オートメーション新聞_2021年7月14日号

２０２１年（令和３年） ７ 14 第260号（水曜日発行） Automation News 発行所：©ものづくり.jp株式会社　〒231-0062　神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1　クロスゲート7階　TEL：050-3503-9311 よのはは言す場　い論的ざのを　 すつ若論　 うな、無を。面例】」なま低掲若 。い手」今 「 ない私いすそでえとをもなさげ手 若べ 発話たでるの ばい 言をる技 手き て技を日 経産省、総務省 2020年工業統計」 問 かの 考術かの 問 言だちし若際題量うざの動カ一術 技論 者ざ はとのょ手にが産もす一をバ方者 術を えのすコ 周思いう技、起にのだつしー、は 者か て育だラ 題 りいるか術以 つが ます経専 のざ み成けム のま部。者下こなあけにする験門 心す たとでで に 反す門「をのっがりで、。た値性 理 いい、は 従業者数770万人 出荷額322兆円 感」とそ見よたるま、【そめと至 背景 とう動、 直と。はのたうとよす動「のに自上 思こか「 同こ関問こなしう。かべ典さ尊主 いとなべ 面 減４で比万は　 時の係題と発まな なき型ま心義 まにいき 従業者数、製造品出荷額等の推移し ）２食１５、事 響・２は２　、事料８０金業 で従０ 18 ０経生業品９２属所 前業１万２済 製造業・世界と戦う担い手づくり た 産所製カ４製数 年者９１０産用（造所事品で 比数年２年業 コ 若 機８業減業製最 マ・の９６省エキスパート 械９２）所造も イ製製９月と待望 手 器８万。（業多 ナ品造事１総具カ３次前のい ス出品業日務 ロ▶58 技 製所５い年２の と荷出所時省な額荷あ点がっもカ２ス（造 っと額りのま 術 た前所０チ２業 たも等、従とが年減８ッ３１ 。にはそ業め ナ か自てろでは　す解「若　にかこんう者ネる対　下に 、か）４ク４万 右３こ者た か分いうは、当。決当手自重をれ。、がジこし当を、 者 コらと事製カ８ 肩２で４「 わにま」な突事 力事技部要理らそ指同メとて然引モ が ロマ続業品所２ 上２働人２ら関すとくき者 の者術門で解のの導じンははなきチ ナイく所製減１ が兆く以０ 禍 ず連。い誰詰 不意 のすす発た よト不マが起ベ 禍ナ。（造）２ り１従上２ 、す起うかめ意 者 し識 足識の業。る言め うと可ネらこー 「 でスい１業、事 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２０２１年（令和３年）７月１４日　　　（4） シュナイダーエレクトリックHD 2021年インダストリー事業のDX新戦略 Pro-faceは「どんなものにもつながるIoTブランド」へ インダストリー事業部　バイスプレジデント　⾓⽥ 裕也氏に聞く 他社産業⽤コンピューターとの大きな違い単なる箱と必要な機能が 搭載されたコンピューター 　2021年4月にシュナイダーエレクトリックホールディングスの取締役インダストリー事業 　―産業用コンピューターは多くの会社から発売さ 部バイスプレジデントに就任した角田裕也氏。これまでのキャリアでセンサーから産業機 れています。それらとの違いは何でしょうか？ 器、産業用ソフトウェア、製造業のDXコンサルといった製造現場のフィールドコンポーネ 　角田氏　確かに国内外のPCや組み込み機器メーカ ーから産業用コンピューターやエッジコンピューター ンツから上位の基幹システム、経営のコンサルティングまで手がけたユニークな経歴を持 と言われる製品が出ています。しかし、これらは「製 つ。2021年は製造業はもちろん、社会全体のDXブームがピークを迎えるなか、シュナイダ 造現場で使える仕様を満たしたコンピューター」「箱」 ーエレクトリックとしてどのような戦略を描いているのか。またHMIの代名詞とも言える パリ郊外にあるスマートファクトリー認定自社 です。PLCや制御機器とつなげるためのソフトウェア Pro-faceをどう活かしていくのか。角田氏に話を聞いた。 工場のル・ヴォードライユ工場 を開発し、実際にそれがつながって機能するかの作り 込みは自身でやらなければなりません。それに対して PS6000シリーズは、HMI専業から PLC や制御機器、クラウドや上 位システムとも何でもつながることができる状態で提 DXソリューションのプレイヤーへ 供している産業用コンピューターであり、その実績も 　―従来のデジタルのHMI事業に加え、日本でFA 豊富にあります。そこは大きく異なります。 ソリューションの展開を本格化して4年。これまでの 　またPS6000シリーズは日本で開発した製品で、そ 手応えは？ れをグローバルに展開し、不具合や故障診断等のサポ 　角田氏　日本でも2017年からシュナイダーエレクト ートは日本が行っています。海外メーカーの場合、「壊 リックのソリューションであるEcoStruxureや れたら交換すれば良し」が前提になっていて、「なぜ AVEVAの産業ソフトウェアを提供していくようにな 壊れたのか」「再発防止をどうすれば良いか」という り、HMI専業から取り扱い製品・ソリューションが お客様に対する細かな解析や回答を得るには大きな手 増えて幅広いポートフォリオを持つプレイヤーとなり 間と時間がかかります。当社はそれを日本で行ってい ました。従来のお客様にはこうした取り組みを提供し てきましたがまだ道半ば。そこを加速していきたいと 考えています。 ではなく、その企業全体のDXを手掛けてきました。 ます。特にこの1、2年で設備のデータをMESやクラ そこでは「なんのためにDXをやるのか」「DXであ ウドで使う世界がやってくるでしょう。この流れは 製造現場でのAR活用の様子 るべきシステムアーキテクチャーや業務、ものづくり Pro-faceにとって大きな追い風であり、チャンスで るため、お客様は日本メーカーと同じ品質のサポート 　特に当社は販売代理店・パートナーと一緒にビジネ のプロセスはどんなものなのか」という、経営者が号 す。Pro-faceはこれを機に「どんなPLCにもつながる を受けることができます。製品を使う場所が海外工場 スを行っており、取り扱い製品の幅の広がりに合わせ、 令して自社のDXを推進していくための要件定義など HMI」から「どんなものにもつながるIoT機器」とい であっても、当社は世界中に拠点があり、現地でサポ それに応じた販売計画を立てて実行していただくこと が多く、経営層の関心は経営に直接関係してくる う新たなブランドとして展開していきます。 ートを提供しています。シュナイダーエレクトリック でビジネスが広がっていきます。まずは当社が自社の ERPをどうするか、2025年の崖をどう飛び越えてい が持つ日本の良さと海外の良さを持ち合わせている強エッジ層でフィールドと上位層を 変化を理解して販売代理店・パートナーをもっと支え くかといったITの話が中心でした。いわゆるFAや製 みがここにあります。 ていく文化を定着させ醸成していく必要があり、協力 造現場の設備をどうつないでいくかという話は次のス つなげるIoTブランドへ ⽇本企業とグローバル企業の強さを融合 関係をもっと強化していきたいですね。 テップと認識している企業が多かった印象です。 　―HMIをフィールドからエッジ領域での活用するとい 　しかし経営者も、これまでは各事業部から月 回デ ⽇本製造業のDXを⽀援 シュナイダーエレクトリックの 1 うイメージでしょうか？ ータが上がってきて議論していたのが、これをリアル 　角田氏　その通りです。Pro-faceはもともと「Profes 　―今後に向けて抱負をお聞かせください。 真の強みとは？ タイムで行うことができればスピーディーに経営判断 sional Interface」の略語で、「何でも接続できる」 　角田氏　日本企業の良さとグローバルで展開するソ 　―2021年に日本のFA事業を統括する立場に就任 ができると考えていて、それを実現するためには、製 というコンセプトから生まれました。そこに原点回帰 リューションとのハイブリッドで、当社独自の良さを されました。国内大手のセンサーメーカー、グローバ 造現場についても「MESを入れた方が良い」「機器 し、これからはフィールドよりもちょっと上のエッジ 活かしていきたいですね。具体的には、ソリューショ ル大手の産業機器メーカー、グローバル大手のコンサ と設備、システムがつながらないといけない」「現場 層に君臨するIoTブランドとして展開していきます。 ンを販売代理店・パートナーと一緒に提案できる基盤 ルティング会社を経てからのシュナイダーエレクトリ では紙の手入力をデータ化していてボトルネックにな 例えば古い機械や新しい機械、複数のメーカーの機器 を強化し、Pro-faceをIoTブランドとして、お客様の ックです。