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2022年2月9日発行のFA・自動化の専門メディア「オートメーション新聞」PDF版です。

その他

山善 切削加工機の追加サービス提供開始、八洲電機グループのSDGs策定、など掲載

2022年2月9日発行のFA・自動化の専門メディア「オートメーション新聞」PDF版です。シャープ 他社製IoT家電と初連携、2021年の部材不足・納期遅延問題、安川電機 ⅠE5達成のPMモータ、などFA・自動化の最新ニュースを紹介。

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ドキュメント名 2022年2月9日発行のFA・自動化の専門メディア「オートメーション新聞」PDF版です。
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2022年(令和4年) 2 9 第280号(水曜日発行) Automation News 発行所:©ものづくり.jp株式会社 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート7階 TEL:050-3503-9311 プ る非にタフこ加禍て動外自内  のこ。常取ルァれ速にこ化で動はこ 事日 イれ にり技クにしよの需も化労の 業立 テしョ  ンに 組術ト合てっ1要人ニ働10 グてン日 日 立 ダ対 盛 りみをリわいて・が件ー力年 再グ レ日(立 J スし 上、活ーせるそ2高費ズ不以 編ル ー本東製 ト日 が関用構て。れ年まのが足上 ・ー タと京作 リ立 連し築ス製がはり高強を、 集プ (A都所 A ーグ っ市たやマ造さコ、騰く背日 ロS千と ロ 初 部ル て場Dデー業らロ加で、景本 約の ボE代日 R 門ー いがXジトはにナえ自海に国 ッA田立 トN区産 4 受 A ムンとJロユ所市イロカグが9いト工幅は Sで、機 のと、Rボニの)ーボーロ、年たS程広、 Iの佐シ ボ 「 K知21オッッ産をシッのー自にこIをい日 )ラ竹ス 2021 y能年ートト業、ート支バ動日とビ中業立 事イ 月 英テ oロに Sが・同(S援ル車立にジ心種産 業ン夫ム ッ 注の tボマトメI、流じ岐Iをで産産加ネとで機 をビ は 年 社 oッシーe北通く阜e行も業機えスし組シ 展ル長、 1  トン r米ビ日県rっ日をシ、をた立ス 開デ)4 ロ Rシビシでのジ立各のて系中ス2行ロ・テ しィ 月 ョ 」 ト oスジ あ大ネ製務ケいメ心テ0っボ搬ム てン 1 を 額 ボ bテョンる手ス作原ーるーにム1てッ送が いグ 日 くと発付 日 足 SてとーロsoトAー下ニの関 しロ収o 。ロ で IグでトッがtSSシにッ産連そてボしt ボさ「 事ロ、メパ担oIEョ新ト業事しきッ、i ッせ日 にS ッ 4出8荷  2 33 4 26万注0注れプこ内場国らて  1 万荷5金国台・0・1台5額にラと向を向れ、2 円年産・生年  3台5額内と1042数億はよスでけけけなコ で間、6産の日 ト 0 業ーグーはい 事Aンしに・業てたトグc ト、立 1数億は・な%万%9は3 29り成全のんがいロ 初実輸%・年本過 をバルシ継、R業Nをく集流を今。Sルs シ同オ 新Iス社ー 9は7 10輸っ増円増4 41 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2022年(令和4年)2月9日   (4) 吉田 州一郎 技術者育成の本質である国語力に関する小学生との討論 (よしだ しゅういちろう)  FRP Consultant株式会社  代表取締役社長  福井大学非常勤講師 るい至 だあて受あ合台通聴 しかるて書の告ををてと張ニずかて案と   FRP(繊維強化プラスチック)を用 防え上さけりきけりはでじく国て手」、が常書見進要、やケにら、ま小国 つ都特るうさの  衛る主らは、たたま一ある、語い前と「書識は失め領話打ー専な結 学語 いた製品の技術的課題解決、該関連 で いに別人授れ現さ 反「義にも技と、す刻り大話力まのい技けでもいてをが シ門い局 生力 業界への参入を検討、ならびに該業 ち ・ てあ授と業る場ま 応自にそっ術い技。も、変すとす基う術なあち、い得あ ョ用。の との 界での事業拡大を検討する企業をサポートする技術コン 述る業の科」をざ で尊しのて者う術し早こ重、い。本議者いるろ迷るなち合ン語・とメの不 べ小に討目と踏ま 読 サルティング企業代表。現在も国内外の研究開発最前線 あ心がプいの自的かくれ要書う 的論は。議ん走ういらわがを相こー討足 て学関論がいまな 児 で先導、指示するなど、評論家ではない実践力を重視。 るのみラま多負なし改になくの なに専正事、すち。こせで多手ろル論に み校すがそうえ業 複数の海外ジャーナルにFull paperを掲載させた高い専 こ低つイすくが実、善課人」は と到門直録社るに・ちをき用の結のと苦 たでる、れこ、界 む 門性に裏付けられた技術サポートには定評がある。 とさくド。はあ務専す題との、 こ達性なや会。本実ら報なし状論文いし 告 章 い授企自にと最の も」副は プるを門るがしす「 ろすが印出人・来験に い、況が うむ と業画ら該で近顧 技術者育成研究所 あか作専 ラこ経教必あてべ読 がる命象張と技のや発さ。コを何が企技 りら用門 イと験育要るのてむ 欠はでと報し術目試散せ 思ををの当すと問 ・ミ顧か長画術 、 https://www.engineer-development.jp/ いさ立教し。て先 童 、くと性 ドもしをが場土に、 落るあし告て報的験しる出ュみわく立者 ませ案育ま国も、 聴 すてし理す語感行 しよりでと自 な受を案点量き教最  合と力自 。い、論。力じ政 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(5)   2022年(令和4年)2月9日 2021年の部材不足・納期遅延問題 経験したことのない大混乱  2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が  一部で効果が上がっているが、設計を変更して使用 不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いま 材料費高騰で利益を圧迫 する半導体を変えたら、今度は標準品のコネクタが手 は業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消して部材が手に入るようになったらす 生産判断の難しさ に入らなくなったというケースや、ECで購入したら 偽物や質の悪い半導体をつかまされたというケースも ぐに生産できるよう準備を進めている。制御機器に何が起こり、今どうしているのか? を紹介する。  調達が難しくなっているとは言え、部品在庫の残り 発生している。 や少しなら手に入るという企業が多く、現状は量を調 整しながら生産を継続しているメーカーが多い。しか ピンチをチャンスにした メーカー各社 対応どう進める しながら部 企業の共通点 材、特に半 導体の価格  多くのメーカーが部材不足と納期問題でピンチを迎 は高騰して えたが、一部ではこれをチャンスに変えてビジネスを おり、数倍 拡大した企 足気味となってい から高いも 業も出てき 需要急増と天災被害で る。樹脂は、2021 のでは100 ている。 半導体の需給バランスが崩壊 年2月の北米寒波 倍近くまで  納期遅延 は世界大手の化学 跳ね上がっ を起こさな  半導体が不足して自動車が作れないという話はニュ 工場にも大打撃を ている部品 かったメー ースなどでよく取り上げられていたが、まったく同じ 与え、世界的な樹 もある。そ カーがいく 時期にFA・自動化業界も半導体をはじめとする必要 脂材料の不足を誘 こへの判断 つかあった 部材が不足して通常通りに制御機器が製造できず、納 発。銅は、コロナ は分かれており、「赤字で作るくらいなら止める」と が、彼らに 期遅れが発生していた。 禍による供給量の 無理な調達を避ける企業がある一方、「お客様との付 共通してい  半導体不足の原因は色々と取り沙汰されているが、 減少に加え、脱炭素化と再生可能エネルギー、それに き合いを考えたら生産は停止できない。ここで手に入 たのがメー 根本は半導体需要の急拡大に半導体メーカーの生産キ よる新たな送電網整備に向けた銅線の需要拡大への期 れて作らないとお客様が離れてしまうため、赤字でも カー・サプ ャパシティが十分に追いついておらず、はじめから需 待で価格が高騰。もともとの供給不足と相まって不足 仕方ない」と泣く泣く高い価格で調達して製造するケ ライヤーと 給バランスがギリギリであったことが大前提としてあ 気味となった。 ースも。 の密な情報 る。  これにより大きな影響を受けたのが、銅と樹脂を主  また、このタイミングで生産の自動化に取り組み、 交換。当た  IoTや自動運転や自動車のEV化、デジタル化にと 材料とするコネクタとケーブル。部材不足と価格高騰 生産能力の増強に取り組む企業も出て来ている。生産 り前の話だ もなうデータセンター設備の増強、家電や住宅設備、 で生産に影響をきたし、半導体と並んで入手困難な部 ラインの増設や自動機械の導入、また自社以外での生 が、上流の 業務用機器等のスマート化、産業機械のインテリジェ 材となった。 産も広げ、委託の外部企業を増やす動きが活発化して メーカーと ント化など、デジタル化の進展にともなって半導体の いる。需要の急増と、一気に膨らんだ受注を早く捌く 早いうちか 利用範囲も数も加速する一方だ。 部材不足、納期問題を ための工夫として、生産能力の向上は必須だ。 ら情報連携をしていた企業は多めに在庫を確保するこ  反面、半導体製造 メーカーはどう捉えたか? とができ、今回の納期問題の影響も軽微に済ますこと は緻密で繊細なプロ 納期回答に忙しい営業。 ができている。 セスであり、工場  部材不足、納期遅れについて、FA・制御機器主要 次への種まきは大丈夫か?  また製品設計を標準化して共通部品の使用や部品点 (ファブ)を立ち上 メーカー各社に聞くと「これまでに経験したことのな 数を削減していた企業や、製品を集約していた企業 げるには巨額の投資 い混乱ぶり」と皆が口を揃える。「お客様に納期問題  現在、営業のメイン業務がお客様に対する納期遅延 は、調達する点数が少なく、かつ1点あたりの調達ロ と長い年月が必要と を発生させて申し訳ない」と謝罪する一方で、「ある への説明となってしまっている。ニュースなどで部材 ットが多くできたため調達を有利に運ぶことができ なる。そこで使われ 特定のメーカーや一部の地域で部材が足りなくなり、 不足が多く取り上げられているが、実際の状況は営業 た。さらに別製品や異なる型番でも製品を流用でき、 る半導体製造装置も 限られた範囲での納期問題が発生することは過去に何 が説明するしかなく、多くの時間が割かれている。ど その柔軟性で部材不足の影響を後ろ倒しにできたケー 同様。そのため需要 度もあったが、今回のように複数の部材が世界的に不 のメーカーも同じような状況のためユーザーの無理な スもあった。 拡大のスピード感に 足し、価格や物流も含めてこれだけ長期間にわたって 依頼やクレームにつながるケースは比較的少なくなっ  外資系メーカーでは、国内メーカーの部材不足が発 生産能力の増強が追 めどがつかないのは経験がない」という。 ているが、それでも売り込むのが本職でありミッショ 生し製品調達に影響が出たタイミングで、コンパチ品 いついていなかっ  供給不足が納期遅れを引き起こしていると思いき ンの営業にとってストレスがたまっている状況が続い や代替品の提案を強化して成功したメーカーもいくつ た。 や、案外そうでもない。多くのメーカーで案件の発生 ている。 かあった。グローバルの各拠点から製品を調達して国  加えて、世界各地 と需要の急拡大で受注を獲得できており、21年度の業  さらに「納期対応に追われているため、来年度以降 内に持ち込み、日本メーカーからの置き換え専任部隊 の半導体工場が相次いで災害に見舞われ、生産に支障 績は好調に推移。前年比大幅増で、過去最高売り上げ の種まきがまったくできていない。受注をさばき切っ を置いて積極提案をして置き換え需要を獲得。ユーザ をきたして供給が滞った状況を悪化させた。 という企業も多い。需要拡大も本物で、想定以上に伸 た後のことを考えるのが怖い」と懸念する声が出てき ーも納期未定に困っており、いま手に入るものとして  2021年2月の北米の寒波で米国の半導体メーカーの びている。 ている。数年のうちにこの受注過多の反動は必ず発生 通常よりも採用ハードルが下がっており、そこにうま 工場が稼働を停止したことに加え、世界最大手の  あるメーカーA社では「上期に受注をして下期は納 し、そのための種まきが必要となるが、今はまったく く入り込んだ格好となった。特にPLCやリレー、電 TSMCをはじめ半導体の受託製造メーカーが多数存 品となり、受注の勢いが落ちるのがいつものパターン 出来ていない企業も多い。反対に、新規客の開拓や種 源などで置き換えの事例が生まれていた。 在する台湾では、2020年に台風が上陸せず降水量も少 だが、今年に限っては3Qも勢いが続き、4Q、来年度 まきはマーケティングにまかせ、営業が顧客対応と分 なかったことから深刻な干ばつ・水不足が発生。2月 の受注も入ってきている」とし、受注が膨らんで受注 業できている企業は、この状況下でも両輪を回すこと 22年上期まで続くか には台湾政府から水供給をめぐる非常警報が発令さ 残が通常時の2~3倍まで膨らんでいるという。他のメ ができており、今後に明暗が別れる可能性が出てきそ 部材不足・納期遅延問題の解消時期は? れ、梅雨の時期には回復したが、製造プロセスに大量 ーカーも受注残の状況は同様で、先行受注で22年度上 うだ。 の水を使う半導体業界に少なからぬ影響を及ぼした。 期の売り上げベースはできており、早いところでは23  この状況の解消見込みは、各社によってバラバラだ さらに3月には日本の半導体メーカー工場で火災が発 年度の受注も入ってきているという。 開発リソースを が、22年上期はこの状況が続くだろうと言う意見は共 生し、生産が完全に回復するまでに3カ月以上を要し  受注好調の一方で、先行発注やダブル・トリプル発 既存製品への設計変更に注力 通している。好転して回復し始めるのは、早くて22年 た。 注の懸念もしており、過去最高業績と言っても楽観視 下期、23年という意見が多い。  もともと不足気味だったところに天災が重なり、 できず、喜べる状況にないという声も多い。仮発注を  納期問題の解消に向け、新製品開発から既存製品の  今回の部材不足と納期遅延は1つの部材だけでな 2021年上期に需給バランスに大きなほころびが発生 避けるため、着手金として事前入金を課しているケー 設計変更へとリソースを振り分けているメーカーも出 く、半導体や樹脂、金属など不足部品が多岐にわた し、それが回復しきれずに来てしまったのが現在だ。 スも一部で起きている。 てきている。部品不足で作れない製品に対して、設計 り、加えて自動車や民生品、産業機器など各業界が限  とは言え、「部材が入ってこなくて生産が滞ってい の見直しや部品点数の削減、使用部品の幅の拡大など られたパイを取り合っている状況で、何が起こるかわ 樹脂や銅も供給不足 る以上、いまできるのは状況が回復して部材が入って を通じて少しでも作れる可能性を見い出そうとしてい からないという意見が多い。新型コロナウイルスの感 コネクタ・ケーブル生産も大打撃 きた時にいかに早く作ってお客様にお届けするかが一 る。特にシェアの低いメーカーの部材は市場に出回 染拡大もおさまり、部品の製造も戻ってきているとい 番。そのためにできることを進めている」とし、多く り、まだ手に入れられる可能性が高く、代替品として うが、一方でオミクロン株によって再流行がはじまっ  また部材不足は半導体だけでなく、樹脂や銅線も不 の企業が解消に向けた取り組みを進めている。 それらを使う動きが盛んになっている。 ており、先行きは不透明な状況になっている。
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2022年(令和4年)2月9日   (6) ものづくり・FA・自動化業界掲示板  SMCは1月、難燃性(UL-94規格V-0相当)スパッタカ で、島津製作所の中村記大さんが、同社として初の銀 バー「KR-□C-X1807」を発売した。溶接スパッタの 賞を獲得した。 新製品・新サービス 溶着・侵入を防止するのが特長。 企業トピックス  同社は、ものづくりにおいてトップレベルの技能と https://www.smcworld.com/newproducts/ja-jp/22/ 考える力、やりきる力を持つ若手技能職を育成し、重 kr-x1807/ 要加工部品の内製化や生産技術力の向上を推進するた ■NEC、搬送効率2倍のロボット制御技術開発 めに、技能五輪に取り組んでいる。 ■東芝インフラシステムズ、アナログメーター読取支  NECは、ロボットによる ■東芝インフラシステムズ、製造建屋内のローカル https://www.shimadzu.co. jp/news/press/ 援サービスの角形対応アプリ提供開始 倉庫内での搬送作業を、高 5G電波伝搬の改善方法を確認 ts0omng8s7c2j91v.html  東芝インフラシステムズは、スマートフォンやタブ い安全性を維持しながら従  東芝インフラシステムズ ■ファナック、ロボットSIサイトの登録100社到達 レット端末のカメラで電気・ガス・水道などの各メー 来比で効率を2倍向上させる は、府中事業所内の産業用  ファナックの「ファナックロボットシステムインテ ターの画像からAI技術で数値を認識して検針帳票に 制御技術を開発した。この システム機器の製造現場内 グレータサイト」の登録社数が100社に到達した。同 記録するサービス「ToruMeter」のアナログメータ 技術を2023年度に実用化し、 に構築したローカル5Gネッ サイトでは、ファナックロボットを使いたい顧客のた ー(角型)に対応したアプリの提供を開始した。 NECの協調搬送ロボットに トワークで、建屋内の歪曲 めに、日本国内で活躍しているロボットシステムイン  電流計や電圧計などに利用されている「角型タイプ」 搭載する予定。 構造や、資材や金属棚が遮 テグレータを紹介している。 のアナログメーターに対応し、斜め表示の数字の読取  なお、この技術と協調搬送ロボットを2月1日~2日 蔽物となって弱電界エリア ht t p s : / /www. f a nu c . c o . j p / j a / p r o f i l e / p r / りが可能。数字が斜めに表示されている丸型タイプの に東京ビッグサイトにて開催された「ロジスティクス が発生していたところを、 newsrelease/2022/news20220124.html アナログメーターも読み取れる。 ソリューションフェア2022」にて紹介した。 透明な5G電波反射フェンス ■ヒロセ電機のコネクタ、PROFINETの認証取得  2月16日には、シムトップスと共同で無料オンライ https://jpn.nec.com/press/202201/20220127_01. を使うことで弱電界となっ  ヒロセ電機は、E t h e r n e tコネクタ「 i x  ンセミナーも開催する。 html ていたエリアの電波環境の Industrial」が、PROFINETの標準インタフェースコ https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/news/20 ■山善、切削加工機の追加サービス提供開始 改善が図れることを確認した。実験に使用した5G電 ネクタとしてPROFIBUS Nutzerorganisatione. 220124.htm  山善は、昨年5月に販売業務提携契約を締結した 波反射フェンスは、AGC株式会社が開発中のスマー V.から認証された。 ■山洋電気、業界トップの低層音のDCファン発売 HILLTOPおよびそのグループ会社であるThinkRが トファクトリーを想定した安全柵共用のものとなる。 https://www.hirose.com/corporate/ja/additional/  山洋電気は1月27日、業 開発した自動プログラミングサービス「COMlogiQ」 https://www.toshiba.co. jp/infrastructure/ pressreleases/ix_profinet_202201.html 界トップの低騒音を実現 (コムロジックを、山善が取り扱う切削加工機のオプ news/20220125.htm ■立花エレテック、森林保全活動が大阪府のホームペ したタテ120×ヨコ120× ションとして提供開始した。 ■サトーら7社、食品ロス削減の実証実験1月から ージに掲載 38mm厚のDCファン 「San  山善の機械事業部が全国の販売店を通じて、生産現  サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸  立花エレテックが昨年11月27日に行った森林保全活  Ace 120」 9RAタイプ 場のユーザーに提供する。提供方法は、5軸切削加工 版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究 動の様子が大阪府のホームページに掲載された。 を発売した。月間販売見込 機のオプションとして「COMlogiQ」を提案・提供。 所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地か  同社は大阪府のアドプトフォレスト制度を活用し、 み台数は2万台。オープン 対応機種は「松浦機械MX330」等にてスタートし、 ら小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つ 2019年8月から森林保全活動を開始。「技術商社」と 価格。特に静かさが求めら 順次対応メーカー及び機種を拡大する予定。 の領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実 して地球環境にやさしい製品の取り扱いの増加を進め れる医療機器や通信装置、 https://www.yamazen.co.jp/news/entry-1686. 験を行う。 ているが、地域社会に貢献し、かつCO2削減対策にも 計測機器などの冷却に最 html#group=nogroup&photo=0  この3つの実証実験は、経済産業省委託事業「令和3 つながるこの里山の保全活動を積極的に推進している。 適。 ■東芝、産業用機器の高効率化・小型化に貢献するモ 年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構 https://www.tachibana.co.jp/information/2204/  従来品に比べ騒音レベルが3dB(A)、定格入力が ジュール発売 築事業(IoT技術を活用した食品ロス削減の事例創 ■FAプロダクツ、産業用刻印機のSICマーキング社の 28%低減。PWMコントロール機能付き製品は回転速  東芝デバイス 出)」を一部活用し、1月12日から2月28日まで東京都 特設サイト開設 度の制御でさらなる低騒音と省エネルギーが期待でき &ストレージ 内で実施される。  FAプロダクツは、同社が国内販売店となっている る。 は、産業用機器 https://www.sato.co.jp/about/news/2022/release/ フランスの産業用刻印機メーカーSICマーキング社に https://www.sanyodenki.co.jp/products/product_ 向けにシリコン ks7n7c00000002oy.html ついて、国内販売向けWEBサイトをオープンした。 news/2022/20220127_sanace_120ra_dc-fan.html カ ー バ イ ド ■明治電機の杉脇社長プレゼン資料、HPで公開 多様な製品ラインアップのほか、幅広い用途や事例も ■チノーと産総研、まん延防止に貢献できる装置開発 (SiC)MOSFET  明治電機工業は、1月7日から1月31日の25日間オン 紹介し、カタログダウンロードやサンプル刻印も受け  チノーは、産業総合技術研究所物理計測標準研究部 チップを搭載し ラインで開催された「野村IR資産運用フェア2022」 付けている。 門応用光計測研究グループの雨宮邦招研究グループ長 たDual SiC  での、同社の杉脇弘基社長によるプレゼンテーション https://fa-products.jp/sicmarking/ らと共同で、非接触検温などで用いられるサーモグラ MOSFETモジ 資料を公開している。 ■デンソーウェーブ、3月に東名阪とオンラインで産 フィーの測定温度の精密かつ正確な基準となる平面黒 ュール2品種、耐圧1200V、ドレイン電流定格600Aの  「Mission for Smile~みんなに笑顔を届けよう 業用ロボット商品説明会を開催 体装置を開発した。 「MG600Q2YMS3」と、耐圧1700V、ドレイン電流 ~」と題した資料は、経営理念「ステークホルダーの  デンソーウェーブは、3月3日から31日まで、東京・  放射率の高い、ほぼ完全な黒体材料を表面の微細加 定格400Aの「MG400V2YMS3」を製品化し、量産を 皆様から『明治電機が大好きです』と言ってもらえる 大阪・愛知の3会場とオンラインで、産業用ロボット 工により作製。非接触検温の信頼性向上で、感染症な 開始した。 存在となるために」をベースに、エンジニアリング機 商品説明会「DENSO Robotics Expo 2022(デ どのまん延防止に貢献できると期待している。  応用機器は鉄道車両向けインバーター・コンバータ 能を持った商社としての同社の特徴を丁寧に説明して ンソー・ロボティクス・エキスポ)」を開催する。 https://www.chino.co.jp/wp/wp-content/uploads/0 ー、再生可能エネルギー発電システム、モーター制御 いる。  高速・高精度の人協働ロボット「COBOTTA  119.pdf 機器、高周波絶縁DC-DCコンバーターなど。 https://www.meijidenki.co.jp/ja/ir/library/ PRO(コボッタプロ)」の世界初公開をはじめ、自 ■シャープ、他社製IoT家電と初連携 https://toshiba.semicon-storage.com/jp/company/ briefing/main/06/teaserItems1/0/linkList/0/link/ 由度の高い開発環境のロボットコントローラ「RC9」  シャープは、グループ会社であるAIoTクラウドの new s / n ew s - t o p i c s / 2 0 2 2 / 0 1 / s i c - p ow e r - setumei_20220107.pdf による周辺機器の同期制御、AIを活用した液体や粉 クラウドサービス「AIoTプラットフォーム」を活用し、 devices-20220126-1.html ■富士通、AI倫理ガバナンス室の新設 体を扱うデモンストレーション展示、最新のVR技術 他社製IoT家電として初めて、シグニファイジャパン ■オムロン、MOSFETリレーに高容量&低オン抵抗  富士通は、AIをはじめとする最先端テクノロジー を活用したロボットトレーニングや工場見学の体験展 のLED照明機器であるスマートライト「Philips  タイプ発売 の社会浸透・信頼確保の実現を加速するため、2月1日 示を実施する。