雷メモリ　OLM−2,OLM−2S

雷メモリ OLM-2, OLM-2S, OLM-2C 小型で軽量、雷の侵入を“見える化”へ サ ー ジ 特　長 検 出 器 1. 接地線などに侵入したサージ電流レベルとその 検知時刻を記録、表示 ク電 ラ源 SPD（避雷器）の効果検証と ス用 ⅠS メンテナンスに役立ちます。 P D 2. 小型で軽量 3. 取り付けが容易 ク電 OLM-2 ラ 電線挿入部（OLM-2CはCT部）に接地線を通し、M5、 源 ス用 M6ネジまたは結束バンドで固定して取り付けます。 ⅡS P D 4. サージ電流検知時に接点を出力 OLM-2S、OLM-2Cのみ（オープンコレクタ出力） 接 5. 操作が容易 地 OLM-2C 間 用 6. RoHS規制物質対応 S P D 形　式 外形寸法図 電S 23 26 源P OLM－2□ 10 15 用D 避盤 なし：接点出力なし 雷・ 器その S：接点出力付き 他 NEW C：CT型（接点出力付き） 接点出力コネクタ 77 （OLM-2S, OLM-2C） 避信 66 電線挿入部 雷号 特性表 57 （OLM-2, OLM-2S） 器回 線 用 S 形 式 OLM-2 OLM-2S NEW OLM-2C注1） P 太陽光システム専用電源用SPD（クラスⅠ、クラスⅡ、 LIGHTNING MEMORY ・D 適　　　　　応注2） クラスⅢ）、電源用SPD（クラスⅠ、クラスⅡ、クラスⅢ）、 DATA RESET TIME SET 制御電源回路用SPD、信号回線用SPD、 同L TIME TEST DATA 軸A 電話回線用SPDなどの接地線 ケN ー用 サージ検知時刻 CTリード線 10 約300mm ブS 記 録 S（スモール） 100A～ 100A～ 10A～ ルP （OLM-2C） 用 ・DL（ラージ） 1000A～ 1000A～ 100A～ S P 最 大 許 容 電 流 25kA（8/20µsおよび10/350µs） D CT部（OLM-2C） 電 源 単4形アルカリ乾電池2本 300±30 耐 （連続使用期間：約2年注3）） （25） （20） 5 雷 ト 記 録 媒 体 内部メモリ 予備ハンダ ラ 記 録 数 最大99件 ン 接点出力用ハーネス（OLM-2S, OLM-2C） ス 動 作 極 性 正・負（ただし判別しない） オープンコレクタ出力注4） なし あり あり 適用電線（IVまたはKIV） 2.0～22mm2 22mm2以下 取り扱い 高 取 付 ①M5またはM6ネジ　②結束バンド 圧 使 用 環 境 屋内 1. 取付方法 用 避 使用温度 測 定 時 －20℃～＋50℃（但し結露しないこと） ・ 乾電池を挿入し、時刻設定 雷 範 囲 表 示 時 0℃～＋50℃（但し結露しないこと） 器 質 量 （ 乾 電 池 含 む ） 約70g 本体部：約70g を行ってください。 CT部：約50g ・ 本製品の底面電線挿入部に 注1）電流センサにCT（φ10）を使用。 （OLM-2CはCT部）に接地線 電 源 注2）最大許容電流25kA（8/20µsおよび10/350µｓ）を超えないようにご使用ください。 を通し、M5かM6ネジまた ト 注3）使用温度やサージ検知頻度により変動します。 ラ 注4）サージ検知時および動作テスト時に1秒間ON は結束バンドで本製品を固 ブ （最大使用電圧：DC80V、最大使用電流：50mA） 定してください。これで測 設置例（OLM-2） ル 対 定状態になります。 策 使用例 ホ家 2. 使用方法 ー庭 ム用 ・ サージ電流レベル（S：スモール/L：ラージ）を記録 ア避 レ します。 雷 ス器 ・ DATAボタンを押すと、記録データ数を表示し、▲ タ または▼ボタンを押すとサージ電流レベルと記録 時刻を表示します。 試サ 験ー 年 月 日 LIGHTNING MEMORY OLM-2 DATA RESET TIME SET 3. 表示例 器ジ な検 ▲ ▼ ど出 TIME TEST DATA 2番目（カウント）に記録された １８／１２／２８ 装 １２：３４Ｌ０２ 解説動画は 1000A以上のサージ電流（L）が 置・ コチラから ▶ 2018年12月28日12時34分に 検出された場合、右記のように 時 分 カウント なります。 サージ電流レベル 197 50 10 16.5 4.5 27.5 31 44 11