同じ業界にいてシュナイダーエレクトリッ っている」という理解は進んでいます。また今後、グ が混在するなかで、まとめてデータを集めて活用した DXをサポートし、課題解決に向けて貢献していきま クをどう見ていましたか？ ローバルでシステムを統一しなければいけないが、工 いというケースには最適です。 す。またEcoStruxureのなかにはARソリューション 　角田氏　もちろん会社の存在は知っていました。海 場ごとにプロセスやシステムが異なっており、それを もあります。コロナ禍で現場に訪問できない、熟練者 外の展示会などに行くと大きなブースを構え、製品ポ どう解決してシステム構築していくかといったことへ の技術や知見を引き継ぎたいというニーズは根強くあ ートフォリオが豊富で、エネルギーマネジメントでは の関心度は高めです。 ります。これらARソリューションを含め、SCADA グローバルのシェアも高く、多くの場面で競合となっ 　DXの進捗という面で言えば、DXに対する大きな やMESなどを手がける製造業に強いシステムインテ ていました。しかし、国内ではHMIと低圧配電制御 絵を描き終わった、または描いている途中という企業 グレーターとのパートナーシップも強化していきます。 機器に力を入れていて、広い製品ポートフォリオを展 がほとんど。DXに必要なシステムの選定と、それら 　シュナイダーエレクトリックはこれまで、世界のイ 開しているイメージがなかったため競合という認識は をどう連携させていくかというロードマップのどこか ンダストリー市場で圧倒的なナンバーワンが存在する ありませんでした。 に位置しています。自動車や電機メーカーは着々と進 なかで、強いニッチ分野や領域を作ってそれを広げて 　しかし入社に際してよく分析してみると、HMIブ めており、2019年下期からは食品、飲料、医薬品のい 産業用コンピュータPS6000シリーズ いく戦略で競争力を高めてきました。日本でも同じ戦 ランドである「Pro-face」は、長年にわたって多くの わゆる三品業界がDXに本格的に取り組み始めていま 略で、それを加速していきます。 お客様に使っていただき、販売代理店・パートナーと す。 　2021年1月に産業用コンピューター「PS6000シリー 　またグローバルでは、ダボス会議で2021年世界 も良い関係性、リレーションシップを築き、販売チャ ズ」を発売開始し、エッジコンピューターとして提案 のサステナブル企業に選ばれるなど、エネルギ DXにつながるソリューションの広がりは No.1 ネルも充実しています。さらに、（株）デジタルとし をしています。よく使われているのが、PLCから稼働 ーマネジメント分野に精通し、そこでの知名度が高 て培ってきた製品と技術、サービスのクオリティーは 大きな武器に データを取得し、そのまま工場のダッシュボードとし い。そうした強みもどんどんと発信し、日本市場での 高く、日本企業の良さを持ったまま、シュナイダーエ 　―2021年はこうしたDXの動きに対してどう取り て利用するパネル付きIoTゲートウェイとしての利用 シュナイダーエレクトリックのイメージの浸透を促進 レクトリックのグローバル企業としてのお客様に対し 組んでいきますか？ 法です。これだと複数社のPLCや制御機器が混在して していきたいと考えています。 て新たなイノベーションを実現できるポテンシャルが 　角田氏　2021年の製造業は生産能力を増強する設備 いてもIoTゲートウェイとしてデータを取って画面に あり、とても優れた素地を持っている企業であること 投資は減り、DXやITに対する積極投資が見込まれて も表示でき、OPC UAで上位のシステムやクラウドと が分かりました。その一方で、HMIベースのビジネ います。かつての（株）デジタルの時代は装置メーカ も簡単につなげることができ、お客様から高評価をい スのイメージや意識が、ブランディングも含めて社内 ーにHMIを販売するのが主で、設備投資に連携した ただいています。 外に強く残っているのが課題となっています。提供す ビジネスでした。