1/2ページ
カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(2.5Mb)

ハイビジョンITVカメラ用SPD CS-BNCJJ75シリーズ

製品カタログ

・CS-BNCJJ75シリーズ ・HD-SDI信号対応のハイビジョン放送 ・ITVカメラ用

*特長*
1. ITV・監視カメラを雷サージから保護
2. ハイビジョンのITVカメラで使用される各種信号伝送規格に対応
  ・SD-SDI
  ・HD-SDI
  ・EX-SDI
  ・HDCVI
  ・HD-TVI
  ・AHD
3. 電源重畳に対応
4. RoHS規制物質対応

このカタログについて

ドキュメント名 ハイビジョンITVカメラ用SPD CS-BNCJJ75シリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2.5Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 音羽電機工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
直撃雷用SPD LD-C22EFS , LD-C25EFSP , LD-42EFS , LD-45EFSP
製品カタログ

音羽電機工業株式会社

この企業の関連カタログの表紙
免雷分離器SPD LT-TS2312,LT-TS2312S,LT-TS2304,LT-TS2304S
製品カタログ

音羽電機工業株式会社

この企業の関連カタログの表紙
協約寸法SPD LT-2T,LT-24T,LT-44Tシリーズ
製品カタログ

音羽電機工業株式会社

このカタログの内容

Page1

B N C同 ハイビジョンITVカメラ用SPD 型(軸 I ケ CS-BNCJJ75シリーズ Tー Vブ 国土交通省 公共建築工事標準仕様書 適合品 カル メ用 国土交通省 建築設備設計基準 適合品 ラS 用P JIS C 5381-21 対応 )D 特 長 ク電 ラ源 ス用 ⅠS 1. ITV・監視カメラを雷サージから保護 P D 2. ハイビジョンのITVカメラで使用される各種信号 CS-BNCJJ75-T230HD2 伝送規格に対応 ク電 ¡SD-SDI ラ源 ス用 ¡HD-SDI ⅡS P ¡3D-SDI D ¡EX-SDI ¡HDCVI 接 JIS ¡HD-TVI 地 カテゴリ 間 ¡AHD 用 CS-BNCJJ75-T230FG2 C2・D1 S P 3. 電源重畳に対応 D 4. RoHS規制物質対応 形 式 電S 源P 用D CS-BNCJJ75-T90□ 避盤 用 途 雷・ 器その 他 HD2:コントロール盤用 ITV・監視カメラ、BNCを使用した機器 FG2:カメラ側用 CS-BNCJJ75-T90HD2:コントロール盤側(受像機側) 避信 (フロート型) 雷号 CS-BNCJJ75-T230HD2 器回 線 最大連続使用電圧(Uc) CS-BNCJJ75-T90FG2:カメラ側(カメラ側を単独接 用 60V DC S CS-BNCJJ75-T230FG2 地した場合) P ・D CS-BNCJJ75-T230□ 同L 軸A 別売品 ケN ー用 HD2:コントロール盤用 ブS ルP FG2:カメラ側用 CS-DIN-KIT:同軸ケーブルSPD用 用 S・ D (フロート型) DINレール取付キット P D P116 最大連続使用電圧(Uc) 耐 雷 140V DC ト ラ ン ス 特性表 高 最大連続 最大 挿入損失 VSWR 電圧防護 インパルス耐久性注1) 圧 形  式 伝送周波数 用 帯域 使用電圧 許容 100kHz~ 1.5GHz~ 2.2GHz~ 100kHz~ 1.5GHz~ 2.2GHz~ コネクタ インピーダンス レベル Up C2 D1 避 Uc 電力 1.5GHz 2.2GHz 3.0GHz 1.5GHz 2.2GHz 3.0GHz 線間 対地間(8/20μs)(10/350μs) 雷 器 CS-BNCJJ75-T90HD2 100kHz~3.0GHz 60V DC 50W  ̄ 630V CS-BNCJJ75-T90FG2 100kHz~3.0GHz 60V DC 50W 0.2dB 0.4dB 0.6dB 1.1 1.2 1.4 630V 700V CS-BNCJJ75-T230HD2 100kHz~3.0GHz 140V DC 50W 以下 以下 以下 以下 以下 以下 BNC型 75Ω 20kA 2.5kA  ̄ 650V 電 CS-BNCJJ75-T230FG2 100kHz~3.0GHz 140V DC 80W 650V 800V 源 ト 注1) カテゴリC2、D1に対応。インパルス耐久性C2:8/20μs 20kA(正負・各5回・計10回)、D1:10/350μs 2.5kA(正負・各1回・計2回) ラ ブ ル 対 CS-BNCJJ75-T□FG2 CS-BNCJJ75-T□FG2 策 挿入損失代表例 CS-BNCJJ75-T□HD2 VSWR代表例 CS-BNCJJ75-T□HD2 1.5 ホ家 0.0 ー庭 ム用 ア避 レ雷 ス器 タ -0.6 1.0 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 試サ Frequency [MHz] Frequency [MHz] 験ー 器ジ な検 ど出 装 置・ 108 Insertion loss [dB] VSWR
Page2

