を保持してのフェースの高さ /
水管レイアウトの検討に有効。
変更、位置移動、直径変更等の編集が
可能。
ダイナミック断面機能
フィーチャー編集 ソリッド形状の問題点の確認や、隙間や
微小面が無いか検証することが可能。
コーナー半径解析
ボス、リブ、穴などのフィーチャーを
ダイレクトに平行、回転等の移動/複写 ソリッド形状の断面をグラフィカルに
が可能。
表示。任意の場所での断面表示や断面
形状の作成が可能。
モデルの最小半径などを色分け表示で確
認でき、加工データを作成する際の最小
工具設定などを容易に行うことが可能。
型設計支援機能
パーティングライン/パーティング面作成機能 電極設計機能
製品モデルを選択するこ
とでパーティングライン
を自動抽出し、このライン
を用いて形状の分割や
パーティング面の作成が
可能。キャビティ・コアな
どに分割したフェースを
指定した抜き方向に沿っ
てダイナミックに移動表
示をする分割シミュレー
ションが可能。 ソリッドモデルからダイレクトに電極
形状を作成可能。素材設定やホルダを
選択しての電極設計が可能。
HexagonMI.com | HEXAGON MANUFACTURING INTELLIGENCE 04
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VISI MODELLING | PROGRESS
MODELLING
属性設定機能 アドバンストモデリング
フィーチャーマネージャ アセンブリマネージャ 形状変形
形状変形ツール( ツイスト)
複数分岐のツリー構造により複数モデル
ドリルやリーマ、タップなどの属性を持った の管理が可能。アセンブリ構造に関す
穴を作成。他のCADシステムから取り込ん るデータ管理や部品表の作成などに
だデータに穴属性を付加することも可能。 効果を発揮。
3D寸法 プロットビュー機能
形状変形ツール( ベンド)
基準点を選択して、ソリッド形状やメッ
シュデータをダイレクトに曲げる、伸ばす、
ねじる等の変形形状の作成が可能。
ターゲット変形
ソリッドモデルへダイレクトに寸法作成
が可能。ソリッドモデルを編集すると、 1つのファイルから部品図や組み図、
寸法値も連動して自動的に更新。 型図などの各種図面を作成することが
穴フェースに対してダイレクトに公差 可能。3次元モデルデータとリンクして
の設定が可能。図面作成等で設定値を いるため、モデルの編集に追従して
自動的に認識し表示。 図面が更新。金型等のアセンブリモデル
から、各部品の倍率を設定して三面図
部品表 を一括作成することが可能。
穴表 各種変形条件を定義することでモデル
を自由に変形することが可能。板金に
おけるスプリングバック処理や、樹脂
成形品に対する複雑なテーパ角修正
などに有効な機能。
スプリングバック
部品表はアセンブリマネージャにより ソリッドの穴情報を認識して穴表の
自動作成され、部品表にリンクした風船 作成が可能。表裏の同時認識にも対応。 ➡
の自動配置が可能。
シミュレーション
MATE/動作検討 3種類(3次元測定機で測定した点群
データ/ FE Aシステムの解析結果 /
曲げ断面基準)のスプリングバック
自動 補 正機 能により、スプリング
バックを考慮したCADモデルに変形
することが可 能 。
M A TE機能で設定した拘束条件を
形状に拘束条件を付加し、形状移動時 認 識し、動作時間や方法を設 定し
の動作確認が可能。 てシミュレーションが可能。
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