温度・粘度変化に影響を受けにくいMGP方式です。性能・経済性にさらに差がつきました。
従来に液体吐出装置は、空圧、チュービング方式等が使用されているため、温度、粘度等の周囲条件の影響を受けやすく、定量性、微少量吐出にいくつかの問題をかかえていました。
当社のMGPディスペンサーは、マイクロギヤポンプ(オリジナル製品)を使用した粘性液供給システムで、温度、粘度等による吐出量の変化がほとんどありません。
そのため、微少量吐出においても、長期間安定した反復吐出が可能になり、従来困難であった粘性液供給の自動化、省力化を容易に達成することができます。
また、構造がシンプルなため故障が少なく、メンテナンス・経済性などにも数々の特徴を持っています。従来の液体吐出装置ではのぞみ得なかった使用方法が可能になりました。
このカタログについて
ドキュメント名 | マイクロギヤポンプ方式 液体定量吐出装置 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.4Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社日本省力技術研究所 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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