4つの出力形態のメリット・デメリットについて解説します。
インクリメンタルエンコーダには4つの出力形態があります。
ただ、どんな時にどの出力を選択するのかまたはどのように置換えるのかなど、意外と詳細については知られていないのも事実です。
そこで今回は4つの出力形態についての説明を始め、その応用として置換え方法やメリット、デメリットについても解説します。
<内容>
・インクリメンタルエンコーダの4つの出力形態とは
オープンコレクタ
RS422ラインドライバ
トーテムポール
トーテムポールラインドライバ
・トーテムポールとオープンコレクタ
・結局どの出力が最も使いやすいのか
このカタログについて
ドキュメント名 | 【技術資料】インクリメンタルエンコーダの出力について |
---|---|
ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 1.2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | フォーティブICGジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |