圧縮、引張、衝撃計測用途に「圧電型ロードセル」

圧電型ロードセル 代表的な圧電型ロードセルの用途： ・落下・衝撃試験 ・切削動力計測 ・自動車用ワイヤーハーネス　・カシメ力計測 ・ワイヤボンディングの力計測 ・フォースリミット振動試験 (FLVT) ・モーダル解析実験 ・衝突試験 ・プレス力のモニタリング ・エンジンマウント 圧 電 型 ロ ー ド セ ル オートモーティブ・ ソリューション部 TEL 03(3279)0771( 代表 )　03(3245)1058( 直通 )　FAX 03(3246)0645　E-mail:web-car@toyo.co.jp　URL:www.toyo.co.jp/sens 8-1

水晶圧電型ロードセル 各種圧電型ロードセルのご紹介 PCB 社の圧電型ロードセルは、圧縮、引張や衝撃力などの動 ます。温度環境が ICP® センサの高温限界 ( 一般に 121℃）を 的な力を検出できます。ロードセルに内蔵された水晶の圧電素 超える場合や、擬似静的力の計測を行うアプリケーションでは 子が、作用する力に比例した電気信号を出力します。圧電型ロ 電荷出力型センサが用いられます。 ードセルには内部にシグナルコンディショニング用マイクロ電 子回路を内蔵し、各種信号モニタ装置やデータ収録装置に直接 圧電型ロードセルには基本的な形状が何通りかあり、各形状の 信号出力できるタイプもあります。このようなタイプは ICP® なかに豊富な測定レンジおよび感度を持つものがあります。ま センサと呼ばれます。これ以外に、水晶圧電素子で発生した信 た、各形状には電荷出力型と ICP® 型のものがあります。豊富 号を直接出力するものがありますが、このタイプでは発生信号 な種類があるため、ひとつの計測に対し、複数のロードセルが を外部のチャージコンバータ又はチャージアンプでシグナルコ 候補に挙がることもがありますが、測定用途、計測環境、取り ンディショニングする必要があります。このようなタイプを電 付けの制約条件などを考慮することにより、最適のタイプが選 荷出力型センサと呼びます。通常の力計測に関しては、低コス 定できるはずです。以下に、一般的な取り付け方法とともに、 トおよび操作の簡便性などの理由から、ICP® センサが好まれ 様々なセンサの形状をとりまとめてご紹介します。 水晶圧電型ロードセルの特長 水晶圧電型ロードセルの利点 ■ 高剛性　̶　ロードセルに使用される水晶の結晶は弾性係 ■ 小型　̶　代表的な 12.7 ㎜（1/2 インチ）径のロードセル 数が 75～ 103 GPa で、鋼鉄とほぼ同程度の剛性がありま の計測範囲は 45 kNです。 す。PCB社にて製造されるロードセルはすべて層状に重な ■ 擬似静荷重による校正　̶　短い時間内であれば静的荷重 った水晶のプレートと、ステンレスのハウジングから構成 の正確な検出が可能であるため（擬似静的応答）、PCB社 されています。この剛性の高い構造により、非常に速い信 製ロードセルの多くは、既知の質量をもつマスを規準とし 号の立ち上がり時間が得られ、変動のきわめて速い現象の て校正が可能です。この方法はフィールドにおいても比較 精度良い計測が可能になります。 的簡便に行えます。 ■ 耐久性　̶　可動部や曲げ部品のない堅牢・高剛性構造に ■ 低い対温度感度　̶　水晶はパイロ電気出力がありません。 より、過酷な繰り返し現象の計測でも、耐久性、長寿命と すなわち温度変化に対する信号出力がほとんどありません ともに線形応答性を維持します。 （ただし、擬似静的荷重のかかる環境下では、スチールハウ ■ 安定性　̶　水晶の圧電特性は、温度や時間の経過、機械 ジングの熱膨張及び収縮による力が水晶に伝達するため、 的なストレスにより影響されないため、一様な再現性のあ ロードセルは温度に対して応答します。このため、擬似静 る計測が可能です。 荷重の測定の際には、温度変化からロードセルを絶縁する ■ 大きな静荷重下で微小変動力計測が可能　̶　大きな静荷 必要があります）。 重がプリロードとしてかかった状態で、小さな力変動の検 ■ 高周波応答　̶　高い剛性と小型形状により、ロードセル 出が可能です。これは、センサが構成する計測系において、 は非常に高い周波数応答を持ちます。このため、金属同士 静荷重の成分が放電されてしまうためです の衝突のようなパルス幅の短いインパルス現象でも検出が ■ 耐オーバーロード性能　̶　通常、カタログに規定されて 可能です。 いる測定範囲の 2倍の範囲まで計測が可能です。また、計 測範囲の 15倍の荷重にも耐えられます。 8-2 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

圧電型ロードセルの形状及び主な用途 F 汎用圧電型ロードセル 汎用ロードセルにはスタッドネジ取付 センサの上下端にあるネジ穴により、リンク、プラットフォー け型及びコネクタ一体同軸ネジ取付け ムへの取り付け、一体型リンク、フリースタンディング取り付 型があります。これらはセンサ内部で けなどが可能です。軸方向マウントネジ型の場合、落下試験や プリロードがかけられており、動的な フリースタンディング取り付けにおいて信号コネクタとケーブ 1体型 圧縮力、引張力、衝撃力の検出が可能 ルがダメージから保護されます。標準付属のインパクトキャッ リンク です。サイドコネクタタイプの場合、 プは、衝撃および落下試験を容易にします。 F 汎用型は、タイプにより圧縮力として 45～ 22 kN、引張力と して 2200 Nの範囲の測定が可能です。さらに高いレンジの計 F 測には、より専用に作られたリング型、リンク型もしくはイン パクト型が用意されています。用途としては、マトリックスプ リンタヘッド測定、落下試験、機械研究、パンチおよび成形過 程計測、引張試験、疲労試験、破断試験、材料試験などが挙げ られます。 プラットフォーム 取付け フォースリンク F 圧 電 F 型 ロ ー ド セ ル フリースタンディング フリースタンディング取付け 取付け （軸コネクタ型） リンク型 圧電ロードセル F リンク型ロードセルにより、動的圧縮 kN の範囲で各種取り揃えております。主なアプリケーション 力及び引張力の測定が可能です。これ としてタブレットプレス、引張試験、スタンプ、穴あけ、成形、 らはリング型ロードセルを使って組み バランシング、機械研究、力制御振動試験などの用途が挙げら 上げられており、リング型ロードセル れます。 には上下のマウントパーツで予めプリ 1体型 ロードがかけられています。ロードセ リンク ルの上下についたネジ部により、一体 型リンクの取り付けができます。圧縮 力は 45 ～ 220 kN、引張力は 130 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-3

圧電型ロードセルの形状及び主な用途 リング型 圧電ロードセル リング型ロードセルは、動的圧縮力測定用に設計されています。 圧縮力の計測範囲は、45～ 350 kN で各種類を取り揃えてお また、適切なプリロードがかかっていれば、引張力の測定も可 ります。引張力の計測範囲は、プリロードの値と、使用するマ 能です。リング型形状のため、ボルト又は付属のスタッドを使 ウント用スタッドの剛性に依存します。主なアプリケーション 用し、サンドイッチ式、プラットフォーム式、一体リンク式、 としてタブレットプレス、スタンプ、穴あけ、成形、バランシ サポート式取り付けが可能です。 ング、機械研究、力制御振動試験などの用途が挙げられます。 F F F サポート 1体型 リンク プラットフォーム 三分力圧電型ロードセル 三分力圧電型ロードセルは、三軸直行座標系の各軸方向の力を ております。工作機械の切削力、スタンプ、穴あけ、成形、機 同時に検出します。貫通型の形状で、ボルトや付属するスタッ 械研究、力制御振動試験などの各種測定に用いられています。 ドにより、プラットフォーム、一体リンク、サポート式の取り 付けが可能です。 Fz 測定範囲は、圧縮力で 4500 N から 45 kN まで各種取り揃え Fy F Fx z Fy Fx プラットフォーム Fz Fy Fx 1体型リンク サポート 8-4 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

圧電型ロードセルの形状及び主な用途 F ICP® 衝撃用ロードセル このタイプは、インパクト力の計測用に設計されています。通常、ロードセルはインパクトキャッ プと一体でフリースタンディングで取り付けられます。インパクトキャップ は測定対象物と直接 衝突します。測定範囲は45～220 kNの範囲で7種類の豊富なバリエーションを揃えております。 用途としては、衝突試験、ワイヤクリンピング、金 属成形、機械研究、インパクト試験、落下試験、衝 撃試験器などに用いられいます。 フリースタンディングの 取り付け 高感度・ミニチュア ICP® 圧電型ロードセル ミニチュアロードセルは、小レベルの動的圧縮力、引張力、インパクト力の計測に適 しています。取り付け方法としてリンク、一体リンクの二通りが可能です。 ワイヤボンディング、高周波微小レベルのインパルス計測などに使われます。 209C11型 ・圧縮 /引張レンジ　10/4.5N ・放電時定数　1秒 圧 ・感度　500ｍ V/N ・高さ　21.1 ｍ ・最大圧縮 /引張荷重　50/4.5N ・外形　3/8hex F 電 型 ・分解能　0.09 ｍ N ・取り付けネジ　10-32 ロ ー ド F セ ル リンク 一体 リンク ICP® 圧電歪センサ ICP® 圧電型歪センサは受感素子に水晶が使われているため、長期に渡って 安定した使用が可能です。このセンサは各種プロセスが発生させる機械振 動に対し、マウントされた測定点に生じる応力歪を計測します。取り付け は簡単で、ICP® 電源で駆動します。 これらのセンサを用いて信号のモニタリングを行うことにより、プロセス の中断や製品の合否判定、圧着の様子や設備の劣化など、様々な現象にお いて必要な情報を得る事ができます。またプラスチック射出成型やスポッ ト溶接、圧縮やプレスなど、製品の品質をコントロールするプロセスにお いても利用可能です。 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-5

