1/2ページ
ダウンロード(889Kb)
「Levage(レバッジ)」は、液体、粘体の小袋自動充填包装 (三方シール・四方シール)において、「レバッジ機構」により 実シール圧力(押し圧)の数値制御(モニタリング)を行うことができます。
「Levage(レバッジ)」は、液体、粘体の小袋自動充填包装(三方シール・四方シール)において、「レバッジ機構」により、実シール圧力(押し圧)の数値制御(モニタリング)を行うことができます。「レバッジ機構」は、ロードセルにより、実際の押圧値を、より製品(製袋)の近くで計測しているので、実効的な数値管理が可能となり、フィードバック制御と合わせる事で継時的なシール圧力の変化にも自動で追従し、微調整を行います。オペレーターの技量に左右されずとも、安定したシール圧力を維持し、安定した製品(製袋)と、安定した生産計画を実行できます。
このカタログについて
ドキュメント名 | 液、粘体小袋自動充填包装機「Levage(レバッジ)」 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 889Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ミツイワ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
「レバッジ機構」により「シール圧力」見えます!
本機は、液体、粘体の小袋自動充填包装(三方シール・四方シール)において「レバッジ機構」により、
実シール圧力(押し圧)の数値制御(モニタリング)を行えるのが特徴です。
既存のシール「圧力」の調整機構として「ねじ押し機構」や「エア押し機構」があげられます。
これらのシール「圧力」設定は「押している量」「押している圧力」すなわち入力値であり
「2次的な数値管理」と言えます。このため、経時的なシール「圧力」の変化にはオペレーターによる監視が
必要になります。シール「圧力」が不安定になれば、その都度オペレーターによる調整が必要になります。
調整はオペレーターの技量に左右され、チョコ停などによる生産の滞留や、製品(製袋)のバラツキが生じます。
これに対し、本機の「レバッジ機構」は、ロードセルにより「実際の押圧値」を、より製品(製袋)の近くで
計測しているので「実効的な数値管理」が可能となり、フィードバック制御と合わせる事で継時的なシール圧力
の変化にも自動で追従し、微調整を行います。オペレーターの技量に左右されずとも、安定したシール「圧力」
を維持し、安定した製品(製袋)と、安定した生産計画を実行できます。
また、実際の押圧値はもちろんの事、その他の包装データーもファイル出力が可能となり、トレサビリティに
貢献いたします。
の特徴!!
③
④
⑤
⑥
Page2
による効果!!
・安定した生産
・立上時間の短縮
・個人差の解消
・チョコ停の削減 など
販売店
スマートファクトリービジネス推進部
〒150ー0002 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル12階
TEL:03-3407-2183 (部門直通)
E-mail:SmartFactory@mitsuiwa.co.jp
製造元