1/1ページ
ダウンロード(519.9Kb)
歯を切断することなく測定ができます。
従来のX線残留応力測定では隣の歯を切断し測定することが一般的でした。回折X線が隣接する歯で遮られても再解析機能を使うことで正しい測定ができます。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【活用事例】μ-X360s 歯車の残留応力測定 |
---|---|
ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 519.9Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | パルステック工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
活用事例
歯車の残留応力測定
歯車の X 線残留応力測定では、
隣の歯を切断し測定することが一般的でした。
単一入射 + 2 次元検出器を活用することで、
歯車の非破壊測定が可能となりました。
活用事例
歯底計測 歯面計測
×
× ×
×
× ×
再解析 再解析
横の歯の影響で回折X線が全周取得できない 上の歯の影響で回折X線が全周取得できない
左右の回折X線を無効化し再解析 上下の回折X線を無効化し再解析
2次元検出器で全ての回折X線を取得し”再解析機能”を活用
有効な回折X線のみを利用して応力算出し正しい計測を実現します
〒431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川 7000-35
TEL (053)522-3611 FAX (053)522-3666 担当(増谷):r-masuya@pulstec.co.jp