事前申込制。 Hue(フィリップスヒュー)」との連携を1月25日か  オムロンは、MOSFETリレーにP-SON4ピン高容 付で「AI倫理ガバナンス室(室長:荒堀淳一)」を https://www.denso-wave.com/ja/robot/event/ ら開始した。 量&低オン抵抗タイプ「G3VM-□WR」を発売した。 新設した。 drex2022.html  この連携により、シャープのスマートライフアプリ ノンリードの小型高容量パッケージ P-SONの200V  最先端テクノロジーの研究・開発・実装にまつわる ■FAプロダクツ天野会長の著書『シン・営業力』が2 「COCORO HOME」からスマートライト「Philips 品となる。 倫理に関する国際的な動向、政策、法制度の動向など 月21日に発売  Hue」の点灯や消灯の操作ができ、「Philips  https://www.fa.omron.co.jp/new/products/2022/ を踏まえ、AI倫理ガバナンスに関する全社的かつ総  FAプロダクツの会長である Hue」専用アプリと連携すれば色や明るさの変更も可 02/ 合的な取り組みをさらに強化していく。 天野眞也氏の著書「シン・営業 能となる。 ■萩原テクノ、IoTクラウド基盤4月に提供開始 https://pr.fujitsu.com/jp/news/2022/01/28.html 力」(クロスメディア・パブリ https://corporate.jp.sharp/news/220125-a.html  萩原テクノソリューションズはBellaDati Japanと ■八洲電機グループのSDGs策定 ッシング発行)が2月21日に発 ■SMK、アルゴリズムセットのミリ波センサ開発 協業し、製造業をターゲットとした次世代IoTクラウ  八洲電機グループは、「八洲電機グループのSDG 売される。  SMKは、ミリ波レーダーの技術を用いて距離、速度、 ド基盤「コトづくり支援サービス」を4月から提供開 s」を策定した。経営ビジョン「クオリティの高いサ  同書は、元キーエンスのトッ 角度を検知するセンサに同社が独自開発したアルゴリ 始する。 ービスを通じお客様とともに価値を創造するベストプ プセールスでもあり、「伝説の ズムを組み合わせた「Milweb(ミルウェブ)」を開  「モノづくりを支えるエンジニアリングパートナー」 ランナーとして環境配慮型社会に貢献する」のもと、 営業」と称された天野氏が、キ 発した。 を目指す萩原テクノソリューションズは、製造業の顧 幅広い産業の顧客の省エネや高効率化等多様なニーズ ーエンス時代の経験や各社への  幅広い用途に対応できるよう、「Milweb Ani 客の製品を用いたサービス化(コトづくり)を支援し、 に応える事業を展開している。また、「サステナビリ 営業コンサルなどを通じて培っ mal」、「Milweb Assistant」、「Milweb  顧客のモノづくりの付加価値を高めるため、同サービ ティに関する取組み」は、「環境への取組み」「女性 た営業メソッドやマインドを解 Action」という3種類のアルゴリズムを用意。顧客側 スを展開する。 活躍推進の取組み」「健康経営の取組み」等を通じて 説し、コミュニケーション力、 のソフトウエア開発工数を削減し、ミリ波センサの導  まずは4月に、走行設備監視サービス、設備統合監 積極的に推進していく。 話上手・下手に関係なく、「営 入を容易にした。 視サービス、IoT統合監視サービスの3点をリリース https://www.yashimadenki.co.jp/ 業しなくてもお客様から選ばれてしまう営業」=「営 https://www.smk.co.jp/news/press_release/ し、製造業の顧客向けにサービスを順次拡充する予定。 ■島津製作所の中村さん、技能五輪全国大会のフライ 業しない営業」になれる極意を詰め込んだ「営業の教 2021/1144sci/ https://www.hagiwara.co.jp/news/info/2022/iot- ス盤で銀賞を獲得 科書」となっている。定価は税込1628円。 ■SMC、スパッタカバー新製品発売 20224.html  「第59回技能五輪全国大会」の「フライス盤」職種 https://fa-products.jp/