B ハイビジョンITVカメラ用SPD N C同 CS-BNCJJ75シリーズ 型(軸 I ケ Tー 外形寸法図 Vブ カル メ用 ラS CS-BNCJJ75-T90HD2、CS-BNCJJ75-T230HD2 CS-BNCJJ75-T90FG2、CS-BNCJJ75-T230FG2 用P )D 質量:約80g 質量:約90g キャップ(開封不可) ク電 キャップ(開封不可) BNC(J) ラ源 BNC(J) BNC(J) BNC(J) ス用 ⅠS P D 銘板 銘板 ク電 18 ラ源 (18) 26 (18) 特殊絶縁物 ス用 (62) (φ14) ⅡS 接地端子(M4ネジ) 18 (18) 26 (18) P (62) D BNC型コネクタのIN-OUTの区別はありません。 接地端子(M4ネジ) BNC型コネクタのIN-OUTの区別はありません。 接 接地線使用電線サイズ:3.5mm2~5.5mm2 地 間 用 S P 取り扱い D 1. 接続例 電S 源P ¡カメラ側と受像機側のSPD同士の接地を接続し難い場合、点線で示すような接地となります。 用D 避盤 ¡BNC型コネクタのIN-OUTの区別はありません。 雷・ 器その ¡SPDの接地線と機器の接地線は連接し1点で接地してください。 他 CS-BNCJJ75-T90HD2 CS-BNCJJ75-T90FG2 避信 CS-BNCJJ75-T230HD2 屋内 屋外 CS-BNCJJ75-T230FG2 雷号 器回 映像 カメラA 線 分電盤 接地 用 AC電源 監 筐体アース(電源重畳方式)視 S カ CS-BNCJJ75-T90HD2 CS-BNCJJ75-T90FG2 P 被保護設備盤内 メ CS-BNCJJ75-T230HD2 ラ CS-BNCJJ75-T230FG2 ・Dコ ン 映像 外線側 ト カメラB ロ 接地 同L 被保護機器 (非電源重畳方式) 軸A 電源用 ー AC ル ケN FG SPD 電源用SPD 盤 電源 ケーブル 接地端子 制御電源 ー用 制御 筐体アース ブS 固定 (M4ネジ) ユニット ルP 用 筐体アース ・DS 配線方法(直接接続の場合 P D CS-BNCJJ75-T90HD2、CS-BNCJJ75-T230HD2) 制御電源回路用SPD 制御電源回路用SPD 耐 雷 ト ラ ン ス 2. 取付方法 (1) 同軸ケーブルの接続にはBNC型コネクタ(75Ω)をご使用ください。 (2) 本SPDの接地端子(M4ネジ)と被保護機器のFG(筐体アース)を接地線で接続します。接地端子(M4ネジ)の締め 高 付けトルクは1.5N・m~1.6N・mで締め付けてください。被保護機器にFG(筐体アース)が無い場合は不要です。 圧 用 (3) 同軸ケーブル(特に7C、10C)を配線する時に、本SPDのBNC型コネクタ ジャック(BNC(J))部分でケーブルを 避 雷 曲げたり、ケーブルの自重などの大きな力が加わる場合は必ずケーブルを固定してください。 器 (4) 電源が必要な被保護機器については電源側も保護する必要があります。この場合には別途、電源用SPDを使用 してください。 電 源 ト ラ 3. 定格電流の設定について ブ ル 使用回路電圧に応じて定格電流は変わりますので、 CS-BNCJJ75-T230HD2の定格電流値 CS-BNCJJ75-T230FG2の定格電流値 対 策 右図を参考に使用回路電圧に応じた電流値以下で本 使用回路電圧 定格電流 使用回路電圧 定格電流 ホ家 製品をご使用ください。(CS-BNCJJ75-T90HD2、 DC 24V 3.0A DC 24V 2.0A ー庭 ム用 CS-BNCJJ75-T90FG2についてはお問い合わせくだ DC 36V 1.7A DC 36V 2.0A ア避 レ雷 さい。) DC 48V 1.1A DC 48V 2.0A ス器 タ DC 80V 640mA DC 80V 1.0A DC 100V 600mA DC 100V 800mA DC 140V 500mA DC 140V 570mA 試サ 験ー 器ジ な検 ど出 装 置・ 保守点検については、 P117をご参照ください。 109 (24) (32) (24)