汎用 圧電型ロードセル * 受感面 12.7 10－32 受感面 コネクタ 取り外し インパクトキャップ 15.0 32.3 5 8" Hex 30.9 29.7 Ｍ7 × 0.75 Thd. 12.7 15.2 取り外し 10－32 インパクトキャップ コネクタ 18.4 15.9 5 8" Hex 208C01~208C05, 218C 10－32 ネジ穴 208A15 *電荷出力型センサは 適用外 汎用圧電型ロードセル ICP® センサ 電荷出力センサ 型番 単位 208C01 208C02 208C03 208C04 208C05 218C 性能仕様 圧縮測定レンジ N 45 450 2200 4500 22k 22k 引張測定レンジ N 45 450 2200 2200 2200 2200 耐圧縮荷重 (静的 ) N 270 2600 13.5k 26.7k 35.6k 35.6k 耐引張荷重 (静的 ) N 270 2200 2200 2200 2200 2200 感度 ( ± 15%) 110mV/N 11mV/N 2.2mV/N 1.1mV/N 0.22mV/N 4.0pC/N 分解能 (広帯域 ) N rms 0.00045 0.0045 0.022 0.045 0.22 注記 (4) 振幅線形性 %FS 上限周波数 Hz 36k 36k 36k 36k 36k 36k 下限周波数 (-5%) Hz 0.01 0.001 0.0003 0.0003 0.0003 注記 (4) 温度範囲 ° C -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -184～ +204 温度係数 %/° C 電気的仕様 放電時定数 (1) 秒 注記 (4) 出力インピーダンス Ω N/A 出力バイアス電圧 +volt 9～ 12 8～ 14 8～ 14 8～ 14 8～ 14 N/A 電源電圧 +VDC 18～ 30 20～ 30 20～ 30 20～ 30 20～ 30 N/A 駆動定電流 mA 2～ 20 2～ 20 2～ 20 2～ 20 v N/A キャパシタンス pF N/A N/A N/A N/A N/A 14 絶縁抵抗Ω N/A N/A N/A N/A N/A 1x1012 圧縮時極性 正 正 正 正 正 負 物理的仕様 取り付けネジ サイズ 10-32メス 10-32メス 10-32メス 10-32メス 10-32メス 10-32メス コネクタ タイプ 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 剛性 kN/μ m 1 1 1 1 1 1 シール タイプ 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 材質 (ステンレススチール ) タイプ 316L/17-4 316L/17-4 316L/17-4 316L/17-4 316L/17-4 316L/17-4 インパクトキャップ材質 (ss) タイプ 17-4 PH 17-4 PH 17-4 PH 17-4 PH 17-4 PH 17-4 PH 重量 グラム 22.7 22.7 22.7 22.7 22.7 22.4 付属アクセサリ (2) マウントスタッド 型番 081B05 081B05 081B05 081B05 081B05 081B05 M081A62 M081A62 M081A62 M081A62 M081A62 M081A62 インパクトキャップ 型番 084A03 084A03 084A03 084A03 084A03 084A03 ネジロック材 型番 080A81 080A81 080A81 080A81 080A81 080A81 同軸コネクタモデル ― ― ― ― 208A15(3) ― 注　記 : 1. センサの放電時定数 (DTC) が、関係式 f-5%=3/(2 π (DTC)) により低周 を使用してください。 波限界を定義します。センサはDTCの数％の時間持続する現象に正確 2. アクセサリの詳細については8-15ページを参照ください。 に追従します。矩形波状現象では現象継続時間の 100倍程度のDTCが 3. 同軸コネクタモデルはM7 × 0.75 オスの取り付けネジです。シールはエ 必要です。ランプ波状現象では現象継続時間の50倍程度のDTCが、ハ ポキシです。 ーフサイン波状のパルス現象ではパルス幅の25倍程度のDTCが必要で 4. 分解能、システムの放電時定数及び低周波限界は使用されるセンサケー す。長時間持続する現象を測定するには、センサの時定数を有効にする ブルとシグナルコンディショナに依存します。 ために、DCカップリングまたは時定数の長いシグナルコンディショナ 8-6 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

リンク型 ICP®圧電ロードセル 1 4－28 Mtg. Hole 1 2－20 Mtg. Hole 2 Places 2 Places 7 16 Hex 3 4 Hex 2 Places 2 Places 31.8 50.8 10－32 10－32 コネクタ コネクタ φ10.8 φ18.7 φ16.5 φ27.9 221B01~221B05 30.8 223B 42.5 リンク型 ICP® 圧電ロードセル 型番 単位 221B01 221B02 221B03 221B04 221B05 223B 性能仕様 圧縮測定レンジ N 45 450 2200 4500 22k 55k 引張測定レンジ N 45 450 2200 4500 4500 18k 耐圧縮荷重 (静的 ) N 270 2600 13k 27k 27k 45k 耐引張荷重 (静的 ) N 270 2200 4500 5300 5300 20k 電圧感度 ( ± 15%) mV/N 110 11 2.2 1.1 0.22 0.09 分解能 (広帯域 ) N rms 0.0009 0.009 0.045 0.09 0.45 1.8 振幅線形性 %FS 圧 上限周波数 Hz 15k 15k 15k 15k 15k 10k 電 下限周波数 (-5%) Hz 0.01 0.006 0.002 0.001 0.0003 0.0003 型 温度範囲 ° C -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 ロ 温度係数 %/C ー 電気的仕様 ド 放電時定数 (1) 秒 セ 出力インピーダンス Ω ル 出力バイアス電圧 +volt 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 電源電圧 +VDC 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 駆動定電流 mA 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 圧縮時極性 正 正 正 正 正 正 物理的仕様 取り付けネジ サイズ 1/4-28メス 1/4-28メス 1/4-28メス 1/4-28メス 1/4-28メス 1/2-20メス コネクタ タイプ 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 剛性 kN/μ m 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.7 シール タイプ 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 材質 (ステンレススチール ) タイプ 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 重量 グラム 31 31 31 31 31 120 付属アクセサリ マウントスタッド 型番 081A06 081A06 081A06 081A06 081A06 サイズ 付属無し 1/4-28 1/4-28 1/4-28 1/4-28 1/4-28 注　記 : 1. センサの放電時定数(DTC)が、関係式 f-5%=3/(2π (DTC))により低周波限界を定義します。センサはDTCの数％の時間持続する現象に正確に追従します。 矩形波状現象では現象継続時間の100倍程度のDTCが必要です。ランプ波状現象では現象継続時間の50倍程度のDTCが、ハーフサイン波状のパルス現 象ではパルス幅の25倍程度のDTCが必要です。長時間持続する現象を測定するには、センサの時定数を有効にするために、DCカップリングまたは時定 数の長いシグナルコンディショナを使用してください。 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-7