それがシュナイダーエレクトリック 　これからPS6000シリーズをはじめ、IoTゲートウェ る製品やサービスが変わり、啓蒙を強化していくこと になり、HMIに加えて提供できるポートフォリオが イなど新製品を多く出す予定があり、DXやIoTに役 で、新しいシュナイダーエレクトリックのイメージが 増え、DXにつながるソリューションが広がっていま 立つブランドとして市場認知のあり方を変えていきた 浸透していくと考えています。 す。そこが重要なポイントで、我々の大きな武器にな いと考えています。また収集したデータを蓄積して活 るでしょう。そのカギを握るのは、やはりHMIの 用したい、そのための基盤を整備したいという場合も、製造業各社の Pro-faceです。 当社にはEcoStruxureやAVEVAの産業用ソフトウェ DXへの取り組みの現在地 　もともとPro-faceの特長は「圧倒的なコネクティビ アがあり、Pro-faceと合わせてIoTやデータ活用のト 装置のモニタリングにエッジを活用 　―ここ数年で社会全体でDXの機運が盛り上がっ ティー」にあります。これまではHMIの元祖として ータルなソリューションも提供できます。そうしたニ ています。この製造業のDXについてどう捉えていま 技術的に先行し、どんなPLCともつながることを前 ーズに対しても大きく貢献できます。 すか？ 面に押し出してきました。それがDXの時代になり、 　角田氏　私自身、2019年に産業機器メーカーからコ つなぐのはPLCだけでなく、センサーや他のフィー ンサルティング会社に移り、DXを推進したい企業に ルド機器、さらにはMESやエッジコンピューター、 シュナイダーエレクトリック　インダストリー事業部　　https://www.proface.com/ja 対して、特定の製品やソリューションを提供する立場 ERPなど上位のシステムやクラウドまで広がってい

（5）　　　２０２１年（令和３年）７月１４日 行る管案体得る　　は定言学詞習最こ断験こ絞Ａ人仕の　Ａのいど高れみは子　　 す。理、的しかどＫなの語習の）近れにととっＩ間組働ＡＩ解こがいるら、高Ａは るい、設にたとのＫい分処のよとはを反しやてでのみきＩと消と原心。れ生齢Ｉじ 業わ材備は定いよＤ。野理一ういデ「映て習いは脳（を（はをが因理し、産化ブめ 務ゆ料故、型うう業 で（部にうィ機す身っる今の情コ人何目多で的か幅性でーに （る調障外業とな務 は自で思言ー械るにた。の働報ン工か的い普ハし広の労ムＫ、達診観務、業が 有動あわ葉プ学能付こ学ときシピ知 と。及ー、い向働がＫ勘、断検」「務Ａ 効翻るれがラ習力けと習こはスュ能 し本まドＡ分上力始Ｄ・見、査が人をＩ で訳。る普ー」で、を能ろいテー） た稿でルＩ野の不ま業経積需、対間Ａ化 あな画が及ニとあ行自力「ろムタと いでに、へで余足っ務験も要 象がＩの るど像、しン呼る動分と学い）ーは 。はは技の導地がて ）・り予生と学に対 が）処こＡグん。やのは習ろ」で「 前至術理入は進久 で度な測産な習置象 、な理れＩ（でＡ思知、能あで再人 者っ者解が大むし あ胸ど、計るしき 万どやはの深いＩ考識学力るあ現間 ２て不不期き日い りでで在画。て換 能、自機代層るで、・ん」がるすの 項い足足待い本。 、遂あ庫立具習え で特然械名学。は判経だに、。る脳 目なな、さとで少 費とえ　　る化あ域間るるがて算状し事部る円ズ式るズを加っしＡン連をに　が工 な資る「〈。がる」取。」限行出、く前材。、ム会。や見者てたＩグす見Ｗこ問数 ど金問在事以で。をりまとらわすこ把にの住現作社最Ａるが課いコ、るてｅこ題過 の繰題庫例下きこＡ図さいれれるの握「量宅在成の近Ｉこ挑題企ン人コみｂでと大 在りで過１、そのＩ画にっるて作「し床」の約」「ののと戦を業ペ材ンよサＡな、 庫にあ大〉事うよでかＫた」お業床て材に見１で間コ仕です公やで紹ペうイＩる属関苦る症需例なう検らＫ問「りは材おやよ積２、取ン 、る開行は介テ。ト化部人２兆しこで億国０　 連労。」要で業な出「Ｄ 、すやくドっ金０総りペ 組企。し政、なィこ「の分化 倍９、か15円内年同 かＡ しるはプ環　 富 費し在は予み務視し建業 題作 に業「べドこアて額０額図は み業こ、がＡどシのＳ理で、 ま３２ら％で市度社 らＩ 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２０２１年（令和３年）７月１４日　　　（6） ■オメガシミュレーションと東京ガス、プラント運転 　フジコンは、山梨県商工会連合会からモデル工場認 機能を持つモーターの使い方について」、7月29日「ス 技能の訓練評価システムで技術賞 定を受けたことを発表した。 