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【報知機器制御】ワイヤレス・コントロールユニット PWS型

製品カタログ

ワイヤレス通信で報知機器を制御

特定省電力無線を使ったワイヤレス通信。
環境や用途に合わせて2つのタイプ《省エネ版》《高速版》からお選びいただけます。

このカタログについて

ドキュメント名 【報知機器制御】ワイヤレス・コントロールユニット PWS型
ドキュメント種別 製品カタログ
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登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社パトライト (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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■ よくある質問 省 省エネ版に該当する項目です。 高 高速版に該当する項目です。 ■ PWS 型 製品選定チェックシート QU ESTION 省 Q1 PWSシリーズの省エネ版と高速版を ご購入される前に、次のフローチャートに従って、 高 お互いに通信することはできますか? スタート 本製品が使用できることをチェックしてください。 A. 製品仕様が異なるため、相互に通信することはできません。 はい ① 日本国外で使用しますか? 日本国外では使用できません。 PWS ESTIO QU N 省 Q2 送信機から送った電波が受信機へ到達した 高 ことを送信機側で確認できますか? いいえ A. □ 省エネ版: 確認できません。 ■ 高速版: 状態表示LEDに加えて、送信機に内蔵のリレー出力接点がONしますので、 ② 動力系駆動装置(クレーン・AGV等)の はい   表示機器を接続することで、より効果的な確認が可能になります。 制御目的で使用されますか? 使用できません。 ワイヤレス通信で いいえ ESTIO QU N 省 Q3 無線の伝達距離を延長させる場合、 ③ 人命、財産に関わる重大事故に はい 高 中継器が必要でしょうか? 繋がる用途で使用されますか? 使用できません。 A. □ 省エネ版: 送受信機ともマルチホップ機能をONに設定することで無線の中継が可能です。 報知機器を制御 ■ 高速版: 送受信機とも中継機能をONに設定することで、無線の中継が可能です。 いいえ (この場合、送信機は中継専用機となります。) ④ 他の無線装置が近くにあり はい 電波干渉により、使用できな ますか? い場合があります。使用環境 ワイヤレスコントロ ールユ ニット   P W S 型 STIO 下での十分な確認テストが QU E N 省 Q4 中継は何台まで可能でしょうか? いいえ 必要です。 高 A. □ 省エネ版: 最大5台(送信機/受信機含め計7台)まで使用が可能です。 当社ホームページから『総合取扱説明書』をダウンロードして ■ 高速版: 最大2台(送信機/受信機含め計4台)まで使用できます。 制限事項や仕様に記載された事項を確認してください。 ESTIO QU N 省 Q5 電池で駆動させることは可能でしょうか? 高 A. □ 省エネ版: 単3形アルカリ乾電池3本で駆動が可能です。 ■ 高速版: 乾電池での駆動はできません。 ワイヤレスコントロールユニット(PWS)は、使用用途に応じて、 省エネ版 高速版 下記表より2タイプから選択できます。 STIO PWS-T型 PWS-H型 QU E N 省 Q6 海外で使用する事はできますか? はい PWS省エネ版をご利用ください。 高 ① 電池で駆動しますか? ただし、制限があります。 A. 本製品は、国内電波法に基づく仕様となっておりますので、 PWS-TT PWS-TH 日本国外では使用できません。 (送信機) (送信機) ② 電源制御製品(AC)を制御しま はい PWS 省エネ版をご利用ください。 ESTIO すか? QU N 省 Q7 PWSシリーズを使って機械制御は可能ですか? 高 A. ③ 送信機への信号入力は、短い はい 入力間隔時間が7秒未満の場合、 PWS-RT PWS-RH 機械制御には使用できません。 間隔ですか? PWS高速版をご利用ください。 (受信機) (受信機) IO QU EST N 省 Q8 送信機間の設置間隔はどれくらいの距離が ④ 受信機が受信したことを送信 はい PWS高速版をご利用ください。 高 必要でしょうか? 機側で確認しますか? ただし、制限があります。 A. □ 省エネ版: 最低3メートル以上距離をおいて設置してください。   ( 周波数チャンネルを6ch以上あけて設定する場合) 乾 パ間 ■ 高速版: 最低3メートル以上距離をおいて設置してください。 ⑤ 送信機への信号入力を、待ち時間 はい PWS高速版をご利用ください。   ( 周波数チャンネルを4ch以上あけて設定する場合) なく受信機に出力しますか? PWS省エネ版では、エコモード時、 電 ル隔 待ち時間が0.5~2.5秒必要です。 池 スの ESTIO QU N Q9 自局アドレスの設定はどのようなケースで 高 使用しますか? ⑥ 電源起動時、すぐに信号入力 はい PWS高速版をご利用ください。 で 信短 A. 無線の混信を避けるため、無線経路を特定させたい場合に使用します。 しますか? PWS省エネ版は、複数の送受信機 の 号い 自局アドレスが同一でも同報通信設定をONにすることで、1: N通信が可能となります。 を同時に電源ONすると、待ち時間 1: N通信をしたい場合、自局アドレスの設定は不要となります が発生します。 動 入 STIO 作 力 QU E N PWS省エネ版では、中継器は最大5台 Q10 サブ設定の内容がわからなくなった場合、 高 ⑦ 無線距離を延長しますか? はい 確認できますか? (屋外2100m)使用可能です。 PWS高速版では、中継器は最大2台 が に A. 製品に同梱されている取扱説明書の最終ページにチェックされていない場合、 (屋外1800m)使用可能です。 可 対 登録内容を確認することができません。 ※設置環境により変動します。 工場出荷時の設定を再登録してください。 能 応 ! ! 受注センター TEL FAX 03-6856-7667 技術・修理相談窓口: (無料)0120-497-090 価格・納期・商品選定について ご注文・価格・納期等は販売店または 〔受付〕 平日8:45~17:30(土・日・祝日・当社休業日を除く) 受注センターにお問い合わせください〔受付〕 平日9:00~17:00( 土 ・ 日 ・ 祝 日 ・く 当 社休業日を除 ) ●カタログに記載の寸法、仕様および価格などは予告なく変更する場合もございますので、最新の情報については必ず仕様書等でご確認ください。●配線図中の配線コード、ヒューズ、ネジなどは特に記載のあるもの以外、付属しておりません。 ●カタログに記載の性能表記は、設置条件により満たされない場合があります。●製品の色調は印刷のため、実際の色と異なって見える場合があります。●価格には消費税、取付工事費等は含まれておりません。●PATLITE、パトライト及び 製品名は、株式会社パトライトの登録商標または商標です。※記載の会社及び製品名は、各社の登録商標または商標です。 様々な報知機器の制御が可能です。 安全に関する 正しく安全にお使いいただくため、 ご注意 ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよく お読みのうえ、正しくご使用ください。 大阪本社 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4‒1‒3 東京本社 〒141-0032 東京都品川区大崎1‒6 ‒ 1 回転灯 モータレス回転灯 音声合成回転灯 積層情報表示灯 MP3音声合成報知器 屋内用 LED表示ボード SK型 SF型 RT-VF型 LA6型 LKEH-FV型 VM96F-TEL型 三田工場、辰野工場は、国際標準化機構が定め るISO14001(環境マネジメントシステムに関 する規格)の認証を取得しています。 カタログ番号 S-AH08E 230(1 NP) www.patlite.co.jp
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特定小電力無線を使った 接点出力を使って ワイヤレス通信 報知機器を制御 屋外 約350m • 屋内 約100m※ 特定小電力無線のメリット の 受信機に出力5点・リレー接点出力1点を 障害物があっても電波の回り込みにより、遠くまで信号を届けること 長距離通信が可能です。 が期待できます。特別な免許申請が不要で、簡単に導入でき、 搭載しています。 通信費などのランニングコストや配線工事などの ※地上高2m、見通しの数値(使用環境により伝搬距離は変動) ※SSモードでは、屋外約600mの通信が可能(高速版) 費用を抑えることができます。 OUTPUT ● 受信機: 回転灯・表示灯 出力5点 • リレー接点出力1点 文字表示ボード 回転灯や電子音報知器などの電源制御製品を 音声合成報知器 直接接続することができます。 ※外部電源供給時のみ使用できます。 など ワイヤレス コントロールユニット ● 中継機能で無線の中継が可能 PWS型 ● 送信機: 入力5点 中継機能を使って無線を中継する事ができます。 ※中継機能については、省エネ版と高速版で仕様が異なります。 送信機は、無電圧接点入力タイプと  詳しくは各タイプの説明をお読みください。 有電圧接点入力タイプを揃えています。 ● 屋外設置可能 ● 送信機と受信機を合わせて、1周波数あたり30台までの通信が可能です。 INPUT 防まつ構造IP54※により 〈1:1〉、〈1:N〉、〈N:1〉、〈N:N〉のシステム構築ができます。  屋外設置が可能です。 ※直取付時、または壁面取付ブラケット使用時 1:1 の構成 1:N の構成 N=最大29台 N:1 の構成 N=最大29台 N:N の構成 合計30台まで 単方向通信 出力 入力 単方向通信 入力 単方向通信 出力 ● 配線が簡単 入力 単方向通信 出力 入力 受信機① 送信機① 出力 送信機① 受信機① スクリューレス端子台を採用しており、 配線時に特別な工具は必要ありません。 出力 入力 入力 出力 送信機 受信機 送信機 受信機 受信機② 送信機② 送信機② 受信機② 送信機のCH1~CH5入力に対応して、受信 送信機のCH1~CH5入力に対応して、全ての 全ての送信機のCH1~CH5入力に対応して、 全ての送信機のCH1~CH5入力に対応して、 スイッチ・リレーなど 機のCH1~CH5を出力します。 受信機のCH1~CH5を出力します。 受信機のCH1~CH5を出力します。複数の 全ての受信機のCH1~CH5を出力します。複 送信機が同じCHをONした場合、受信機は 数の送信機が同じCHをONした場合、受信機 オプション 論理和(OR)出力します。 は論理和(OR)出力します。 機器からの異常出力 ● センサからの接点出力 用途に合わせて2つのタイプからお選びいただけます。(詳しくは次ページをご覧ください。) など ●壁面取付アングル ●壁面取付ブラケット ●壁面取付ブラケット (配線露出タイプ) (配線埋め込みタイプ)(配線露出タイプ) 乾電池での動作が可能! 間隔の短いパルス信号入力に対応! 型式:PWS-001 型式:SZK-003W 型式:SZK-004W 2,100 円(税抜き) 2,100 円(税抜き) 3,000 円(税抜き) 省 エネ 版 高速版 省エネ版 高速版 ●ACアダプタ(屋内仕様) PWS-T型 PWS-H型 PWS-T型 PWS-H型 型式:PWS-AD 6,300 円(税抜き) ● ... 標準在庫製品(2022年12月時点) 1 2
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特定小電力無線を使った 接点出力を使って ワイヤレス通信 報知機器を制御 屋外 約350m • 屋内 約100m※ 特定小電力無線のメリット の 受信機に出力5点・リレー接点出力1点を 障害物があっても電波の回り込みにより、遠くまで信号を届けること 長距離通信が可能です。 が期待できます。特別な免許申請が不要で、簡単に導入でき、 搭載しています。 通信費などのランニングコストや配線工事などの ※地上高2m、見通しの数値(使用環境により伝搬距離は変動) ※SSモードでは、屋外約600mの通信が可能(高速版) 費用を抑えることができます。 OUTPUT ● 受信機: 回転灯・表示灯 出力5点 • リレー接点出力1点 文字表示ボード 回転灯や電子音報知器などの電源制御製品を 音声合成報知器 直接接続することができます。 ※外部電源供給時のみ使用できます。 など ワイヤレス コントロールユニット ● 中継機能で無線の中継が可能 PWS型 ● 送信機: 入力5点 中継機能を使って無線を中継する事ができます。 ※中継機能については、省エネ版と高速版で仕様が異なります。 送信機は、無電圧接点入力タイプと  詳しくは各タイプの説明をお読みください。 有電圧接点入力タイプを揃えています。 ● 屋外設置可能 ● 送信機と受信機を合わせて、1周波数あたり30台までの通信が可能です。 INPUT 防まつ構造IP54※により 〈1:1〉、〈1:N〉、〈N:1〉、〈N:N〉のシステム構築ができます。  屋外設置が可能です。 ※直取付時、または壁面取付ブラケット使用時 1:1 の構成 1:N の構成 N=最大29台 N:1 の構成 N=最大29台 N:N の構成 合計30台まで 単方向通信 出力 入力 単方向通信 入力 単方向通信 出力 ● 配線が簡単 入力 単方向通信 出力 入力 受信機① 送信機① 出力 送信機① 受信機① スクリューレス端子台を採用しており、 配線時に特別な工具は必要ありません。 出力 入力 入力 出力 送信機 受信機 送信機 受信機 受信機② 送信機② 送信機② 受信機② 送信機のCH1~CH5入力に対応して、受信 送信機のCH1~CH5入力に対応して、全ての 全ての送信機のCH1~CH5入力に対応して、 全ての送信機のCH1~CH5入力に対応して、 スイッチ・リレーなど 機のCH1~CH5を出力します。 受信機のCH1~CH5を出力します。 受信機のCH1~CH5を出力します。複数の 全ての受信機のCH1~CH5を出力します。複 送信機が同じCHをONした場合、受信機は 数の送信機が同じCHをONした場合、受信機 オプション 論理和(OR)出力します。 は論理和(OR)出力します。 機器からの異常出力 ● センサからの接点出力 用途に合わせて2つのタイプからお選びいただけます。(詳しくは次ページをご覧ください。) など ●壁面取付アングル ●壁面取付ブラケット ●壁面取付ブラケット (配線露出タイプ) (配線埋め込みタイプ)(配線露出タイプ) 乾電池での動作が可能! 間隔の短いパルス信号入力に対応! 型式:PWS-001 型式:SZK-003W 型式:SZK-004W 2,100 円(税抜き) 2,100 円(税抜き) 3,000 円(税抜き) 省 エネ 版 高 速 版 省エネ版 高速版 ●ACアダプタ(屋内仕様) PWS-T型 PWS-H型 PWS-T型 PWS-H型 型式:PWS-AD 6,300 円(税抜き) ● ... 標準在庫製品(2022年12月時点) 1 2
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ワイヤレス コントロールユニット PWS型は、環境や用途に合わせて   2つのタイプからお選びいただけます。 乾電池での動作が可能! 間隔の短いパルス信号入力に対応! 省 エネ 版 高速版 PWS-TT(送信機) PWS-TH(送信機) PWS-RT(受信機) PWS-RH(受信機) 省エネ版はフロントパネルが白色です。 ボディ色: ■オフホワイト 高速版はフロントパネルが黒色です。 ボディ色: ■オフホワイト  省エネ版の特長 高速版の特長   独自のマルチホップ機能 マルチホップ機能の特長(省エネ版) 中継機能を使用した構成(高速版) 間隔の短いパルス信号入力に対応 当社独自のマルチホップ方式により、次の機能を実現しています。(右図) • 複数の無線ルートで信号を届けることができます。 マルチホップ • 中継器に設定した機器を設置することで無線距離を延長 ①複数の無線ルートで信号を届け、通信の信頼性を向上することができます。 設定ON ②専用の中継器を使用することなく、無線伝達距離を延長することができます。 マルチホップ 連続入力の対応が求められる環境下で、高いレスポンス性を発揮します。 することができます。 設定OFF ※送信機・受信機の両方にマルチホップ機能を搭載しています。 • 中継動作+受信機として使用することができます。 干渉の少ない電波帯 入力 無線の到達を確認できる 出力 アンサーバック機能 中継機能 中継機能 ※(1:1)(N:1)使用時 設定ON 設定OFF 一般に使用されている周波数帯域に加え、干渉確率の低い周波数チャンネルを 入力 サポートしています。周囲の電波干渉の影響を回避することができます。 受信機 受信機が送信機側からの入力受付時に、送信機に対して 応答信号を送信します。 無線が届いた! 入力 出力 送信機 送信機にもリレー接点出力1点を搭載   乾電池での動作が可能 マルチホップ設定した 出力 出力 送信機 受信機 送受信機(最大5台) 送信機のリレー接点に電源制御製品を接続することで、 送信機側が無線到達を確認することができます。 通 信 エラー 外部電源(DC12-24V)に加え、単3形アルカリ乾電池でも駆動できます。 中継 最大 受信機 MODEL PWS-R 429MHz ※受信機が 1台の場合のみ使用できます。 ※電池駆動の場合、使用制限があります。 ※電池は付属しておりません。 ※乾電池は外部電源のバックアップ用ではありません。 • 無線伝達距離を延長することができます。 5 中継動作 + 受信機 中継 最大 台 ※AC電源にはオプション品のACアダプタ(屋内仕様)をご使用ください。 ※ 高速版では、中継機能使用時の送信機は 出荷時設定の変調方式(FSK モード)に加え、通信距離や耐ノイズ性   中継専用器となります。 2 台 ○ 省エネ版は送信機に連続入力する場合、約 7秒の入力間隔が必要です。 を向上させる変調方式(SS モード)を搭載しています。 機器の構成および、設定方法に応じて入力間隔時間は異なります。 入力 出力 モデルコード モデルコード PW S - T TN -W 省エネ版 3つの周波数チャンネルの中から電波環境の良い周波数チャンネル PW S - THN -W 高速版 送信機 受信機 を自動で選択する周波数運用形態、「3波モード」を搭載しています。 T:送信機 ボディ色 T:送信機 ボディ色 R:受信機 W:オフホワイト R:受信機 W:オフホワイト マルチホップ設定した送受信機(最大5台) 入力方式 (送信機のみ ) 入力方式 (送信機のみ ) N:無電圧接点 ※1段中継するごとに、約3秒の遅延が発生します。 N:無電圧接点 (NPNトランジスタ対応) ○ 高速版は乾電池での動作には対応しておりません。 (NPNトランジスタ対応) P:有電圧接点 ○ 省エネ版では、送信機 • 受信機の機能を保持したまま、中継機能を使用できます。 ○ 高速版はAC機器へのリレー出力には対応しておりません。 P:有電圧接点 (PNPトランジスタ/NPNトランジスタ対応) (PNPトランジスタ/NPNトランジスタ対応) 無線の通信方式が違います。( 省エネ版: 同報通信方式 高速版: 経路指定方式) 使用環境や用途に適した特長があります。 機能名 省エネ版 高速版 ? どこが違う? 無線出力 7mW 10mW 省エネ版と高速版 省エネ版 … 同報通信方式 高速版 … 経路指定方式(個別通信) 省エネ版 … 電源が取りにくい、電波状況が変化する環境に 変調方式 FSKモードのみ FSK/SSモード切替 FSKモード:屋外見通し 約 350m FSKモード:屋外見通し 約350m 通信距離 電波域内に信号を 電波域内の特定の ※設置環境により変動します。 SSモード:屋外見通し 約600m PWS型では「、省エネ版」と「高速版」で異なる無線の送信 一斉送信します。 A アドレスに向けて無線を A 高速版 … 入力の間隔が短い、即応性が求められる環境に ※設置環境により変動します。 方式を採用しています。 送信します。 通信速度 FSKモード:4800bps FSKモード:4800bps SSモード:436bps それぞれに特長がありますので、使用環境や用途に合わ B B マルチホップ機能 あり( 専用中継器不要) なし (専用中継器が必要) せたタイプをお選びいただけます。 省エネ版と高速版の機能比較 アンサーバック機能 なし あり 受信機へ送信! Bの受信機へ送信! 429.1750MHz~429.2375MHz C C 機能名 省エネ版 高速版 使用周波数 429.2500MHz~429.7375MHz 429.2500MHz~429.7250MHz 電池駆動 あり なし 429.8125MHz~429.9125MHz 中継台数 最大5台 最大2台 送信時間制限 あり( 2.5 秒送信、2.5 秒休止) なし 接点入出力 送信機・・・デジタル入力 受信機・・・デジタル出力 送信機・・・デジタル入力 受信機・・・デジタル出力 信号入力間隔 7秒以上 FSKモード:0.4秒以上 SSモード:1.3秒以上 ※高速版も同報通信方式での使用が可能です。ただし、制限があります。 リレー AC/DC負荷制御可能 DC負荷制御のみ可能(AC負荷の接続は不可) 周波数ホッピング なし あり(固定またはグループ可) 3 4
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ワイヤレス コントロールユニット PWS型は、環境や用途に合わせて   2つのタイプからお選びいただけます。 乾電池での動作が可能! 間隔の短いパルス信号入力に対応! 省 エネ 版 高速版 PWS-TT(送信機) PWS-TH(送信機) PWS-RT(受信機) PWS-RH(受信機) 省エネ版はフロントパネルが白色です。 ボディ色: ■オフホワイト 高速版はフロントパネルが黒色です。 ボディ色: ■オフホワイト  省エネ版の特長 高速版の特長   独自のマルチホップ機能 マルチホップ機能の特長(省エネ版) 中継機能を使用した構成(高速版) 間隔の短いパルス信号入力に対応 当社独自のマルチホップ方式により、次の機能を実現しています。(右図) • 複数の無線ルートで信号を届けることができます。 マルチホップ • 中継器に設定した機器を設置することで無線距離を延長 ①複数の無線ルートで信号を届け、通信の信頼性を向上することができます。 設定ON ②専用の中継器を使用することなく、無線伝達距離を延長することができます。 マルチホップ 連続入力の対応が求められる環境下で、高いレスポンス性を発揮します。 することができます。 設定OFF ※送信機・受信機の両方にマルチホップ機能を搭載しています。 • 中継動作+受信機として使用することができます。 干渉の少ない電波帯 入力 無線の到達を確認できる 出力 アンサーバック機能 中継機能 中継機能 ※(1:1)(N:1)使用時 設定ON 設定OFF 一般に使用されている周波数帯域に加え、干渉確率の低い周波数チャンネルを 入力 サポートしています。周囲の電波干渉の影響を回避することができます。 受信機 受信機が送信機側からの入力受付時に、送信機に対して 応答信号を送信します。 無線が届いた! 入力 出力 送信機 送信機にもリレー接点出力1点を搭載   乾電池での動作が可能 マルチホップ設定した 出力 出力 送信機 受信機 送受信機(最大5台) 送信機のリレー接点に電源制御製品を接続することで、 送信機側が無線到達を確認することができます。 通 信 エラー 外部電源(DC12-24V)に加え、単3形アルカリ乾電池でも駆動できます。 中継 最大 受信機 MODEL PWS-R 429MHz ※受信機が 1台の場合のみ使用できます。 ※電池駆動の場合、使用制限があります。 ※電池は付属しておりません。 ※乾電池は外部電源のバックアップ用ではありません。 • 無線伝達距離を延長することができます。 5 中継動作 + 受信機 中継 最大 台 ※AC電源にはオプション品のACアダプタ(屋内仕様)をご使用ください。 ※ 高速版では、中継機能使用時の送信機は 出荷時設定の変調方式(FSK モード)に加え、通信距離や耐ノイズ性   中継専用器となります。 2 台 ○ 省エネ版は送信機に連続入力する場合、約 7秒の入力間隔が必要です。 を向上させる変調方式(SS モード)を搭載しています。 機器の構成および、設定方法に応じて入力間隔時間は異なります。 入力 出力 モデルコード モデルコード PW S - T TN -W 省エネ版 3つの周波数チャンネルの中から電波環境の良い周波数チャンネル PW S - THN -W 高速版 送信機 受信機 を自動で選択する周波数運用形態、「3波モード」を搭載しています。 T:送信機 ボディ色 T:送信機 ボディ色 R:受信機 W:オフホワイト R:受信機 W:オフホワイト マルチホップ設定した送受信機(最大5台) 入力方式 (送信機のみ ) 入力方式 (送信機のみ ) N:無電圧接点 ※1段中継するごとに、約3秒の遅延が発生します。 N:無電圧接点 (NPNトランジスタ対応) ○ 高速版は乾電池での動作には対応しておりません。 (NPNトランジスタ対応) P:有電圧接点 ○ 省エネ版では、送信機 • 受信機の機能を保持したまま、中継機能を使用できます。 ○ 高速版はAC機器へのリレー出力には対応しておりません。 P:有電圧接点 (PNPトランジスタ/NPNトランジスタ対応) (PNPトランジスタ/NPNトランジスタ対応) 無線の通信方式が違います。( 省エネ版: 同報通信方式 高速版: 経路指定方式) 使用環境や用途に適した特長があります。 機能名 省エネ版 高速版 ? どこが違う? 無線出力 7mW 10mW 省エネ版と高速版 省エネ版 … 同報通信方式 高速版 … 経路指定方式(個別通信) 省エネ版 … 電源が取りにくい、電波状況が変化する環境に 変調方式 FSKモードのみ FSK/SSモード切替 FSKモード:屋外見通し 約 350m FSKモード:屋外見通し 約350m 通信距離 電波域内に信号を 電波域内の特定の ※設置環境により変動します。 SSモード:屋外見通し 約600m PWS型では「、省エネ版」と「高速版」で異なる無線の送信 一斉送信します。 A アドレスに向けて無線を A 高速版 … 入力の間隔が短い、即応性が求められる環境に ※設置環境により変動します。 方式を採用しています。 送信します。 通信速度 FSKモード:4800bps FSKモード:4800bps SSモード:436bps それぞれに特長がありますので、使用環境や用途に合わ B B マルチホップ機能 あり( 専用中継器不要) なし (専用中継器が必要) せたタイプをお選びいただけます。 省エネ版と高速版の機能比較 アンサーバック機能 なし あり 受信機へ送信! Bの受信機へ送信! 429.1750MHz~429.2375MHz C C 機能名 省エネ版 高速版 使用周波数 429.2500MHz~429.7375MHz 429.2500MHz~429.7250MHz 電池駆動 あり なし 429.8125MHz~429.9125MHz 中継台数 最大5台 最大2台 送信時間制限 あり( 2.5 秒送信、2.5 秒休止) なし 接点入出力 送信機・・・デジタル入力 受信機・・・デジタル出力 送信機・・・デジタル入力 受信機・・・デジタル出力 信号入力間隔 7秒以上 FSKモード:0.4秒以上 SSモード:1.3秒以上 ※高速版も同報通信方式での使用が可能です。ただし、制限があります。 リレー AC/DC負荷制御可能 DC負荷制御のみ可能(AC負荷の接続は不可) 周波数ホッピング なし あり(固定またはグループ可) 3 4
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ワイヤレスコントロールユニット(PWS-T 型) ワイヤレスコントロールユニット(PWS-H 型) 省エネ版を使った用途事例 高 速 版を使った 用 途 事 例 省エネ版 工場にある設備の状態を離れた場所で確認したい。 高速版 離れた機器から、生産管理表示板へ 用途事例 1 将来的にはレイアウト変更も考えているが・・・ 用途事例 1 カウント信号を入力できないだろうか・・・ 大がかりな配線作業なしで報知機器の無線化が可能。レイアウト変更も容易に対応できます。 PWS高速版を使って、無線で信号をインプットできます。 PWS-T 型(省エネ版)と当社の信号灯・回転灯・音声 PWS-H型(高速版)は入力間隔の短い入力にも対応し 合成報知器を組み合せることで、離れた場所にある設備 ているので、LED表示ボードなどへの入力に使用する 事ができます。大がかりな配線工事も必要なく、低コス 事務所 ・工場と事務所の信号灯が連動 の状態が確認できるようになります。 受信機からの接点入力を ・設備の状態が確認可能 大がかりな配線工事も必要なく、低コストで導入できます。 受けてカウントアップ トで導入できます。 また、設備のレイアウト変更も容易に対応できます。 センサからの 信号灯:赤色点灯 正常 材料 材料 マルチホップ機能で離れた建物やフロア間でもお使いい 信号を入力! 運転 不足 切れ 通  信 エラ ー ただけます。 受信 機L MO DE S- R PW 42 9M Hz 工場で 信号を受信機に送信 LED表示ボード VM96F-108TEL ホッピング 材料切れだ。 オススメ製品 工場 設備状態を ライン変更時の設定も簡単! 材料切れ発生! 材料切れを示す赤色が点灯 多彩に表現できる! 配線工事のコストを削減できます! 信号灯:赤色点灯 2F 積層情報表示灯 LA6 ラインA ¥29,400~(税抜き) 通  信 エラ ー 受信 機 MO DE L S- R PW z MH 42 9 材料切れが 経過時間の見える化 ラインB 発生しました 無料の 通  信 ー エラ EL 受信 機 MO D S- R PW z 9M H 42 編集ソフトで ・音声合成報知器で報知 異常 かんたん設定 ・同時に信号を中継し 1F 発生 ●表示時間  2階の受信機へ ●表示色 ワイヤレス通信なので、ライン変更やレイアウト変更 1分経過 3分経過 5分経過 ●動作モード にも容易に対応可能です。 省エネ版 デマンド監視の情報を、なるべく費用をかけずに 高速版 送信した無線が、ちゃんと到達したのかを 用途事例 2 効果的に報知させる方法は無いだろうか・・・ 用途事例 2 確認できないだろうか・・・ 特定小電力無線を使って、低コストでシステム構築できます。 PWS高速版のアンサーバック機能を使って確認できます。 PWS-T型(省エネ版)の通信距離は屋外見通し約350 PWS-H 型(高速版)は送信機にもリレー接点出力を メートルなので、離れた建物からの信号を十分に 搭載しています。アンサーバック時に報知機器を連動 電力使用量注意! キャッチすることができます。 させることで、効果的に周囲に無線の到達を知らせる また、電波をホッピングさせることで伝達距離を延長 緊急車両出動! ことが可能です。 工場A棟 することも可能です。 緊急車が出動します信号を受信機に送信 デマンド警報検知! 通  信 エラ ー デマンドコントローラからの MO DE L 受信 機 S- R PWMH z 42 9 信号を送信機に入力 アンサーバック 無線が届いた! 電力使用量注意! 電力使用量注意! 信 通  エラ ー 受信 機 MO DE L R S- z PWMH 42 9 工場 B棟 通  信 エラ ー 受信 機 MO DE L S- R 電力使用量注意! 接点出力で PWMH z 42 9 アンサーバック機能で 回転灯を制御 通 信 エラー 無線の到達を確認 ! 受信機 MODEL PWS-R 429MHz リレー出力で表示機器を動作 緊急車が出動します 光と音・音声・文字表示を組み合わせる事で、より効果 信 通  事務所 エラ ー 機 受信MO DE L S- R PWMH z 42 9 的な注意喚起がおこなえます。効果的な報知で迅速に対 アンサーバック機能を使って、無線の到達を確認する 工場C棟 応することができます。 ことが可能です。 5 6
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ワイヤレスコントロールユニット(PWS-T 型) ワイヤレスコントロールユニット(PWS-H 型) 省エネ版を使った用途事例 高 速 版を使った 用 途 事 例 省エネ版 工場にある設備の状態を離れた場所で確認したい。 高速版 離れた機器から、生産管理表示板へ 用途事例 1 将来的にはレイアウト変更も考えているが・・・ 用途事例 1 カウント信号を入力できないだろうか・・・ 大がかりな配線作業なしで報知機器の無線化が可能。レイアウト変更も容易に対応できます。 PWS高速版を使って、無線で信号をインプットできます。 PWS-T 型(省エネ版)と当社の信号灯・回転灯・音声 PWS-H型(高速版)は入力間隔の短い入力にも対応し 合成報知器を組み合せることで、離れた場所にある設備 ているので、LED表示ボードなどへの入力に使用する 事ができます。大がかりな配線工事も必要なく、低コス 事務所 ・工場と事務所の信号灯が連動 の状態が確認できるようになります。 受信機からの接点入力を ・設備の状態が確認可能 大がかりな配線工事も必要なく、低コストで導入できます。 受けてカウントアップ トで導入できます。 また、設備のレイアウト変更も容易に対応できます。 センサからの 信号灯:赤色点灯 正常 材料 材料 マルチホップ機能で離れた建物やフロア間でもお使いい 信号を入力! 運転 不足 切れ 通  信 エラ ー ただけます。 受信 機L MO DE S- R PW 42 9M Hz 工場で 信号を受信機に送信 LED表示ボード VM96F-108TEL ホッピング 材料切れだ。 オススメ製品 工場 設備状態を ライン変更時の設定も簡単! 材料切れ発生! 材料切れを示す赤色が点灯 多彩に表現できる! 配線工事のコストを削減できます! 信号灯:赤色点灯 2F 積層情報表示灯 LA6 ラインA ¥29,400~(税抜き) 通  信 エラ ー 受信 機 MO DE L S- R PW z MH 42 9 材料切れが 経過時間の見える化 ラインB 発生しました 無料の 通  信 ー エラ EL 受信 機 MO D S- R PW z 9M H 42 編集ソフトで ・音声合成報知器で報知 異常 かんたん設定 ・同時に信号を中継し 1F 発生 ●表示時間  2階の受信機へ ●表示色 ワイヤレス通信なので、ライン変更やレイアウト変更 1分経過 3分経過 5分経過 ●動作モード にも容易に対応可能です。 省エネ版 デマンド監視の情報を、なるべく費用をかけずに 高速版 送信した無線が、ちゃんと到達したのかを 用途事例 2 効果的に報知させる方法は無いだろうか・・・ 用途事例 2 確認できないだろうか・・・ 特定小電力無線を使って、低コストでシステム構築できます。 PWS高速版のアンサーバック機能を使って確認できます。 PWS-T型(省エネ版)の通信距離は屋外見通し約350 PWS-H 型(高速版)は送信機にもリレー接点出力を メートルなので、離れた建物からの信号を十分に 搭載しています。アンサーバック時に報知機器を連動 電力使用量注意! キャッチすることができます。 させることで、効果的に周囲に無線の到達を知らせる また、電波をホッピングさせることで伝達距離を延長 緊急車両出動! ことが可能です。 工場A棟 することも可能です。 緊急車が出動します信号を受信機に送信 デマンド警報検知! 通  信 エラ ー デマンドコントローラからの MO DE L 受信 機 S- R PWMH z 42 9 信号を送信機に入力 アンサーバック 無線が届いた! 電力使用量注意! 電力使用量注意! 信 通  エラ ー 受信 機 MO DE L R S- z PWMH 42 9 工場 B棟 通  信 エラ ー 受信 機 MO DE L S- R 電力使用量注意! 接点出力で PWMH z 42 9 アンサーバック機能で 回転灯を制御 通 信 エラー 無線の到達を確認 ! 受信機 MODEL PWS-R 429MHz リレー出力で表示機器を動作 緊急車が出動します 光と音・音声・文字表示を組み合わせる事で、より効果 信 通  事務所 エラ ー 機 受信MO DE L S- R PWMH z 42 9 的な注意喚起がおこなえます。効果的な報知で迅速に対 アンサーバック機能を使って、無線の到達を確認する 工場C棟 応することができます。 ことが可能です。 5 6
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製品について( 省エネ版) 製品について(省エネ版) ( 動 作 モ ード • 制 限 事 項 • 配 線 例 • 製 品 仕 様 など) ■ 設定に関する制限 ■ 配線例 送信機・受信機の端子台の構成と、リレー接点端子の配線例を説明します。 信号入力方法および、 人体や財産に関わる重大な事故発生を危惧される設備や機器へはご使用にならないでください。 送信機の制限 電源の供給方式により、 送信機の端子台構成 機能に以下の制限が発生します。 ■ リレー接点端子の配線例 安全に関する 医療用テレメーターが使われる施設などでは、電波によって誤動作を引き起こす、もしくは電波の影響を受ける可能性がありますのでご注意ください。 ご注意 送信機は、無電圧接点入力タイプと有電圧接点入力タイプを揃えています。 本製品を設備や機器、制御システムなどにおいて使用し、システム設計する場合は、冗長設計をおこなってください。 ○:推奨 ▲:動作はするが、推奨しない   ×:動作しない 入力装置に対応した型式を選択してください。 無電圧接点制御 有電圧接点制御 本書および、取扱説明書に記載の注意事項を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 (電源ライン制御) (DC電源供給) 機 能 外部電源 電池 補足説明 ワンショット 入力端子 本製品は、当社製品と組み合わせて、事象の発生を報知する (パルス信号) ○ ○ DC駆動 + - + - + - + - + - DC駆動 + - + - + - + - + - C C C C C 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 ことを目的としたものです。装置の制御などリアルタイム性 2CH CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 が要求される用途には使用できません。また、信号の入力間 018 動作 (パルス信号) ○ ○ スイッチ ド レベル ON 時間が長いほど、接点 隔に制限を設けています。本書、および取扱説明書に記載の COUNT モー (レベルホールド信号) ○ ▲ 電流が流れ続けるため、電 D 源端子 外部電源端子 制限事項を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 池寿命が短くなります。 外部電源端子 C 外部電 内蔵リレー (DC12-24V) 内蔵リレー (DC12-24V) トグル (DC12-24V) 電 (極性無し) (パルス信号) ○ ○ + + - - 送信機 源 + + - - (極性無し) + + - - リアルタイム性を要求される用途 入力間隔が短い用途 遅延が許されない用途 設備 環 a接点 入力論理 ○ ○ 端子台 境 切替設定 ON 接点電流が常時流れ b接点 ○ ▲ 続けるため、電池寿命が DCライン制御 DC電源供給 短くなります。 5点のコモン端子(COM)は、内部で接続されています。 外部電源端子の2点の+端子、-端子は、各々内部で接続されています。 ■ 動作モード PWS型は 4種類の動作モードを搭載しています。使用するシーンに応じて、最適な動作モードを選択してください。 マルチ 切 ○ ○ DC電源 DC電源 DC電源 工場出荷時の動作モードは、「ワンショットモード」に設定しています。 ホップ ”切”の場合に比べて電池寿命 機能 入 ○ ○ は短くなります。(送・受信機 受信機の端子台構成 の総台数に依存します。) AC駆動 + - + - + - + - + - DC駆動 + - + - + - + - + - ワンショットモード 送信機の入力信号ONで、受信機の出力を(s)の期間ONします。 2CHモード 送信機のCH1でON信号、CH2でOFF信号を送ります。受信機のCH1から出力します。 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 (パルス信号) 出力時間(s)は、受信機の機能設定スイッチ「ワンショット出力時間」で設定します。 (パルス信号) 送信機のCH3~CH5および、受信機のCH2~CH5は無効です。 受信機の制限 電源の供給方式により、信号入力方法および、 機能に以下の制限が発生します。 出力端子 外部電源端子 外部電源端子 + - + - + - + - + - ワンショット 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) ○:推奨 ▲:動作はするが、推奨し な  い ×:動作しない A 内蔵リレー (DC12-24V) 内蔵リレー (DC12-24V) 出力時間(s) 信号起動製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 C (極性無し) + + - - (極性無し) + + - - ・動作モード:ワンショット ・ワンショット出力時間:30秒 ・動作モード:2CH ・リレー接点出力:CH1 電 0.5 秒 ・リレー接点出力:ALL 機 能 外部電源 電池 補足説明 源 2秒 CH1 CH1 外部電源端子 CH1 CH1 環 4秒 リレー接点出力 ○ × 内蔵リレー (DC12-24V) CH2 CH2 (極性無し) 境 + + - - 受信機 ACライン制御 DC電源供給 8秒 CH2 CH2 12秒 ★ CH3 CH3 CH3 CH3 他局電池 切 ○ ○ ACアダプタ ※1 スイッチング電源 ※2 通  信 ー 30 秒 CH4 エラ チェック 状態表示LEDの点灯 電源制御製品 端子台 機 受信EL M送OD信 機 S-R L DE T CH4 MO PW S-Tz WM H z 4P2 9 MH 42 9 CH4 CH4 入 ○ ▲ 機会が増えるため、電 60秒 CH5 CH5 池寿命は短くなります。 CH5 CH5 300秒   送信機 受信機 リレー出力 送信機 受信機 ノーマルモード 常時受信状態のため、電 出力端子は、NPNオープンコレクタ出力です。 ★:工場出荷時設定 リレー出力 受信 (常時受信 ○ ▲ 命が短くなります。 接続する製品はNPNトランジスタで駆動できる仕様のものをお使いください。 AC電源 AC電源 AC電源 ) 池寿 (約3日程度) モード エコモード ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 (間けつ受信) ○ ○ 警告 ACラインの配線作業は、電気工事士の資格を有する者がおこなってください。 (t)※1 ※1 送信機A ON (t) 送信機 ON 送信機A ON ON ON マルチ 切 ○ ○  * 実際の取付時には、必ずワイヤレスコントロールユニット総合取扱説明書・接続する製品の取扱説明書を熟読してから、作業をおこなってください。 送信機 ON ON ON 入力:CH1 入力:CH1 入力:CH1 ホップ ON ”切”の場合に比べて電池寿命  ※1 ACアダプタは、オプション品を設定しています。 OFF OFF OFF OFF 機能 入 ○ ○ は短くなります。(送・受信機 入力:CH1 送信機B の総台数に依存します。)  ※2 外部からのDC電源、またはスイッチング電源 は 、下式の 容量以上のものが必要です。 ON 入力:CH2     必要容量(W)=DC駆動製品の消費電力 + 1.5W(本製品の消費電力) ON 入力:CH2 入力:CH2 入力:CH3 送信機C 入力:CH3 送信機B ON ■ 製品仕様 受信機(N) 受信機(N) 入力:CH1 受信機(N) N=1~29 OFF OFF N=1~29 N=1~27 30秒 出力:CH1 ■ 一般仕様 ■ 入出力仕様 30秒 20秒 30秒 ※2 出力:CH1 入力:CH2 出力:CH1 30秒 出力:CH2 リレー出力 受信機(N) 項 目 送信機 PWS-TT型 受信機 PWS-RT型 項 目 送信機 PWS-TT型 受信機 PWS-RT型 30秒 (設定:CH1) N=1~28 出力:CH1 外部電源:DC 12-24V 出力:CH3 30秒 定格電圧 無電圧接点入力(型式:PWS-TTN) 無電圧接点出力(NPNオープンコレクタ出力) 出力:CH3 電池:DC 4.5V 単3形アルカリ乾電池×3本 ・5入力(コモン端子5点) ・5出力(コモン端子5点) リレー 出 力 (設定: A LL) 30秒 30秒 50秒 リレー出力 リレー出力 電圧許容範囲 外部電源 DC 10.8~26.4V ・出力ON電流 10mA以下/CH ・最大負荷電圧 DC35V (設定:ALL) 30秒 ※2 50秒 (設定:CH1) ・OFF時端子電圧 5V以下 ・最大負荷電流 DC250mA※ ※1 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 ※1 ※2 ※1 上図は、入力間隔時間(t)が、20秒の場合の例です。 ※2 入力間隔時間(t)が出力時間(s)以下の場合、出力は連続します。 ※2 送信機AのON信号を送信機BのOFF信号で止めることはできません。送信機AのOFF信号で止めてください。 定格消費電流 最大50mA 最大75mA (外部接続機器への負荷電流を除く) ・最小入力時間 10ms ・突入電流 DC500mA ・サージキラー ツェナーダイオード 約5年(マルチホップOFF) 約3年 ※当社の積層信号灯(シグナル・タワー)ブザーで 電池寿命※ レベルモード トグルモード 約3年(マルチホップON) (エコモード、ワンショット出力時間 「 Ic≧300mA」と表記されているものは、接続可能です。 (目安) (a 接点、ワンショットモード(パルス信号入力)) 12秒、他局電池チェックなし) 入出力仕様 (レベルホールド信号) 送信機の入力をONしている間、受信機の出力をONします。 (パルス信号) 送信機の信号入力ごとに、受信機出力のON/OFF動作を繰り返します。 使用温度範囲 -10℃ ~ 50℃ (電池含まず) 有電圧接点入力(型式:PWS-TTP) リレー接点出力(1a接点) ・5入力(コモン端子5点) ・接点定格 AC250V 0.8A 送信機の設定 受信機の設定(例) 保存温度範囲 -30℃ ~ 70℃ (電池含まず) ・入力電圧 26.4V以下       DC48V 3.0A 送信機には、ON/OFFを表示する機能はありません。受信機に接続された装置の作動状態を確認してください。 受信機に接続された装置の作動状態が確認できない環境では、絶対にトグルモードを使用しないでください。予期し 相対湿度 90%RH以下 (結露なきこと) ・入力電流 35mA(全CH合計)       突入 78A(TV-5規格) ・動作モード:レベル ・リレー接点出力:ALL 警告 ・最小適用負荷 AC90V  10mA ない動作で、重大事故につながる恐れがあります。特に複数の送信機を使用する場合は注意が必要です。 耐振動 加速度 19.6m/s2(JIS C 60068-2-6:2010) ・入力ON電流 25mA以下/CH         DC10.8V 10mA CH1 CH1 送信機の設定 受信機の設定(例) 取付方向 正方向 ・最小入力時間 10ms ・開閉寿命 10万回以上 CH2 CH2 取付場所 屋外、屋内 ・動作モード:トグル ・リレー接点出力:ALL 接続方法 スクリューレス端子台 CH3 CH3 保護等級 IP54( 直取付時、または壁面取付ブラケット(型式:SZK-003W)使用時 ) 推奨電線種類 単線/より線(UL電線) CH1 CH1 CH4 CH4 外形寸法 H267mm × W76mm × D85mm(取付足含まず) 入力端子,出力端子 CH2 CH2 質量(公差:±10%) 220g(電池含まず) 230g(電池含まず) CH5 CH5 適合電線サイズ Φ0.41~0.81mm(AWG26~AWG20)被覆剥きしろ 8~9mm 送信機 受信機 CH3 CH3 RoHS 指令 外部電源端子,リレー接点端子 リレー出力 適合規格 CH4 CH4 技術基準認証済無線装置内蔵 Φ0.41~1.29mm(AWG26~AWG18)被覆剥きしろ 7~8mm ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 CH5 CH5 ※10回 /日 使用(常温)の場合 ・電池寿命は設置環境、使用条件によって異なります。特に、妨害電波がある環境では、電池寿命が著しく短くなることがあります。 送信機 ON ON 送信機 受信機 リレー出力  表中の数字は、電池寿命を保証するものではありません。 ■ 価 格 送信機A   ON ON ・外部電源は、起動から2秒以内で10.8Vまで立ち上げてください。緩やかに電源を立ち上げると、正常に動作できません。 型式 仕様 本体色 価格(税抜き) 入力:CH1 入力:CH1 ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 ON ON 送信機B   ON ON ON OFF PWS-TTN-W DC12-24V オフホワイト 入力:CH3 入力:CH1 送信機 送信機A ON OFF ON OFF 無電圧接点入力 60,000円 入力:CH1 ■ 無線仕様 送信機 入力:CH1 ON OFF 送信機B ON OFF 項 目 仕 様 PWS-TTP-W DC12-24V オフホワイト 受信機(N) 受信機(N) 有電圧接点入力 60,000円 N=1~29 N=1~28 入力:CH2 入力:CH1 無線種類 特定小電力無線 出力:CH1 出力:CH1 受信機(N) 受信機(N) 技術基準 ARIB STD-T67準拠 受信機 PWS-RT-W DC12-24V オフホワイト 60,000円 リレー 出 力 N=1~29 N=1~28 (設定: A LL) 通信方式 単信方式 出力:CH3 出力:CH1 出力:CH1 無線周波数帯 429.1750 ~ 429.9125 MHz ・・・標準在庫製品(2022年12月時点) 標準在庫製品以外の製品の納期、発注についてはお問い合わせ下さい。 ※ リレー 出 力 ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 リレー出力 送信出力 7mW (設定:A L L) 出力:CH2 (設定:ALL) 外観寸法図 ■ 取付部品 送信時間制限 2.5秒送信後、3.5秒休止 入力 リレー出力 ※ (㎜) 壁面取付アングル(配線露出タイプ) 周波数チャンネル数 16ch(固定モード) 型式:PWS-001 入力信号の(ON時間)(OFF時間)は、入力間隔時間(t)以上保持してください。 ON OFF (設定:ALL) ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 ■ 送信機 45 入力間隔時間(t)未満の出力時間が必要な場合は、ワンショットモードをお使いください。 (t) (t) 出力を止めるには、すべての送信機からのOFF信号が必要です。 グループID数 4 PWS-TT 型 グループ機能 周波数チャンネルとグループIDの組み合わせで最大64通り ■ 受信機 受信モード ノーマルモード(常時受信)/ エコモード(間けつ受信) PWS-RT 型 ■ 信号の入力間隔の制限 送信機・受信機の構成および、設定内容に応じて、入力間隔時間(t)を規定しています。 すべての信号入力は、入力間隔時間(t)以上としてください。入力間隔が短い場合、入力信号が正しく受け付けられない場合があります。 マルチホップ機能 ON/OFF(ON設定は最大5台まで) 伝達距離 屋外約350m、屋内約100m(地上高2m、見通し環境) ※ 設置環境により変動します。 12 (1)同じ送信機に信号入力する場合 単方向通信 (2)別の送信機に 単方向通信    信号入力する場合 伝達時間 約0.5秒(ノーマルモード受信)約0.5 ~ 2.5秒(エコモード受信) 63.2 ※ ※ 1段ホッピングするごとに、約3秒の遅延が発生します。 1st入力 入力 通信構成 1:1、1:N、N:1、N:N 2-φ4.5 (入力CHは任意) 構成台数 送信機・受信機を合わせて30台(1周波数チャンネルあたり) 1st入力 入力 出力 送信機A t3.2 2nd入力 出力 受信機 同一エリア使用台数 設置間隔等により異なります (入力CHは任意) 入力 マルチホップ ※ 通信エラーなどがない場合の理論値 送信機 2nd入力 壁面取付ブラケット マルチホップ設定ON 受信機 (入力CHは任意) 設定ON 型式:SZK-003W、SZK-004W (最大5台まで) 送信機B (最大5台まで) ■ 機能仕様 φ54 76 85 送信回数:1回設定の場合(工場出荷時設定) 送信回数:3回設定の場合 送信回数:1回設定の場合(工場出荷時設定) 送信回数:3回設定の場合 項 目 送信機 PWS-TT型 受信機 PWS-RT型 0 正面方向 マルチホップON設定 1st 入力 ⇒2nd 入力 マルチホップON設定 1st 入力⇒2n d 入力 マルチホップON設定 1st 入力 ⇒2nd 入力 マルチホップON設定 1st 入力⇒2n d 入力 取付穴 入力論理切替 a接点 / b接点 - φ4 の無線機台数 入力間隔時間(t) の無線機台数 入力間隔時間(t) の無線機台数 入力間隔時間(t) の無線機台数 入力間隔時間(t) (φ6×4箇所) 入力判定時間 短い(10ms) / 長い(100ms) - ∅5 0台 7秒以上 0台 20秒以上 0台 7秒以上 0台 20秒以上 ∅20 ∅40 1台 7秒以上 1台 20秒以上 1台 7秒以上 1台 20秒以上 送信回数 1回 / 3回 - 配線穴(φ15) 動作モード ・ワンショットモード・2CHモード・レベルモード・トグルモード SZK-003W 2台 10秒以上 2台 2台 10秒以上 2台 3台 13秒以上 3台 ワンショットモード出力時間 0.5秒,2秒,4秒,8秒,12秒,30秒,60秒,300秒から選択 M5取付 禁 止 3台 13秒以上 3台 禁 止 電波感度テスト 2点間の電波感度測定 配線取出し穴 推奨締付トルク 4台 16秒以上 4台 4台 16秒以上 4台 取付面寸法図 1.4 N・m 5台 19秒以上 5台 5台 19秒以上 5台 電池電圧チェック 電池電圧低下をLED表示および、無線で通知 送信機・受信機は同一寸法です。 ・同一周期で繰り返し信号入力する際は、入力間隔時間(t)の2倍以上の時間を確保してください。入力信号が正しく受け付け られない場合があります。 7 8 13.2 110 (157) 35 120° 46.5 83.2 40 6 35 (25) 21 ° 120
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製品について( 省エネ版) 製品について(省エネ版) ( 動 作 モ ード • 制 限 事 項 • 配 線 例 • 製 品 仕 様 など) ■ 設定に関する制限 ■ 配線例 送信機・受信機の端子台の構成と、リレー接点端子の配線例を説明します。 信号入力方法および、 人体や財産に関わる重大な事故発生を危惧される設備や機器へはご使用にならないでください。 送信機の制限 電源の供給方式により、 送信機の端子台構成 機能に以下の制限が発生します。 ■ リレー接点端子の配線例 安全に関する 医療用テレメーターが使われる施設などでは、電波によって誤動作を引き起こす、もしくは電波の影響を受ける可能性がありますのでご注意ください。 ご注意 送信機は、無電圧接点入力タイプと有電圧接点入力タイプを揃えています。 本製品を設備や機器、制御システムなどにおいて使用し、システム設計する場合は、冗長設計をおこなってください。 ○:推奨 ▲:動作はするが、推奨しない   ×:動作しない 入力装置に対応した型式を選択してください。 無電圧接点制御 有電圧接点制御 本書および、取扱説明書に記載の注意事項を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 (電源ライン制御) (DC電源供給) 機 能 外部電源 電池 補足説明 ワンショット 入力端子 本製品は、当社製品と組み合わせて、事象の発生を報知する (パルス信号) ○ ○ DC駆動 + - + - + - + - + - DC駆動 + - + - + - + - + - C C C C C 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 ことを目的としたものです。装置の制御などリアルタイム性 2CH CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 が要求される用途には使用できません。また、信号の入力間 018 動作 (パルス信号) ○ ○ スイッチ ド レベル ON 時間が長いほど、接点 隔に制限を設けています。本書、および取扱説明書に記載の COUNT モー (レベルホールド信号) ○ ▲ 電流が流れ続けるため、電 D 源端子 外部電源端子 制限事項を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 池寿命が短くなります。 外部電源端子 C 外部電 内蔵リレー (DC12-24V) 内蔵リレー (DC12-24V) トグル (DC12-24V) 電 (極性無し) (パルス信号) ○ ○ + + - - 送信機 源 + + - - (極性無し) + + - - リアルタイム性を要求される用途 入力間隔が短い用途 遅延が許されない用途 設備 環 a接点 入力論理 ○ ○ 端子台 境 切替設定 ON 接点電流が常時流れ b接点 ○ ▲ 続けるため、電池寿命が DCライン制御 DC電源供給 短くなります。 5点のコモン端子(COM)は、内部で接続されています。 外部電源端子の2点の+端子、-端子は、各々内部で接続されています。 ■ 動作モード PWS型は 4種類の動作モードを搭載しています。使用するシーンに応じて、最適な動作モードを選択してください。 マルチ 切 ○ ○ DC電源 DC電源 DC電源 工場出荷時の動作モードは、「ワンショットモード」に設定しています。 ホップ ”切”の場合に比べて電池寿命 機能 入 ○ ○ は短くなります。(送・受信機 受信機の端子台構成 の総台数に依存します。) AC駆動 + - + - + - + - + - DC駆動 + - + - + - + - + - ワンショットモード 送信機の入力信号ONで、受信機の出力を(s)の期間ONします。 2CHモード 送信機のCH1でON信号、CH2でOFF信号を送ります。受信機のCH1から出力します。 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 (パルス信号) 出力時間(s)は、受信機の機能設定スイッチ「ワンショット出力時間」で設定します。 (パルス信号) 送信機のCH3~CH5および、受信機のCH2~CH5は無効です。 受信機の制限 電源の供給方式により、信号入力方法および、 機能に以下の制限が発生します。 出力端子 外部電源端子 外部電源端子 + - + - + - + - + - ワンショット 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) ○:推奨 ▲:動作はするが、推奨し な  い ×:動作しない A 内蔵リレー (DC12-24V) 内蔵リレー (DC12-24V) 出力時間(s) 信号起動製品 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 C (極性無し) + + - - (極性無し) + + - - ・動作モード:ワンショット ・ワンショット出力時間:30秒 ・動作モード:2CH ・リレー接点出力:CH1 電 0.5 秒 ・リレー接点出力:ALL 機 能 外部電源 電池 補足説明 源 2秒 CH1 CH1 外部電源端子 CH1 CH1 環 4秒 リレー接点出力 ○ × 内蔵リレー (DC12-24V) CH2 CH2 (極性無し) 境 + + - - 受信機 ACライン制御 DC電源供給 8秒 CH2 CH2 12秒 ★ CH3 CH3 CH3 CH3 他局電池 切 ○ ○ ACアダプタ ※1 スイッチング電源 ※2 通  信 ー 30 秒 CH4 エラ チェック 状態表示LEDの点灯 電源制御製品 端子台 機 受信EL M送OD信 機 S-R L DE T CH4 MO PW S-Tz WM H z 4P2 9 MH 42 9 CH4 CH4 入 ○ ▲ 機会が増えるため、電 60秒 CH5 CH5 池寿命は短くなります。 CH5 CH5 300秒   送信機 受信機 リレー出力 送信機 受信機 ノーマルモード 常時受信状態のため、電 出力端子は、NPNオープンコレクタ出力です。 ★:工場出荷時設定 リレー出力 受信 (常時受信 ○ ▲ 命が短くなります。 接続する製品はNPNトランジスタで駆動できる仕様のものをお使いください。 AC電源 AC電源 AC電源 ) 池寿 (約3日程度) モード エコモード ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 (間けつ受信) ○ ○ 警告 ACラインの配線作業は、電気工事士の資格を有する者がおこなってください。 (t)※1 ※1 送信機A ON (t) 送信機 ON 送信機A ON ON ON マルチ 切 ○ ○  * 実際の取付時には、必ずワイヤレスコントロールユニット総合取扱説明書・接続する製品の取扱説明書を熟読してから、作業をおこなってください。 送信機 ON ON ON 入力:CH1 入力:CH1 入力:CH1 ホップ ON ”切”の場合に比べて電池寿命  ※1 ACアダプタは、オプション品を設定しています。 OFF OFF OFF OFF 機能 入 ○ ○ は短くなります。(送・受信機 入力:CH1 送信機B の総台数に依存します。)  ※2 外部からのDC電源、またはスイッチング電源 は 、下式の 容量以上のものが必要です。 ON 入力:CH2     必要容量(W)=DC駆動製品の消費電力 + 1.5W(本製品の消費電力) ON 入力:CH2 入力:CH2 入力:CH3 送信機C 入力:CH3 送信機B ON ■ 製品仕様 受信機(N) 受信機(N) 入力:CH1 受信機(N) N=1~29 OFF OFF N=1~29 N=1~27 30秒 出力:CH1 ■ 一般仕様 ■ 入出力仕様 30秒 20秒 30秒 ※2 出力:CH1 入力:CH2 出力:CH1 30秒 出力:CH2 リレー出力 受信機(N) 項 目 送信機 PWS-TT型 受信機 PWS-RT型 項 目 送信機 PWS-TT型 受信機 PWS-RT型 30秒 (設定:CH1) N=1~28 出力:CH1 外部電源:DC 12-24V 出力:CH3 30秒 定格電圧 無電圧接点入力(型式:PWS-TTN) 無電圧接点出力(NPNオープンコレクタ出力) 出力:CH3 電池:DC 4.5V 単3形アルカリ乾電池×3本 ・5入力(コモン端子5点) ・5出力(コモン端子5点) リレー 出 力 (設定: A LL) 30秒 30秒 50秒 リレー出力 リレー出力 電圧許容範囲 外部電源 DC 10.8~26.4V ・出力ON電流 10mA以下/CH ・最大負荷電圧 DC35V (設定:ALL) 30秒 ※2 50秒 (設定:CH1) ・OFF時端子電圧 5V以下 ・最大負荷電流 DC250mA※ ※1 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 ※1 ※2 ※1 上図は、入力間隔時間(t)が、20秒の場合の例です。 ※2 入力間隔時間(t)が出力時間(s)以下の場合、出力は連続します。 ※2 送信機AのON信号を送信機BのOFF信号で止めることはできません。送信機AのOFF信号で止めてください。 定格消費電流 最大50mA 最大75mA (外部接続機器への負荷電流を除く) ・最小入力時間 10ms ・突入電流 DC500mA ・サージキラー ツェナーダイオード 約5年(マルチホップOFF) 約3年 ※当社の積層信号灯(シグナル・タワー)ブザーで 電池寿命※ レベルモード トグルモード 約3年(マルチホップON) (エコモード、ワンショット出力時間 「 Ic≧300mA」と表記されているものは、接続可能です。 (目安) (a 接点、ワンショットモード(パルス信号入力)) 12秒、他局電池チェックなし) 入出力仕様 (レベルホールド信号) 送信機の入力をONしている間、受信機の出力をONします。 (パルス信号) 送信機の信号入力ごとに、受信機出力のON/OFF動作を繰り返します。 使用温度範囲 -10℃ ~ 50℃ (電池含まず) 有電圧接点入力(型式:PWS-TTP) リレー接点出力(1a接点) ・5入力(コモン端子5点) ・接点定格 AC250V 0.8A 送信機の設定 受信機の設定(例) 保存温度範囲 -30℃ ~ 70℃ (電池含まず) ・入力電圧 26.4V以下       DC48V 3.0A 送信機には、ON/OFFを表示する機能はありません。受信機に接続された装置の作動状態を確認してください。 受信機に接続された装置の作動状態が確認できない環境では、絶対にトグルモードを使用しないでください。予期し 相対湿度 90%RH以下 (結露なきこと) ・入力電流 35mA(全CH合計)       突入 78A(TV-5規格) ・動作モード:レベル ・リレー接点出力:ALL 警告 ・最小適用負荷 AC90V  10mA ない動作で、重大事故につながる恐れがあります。特に複数の送信機を使用する場合は注意が必要です。 耐振動 加速度 19.6m/s2(JIS C 60068-2-6:2010) ・入力ON電流 25mA以下/CH         DC10.8V 10mA CH1 CH1 送信機の設定 受信機の設定(例) 取付方向 正方向 ・最小入力時間 10ms ・開閉寿命 10万回以上 CH2 CH2 取付場所 屋外、屋内 ・動作モード:トグル ・リレー接点出力:ALL 接続方法 スクリューレス端子台 CH3 CH3 保護等級 IP54( 直取付時、または壁面取付ブラケット(型式:SZK-003W)使用時 ) 推奨電線種類 単線/より線(UL電線) CH1 CH1 CH4 CH4 外形寸法 H267mm × W76mm × D85mm(取付足含まず) 入力端子,出力端子 CH2 CH2 質量(公差:±10%) 220g(電池含まず) 230g(電池含まず) CH5 CH5 適合電線サイズ Φ0.41~0.81mm(AWG26~AWG20)被覆剥きしろ 8~9mm 送信機 受信機 CH3 CH3 RoHS 指令 外部電源端子,リレー接点端子 リレー出力 適合規格 CH4 CH4 技術基準認証済無線装置内蔵 Φ0.41~1.29mm(AWG26~AWG18)被覆剥きしろ 7~8mm ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 CH5 CH5 ※10回 /日 使用(常温)の場合 ・電池寿命は設置環境、使用条件によって異なります。特に、妨害電波がある環境では、電池寿命が著しく短くなることがあります。 送信機 ON ON 送信機 受信機 リレー出力  表中の数字は、電池寿命を保証するものではありません。 ■ 価 格 送信機A   ON ON ・外部電源は、起動から2秒以内で10.8Vまで立ち上げてください。緩やかに電源を立ち上げると、正常に動作できません。 型式 仕様 本体色 価格(税抜き) 入力:CH1 入力:CH1 ◎ <1:1><1:N>構成の場合 ◎ <N:1><N:N>構成の場合 ON ON 送信機B   ON ON ON OFF PWS-TTN-W DC12-24V オフホワイト 入力:CH3 入力:CH1 送信機 送信機A ON OFF ON OFF 無電圧接点入力 60,000円 入力:CH1 ■ 無線仕様 送信機 入力:CH1 ON OFF 送信機B ON OFF 項 目 仕 様 PWS-TTP-W DC12-24V オフホワイト 受信機(N) 受信機(N) 有電圧接点入力 60,000円 N=1~29 N=1~28 入力:CH2 入力:CH1 無線種類 特定小電力無線 出力:CH1 出力:CH1 受信機(N) 受信機(N) 技術基準 ARIB STD-T67準拠 受信機 PWS-RT-W DC12-24V オフホワイト 60,000円 リレー 出 力 N=1~29 N=1~28 (設定: A LL) 通信方式 単信方式 出力:CH3 出力:CH1 出力:CH1 無線周波数帯 429.1750 ~ 429.9125 MHz ・・・標準在庫製品(2022年12月時点) 標準在庫製品以外の製品の納期、発注についてはお問い合わせ下さい。 ※ リレー 出 力 ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 リレー出力 送信出力 7mW (設定:A L L) 出力:CH2 (設定:ALL) 外観寸法図 ■ 取付部品 送信時間制限 2.5秒送信後、3.5秒休止 入力 リレー出力 ※ (㎜) 壁面取付アングル(配線露出タイプ) 周波数チャンネル数 16ch(固定モード) 型式:PWS-001 入力信号の(ON時間)(OFF時間)は、入力間隔時間(t)以上保持してください。 ON OFF (設定:ALL) ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 ■ 送信機 45 入力間隔時間(t)未満の出力時間が必要な場合は、ワンショットモードをお使いください。 (t) (t) 出力を止めるには、すべての送信機からのOFF信号が必要です。 グループID数 4 PWS-TT 型 グループ機能 周波数チャンネルとグループIDの組み合わせで最大64通り ■ 受信機 受信モード ノーマルモード(常時受信)/ エコモード(間けつ受信) PWS-RT 型 ■ 信号の入力間隔の制限 送信機・受信機の構成および、設定内容に応じて、入力間隔時間(t)を規定しています。 すべての信号入力は、入力間隔時間(t)以上としてください。入力間隔が短い場合、入力信号が正しく受け付けられない場合があります。 マルチホップ機能 ON/OFF(ON設定は最大5台まで) 伝達距離 屋外約350m、屋内約100m(地上高2m、見通し環境) ※ 設置環境により変動します。 12 (1)同じ送信機に信号入力する場合 単方向通信 (2)別の送信機に 単方向通信    信号入力する場合 伝達時間 約0.5秒(ノーマルモード受信)約0.5 ~ 2.5秒(エコモード受信) 63.2 ※ ※ 1段ホッピングするごとに、約3秒の遅延が発生します。 1st入力 入力 通信構成 1:1、1:N、N:1、N:N 2-φ4.5 (入力CHは任意) 構成台数 送信機・受信機を合わせて30台(1周波数チャンネルあたり) 1st入力 入力 出力 送信機A t3.2 2nd入力 出力 受信機 同一エリア使用台数 設置間隔等により異なります (入力CHは任意) 入力 マルチホップ ※ 通信エラーなどがない場合の理論値 送信機 2nd入力 壁面取付ブラケット マルチホップ設定ON 受信機 (入力CHは任意) 設定ON 型式:SZK-003W、SZK-004W (最大5台まで) 送信機B (最大5台まで) ■ 機能仕様 φ54 76 85 送信回数:1回設定の場合(工場出荷時設定) 送信回数:3回設定の場合 送信回数:1回設定の場合(工場出荷時設定) 送信回数:3回設定の場合 項 目 送信機 PWS-TT型 受信機 PWS-RT型 0 正面方向 マルチホップON設定 1st 入力 ⇒2nd 入力 マルチホップON設定 1st 入力⇒2n d 入力 マルチホップON設定 1st 入力 ⇒2nd 入力 マルチホップON設定 1st 入力⇒2n d 入力 取付穴 入力論理切替 a接点 / b接点 - φ4 の無線機台数 入力間隔時間(t) の無線機台数 入力間隔時間(t) の無線機台数 入力間隔時間(t) の無線機台数 入力間隔時間(t) (φ6×4箇所) 入力判定時間 短い(10ms) / 長い(100ms) - ∅5 0台 7秒以上 0台 20秒以上 0台 7秒以上 0台 20秒以上 ∅20 ∅40 1台 7秒以上 1台 20秒以上 1台 7秒以上 1台 20秒以上 送信回数 1回 / 3回 - 配線穴(φ15) 動作モード ・ワンショットモード・2CHモード・レベルモード・トグルモード SZK-003W 2台 10秒以上 2台 2台 10秒以上 2台 3台 13秒以上 3台 ワンショットモード出力時間 0.5秒,2秒,4秒,8秒,12秒,30秒,60秒,300秒から選択 M5取付 禁 止 3台 13秒以上 3台 禁 止 電波感度テスト 2点間の電波感度測定 配線取出し穴 推奨締付トルク 4台 16秒以上 4台 4台 16秒以上 4台 取付面寸法図 1.4 N・m 5台 19秒以上 5台 5台 19秒以上 5台 電池電圧チェック 電池電圧低下をLED表示および、無線で通知 送信機・受信機は同一寸法です。 ・同一周期で繰り返し信号入力する際は、入力間隔時間(t)の2倍以上の時間を確保してください。入力信号が正しく受け付け られない場合があります。 7 8 13.2 110 (157) 35 120° 46.5 83.2 40 6 35 (25) 21 ° 120
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製品について( 高速版) 製品について(高速版) ( 動 作 モ ード • 制 限 事 項 • 配 線 例 • 製 品 仕 様 など) ■ 配線例 送信機・受信機の端子台の構成と、リレー接点端子の配線例を説明します。 医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命にかかわる設備や機器および、高度な信頼性を必要とする設備や機器など 送信機の端子台構成 ■ リレー接点端子の配線例 安全に関する への組込みや制御などの使用は意図されておりません。これらの用途で本製品を使用され、人身事故、財産損害などが生じても、弊社はいかなる責 ご注意 任も負いかねます。本製品を安全重視の保安目的で使用する場合には、必ず日常点検を実施し、万一の不具合・故障発生時に対応できるシステム設 無電圧接点制御(電源ライン制御) 有電圧接点制御(DC電源供給) 計をおこなってください。本書および、取扱説明書に記載の注意事項を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 入力端子 DC駆動製品 + - + - + - + - + - DC駆動製品 + - + - + - + - + - C C C C C CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 本製品は、当社製品と組み合わせて、事象の発生を報知することを目的としたものです。 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 クレーンの制御やロボットの制御など、瞬時の動作が要求される用途には使用できません。 スイッチ 外部電源端子 外部電源端子 また、信号の入力間隔に制限を設けています。本書および、取扱説明書に記載の制限事項 を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 外部電源端子 内蔵リレー (DC12-24V) 内蔵リレー (DC12-24V) (極性無し) + + - - (極性無し) 内蔵リレー (DC12-24V) + + - - (極性無し) + + - - 設備 送信機 瞬時の動作を要求される用途 端子台 DCライン制御 DC電源供給 ※2 DC電源 DC電源 DC電源 ■ 動作モード PWS型は 4種類の動作モードを搭載しています。使用するシーンに応じて、最適な動作モードを選択してください。 5点のコモン端子(COM)は、内部で接続されています。 工場出荷時の動作モードは、「ワンショットモード」に設定しています。 外部電源端子の2点の+端子、-端子は、各々内部で接続されています。 ※1 ACアダプタは、オプション品を設定しています。 ※信号の入力間隔に制限を設けています。次項 ”■ 信号の入力間隔の制限”をお読みください。 ※2 外部からのDC電源、またはスイッチング電源は、下式の容量以上 のものが必 要です。 受信機の端子台構成    必要容量(W)=DC駆動製品の消費電力 + 1.5W(本無線機の消費電力) ワンショットモード 送信機の入力信号ONで、受信機の出力を(s)の期間ONします。 2CHモード 送信機のCH1でON信号、CH2でOFF信号を送ります。受信機のCH1から出力します。 (パルス信号) 出力時間(s)は、受信機の機能設定スイッチ「ワンショット出力時間」で設定します。 (パルス信号) 送信機のCH3~CH5および、受信機のCH2~CH5は無効です。 ● ビームセンサ(FE20A型)の配線例 + - + - + - + - + - ワンショット 送信機の設定(例) 入力信号 受信機の設定(例) 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) 出力端子 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 出力時間(s) ・動作モード:ワンショット ・ワンショット出力時間:12秒 + - + - + - + - + - 受信機側のみ ・動作モード:2CH 応答信号 ・リレー接点出力:ALL ・リレー接点出力:CH1 0.5 秒 2秒 CH1 <1:1><N:1> CH1 CH1 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 外部電源端子 内蔵リレー(DC12-24V) 個別通信のみ CH1 4秒 CH2 応答信号 CH2 信号起動製品 (極性無し) + + - - CH2 CH2 8秒 CH3 <1:1><N:1> 個別通信のみ CH3 外部電源端子 12 秒 ★ CH3 CH3 内蔵リレー (DC12-24V) 通  信 エラ ー CH4 CH4 30秒 CH4 (極性無し) + + - - L 受信 機 送信 E機 MO D MOS D-ER L PW9M SH-Tz T CH4 PW Hz 42 9M 42 60 秒 CH5 CH5 CH5 CH5 受信機 300秒   リレー出力 リレー出力 端子台 リレー出力 送信機 受信機 リレー出力 送信機 受信機 <1:1><N:1> 電源制御製品 ★:工場出荷時設定 <1:1><N:1> 個別通信のみ 個別通信のみ  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合 出力端子は、NPNオープンコレクタ出力です。 送信機の通信方式:個別通信 (t)※1 送信機の通信方式:同報通信 ビームセンサ 送信機の通信方式:個別通信 送信機の通信方式:同報通信 送信機 接続する製品はNPNトランジスタで駆動できる仕様のものをお使いください。 (FE20A型) 送信機A ON (t)※1 ON ON ON 送信機 入力:CH1 送信機 ON 送信機A ON ON ON ・5点のコモン端子(COM)は、内部で接続されています。 入力:CH1 ON 入力:CH1 ・外部電源端子の2点の+端子、-端子は、各々内部で接続されています。 DC電源 ON 送信機B 入力:CH1 OFF 入力:CH2 OFF OFF OFF 入力:CH3 ON 送信機C 入力:CH2 入力:CH2 ■ 製品仕様 0.5秒 0.5秒 0.5秒 0.5秒 入力:CH3 0.5秒 0.5秒 送信機B ON リレー出力 リレー出力 (設定:0.5秒) (設定:0.5秒) 入力:CH1 ■ 一般仕様 ■ 入出力仕様 受信機 受信機 ※2 出力:CH1 12秒 OFF OFF 項 目 送信機 PWS-TH型 受信機 PWS-RH型 項 目 送信機 PWS-TH型 受信機 PWS-RH型 出力:CH1 12秒 10秒 12秒 入力:CH2 出力:CH2 12秒 受信機 受信機 定格電圧 外部電源:DC 12-24V 無電圧接点入力(型式:PWS-THN) 無電圧接点出力(NPNオープンコレクタ出力) 電圧許容範囲 外部電源 DC 10.8~26.4V ・5入力(コモン端子5点) ・5出力(コモン端子5点) 出力:CH3 12秒 出力:CH1 出力:CH1 ・出力ON電流 10mA以下/CH ・最大負荷電圧 DC35V リレー 出 力 出力:CH3 12秒 リレー出力 定格消費電流 最大70mA(外部接続機器への負荷電流を除く) ・OFF時端子電圧 5V以下 ・最大負荷電流 DC250mA※ (設定: A LL) 12秒 12秒 22秒 リレー出力 ※2 (設定:CH1) リレー出力 ▲:応答信号受信時 (設定:ALL) 12秒 22秒 ▲:応答信号受信時 (設定:CH1) ※1 ※2 使用温度範囲 -10℃ ~ 50℃ ・最小入力時間 10ms ・突入電流 DC500mA ※1 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 ・サージキラー ツェナーダイオード ※1 上図は、入力間隔時間(t)が 10秒の場合の例です。 ※2 入力間隔時間(t)が出力時間(s)以下の場合、出力は保持します。 ※2 送信機AのON信号を送信機BのOFF信号で止めることはできません。送信機AのOFF信号で止めてください。 保存温度範囲 -30℃ ~ 70℃ ※当社の積層信号灯(シグナル・タワー)ブザーで 相対湿度 90%RH以下(結露なきこと) 「 Ic≧300mA」と表記されているものは、接続可能です。 耐振動 加速度 19.6m/s2(JIS C 60068-2-6:2010) レベルモード トグルモード 有電圧接点入力(型式:PWS-THP) 取付方向 正方向 入出力仕様 ・5入力(コモン端子5点) (レベルホールド信号) 送信機の入力をONしている間、受信機の出力をONします。 (パルス信号) 送信機の信号入力ごとに、受信機出力のON/OFF動作を繰り返します。 取付場所 屋外、屋内 ・入力電圧 26.4V以下 ・入力電流 35mA(全CH合計) - 送信機の設定 保護等級 IP54( 直取付け時、または壁面取付ブラケット(型式:SZK-003W)使用時 ) 入力信号 受信機の設定(例) 送信機には、ON/OFFを表示する機能はありません。受信機に接続された装置の作動状態を確認してください。 ・入力ON電流 25mA以下/CH 受信機に接続された装置の作動状態が確認できない環境では、絶対にトグルモードを使用しないでください。予期し 外形寸法 H267mm × W76mm × D85mm(取付足含まず) ・動作モード:レベル 警告 ・リレー接点出力:ALL ない動作で、重大事故につながる恐れがあります。特に複数の送信機を使用する場合は注意が必要です。 ・最小入力時間 10ms 質量(公差:±10%) 230g CH1 CH1 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) RoHS 指令 リレー接点出力(a接点1 点) CH2 応答信号 CH2 ・動作モード:トグル ・リレー接点出力:ALL 適合規格 ・接点定格 DC48V 3.0A 技術基準認証済無線装置内蔵 <1:1><N:1> 突入78A(TV-5規格) CH3 個別通信のみ CH3 CH1 CH1 ・最小適用負荷 DC 10.8 V 10mA CH4 CH4 CH2 CH2 ・開閉寿命   10万回以上 CH3 応答信号 CH5 CH5 <1:1><N:1> CH3 ■ 無線仕様 接続方法 スクリューレス端子台 リレー出力 個別通信のみ 送信機 受信機 リレー出力 CH4 CH4 項 目 仕 様 推奨電線種類 単線/より線(UL電線) <1:1><N:1> CH5 CH5 無線種類 特定小電力無線 個別通信のみ リレー出力 リレー出力 入力端子,出力端子 技術基準 ARIB STD-T67準拠  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合 <1:1><N:1> 送信機 ON ON 個別通信のみ 送信機 受信機 適合電線サイズ Φ0.41~0.81mm(AWG26~AWG20)被覆剥きしろ 8~9mm 通信方式 単信通信方式 外部電源端子,リレー接点端子 無線周波数帯 429.2500 ~ 429.7250 MHz Φ0.41~1.29mm(AWG26~AWG18)被覆剥きしろ 7~8mm 入力:CH1 送信機A ON ON  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合 ON ON 入力:CH1 ON ON 送信機の通信方式:個別通信 送信機の通信方式:同報通信 送信出力 10mW ■ 価 格 入力:CH3 送信機B 送信機 ON OFF 送信機A ON OFF ON OFF 変調方式 FSKモード/SSモード 0.5秒 0.5秒 0.5秒 0.5秒 入力:CH1 入力:CH1 リレー出力 ON OFF 入力:CH1 FSKモード:0.4秒以上 型式 仕様 本体色 価格(税抜き) (設定:0.5秒) 送信機B ON OFF 送信時間制限 SSモード:1.3秒以上 受信機 入力:CH2 *1:1通信、中継なし、無線障害が発生していない時の設計上の時間 PWS-THN-W DC12-24V オフホワイト 無電圧接点入力 60,000円 出力:CH1 0.5秒 0.5秒 0.5秒 0.5秒 入力:CH1 受信機 グループID数 4 送信機 リレー出力 出力:CH1 リレー 出 力 PWS-THP-W DC12-24V 周波数チャンネル数 8ch オフホワイト (設定:0.5秒) (設定: A LL) 受信機 有電圧接点入力 60,000円 自局アドレス数 32 出力:CH3 ※ 受信機 出力:CH1 出力:CH1 受信アドレス数 32(送信機のみ) 受信機 PWS-RH-W DC12-24V オフホワイト 60,000円 リレー 出 力 ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 リレー出力 (設定:ALL) (設定: A LL) グループ機能 周波数チャンネルとグループIDの組み合わせで最大32通り 出力:CH2 ・・・標準在庫製品(2022年12月時点) 標準在庫製品以外の製品の納期、発注についてはお問い合わせ下さい。 ▲:応答信号受信時 入力 ※ FSKモード 屋外約350m、屋内約100m(地上高2m、見通し環境) 入力信号の(ON時間)(OFF時間)は、入力間隔時間(t)以上保持してください。 ON OFF リレー出力 ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 伝達距離 SSモード  屋外約600m、屋内約200m(地上高2m、見通し環境) 入力間隔時間(t)未満の出力時間が必要な場合は、ワンショットモードをお使いください。 (設定:ALL) (t) (t) ▲:応答信号受信時 出力を止めるには、すべての送信機からのOFF信号が必要です。 ※ 設置環境により変動します。 外観寸法図 (㎜) ■ 取付部品 45 FSKモード 0.3秒±10% 伝達時間 SSモード  0.9秒±10% ■ 送信機 壁面取付アングル (送信機側入力⇒受信機側出力) *1:1通信、中継なし、無線障害が発生していない時の設計上の時間 PWS-TH 型 (配線露出タイプ) ■ 信号の入力間隔の制限 送信機・受信機の構成および、設定内容に応じて、入力間隔時間(t)を規定しています。 すべての信号入力は、入力間隔時間(t)以上としてください。入力間隔が短い場合、入力信号が正しく受け付けられない場合があります。 型式:PWS-001 ■ 受信機 通信構成 1:1、1:N、N:1(N最大数29台)、N:N(N+N:最大数30台) * N:1、N:N 構成で使用する際は、FSK モードに設定してください。 PWS-RH 型  ■ 制限時間 12 構成台数 送信機・受信機を合わせて30台(1周波数チャンネルあたり) 63.2 1st 入力 ⇒ 2nd 入力 同一エリア使用台数 設置間隔などにより異なります。 2-φ4.5 無線機器間の見通しが取れている場合 無線機器間の見通しが取れていない場合 t3.2 ■ 機能仕様 中継器 壁面取付ブラケット 台数 FSK モード SS モード 中継器 台数 FSK モード SS モード 項 目 送信機 PWS-TH型 受信機 PWS-RH型 型式:SZK-003W、SZK-004W 入力論理切替 a接点 / b接点 - φ54 0台 0.4 秒以上 1.3 秒以上 0台 0.6 秒以上 2.2 秒以上 入力判定時間 短い(10ms) / 長い(100ms) - ※受信機の 送信回数 1回 - 76 85 取付穴 送信機 中継器  場合のみ 受信機 1台 0.6 秒以上 2.4 秒以上 1台 1.3 秒以上 4.5 秒以上 リトライ送信回数 32回/なし - φ4 0 正面方向 (φ6×4箇所) 2台 0.8 秒以上 3.5 秒以上 2台 2.1 秒以上 10.8 秒以上 動作モード ・ワンショットモード・2CHモード・レベルモード・トグルモード ∅5 ∅20 ∅40 配線穴(φ15) ワンショットモード出力時間 - 0.5秒,2秒,4秒,8秒,12秒, ・表中に記載の数字は理論値ですので、入力間隔時間は使用環境により異なります。 SZK-003W 30秒,60秒,300秒から選択 送信機電波の届く範囲 受信機電波の届く範囲 ・別の無線機と電波干渉が発生した場合は、伝達(遅延)時間が延びますので注意が必要です。 M5取付 ・ほかの無線機がある場合、情報伝達できない場合が発生しますので本製品の周波数帯域を変更してください。 リレー接点出力時間 0.5秒、3秒から選択 - 配線取出し穴 推奨締付トルク 中継器電波の届く範囲 通信テスト 2点間の電波感度測定 取付面寸法図 1.4 N・m 送信機・受信機は同一寸法です。 9 10 13.2 110 (157) 35 120° 46.5 (25) 83.2 40 6 35 21 120 °
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製品について( 高速版) 製品について(高速版) ( 動 作 モ ード • 制 限 事 項 • 配 線 例 • 製 品 仕 様 など) ■ 配線例 送信機・受信機の端子台の構成と、リレー接点端子の配線例を説明します。 医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命にかかわる設備や機器および、高度な信頼性を必要とする設備や機器など 送信機の端子台構成 ■ リレー接点端子の配線例 安全に関する への組込みや制御などの使用は意図されておりません。これらの用途で本製品を使用され、人身事故、財産損害などが生じても、弊社はいかなる責 ご注意 任も負いかねます。本製品を安全重視の保安目的で使用する場合には、必ず日常点検を実施し、万一の不具合・故障発生時に対応できるシステム設 無電圧接点制御(電源ライン制御) 有電圧接点制御(DC電源供給) 計をおこなってください。本書および、取扱説明書に記載の注意事項を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 入力端子 DC駆動製品 + - + - + - + - + - DC駆動製品 + - + - + - + - + - C C C C C CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 本製品は、当社製品と組み合わせて、事象の発生を報知することを目的としたものです。 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 クレーンの制御やロボットの制御など、瞬時の動作が要求される用途には使用できません。 スイッチ 外部電源端子 外部電源端子 また、信号の入力間隔に制限を設けています。本書および、取扱説明書に記載の制限事項 を正しくご理解のうえ、ご使用ください。 外部電源端子 内蔵リレー (DC12-24V) 内蔵リレー (DC12-24V) (極性無し) + + - - (極性無し) 内蔵リレー (DC12-24V) + + - - (極性無し) + + - - 設備 送信機 瞬時の動作を要求される用途 端子台 DCライン制御 DC電源供給 ※2 DC電源 DC電源 DC電源 ■ 動作モード PWS型は 4種類の動作モードを搭載しています。使用するシーンに応じて、最適な動作モードを選択してください。 5点のコモン端子(COM)は、内部で接続されています。 工場出荷時の動作モードは、「ワンショットモード」に設定しています。 外部電源端子の2点の+端子、-端子は、各々内部で接続されています。 ※1 ACアダプタは、オプション品を設定しています。 ※信号の入力間隔に制限を設けています。次項 ”■ 信号の入力間隔の制限”をお読みください。 ※2 外部からのDC電源、またはスイッチング電源は、下式の容量以上 のものが必 要です。 受信機の端子台構成    必要容量(W)=DC駆動製品の消費電力 + 1.5W(本無線機の消費電力) ワンショットモード 送信機の入力信号ONで、受信機の出力を(s)の期間ONします。 2CHモード 送信機のCH1でON信号、CH2でOFF信号を送ります。受信機のCH1から出力します。 (パルス信号) 出力時間(s)は、受信機の機能設定スイッチ「ワンショット出力時間」で設定します。 (パルス信号) 送信機のCH3~CH5および、受信機のCH2~CH5は無効です。 ● ビームセンサ(FE20A型)の配線例 + - + - + - + - + - ワンショット 送信機の設定(例) 入力信号 受信機の設定(例) 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) 出力端子 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 出力時間(s) ・動作モード:ワンショット ・ワンショット出力時間:12秒 + - + - + - + - + - 受信機側のみ ・動作モード:2CH 応答信号 ・リレー接点出力:ALL ・リレー接点出力:CH1 0.5 秒 2秒 CH1 <1:1><N:1> CH1 CH1 CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 外部電源端子 内蔵リレー(DC12-24V) 個別通信のみ CH1 4秒 CH2 応答信号 CH2 信号起動製品 (極性無し) + + - - CH2 CH2 8秒 CH3 <1:1><N:1> 個別通信のみ CH3 外部電源端子 12 秒 ★ CH3 CH3 内蔵リレー (DC12-24V) 通  信 エラ ー CH4 CH4 30秒 CH4 (極性無し) + + - - L 受信 機 送信 E機 MO D MOS D-ER L PW9M SH-Tz T CH4 PW Hz 42 9M 42 60 秒 CH5 CH5 CH5 CH5 受信機 300秒   リレー出力 リレー出力 端子台 リレー出力 送信機 受信機 リレー出力 送信機 受信機 <1:1><N:1> 電源制御製品 ★:工場出荷時設定 <1:1><N:1> 個別通信のみ 個別通信のみ  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合 出力端子は、NPNオープンコレクタ出力です。 送信機の通信方式:個別通信 (t)※1 送信機の通信方式:同報通信 ビームセンサ 送信機の通信方式:個別通信 送信機の通信方式:同報通信 送信機 接続する製品はNPNトランジスタで駆動できる仕様のものをお使いください。 (FE20A型) 送信機A ON (t)※1 ON ON ON 送信機 入力:CH1 送信機 ON 送信機A ON ON ON ・5点のコモン端子(COM)は、内部で接続されています。 入力:CH1 ON 入力:CH1 ・外部電源端子の2点の+端子、-端子は、各々内部で接続されています。 DC電源 ON 送信機B 入力:CH1 OFF 入力:CH2 OFF OFF OFF 入力:CH3 ON 送信機C 入力:CH2 入力:CH2 ■ 製品仕様 0.5秒 0.5秒 0.5秒 0.5秒 入力:CH3 0.5秒 0.5秒 送信機B ON リレー出力 リレー出力 (設定:0.5秒) (設定:0.5秒) 入力:CH1 ■ 一般仕様 ■ 入出力仕様 受信機 受信機 ※2 出力:CH1 12秒 OFF OFF 項 目 送信機 PWS-TH型 受信機 PWS-RH型 項 目 送信機 PWS-TH型 受信機 PWS-RH型 出力:CH1 12秒 10秒 12秒 入力:CH2 出力:CH2 12秒 受信機 受信機 定格電圧 外部電源:DC 12-24V 無電圧接点入力(型式:PWS-THN) 無電圧接点出力(NPNオープンコレクタ出力) 電圧許容範囲 外部電源 DC 10.8~26.4V ・5入力(コモン端子5点) ・5出力(コモン端子5点) 出力:CH3 12秒 出力:CH1 出力:CH1 ・出力ON電流 10mA以下/CH ・最大負荷電圧 DC35V リレー 出 力 出力:CH3 12秒 リレー出力 定格消費電流 最大70mA(外部接続機器への負荷電流を除く) ・OFF時端子電圧 5V以下 ・最大負荷電流 DC250mA※ (設定: A LL) 12秒 12秒 22秒 リレー出力 ※2 (設定:CH1) リレー出力 ▲:応答信号受信時 (設定:ALL) 12秒 22秒 ▲:応答信号受信時 (設定:CH1) ※1 ※2 使用温度範囲 -10℃ ~ 50℃ ・最小入力時間 10ms ・突入電流 DC500mA ※1 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 ・サージキラー ツェナーダイオード ※1 上図は、入力間隔時間(t)が 10秒の場合の例です。 ※2 入力間隔時間(t)が出力時間(s)以下の場合、出力は保持します。 ※2 送信機AのON信号を送信機BのOFF信号で止めることはできません。送信機AのOFF信号で止めてください。 保存温度範囲 -30℃ ~ 70℃ ※当社の積層信号灯(シグナル・タワー)ブザーで 相対湿度 90%RH以下(結露なきこと) 「 Ic≧300mA」と表記されているものは、接続可能です。 耐振動 加速度 19.6m/s2(JIS C 60068-2-6:2010) レベルモード トグルモード 有電圧接点入力(型式:PWS-THP) 取付方向 正方向 入出力仕様 ・5入力(コモン端子5点) (レベルホールド信号) 送信機の入力をONしている間、受信機の出力をONします。 (パルス信号) 送信機の信号入力ごとに、受信機出力のON/OFF動作を繰り返します。 取付場所 屋外、屋内 ・入力電圧 26.4V以下 ・入力電流 35mA(全CH合計) - 送信機の設定 保護等級 IP54( 直取付け時、または壁面取付ブラケット(型式:SZK-003W)使用時 ) 入力信号 受信機の設定(例) 送信機には、ON/OFFを表示する機能はありません。受信機に接続された装置の作動状態を確認してください。 ・入力ON電流 25mA以下/CH 受信機に接続された装置の作動状態が確認できない環境では、絶対にトグルモードを使用しないでください。予期し 外形寸法 H267mm × W76mm × D85mm(取付足含まず) ・動作モード:レベル 警告 ・リレー接点出力:ALL ない動作で、重大事故につながる恐れがあります。特に複数の送信機を使用する場合は注意が必要です。 ・最小入力時間 10ms 質量(公差:±10%) 230g CH1 CH1 送信機の設定 入力信号 受信機の設定(例) RoHS 指令 リレー接点出力(a接点1 点) CH2 応答信号 CH2 ・動作モード:トグル ・リレー接点出力:ALL 適合規格 ・接点定格 DC48V 3.0A 技術基準認証済無線装置内蔵 <1:1><N:1> 突入78A(TV-5規格) CH3 個別通信のみ CH3 CH1 CH1 ・最小適用負荷 DC 10.8 V 10mA CH4 CH4 CH2 CH2 ・開閉寿命   10万回以上 CH3 応答信号 CH5 CH5 <1:1><N:1> CH3 ■ 無線仕様 接続方法 スクリューレス端子台 リレー出力 個別通信のみ 送信機 受信機 リレー出力 CH4 CH4 項 目 仕 様 推奨電線種類 単線/より線(UL電線) <1:1><N:1> CH5 CH5 無線種類 特定小電力無線 個別通信のみ リレー出力 リレー出力 入力端子,出力端子 技術基準 ARIB STD-T67準拠  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合 <1:1><N:1> 送信機 ON ON 個別通信のみ 送信機 受信機 適合電線サイズ Φ0.41~0.81mm(AWG26~AWG20)被覆剥きしろ 8~9mm 通信方式 単信通信方式 外部電源端子,リレー接点端子 無線周波数帯 429.2500 ~ 429.7250 MHz Φ0.41~1.29mm(AWG26~AWG18)被覆剥きしろ 7~8mm 入力:CH1 送信機A ON ON  ◎ <1:1><1:N>構成の場合  ◎ <N:1><N:N>構成の場合 ON ON 入力:CH1 ON ON 送信機の通信方式:個別通信 送信機の通信方式:同報通信 送信出力 10mW ■ 価 格 入力:CH3 送信機B 送信機 ON OFF 送信機A ON OFF ON OFF 変調方式 FSKモード/SSモード 0.5秒 0.5秒 0.5秒 0.5秒 入力:CH1 入力:CH1 リレー出力 ON OFF 入力:CH1 FSKモード:0.4秒以上 型式 仕様 本体色 価格(税抜き) (設定:0.5秒) 送信機B ON OFF 送信時間制限 SSモード:1.3秒以上 受信機 入力:CH2 *1:1通信、中継なし、無線障害が発生していない時の設計上の時間 PWS-THN-W DC12-24V オフホワイト 無電圧接点入力 60,000円 出力:CH1 0.5秒 0.5秒 0.5秒 0.5秒 入力:CH1 受信機 グループID数 4 送信機 リレー出力 出力:CH1 リレー 出 力 PWS-THP-W DC12-24V 周波数チャンネル数 8ch オフホワイト (設定:0.5秒) (設定: A LL) 受信機 有電圧接点入力 60,000円 自局アドレス数 32 出力:CH3 ※ 受信機 出力:CH1 出力:CH1 受信アドレス数 32(送信機のみ) 受信機 PWS-RH-W DC12-24V オフホワイト 60,000円 リレー 出 力 ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 リレー出力 (設定:ALL) (設定: A LL) グループ機能 周波数チャンネルとグループIDの組み合わせで最大32通り 出力:CH2 ・・・標準在庫製品(2022年12月時点) 標準在庫製品以外の製品の納期、発注についてはお問い合わせ下さい。 ▲:応答信号受信時 入力 ※ FSKモード 屋外約350m、屋内約100m(地上高2m、見通し環境) 入力信号の(ON時間)(OFF時間)は、入力間隔時間(t)以上保持してください。 ON OFF リレー出力 ※ 送信機Aと送信機Bの論理和(OR)出力をおこないます。 伝達距離 SSモード  屋外約600m、屋内約200m(地上高2m、見通し環境) 入力間隔時間(t)未満の出力時間が必要な場合は、ワンショットモードをお使いください。 (設定:ALL) (t) (t) ▲:応答信号受信時 出力を止めるには、すべての送信機からのOFF信号が必要です。 ※ 設置環境により変動します。 外観寸法図 (㎜) ■ 取付部品 45 FSKモード 0.3秒±10% 伝達時間 SSモード  0.9秒±10% ■ 送信機 壁面取付アングル (送信機側入力⇒受信機側出力) *1:1通信、中継なし、無線障害が発生していない時の設計上の時間 PWS-TH 型 (配線露出タイプ) ■ 信号の入力間隔の制限 送信機・受信機の構成および、設定内容に応じて、入力間隔時間(t)を規定しています。 すべての信号入力は、入力間隔時間(t)以上としてください。入力間隔が短い場合、入力信号が正しく受け付けられない場合があります。 型式:PWS-001 ■ 受信機 通信構成 1:1、1:N、N:1(N最大数29台)、N:N(N+N:最大数30台) * N:1、N:N 構成で使用する際は、FSK モードに設定してください。 PWS-RH 型  ■ 制限時間 12 構成台数 送信機・受信機を合わせて30台(1周波数チャンネルあたり) 63.2 1st 入力 ⇒ 2nd 入力 同一エリア使用台数 設置間隔などにより異なります。 2-φ4.5 無線機器間の見通しが取れている場合 無線機器間の見通しが取れていない場合 t3.2 ■ 機能仕様 中継器 壁面取付ブラケット 台数 FSK モード SS モード 中継器 台数 FSK モード SS モード 項 目 送信機 PWS-TH型 受信機 PWS-RH型 型式:SZK-003W、SZK-004W 入力論理切替 a接点 / b接点 - φ54 0台 0.4 秒以上 1.3 秒以上 0台 0.6 秒以上 2.2 秒以上 入力判定時間 短い(10ms) / 長い(100ms) - ※受信機の 送信回数 1回 - 76 85 取付穴 送信機 中継器  場合のみ 受信機 1台 0.6 秒以上 2.4 秒以上 1台 1.3 秒以上 4.5 秒以上 リトライ送信回数 32回/なし - φ4 0 正面方向 (φ6×4箇所) 2台 0.8 秒以上 3.5 秒以上 2台 2.1 秒以上 10.8 秒以上 動作モード ・ワンショットモード・2CHモード・レベルモード・トグルモード ∅5 ∅20 ∅40 配線穴(φ15) ワンショットモード出力時間 - 0.5秒,2秒,4秒,8秒,12秒, ・表中に記載の数字は理論値ですので、入力間隔時間は使用環境により異なります。 SZK-003W 30秒,60秒,300秒から選択 送信機電波の届く範囲 受信機電波の届く範囲 ・別の無線機と電波干渉が発生した場合は、伝達(遅延)時間が延びますので注意が必要です。 M5取付 ・ほかの無線機がある場合、情報伝達できない場合が発生しますので本製品の周波数帯域を変更してください。 リレー接点出力時間 0.5秒、3秒から選択 - 配線取出し穴 推奨締付トルク 中継器電波の届く範囲 通信テスト 2点間の電波感度測定 取付面寸法図 1.4 N・m 送信機・受信機は同一寸法です。 9 10 13.2 110 (157) 35 120° 46.5 (25) 83.2 40 6 35 21 120 °
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■ よくある質問 省 省エネ版に該当する項目です。 高 高速版に該当する項目です。 ■ PWS 型 製品選定チェックシート QU ESTION 省 Q1 PWSシリーズの省エネ版と高速版を ご購入される前に、次のフローチャートに従って、 高 お互いに通信することはできますか? スタート 本製品が使用できることをチェックしてください。 A. 製品仕様が異なるため、相互に通信することはできません。 はい ① 日本国外で使用しますか? 日本国外では使用できません。 PWS ESTIO QU N 省 Q2 送信機から送った電波が受信機へ到達した 高 ことを送信機側で確認できますか? いいえ A. □ 省エネ版: 確認できません。 ■ 高速版: 状態表示LEDに加えて、送信機に内蔵のリレー出力接点がONしますので、 ② 動力系駆動装置(クレーン・AGV等)の はい   表示機器を接続することで、より効果的な確認が可能になります。 制御目的で使用されますか? 使用できません。 ワイヤレス通信で いいえ ESTIO QU N 省 Q3 無線の伝達距離を延長させる場合、 ③ 人命、財産に関わる重大事故に はい 高 中継器が必要でしょうか? 繋がる用途で使用されますか? 使用できません。 A. □ 省エネ版: 送受信機ともマルチホップ機能をONに設定することで無線の中継が可能です。 報知機器を制御 ■ 高速版: 送受信機とも中継機能をONに設定することで、無線の中継が可能です。 いいえ (この場合、送信機は中継専用機となります。) ④ 他の無線装置が近くにあり はい 電波干渉により、使用できな ますか? い場合があります。使用環境 ワイヤレスコントロ ールユ ニット   P W S 型 STIO 下での十分な確認テストが QU E N 省 Q4 中継は何台まで可能でしょうか? いいえ 必要です。 高 A. □ 省エネ版: 最大5台(送信機/受信機含め計7台)まで使用が可能です。 当社ホームページから『総合取扱説明書』をダウンロードして ■ 高速版: 最大2台(送信機/受信機含め計4台)まで使用できます。 制限事項や仕様に記載された事項を確認してください。 ESTIO QU N 省 Q5 電池で駆動させることは可能でしょうか? 高 A. □ 省エネ版: 単3形アルカリ乾電池3本で駆動が可能です。 ■ 高速版: 乾電池での駆動はできません。 ワイヤレスコントロールユニット(PWS)は、使用用途に応じて、 省エネ版 高速版 下記表より2タイプから選択できます。 STIO PWS-T型 PWS-H型 QU E N 省 Q6 海外で使用する事はできますか? はい PWS省エネ版をご利用ください。 高 ① 電池で駆動しますか? ただし、制限があります。 A. 本製品は、国内電波法に基づく仕様となっておりますので、 PWS-TT PWS-TH 日本国外では使用できません。 (送信機) (送信機) ② 電源制御製品(AC)を制御しま はい PWS 省エネ版をご利用ください。 ESTIO すか? QU N 省 Q7 PWSシリーズを使って機械制御は可能ですか? 高 A. ③ 送信機への信号入力は、短い はい 入力間隔時間が7秒未満の場合、 PWS-RT PWS-RH 機械制御には使用できません。 間隔ですか? PWS高速版をご利用ください。 (受信機) (受信機) IO QU EST N 省 Q8 送信機間の設置間隔はどれくらいの距離が ④ 受信機が受信したことを送信 はい PWS高速版をご利用ください。 高 必要でしょうか? 機側で確認しますか? ただし、制限があります。 A. □ 省エネ版: 最低3メートル以上距離をおいて設置してください。   ( 周波数チャンネルを6ch以上あけて設定する場合) 乾 パ間 ■ 高速版: 最低3メートル以上距離をおいて設置してください。 ⑤ 送信機への信号入力を、待ち時間 はい PWS高速版をご利用ください。   ( 周波数チャンネルを4ch以上あけて設定する場合) なく受信機に出力しますか? PWS省エネ版では、エコモード時、 電 ル隔 待ち時間が0.5~2.5秒必要です。 池 スの ESTIO QU N Q9 自局アドレスの設定はどのようなケースで 高 使用しますか? ⑥ 電源起動時、すぐに信号入力 はい PWS高速版をご利用ください。 で 信短 A. 無線の混信を避けるため、無線経路を特定させたい場合に使用します。 しますか? PWS省エネ版は、複数の送受信機 の 号い 自局アドレスが同一でも同報通信設定をONにすることで、1: N通信が可能となります。 を同時に電源ONすると、待ち時間 1: N通信をしたい場合、自局アドレスの設定は不要となります が発生します。 動 入 STIO 作 力 QU E N PWS省エネ版では、中継器は最大5台 Q10 サブ設定の内容がわからなくなった場合、 高 ⑦ 無線距離を延長しますか? はい 確認できますか? (屋外2100m)使用可能です。 PWS高速版では、中継器は最大2台 が に A. 製品に同梱されている取扱説明書の最終ページにチェックされていない場合、 (屋外1800m)使用可能です。 可 対 登録内容を確認することができません。 ※設置環境により変動します。 工場出荷時の設定を再登録してください。 能 応 ! ! 受注センター TEL FAX 03-6856-7667 技術・修理相談窓口: (無料)0120-497-090 価格・納期・商品選定について ご注文・価格・納期等は販売店または 〔受付〕 平日8:45~17:30(土・日・祝日・当社休業日を除く) 受注センターにお問い合わせください〔受付〕 平日9:00~17:00( 土 ・ 日 ・ 祝 日 ・く 当 社休業日を除 ) ●カタログに記載の寸法、仕様および価格などは予告なく変更する場合もございますので、最新の情報については必ず仕様書等でご確認ください。●配線図中の配線コード、ヒューズ、ネジなどは特に記載のあるもの以外、付属しておりません。 ●カタログに記載の性能表記は、設置条件により満たされない場合があります。●製品の色調は印刷のため、実際の色と異なって見える場合があります。●価格には消費税、取付工事費等は含まれておりません。●PATLITE、パトライト及び 製品名は、株式会社パトライトの登録商標または商標です。※記載の会社及び製品名は、各社の登録商標または商標です。 様々な報知機器の制御が可能です。 安全に関する 正しく安全にお使いいただくため、 ご注意 ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよく お読みのうえ、正しくご使用ください。 大阪本社 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4‒1‒3 東京本社 〒141-0032 東京都品川区大崎1‒6 ‒ 1 回転灯 モータレス回転灯 音声合成回転灯 積層情報表示灯 MP3音声合成報知器 屋内用 LED表示ボード SK型 SF型 RT-VF型 LA6型 LKEH-FV型 VM96F-TEL型 三田工場、辰野工場は、国際標準化機構が定め るISO14001(環境マネジメントシステムに関 する規格)の認証を取得しています。 カタログ番号 S-AH08E 230(1 NP) www.patlite.co.jp