リング型 ICP®圧電ロードセル RH201A76 201B01~201B05 202B φ10.4貫通穴 φ6.4貫通穴 φ6.4貫通穴 10－32 5－44 10－32 コネクタ コネクタ コネクタ φ φ12.7 17.1 φ12.7 φ19.1 φ16.5 φ22.1 39.1 30.7 36.3 5.1 7.9 9.9 リング型　ICP® 圧電ロードセル 薄型 汎用 高レンジ 型番 単位 RH201A76 201B01 201B02 201B03 201B04 201B05 202B 性能仕様 圧縮測定レンジ N 22k 45 450 2200 4500 22k 45k 耐圧縮荷重 (静的 ) N 22k 267 2670 13.3k 26k 35k 66k 電圧感度 ( ± 15%) mV/N 0.22 110 11 2.2 1.1 0.22 0.11 分解能 (広帯域 ) N rms 0.45 0.0009 0.009 0.045 0.09 0.45 0.9 振幅線形性 %FS 上限周波数 Hz 90k 90k 90k 90k 90k 90k 60k 下限周波数 (-5%) Hz 0.0003 0.01 0.006 0.002 0.001 0.0003 0.0003 温度範囲 ° C -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 温度係数 %/° C 電気的仕様 放電時定数 (1) 秒 出力インピーダンス Ω 出力バイアス電圧 +volt 8～ 14 8～ 14 8～ 14 8～ 14 8～ 14 8～ 14 8～ 14 電源電圧 +VDC 20～ 30 20～ 30 20～ 30 20～ 30 20～ 30 20～ 30 20～ 30 駆動定電流 mA 2～ 20 2～ 20 2～ 20 2～ 20 2～ 20 2～ 20 2～ 20 圧縮時極性 正 正 正 正 正 正 正 物理的仕様 プリロード力 kN 4.45 0.27 0.45 0.89 1.78 4.45 8.9 コネクタ タイプ 5-44同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 剛性 kN/μ m 2.9 2.1 2.1 2.1 2.1 2.1 2.8 シール タイプ 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 材質 (ステンレススチール ) タイプ 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 重量 グラム 7 10 10 10 10 10 19 付属アクセサリ (2)　※付の製品は別売です マウントスタッド 型番 081A11 081A11 081A11 081A11 081A11 081A11 081A12 ※ M081A11 M081A11 M081A11 M081A11 M081A11 M081A11 ※ M080A12 マウントスタッドネジ サイズ 10-32 10-32 10-32 10-32 10-32 10-32 5/16-24 ※ M5x0.8 M5x0.8 M5x0.8 M5x0.8 M5x0.8 M5x0.8 ※ M8x1.0 アンチフリクションワッシャ 型番 N/A 082B01 082B01 082B01 082B01 082B01 082B02 パイロットブッシング 型番 083A15 083B01 083B01 083B01 083B01 083B01 083B02 ※ M083A15 M083B01 M083B01 M083B01 M083B01 M083B01 ※ 080B02 潤滑剤 型番 080A82 080A82 080A82 080A82 080A82 080A82 080A82 注　記 : 1. センサの放電時定数 (DTC)が、関係式f-5%=3/(2π (DTC))により低周波限界を定義します。センサはDTCの数％の時間持続する現象に正確に追従します。 矩形波状現象では現象継続時間の100倍程度のDTCが必要です。ランプ波状現象では現象継続時間の50倍程度のDTCが、ハーフサイン波状のパルス現 象ではパルス幅の25倍程度のDTCが必要です。長時間持続する現象を測定するには、センサの時定数を有効にするために、DCカップリングまたは時定 数の長いシグナルコンディショナを使用してください。 2. アクセサリの詳細については8-15ページを参照ください。 8-8 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

リング型 ICP®圧電ロードセル * * * * 203B, M213B 204C, M214B 205C 216B φ φ 26.0貫通穴 φ13.2貫通穴 φ16.8貫通穴 21.1貫通穴 10－32 10－32 10－32 10－32 コネクタ コネクタ コネクタ コネクタ φ22.9 φ28.0 φ35.0 φ44.5 φ27.9 φ34.0 φ40.1 φ52.1 42.5 48.3 54.6 67.1 10.9 11.9 13.0 15.0 *電荷出力型センサは 適用外 リング型 ICP® 圧電ロードセル リング型電荷出力ロードセル 高レンジ 型番 単位 203B 204C 205C M213B M214B 216B 性能仕様 圧縮測定レンジ N 90k 180k 260k 90k 180k 350k 耐圧縮荷重 (静的 圧 ) N 110k 220k 300k 110k 220k 400k 電圧感度 ( ± 15%) mV/N 0.06 0.027 0.018 4pC/N 4pC/N 4pC/N 電 分解能 (広帯域 ) N rms 1.8 3.6 4.5 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) 型 振幅線形性 %FS ロ 上限周波数 Hz 60k 55k 50k 50k 55k 40k ー 下限周波数 (-5%) Hz 0.0003 0.0003 0.0003 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) ド 温度範囲 ° C -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -73～ +204 -73～ +204 -73～ +204 セ 温度係数 %/C ル 放電時定数 (1) 秒 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) 出力インピーダンス Ω N/A N/A N/A 出力バイアス電圧 +volt 8～ 14 8～ 14 8～ 14 N/A N/A N/A 電源電圧 +VDC 20～ 30 20～ 30 20～ 30 N/A N/A N/A 駆動定電流 mA 2～ 20 2～ 20 2～ 20 N/A N/A N/A 圧縮時極性 正 正 正 負 負 負 物理的仕様 プリロード力 kN 18 35.5 53.4 18 35.5 71.2 コネクタ タイプ 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 剛性 kN/μ m 4 5.1 7 4 5.1 13 シール 4 タイプ 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 材質 (ステンレススチール ) タイプ 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 重量 グラム 38 57 77 38 57 155 付属アクセサリ (2) マウントスタッド 型番 081A13 081A14 081A15 M081A13 M081A14 081A16 マウントスタッドネジ サイズ 3/8-24 1/2-20 5/8-18 M10x1.0 M14x1.25 7/8-14 アンチフリクションワッシャ 型番 082B03 082B04 082B05 M082B03 082B03 082B06 パイロットブッシング 型番 083B03 083B04 083B05 M083B03 M083B04 083B06 潤滑剤 型番 080A82 080A82 080A82 080A82 080A82 080A82 別売アクセサリ マウントスタッド 型番 M081A13 M081A14 M081A15 081A13 081A14 M081A16 サイズ M10 x 1.0 M14 x 1.25 M16 x 1.5 3/8-24 1/2-20 M22 x 2.0 パイロットブッシング 型番 M083B03 M083B04 M083B05 083B03 083B04 M083B06 注　記 : 1. センサの放電時定数 (DTC) が、関係式 f-5%=3/(2 π (DTC)) により低周 ために、DCカップリングまたは時定数の長いシグナルコンディショナ 波限界を定義します。センサはDTCの数％の時間持続する現象に正確 を使用してください。 に追従します。矩形波状現象では現象継続時間の 100倍程度のDTCが 2. アクセサリの詳細については8-15ページを参照してください。 必要です。ランプ波状現象では現象継続時間の50倍程度のDTCが、ハ 3. 分解能、システムの放電時定数及び低周波限界は使用されるセンサケー ーフサイン波状のパルス現象ではパルス幅の25倍程度のDTCが必要で ブルとシグナルコンディショナに依存します。 す。長時間持続する現象を測定するには、センサの時定数を有効にする 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-9

三分力 圧電型ロードセル 三分力圧電型ロードセルで直行する三方向 (X, Y, 及び Z) の動的な力を同時に測定できます。このロードセルの内部には３組の水晶 圧電材プレートが重ねられて配置されています。加えられた動的な力に対して、各々の組のプレートはその受方向でのベクトル成分 に応答します。三分力圧電型ロードセルは、最良の性能と直線性を確保するためにプリロードをかけて使う必要があります。また電 圧出力（ICP®）260A0x シリーズ及び電荷出力（260A1x シリーズ）の両タイプを用意しています。 260A01 260A02 260A03 1 4－28 4ピン コネクタ φ13.0貫通穴 31.8 φ34.3 φ30.2 φ23.37 9.9 7.4 12.7 260A11 260A12 260A13 φ13.00貫通穴 10－32 コネクタ φ8.10貫通穴 3 Places φ26.0貫通穴 10－32 コネクタ 3 Places 10－32 コネクタ 3 Places 24.1 31.8 57.2 φ17.3 φ31.8 24.1 φ30.2 32.3 φ貫23.4 φ45.7 57.1 66.7 9.9 9.9 7.4 φ22.6 20.1 8.1 φ54.6 8-10 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

三分力 圧電型ロードセル 三分力圧電型ロードセル ICP® モデル 電荷出力モデル 型番 単位 260A01 260A02 260A03 260A11 260A12 260A13 性能仕様 軸方向測定レンジ (z-軸 ) N 4500 4500 45k 4500 4500 45k せん断方向測定レンジ (x-,y-軸 ) N 2200 4500 18k 2200 4500 18k 軸方向耐荷重 (z-軸 ) N 6000 6000 50k 6000 6000 50k せん断方向耐荷重 (x-,y-軸 ) N 3000 4500 19k 3000 4500 19k 感度 ( ± 15%) (z-軸 ) 0.56mV/N 0.56mV/N 0.06mV/N 3.4pC/N 3.4pC/N 3.4pC/N (x-,y-軸 ) 2.2mV/N 1.12mV/N 0.28mV/N 7.2pC/N 7.2pC/N 7.2pC/N 分解能 (広帯域 ) (z-軸 ) N rms 0.027 0.027 0.22 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) (x-,y-軸 ) N rms 0.009 0.027 0.045 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) 振幅線形性 %FS クロストーク Fx ⇔ Fy % ± 3 ± 3 ± 3 ± 3 ± 3 ± 3 Fx,Fy ⇔ Fz % ± 5 ± 5 ± 5 ± 5 ± 5 ± 5 上限周波数 Hz 90k 90k 39k 90k 90k 39k 下限周波数 (z-軸 ) Hz 0.01 0.01 0.01 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) (x-,y-軸 ) Hz 0.001 0.001 0.001 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) プリロード kN 22.25 44.48 178 22.25 44.48 178 温度範囲 ° C -54～ +121 -54～ +121 -54～ +121 -73～ +177 -73～ +177 -73～ +177 電気的仕様 放電時定数 (1) (z-軸 ) 秒 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) 圧 (x-,y-軸 ) 秒 注記 (3) 注記 (3) 注記 (3) 電 出力インピーダンス Ω N/A N/A N/A 型 出力バイアス電圧 +volt 8～ 14 8～ 14 8～ 14 N/A N/A N/A ロ 電源電圧 +VDC 20～ 30 20～ 30 20～ 30 N/A N/A N/A ー 駆動定電流 mA 2～ 20 2～ 20 2～ 20 N/A N/A N/A ド キャパシタンス (全軸 ) pF N/A N/A N/A 18 30 70 セ 絶縁抵抗 Ω N/A N/A N/A > 1012 > 1012 > 1012 ル 極性 (本体にマークされた方向にて ) 正 正 正 負 負 負 物理的仕様 コネクタ タイプ 4-ピンオス 4-ピンオス 4-ピンオス 10-32(3ケ ) 10-32(3ケ ) 10-32(3ケ ) 剛性 (z-軸 ) kN/μ m 1.8 3.3 6.8 1.8 3.3 6.8 (x-,y-軸 ) kN/μ m 0.7 1 2.0 0.7 1 2.0 シール タイプ 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 溶接密封 材質 (ステンレススチール ) タイプ 17-4 17-4 17-4 17-4 17-4 17-4 最大モーメント (z-軸 ) N - m 19 54.23 325 19 54.23 325 最大モーメント (x-,y-軸 ) N - m 17.6 94.6 441 17.6 94.6 441 重量 グラム 26 45 271 24.6 42.5 280 付属アクセサリ (2) 型番 081A70 081A74 081A71 081A70 081A74 081A71 マウントスタッド (ベリリウム銅 サイズ 5/16 - 24 1/2 - 20 7/8 - 14 5/16 - 24 1/2 - 20 7/8 - 14 ) 型番 M081A70 M081A74 M081A71 M081A70 M081A74 M081A71 サイズ M8 × 1.25 M12 × 1.25 M24 × 3 M8 × 1.25 M12 × 1.25 M24 × 3 アンチフリクションワッシャ 型番 082B02 082M12 082B06 082B02 082M12 082B06 パイロットブッシング 型番 083A10 083A13 083A11 083A10 083A13 083A11 注　記 : 1. センサの放電時定数 (DTC) が、関係式 f-5%=3/(2 π (DTC)) により低周 ために、DCカップリングまたは時定数の長いシグナルコンディショナ 波限界を定義します。センサはDTCの数％の時間持続する現象に正確 を使用してください。 に追従します。矩形波状現象では現象継続時間の 100倍程度のDTCが 2. アクセサリの詳細については8-15ページを参照してください。 必要です。ランプ波状現象では現象継続時間の50倍程度のDTCが、ハ 3. 分解能、システムの放電時定数及び低周波限界は使用されるセンサケー ーフサイン波状のパルス現象ではパルス幅の25倍程度のDTCが必要で ブルとシグナルコンディショナに依存します。 す。長時間持続する現象を測定するには、センサの時定数を有効にする 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-11

