μ-X360sは試料距離のマージンが広く設置が簡単です。
μ-X360sでは2次元検出器を採用しています。試料距離によって検出器で捉えるデバイ環のサイズは変化しますが、検出器内に収まれば精度を落とすことなく測定できます。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 【活用事例】μ-X360s 2次元検出のメリット |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 事例紹介 |
| ファイルサイズ | 706.5Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | パルステック工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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活用事例
2 次元検出のメリット(試料距離編)
セ ンサーと試料との距離が±16mm(鋼材の場合)とマージンが広い
なぜ試料距離がラフで問題ないのか？
試料距離によるデバイ環の様子
Crkα(156.396deg)
試料距離によってデバイ環のサイズが変化するため
2 次元検出器にデバイ環が収まれば測定が可能
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