金型製造の自動化技術で精密機能部品の開発・量産に貢献
韓国のNARA M TECHは、LG電子や現代自動車など大手製品・部品メーカーに向けてプラスチック精密金型を供給している金型メーカー。射出成形工場ももち、一部の府品は成形まで手がけている。同社の大きな特徴は金型製造の徹底した自動化。金型工場内では7台のロボットが稼働し、マシニングセンタや放電加工機が昼夜を問わず金型を製造している。加工設備の月平均稼働時間は300時間を超えるという。近年では5軸MCを用いた部品加工も手がけ始めており、自動化に起動に乗せるべく、新たな加工データベースの構築に取り組んでいいる。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【海外導入事例】CAM-TOOL 携帯電話から自動車分野へ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 4.3Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社C&Gシステムズ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |