約20~50分で断面画像を取得!
高エネルギー(~15MeV)対応X線フラットパネル検出器を用いた高分解能、広範囲並びに短時間スキャンによる高精度CT画像を提供可能。
特長
●CT画像に影響を与える散乱線影響処理の最適化
●FPD画像取得による高速化を実現
●FPDによるDR撮影が可能
断面画像取得時間(画像再構成時間含む)
●当社方式:約20~50分(2048 pix.時)
●他社方式:約500分
条件
●取得断面数:2048断面@1スキャン
●当社方式:FPD画像取得(1fpsで計算)
●他者方式:ラインセンサー画像取得(15sec/画像で計算)
CTスキャンモード
●ノーマルスキャンモード(標準)
●ハーフスキャンモード(OP)
●オフセットスキャンモード(OP)
●ヘリカルスキャンモード(OP)
●オフセット・スキャンモード(OP)
●ワイドエリアスキャンモード(OP)
●マルチROIスキャンモード(OP)
用途例
●スモールエンジン
●スモールエンジンヘッド
●エンジンブロック
●50Aバルブ
●円型ブレード
●バルブ
●セラミック製触媒
●タービンブレード
このカタログについて
ドキュメント名 | 高出力X線CT |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.8Mb |
関連製品 | |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ポニー工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |