1/2ページ
ダウンロード(985.5Kb)
大臣認定及び(一財)日本建築センターの評定 (一般工法・溶接継手工法)を取得! 部材断面幅に応じた最適な線径を開発!
特長
1.対象建物 階層10~20(建物高さ30~60m未満)の柱断面1,100mm角程度迄の部材がメイン
2.経済設計 従来のウルボン1275せん断補強筋量(U10.7/U12.6)よりも更に▲10%程度削減可能な場合があります
3.設計の独自性 部材の大きさに応じて開発された他にないオリジナルの線径
4.算定ソフト SS7、BUS-6に導入。構造ソフト(BUILD.一貫)に2020年9月導入予定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | ウルボン1275 新線径U11.8追加 せん断補強筋 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 985.5Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 高周波熱錬株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
ウルボン1275新線径U11. 8
新たな線径となるU11.8を当社で開発し、大臣認定及び(一財)日本建築センターの評定
(一般工法・溶接継手工法)を取得しました。【2018年3月14日:BCJ評定-RC0220-06】
●ウルボン1275 新線径U11.8の登場
(配筋ピッチは100mmとなります)
部材断面幅に応じた最適な線径を開発いたしました!
●ウルボン1275 新線径U11.8の特徴
(例)柱断面1,100×1,100(mm)において、過不足なく最小せん断補強筋比Pw0.2%を満足できます。
1,100mm角の柱断面の場合
従来のU12.6 に比べ
▲12%の重量削減が可能!
(配筋ピッチは100mmとなります)
●ウルボン1275 新線径U11.8のメリット
1.対 象 建 物 階層10~20(建物高さ30~60m未満)の柱断面1,100mm角程度迄の部材がメイン。
2.経 済 設 計 従来のウルボン1275せん断補強筋量(U10.7/U12.6)よりも更に▲10%程度削減可能。
3.設計の独自性 部材の大きさに応じて開発された他にないオリジナルの線径。
4.算定ソフト SS7、BUS-6に導入。構造ソフト(BUILD.一貫)に2020年9月導入予定。
− 1 −
Page2
●ウルボン1275 損傷制御設計法の適用範囲
① 主 な 対 象 建 物:コンクリートの設計基準強度21~60N/mm2以下の鉄筋コンクリート造の建物が主
な対象となります。
② 適 用 部 位:極短柱・短スパン梁については適用できます。また、矩形断面以外の断面形に対
しても本設計指針を準用できます。但し、基礎ばり、円形柱、耐力壁、壁梁、X型配筋部
材は適用範囲外となります。
③ (せん断補強筋比):損傷制御評価式における補強量は0.2%≦ ≦1.2%となります。
本社/建材営業課 …… 東京都品川区東五反田2-17-1 オーバルコート大崎マークウエスト16階
TEL.03(3443)5445 FAX.03(5488)7538
大 阪 営 業 所 …… 大阪府大阪市北区天神橋2-3-8 MF南森町ビル2階
TEL.06(6353)7110 FAX.06(6353)7124
− 2 −