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業界初の高解像度32K、高感度 TDIラインスキャンカメラ
このカタログについて
ドキュメント名 | 【New!】高感度 TDI ラインスキャンカメラ Linea HS 32K |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 589.1Kb |
取り扱い企業 | テレダインジャパン(テレダイン・ダルサ)株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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業界初、高い欠陥検出能力をもつ、
32K 高解像度 TDI ラインスキャンカメラ
Linea HS(リニア HS)カメラ 32K は、Teledyne DALSA が誇る業界トップの CMOS
TDI技術を用いた、最先端のチャージドメイン(電荷加算型)CMOS TDIカメラです。この
Linea HS 32K カメラは、特許申請中の独自のピクセルオフセット技術により、32,768ピ
クセルのデータを取得することができます。この技術により、従来のレンズを用いても、
感度を維持しながら、サブピクセルレベルの欠陥検出性が著しく向上します。
このカメラは、次世代 Camera Link HS インターフェースで動作し、誤り訂正機能を持
ち、1本のファイバーケーブルで最大 8.4G pixel/sec でデータ転送できます。
主な特長 Pixel Offset Technology (特許申請中のピクセルオフセット技術)
・32K 超解像
この 32K カメラは、互いに半ピクセルずらした、2つの 16k/5 μm TDIアレイセンサを
・高速 150kHz
搭載しています。2つの 16k/5 μm のデータが取得された後、リアルタイムで、超解像の
・高感度
32k/2.5 μm のデータが再構築されます。
・双方向スキャン この技術により、サブピクセルレベルの欠陥検出性が著しく向上します。また、感度や
・次世代 CLHS インターフェース MTF を下げることなく、従来の 16k/5 μm レンズが使用できることが、このカメラの最大
の特長です。
プログラム機能 製品仕様
・キャリブレーションのマルチ ROI
・データ削減のためのマルチ AOI 解像度 32,768 x 64 pixels
・8bit 出力 ラインレート 最大 150 kHz (フレームグラバ 2台使用時)
・フラットフィールド補正 約 100kHz (フレームグラバ 1台)
・レンズシェーディング補正 ピクセルサイズ 5 x 5 μm / 2.5 x 2.5 μm
ビット深さ: 8 bits
・プログラマブルパラメータセット
出力 モノクロ
レンズマウント: M90 x 1
主な適合アプリケーション
感度: グラフ参照
・FPD 検査 ゲイン設定: 1x ~ 10x
・プリント基板検査 サイズ: 97 x 140 x 79 mm
・半導体ウエハ検査 重量: 1.2kg
・ライフサイエンス 動作温度: 0~60℃(フロントプレートで計測)
・ウエブ検査 電源供給: +12V ~ +24 VDC
・マシンビジョン一般 消費電力: 28W
コントロール&データ: Camera Link HS CX4
GPIO Hirose 12-pin
対応規定: CE、FCC、RoHS
*フレームグラバ 2 台使用時
(2020年 1月現在)
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www.teledynedalsa.com ※本仕様は、予告なく変更される場合がございますが、予めご了承ください。
Gatu
)
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