テッピングモーターの基礎から活用まで」、7月30日「ス オートメーション・FA・自動化 　横河電機の子会社オメガシミュレーションは、東京 ■NKKスイッチズ、M6ブッシング用φ10丸ボタン仕 テッピングモーター選定計算編」、8月2日「ブラシレ ガスと開発したプラント運転技能の訓練評価システム 様変更を発表 スモーターの基礎から活用まで」、8月3日「ACモー 業界掲示板 が、日本ガス協会のガス技術部門における2021年度「技 　NKKスイッチズは、M6ブッシング用φ10丸ボタン ター・ブラシレスモーター選定計算編」、8月4日「α術賞」を受賞した。 AT-407（押ボタンスイッチMシリーズ用）の仕様を STEPの基礎から活用まで」、8月5日「装置の予知保 ■IMV、スマートバイブロ定期点検キャンペーン 変更する。国内工場から中国工場への生産移管を行っ 全・状態監視に役立つモーターの活用方法」、8月6日 　IMVは、スマートバイブロ（VM-3024/4424/7024） たことにより、包装箱の表示が、左側面「JAPAN 「ファンの基礎から効果的な使い方まで」、8月24日「AC ■三菱電機、FA羅針盤に「CC-Link IE TSN対応モー の定期点検を依頼すると専用ラバージャケットをプレ FACTORY」から「CHINA FACTORY」に変更とな モーターの基礎から活用まで」 ションユニット」公開 ゼントする「お客様感謝キャンペーン」を開催。期間 る。変更実施時期は2022年1月生産分より順次。 ■ナブテスコ、ＣＶＣ推進室を設立 　三菱電機は、FAサイトにFA羅針盤・特集論文 は7月1日から9月30日まで ■ヒロセ電機、「電設工業展/JECA FAIR 2021 オンラ 　ナブテスコは、新規事業創出活動を強化・加速する 「CC-Link IE TSN対応モーションユニット〝RD78GH ■シュナイダーエレクトリック、画面作成ソフトウエ イン」に出展 ため、2021年7月1日付で「CVC推進室」を新設した。 ／RD78G〟」を公開した。RD78GH／RD78Gは、次 アインストーラー・関連ツール公開 　ヒロセ電機は2021年7月1日～7月30日にオンライン ■シナノケンシ、「自動化・省人化ロボット展」に出 世代産業用オープンネットワークCC-Link IE TSNに 　シュナイダーエレクトリックは、自社サイトに画面 で開催される「JECA FAIR 2021 ONLINE展示会（電 展 対応した、従来機種より高速・高性能なモーション制 作成ソフトウエア「BLUE 3.2 Service Pack 1」イン 設工業展）」に出展する。 　シナノケンシは、7/14（水）～16（金）にインテッ 御ができ、さまざまなI/O制御などの追加が可能とな ストーラー・関連ツールを公開した。BLUE 3.2 ■ミネベアミツミ、半導体設計開発拠点を新設 クス大阪で開催される「自動化・省人化ロボット展」 っている。 Service Pack 1のフルインストーラーで、ライセンス 　ミネベアミツミは、群馬県太田市と岐阜県岐阜市に に出展する。 ■IDEC、IDEC Report 2021を公開 （シリアルナンバー、キーコード）なしで、ソフトウ 半導体の設計開発拠点を新設する。アナログ半導体製 ■コンテック、IoT Edgeコントローラ「CPS-BXC200 　IDECは、2021年3月期のアニュアルリポートであ エアを体験できる。 品開発能力の強化と今後の内製モータードライバー シリーズ」に新モデル追加 る「 IDEC Report 2021」を公開した。全19ページで ■内外電機、「JECA FAIR 2021 ONLINE展示会（電 ICのラインアップ強化における最重要開発製品と位 　コンテックは、IoT Edgeコントローラ「CPS- ダウンロード可能。 設工業展）」に出展 置付け、ロジック・CPU制御技術とアナログ技術が BXC200シリーズ」にシャットダウン不要の電源断運 https://jp.idec.com/media/IDECReport2021_JP.pdf 　内外電機は、2021年7月1日～7月30日にオンライン 融合されたインテリジェントなモータードライバー 用に対応する「電断プロテクト」機能を標準搭載した ■光洋電子工業、部品入手状況悪化で製品出荷遅延 で開催される「JECA FAIR 2021 ONLINE展示会（第 IC開発強化を目指す。 