三分力 フォースリンク型 圧電ロードセル 三分力 フォースリンク型 圧電ロードセル 三分力 フォースリンク型 圧電ロードセルは、型番 260A01～ 260A03、260A11～ 260A13の三分力圧電型 ロードセルをSSのプレートで挟み込み、規定のプリロードがかけられています。 そのため、使用前にプリロードをかける必要がなく、すぐに使用することが可能となります。 261B01, 261B02, 261B03 261B11, 261B12, 261B13 三分力 フォースリンク型 圧電ロードセル ICP®　モデル 電荷出力モデル 型番 単位 261B01 261B02 261B03 261B11 261B12 261B13 ロードセル型番 260A01 260A02 260A03 260A11 260A12 260A13 剛性 (X,Y軸 ) N/μm 330 510 960 330 510 960 剛性 (Z軸 ) N/μm 860 1,260 2,630 860 1,260 2,630 剛性 (RX,RY軸 ) N*m/radian 8.5*104 3.2*105 1.9*106 8.5*104 3.2*105 1.9*106 剛性 (RZ軸 ) N*m/radian 3.8*104 1.1*105 8.0*105 3.8*104 1.1*105 8.0*105 結合剛性 (X-RY,Y-RX軸 ) N*m/μm 4.4 11 35 4.4 11 35 高さ mm 42 60 90 42 60 90 奥行×幅 mm 42x42 55x55 80x80 42x42 55x55 80x80 重量 グラム 386 975 3,080 386 975 3,080 メトリックマウント M261B01 M261B02 M261B03 M261B11 M261B12 M261B13 上記以外の仕様に関しては、ロードセルの仕様と同じです。 261B01～ 03型は電圧出力型で1/4-28 4 ピンコネクタを1個 装備し、261B11 ～ 13型は電荷出力型で 10-32 同軸コネクタを 3個装備します。 両者でそれ以外の外形・寸法は変わりません。 261B01 261B02 261B03 (A) 42.0 55.0 80.0 (B) 32.0 42.0 60.0 (C) 1/4-28 貫通又は 5/16-24 貫通又は 3/8-24 貫通又は M6x1.0 貫通 M8x1.25 貫通 M10x1.5 貫通 (D) 6.9 3.5 1.3 (E) 6.9 9.8 14.8 (F) 16.0 25.0 34.9 (G) 42.0 59.9 89.9 (H) 10.5 14.0 20.1 (I) 5/16-24 1/2-20 7/8-14 (J) 26947-01 29359-01 28783-01 (K) 081M175 081M180 081M181 (L) 083M16 083M18 083M19 8-12 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

ICP®型衝撃用ロードセル/ミニチュアICP®ロードセル 200B05 200C20 200C50 209C11 10－32 コネクタ 10－32 φ コネクタ 32.6 取り外し インパクトキャップ φ44.5 取り外し 6.2 インパクトキャップ 12.7 10－32 15.7 コネクタ 12.7 10－32 φ12.7 コネクタ φ4.1 2－56 Threa（d for 12.7 attaching test item.） φ16.5 19.1 30.8 1 4－28 3 8 Hex Mtg. Hole 1 4－28 Mtg. Hole 21.1 9.1 φ31.8 φ44.5 φ37.8 φ53.7 7.7 10－32 Mtg. Hole 51.9 68.2 10－32 Mtg. Hole ICP® 型水晶衝撃用ロードセル ミニチュア ICP® ロードセル 圧 型番 単位 200B05 200C20 200C50 型番 単位 209C11 電 性能仕様 性能仕様 型 圧縮測定レンジ N 22k 90k 220k 圧縮測定レンジ N 10 ロ 耐圧縮荷重 N 35k 130k 330k 引張測定レンジ N 4.5 ー 電圧感度 ( ± 15%) mV/N 0.22 0.06 0.022 耐圧縮荷重 N 50 ド 分解能 (広帯域 ) N rms 0.45 1.3 4.5 耐引張荷重 N 4.5 セ 振幅線形性 %FS 電圧感度 ( ± 15%) mV/N 500 ル 上限周波数 Hz 75k 40k 30k 分解能 (広帯域 ) N rms 0.00009 下限周波数 (-5%) Hz 0.0003 0.0003 0.0003 上限周波数 Hz 30k 温度範囲 ° C -54 ～ +121 -54 ～ +121 -54 ～ +121 下限周波数 (-5%) Hz 0.5 温度係数 %/° C 温度範囲 ° C -54 ～ +121 電気的仕様 温度係数 %/° C 放電時定数 (1) 秒 電気的仕様 出力インピーダンス Ω 放電時定数 (1) 秒 出力バイアス電圧 出力インピーダンス Ω +V 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 電源電圧 出力バイアス電圧 +VDC 8 ～ 12 +VDC 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 電源電圧 +VDC 18 ～ 30 駆動定電流 mA 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 駆動定電流 mA 2 ～ 20 圧縮時極性 正 正 正 圧縮時極性 正 物理的仕様 物理的仕様 取り付けネジ サイズ 10-32メス 1/4-28メス 1/4-28メス 取り付けネジ サイズ 10-32メス コネクタ タイプ 10-32同軸 10-32同軸 10-32同軸 コネクタ タイプ 10-32同軸 剛性 kN/μ m 1.9 11 17 剛性 kN/μ m 0.36 シール 4 タイプ 溶接密封 溶接密封 溶接密封 シール タイプ 溶接密封 材質 (ステンレススチール ) タイプ 304L/17-4 304L/17-4 304L/17-4 材質 (ステンレススチール ) タイプ 17-4 インパクトキャップ材質 タイプ 17-4 440C 440C 重量 グラム 8.2 重量 グラム 14 88 280 付属アクセサリ (2) 付属アクセサリ (2) 取り付けスタッド 型番 081A05 マウントスタッド 型番 081B05 081A06/081B20 081A06/080B20 温度環境カバー 型番 084A38 M081A62 M081A61 M081A61 別売アクセサリ インパクトキャップ 型番 一体 (3) 084B23 084A36 ネジロック材 型番 マウントスタッド 型番 M081A05 080A81 080A81 080A81 サイズ M6x0.75 注　記 : 1. センサの放電時定数 (DTC) が、関係式 f-5%=3/(2 π (DTC)) により低周 す。長時間持続する現象を測定するには、センサの時定数を有効にする 波限界を定義します。センサはDTCの数％の時間持続する現象に正確 ために、DCカップリングまたは時定数の長いシグナルコンディショナ に追従します。矩形波状現象では現象継続時間の 100倍程度のDTCが を使用してください。 必要です。ランプ波状現象では現象継続時間の50倍程度のDTCが、ハ 2. アクセサリの詳細については8-15ページを参照ください。 ーフサイン波状のパルス現象ではパルス幅の25倍程度のDTCが必要で 3. ゴム製インパクトパッド付属。 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-13

ICP®圧電歪センサ 10-32 コネクタ φ22.1 貫通穴 5.1 5.8 40.1 4.6 15.2 15.3 1.8 29.0 RHM240A01, RHM240A02, RHM240A03 740B02型 ICP® 圧電歪センサ 型番 単位 RHM240A01 RHM240A02 RHM240A03 740B02 性能仕様 感度 ( ± 20%) mV/με 100 50 10 50 測定レンジ με pk 50 100 300 100 下限周波数 (-5%) Hz 0.015 0.004 0.004 0.5 広帯域分解能 (1～ 10kHz) με 0.0001 0.0002 0.001 0.0006 線形性 % 温度範囲 ° C -54 ～ 121 -54 ～ 121 -54 ～ 121 -53 ～ 121 電気的仕様 電源電圧 VDC 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 20 ～ 30 駆動定電流 mA 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 2 ～ 20 出力バイアス電圧 VDC 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 8 ～ 14 放電時定数 sec 物理的仕様 圧電材 水晶 水晶 水晶 水晶 ケース材 SS SS SS チタン 出力コネクタ 10-32 10-32 10-32 3mケーブル一体 / Jack Jack Jack 末端 10-32プラグ シール エポキシ エポキシ エポキシ エポキシ 取付けトルク Nm 10 10 10 N/A 重量 グラム 45 45 45 0.5 8-14 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens

ロードセルマウント アクセサリ 081B05 084A03 081A05 081A08 ショートスタッド インパクトキャップ マウントスタッド マウントスタッド マウントスタッド及びスクリューネジ アンチフリクションワッシャー及びパイロットブッシング 型番 ネジ 長さmm 備考 ワッシャ ブッシング 備考 ショートスタッド 082B01 083B01 201B01-B05用 081A05 10-32/10-32 6.9 ショルダなし " M083B01 201B01-B05用 M081A05 10-32/M6x0.75 6.9 ショルダなし 082B02 083B02 202B用 ショルダ付き、208シリーズ、 " M083B02 202B用 081B05 10-32/10-32 6.9 200B01-B05及び 210B用 082B03 083B03 203B,213B用 ショルダ付き、208シリーズ、 " M083B03 203B,213B用 M081B05 10-32/M6x0.75 6.9 200B01-B05用 082B04 083B04 204C,214B用 M081A62 10-32/M6x1.0 8.3 ショルダなし " M083B04 204C,214B用 081A08 10-32/¼-28 7.6 アダプタスタッド 082B05 083B05 205C,215B用 081A06 ¼-28/¼-28 9.4 ショルダなし " M083B05 205C用 圧 081B20 ¼-28/¼-28 9.4 ショルダ付き、200C20&C50用 082B06 083B06 216B用 電 M081B21 ¼-28/M6x0.75 9.4 アダプタスタッド、200C20&C50用 " M083B06 216B用 ロングスタッド 型 083A10 260A01 260A11用 ロ 081A11 10-32/10-32 18.5 201B01-B05,201A76用 083A11 260A03 260A13用 ー M081A11 M5x0.8/M5x0.8 18.5 201B01-B05,201A76用 ド 081A12 5/16-24/5/16-24 23.1 202B用 M081A12 M8x1.0/M8x1.0 23.1 202B用 セ 081A13 3/8-24/3/8-24 27.9 203B,M213B用 インパクトプレート ル M081A13 M10x1.0/M10x1.0 27.9 203B,M213B用 型番 使用センサ 備考 081A14 ½-20/½-20 35.6 204C,M214B用 084A01 208シリーズ フラット M081A14 M14x1.25/M14x1.25 35.6 204C,M214B用 084A03 208シリーズ 凸面 081A15 5/8-18/5/8-18 41.9 205C用 084A36 200C50 凸面 M081A15 M16x1.5/M16x1.5 41.9 205C用 084B23 200C20 半球状 081A16 7/8-14/7/8-14 48.3 216B用 M081A16 M22x2.0/M22x2.0 48.3 216B用 081A70 5/16-24/5/16-24 36.1 プリロードボルト 260A01 M081A70 M8x1.25/M8x1.25 36.1 プリロードボルト 260A01 081A74 1/2-20/1/2-20 28.2 プリロードボルト 260A02 M081A74 M12x1.25/M12x1.25 28.2 プリロードボルト 260A02 081A71 7/8-14/7/8-14 61.0 プリロードボルト 260A03 M081A71 M24x3/M24x3 61.0 プリロードボルト 260A03 スクリューネジ 081A25 10-32 12.7 キャップスクリュー M081A25 M5x0.8 12.7 キャップスクリュー 081A26 10-32 19.1 キャップスクリュー M081A26 M5x0.8 19.1 キャップスクリュー 株式会社東陽テクニカ オートモーティブ・ソリューション部　TEL：03-3245-1058　E-mail： web-car@toyo.co.jp　URL：www.toyo.co.jp/sens 8-15