2モデルを新たに発売した。 　光洋電子工業は、一部の製品出荷に遅延が発生して 69回電設工業展）」に出展する。 ■ミネベアミツミ、半導体デジタル温湿度センサー ■コガネイ、アイエイアイ製ロボット対応ジョイント いることを発表した。原因は、昨今の使用部品の入手 https://www.jecafair.jp/ 「MW3827」を発売 発売 状況悪化による。 ■EPLAN、次期バージョン「EPLAN Platform 2022」 　ミネベアミツミは、高温高湿下でも特性変動の小さ 　コガネイは、アイエイアイ製スカラロボットとコガ ■東芝グループ4社、「JECAフェア」展示予定の製 発表 く（5％RH以下）耐久性に優れた半導体デジタル温湿 ネイのアクチュエータ類５シリーズを取り付けるため 品をオンラインで公開 　EPLANは、今夏にリリース予定の次期バージョン 度センサー、MW3827を2021年7月より発売する。 の専用金具（ロボットジョイント）を発売した。 　東芝インフラシステムズ、東芝産業機器システム、 EPLANプラットフォーム「EPLAN Platform 2022」 ■オリエンタルモーター、オンラインセミナーの日程 ■ファナック、FANUC DXCEサイトに「ROBOMA 西芝電機、東光東芝メーターシステムズは、5月に中 の概要を発表した。 発表 CHINE360°全周動画」公開 止となった電気設備総合展示会「JECA FAIR 2021～ ■フジコン、山梨県男女共同参画推進事業者として表 　オリエンタルモーターは、7月から8月にかけて14本 　ファナックは、FANUC DXCEサイトに「ROBOM 第69回電設工業展～」で出展を予定していた製品や技 彰 のオンラインセミナーを開催する。7月15・26・18日「モ ACHINE3 6 0°全周動画」を期間限定で公開、 術を動画形式で紹介する。 　フジコンは、山梨県知事から令和3年山梨県男女共 ーターセレクション」、7月21日「ACモーターの基礎 ROBOMACHINE商品をさまざまな方向から見るこ https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/social/ 同参画推進事業者として表彰された。 から活用まで」、7月27日「スピードコントロールモ とができる。 exhibition/densetsu-online.htm ■フジコン、山梨県商工会連合会からモデル工場認定 ーターの基礎から使い分け」、7月28日「トルク制御 　公開期間は2021年7月1日～7月30日まで。 ▶サラヤ、北茨城市に医療機関向け手指消毒剤など医 工場新設・増設情報 ７月第２週 薬品製造工場を新設 　サラヤは、茨城県北茨城市の関東工場内に、医療機 受注を終了する。最終出荷は2022年6月末となる。 関向けの速乾性手指消毒剤（医薬品）製造工場を新設 生産・販売終了品情報 　推奨代替品は、Dサブコネクタ「形XM2C-L」▶キリンビール、取手工場のペットボトル製造設備を する。操業開始は2023年3月を予定。投資金額は52億 は「形XM3C 」、「形XM2E-L」は推奨代替品 新設 円。 なし、「形XM2F-L」は「形XM3F」または推奨 　キリンビールは、２タップのサーバー「TAPPY」 【オムロン】 代替商品なし、「形XM3B-L」は「形XM3B」 や会員制生ビールサービスの「キリン ホームタッ 　オムロンは、7月の生産終了品/推奨代替品情報 または推奨代替商品なし、Dサブコネクタ「形 プ」などペットボトル採用商品の好調を受け、販売数 を更新した。 XM3C-L」「形XM4K」「形XM4L」「形 量増加に備えてキリンビール取手工場にペットボトル 　■画像センサ　FZ5センサコントローラ 形 XM4Z」、USBコネクタ「形XM7D」「形 製造設備を新設する。稼働開始は2022年8月を予定。 FZ5-L35□-□□シリーズ XM7Z」、LAN用モジュラージャックコネクタ 投資金額は約36億円。 　画像センサ　FZ5センサコントローラ 形 「形XM9B」は推奨代替品なし。 https://www.kirin.co.jp/ FZ5-L35□-□□シリーズは、2022年3月末で受注 ■温度調節器 形E5CC、形E5ECシリーズ ドロー を終了する。最終出荷は2022年6月末、修理対応 アウトタイプ 終了は2027年3月。 　温度調節器（デジタル調節計）「 形E5CC」「形 　推奨代替品は、FZ5センサコントローラ　Lite E5ECシリーズ　ドローアウトタイプ」は、2022 コントローラ「形FZ5-L350」「形FZ5-L355」 年7月末で受注を終了する。最終出荷は2022年10 　今回の計画は、茨城県が創設する「本社機能移転強 は、FHセンサコントローラ　Liteコントローラ 月末。 化促進補助金（国内投資促進強化プロジェクト）」の 「形FH-L550」となり、「形FZ5-L350-10」「形 　推奨代替品は、温度調節器「形E5CCシリー 第1号認定となり、約5億円が補助される見込み。また FZ5-L355-10」は、FHセンサコントローラ　 ズ」は「形E5CDシリーズ」、「形E5ECシリー これにともなって同社と茨城県は、緊急時における医 Liteコントローラ「形FH-L550-10」となる。 ズ　ドローアウトタイプ」は「形E5EDシリー 療用消毒剤などをはじめ、その他防疫に必要な茨城県 また推奨代替品を使う際は、CPUが異なるため ズ」となる。推奨代替品を使う際は、端子配置と 内医療機関1ヶ月分相当分の医療用資材の優先供給に 処理時間などを事前に確認することと、カメラ、 定格性能が一部異なる推奨代替機種があるので確 関する連携協定医療用資材の優先供給に関する連携協 カメラケーブル、レンズ、照明などは流用が可能 認が必要。 ▶住友金属鉱山、愛媛県新居浜市に新工場。車載用二 定を締結した。 だが、パラレルI/Oケーブル、RS-232Cケーブ ■EMC用ノイズフィルター　形3G3AX-EFI2□、 次電池用正極材の増産に向け https://www.saraya.com/news/2021/115601. ル、モニターケーブルは流用不可なこと、改造ソ 形3G3AX-EFIB□ 　住友金属鉱山は、自動車の電動化進展にともなう車 html?utm_source=saraya&utm_medium=topics フトを使用されている場合は動作検証が必要とな 　インバーター EMC用ノイズフィルター「形 載用二次電池の需要拡大に対応するために二次電池用 ▶阪和興業、子会社が大阪府八尾市に新工場 ることなどを注意する。 3G3AX-EFI2□」「形3G3AX-EFIB□」は、2021 正極材の増産を行う。愛媛県新居浜市で現在正極材を 　阪和興業は、子会社の廣内圧延工業が大阪市八尾市 ■Dサブコネクタ一部、USBコネクタ一部など 年6月末で受注を終了した。最終出荷も2021年6月 生産している磯浦工場の近隣にニッケル系正極材の新 に新工場を建設し、現在の本社工場・八尾第一工場・ 　外部接続のDサブコネクタの一部「形XM2 末で終了している。 工場を建設し、最終的な生産能力は正極材2000ｔ/月 八尾第二工場・水越倉庫の4事業拠点を移転集約する C-L」「形XM2E-L」「形XM2F-L」「形 　推奨代替品は、EMC用ノイズフィルター「形 となる予定。投資金額は400億円。 ことを発表した。合わせて老朽化した加工設備である XM3B-L」「形XM3C-L」「形XM4K」「形 3G3AX-EFI2□」「形3G3AX-EFIB□」のいずれ 　また、上工程となるプリカーサーも、現在製造拠点 大型スリッターとレベラーを更新する。 XM4L」「形XM4Z」と、USBコネクタの一部 もなし。 となっている兵庫県加古郡播磨町の播磨事業所では設 　新工場は、大阪府八尾市郡川一丁目で、土地面積は 「形XM7D」「形XM7Z」、LAN用モジュラー https://www.fa.omron.co.jp/product/closed/ 備増強を実施する。投資総額は70億円。 1万640㎡、工場面積は5600㎡。操業開始は2023年4月 ジャックコネクタ「形XM9B」は、2022年3月末で newitem 　いずれも2025年の完成を予定している。 を予定。投資額は約37億円となる。 https://www.smm.co.jp/news/release/2021/07/00 https://www.hanwa.co.jp/ 1455.html