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日立インバータWJシリーズC1 小型高機能インバータ

製品カタログ

簡単操作・スマートな制御で未来を創る

◆グローバル対応
◆業務効率向上をサポート
◆コスト削減をサポート
◆設備の安全稼働をサポート
◆環境にやさしいGXをサポート

◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

このカタログについて

ドキュメント名 日立インバータWJシリーズC1 小型高機能インバータ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 7.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社日立産機システム (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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The Right Drive グローバル対応 さまざまな通信プロトコルへの対応や、国際規格への適合などグローバル 規格に対応しています。 to Succeed CONTENTS 様 な々通信プロトコルに対応して安心 特長 P.1-8 さまざまな通信プロトコルに対応し、ネットワーク対応や外部ポートが充実しています。 標準でModbus-RTU(RS485)通信対応、オプション基板装着で、 CC-Link、EtherCAT、PROFIBUS-DP、PROFINETに対応できます。 機種構成/ P.9-10 標準仕様 共通仕様 P.11 ※CC-Link、EtherCAT、PROFIBUS-DP、PROFINET 対応の通信オプションは基本モード時のみ使用可能です。 ※ EtherCAT®は、ドイツ Beckhoff Automation GmbH によりライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。 PROFIBUS®およびPROFINET®は、PROFIBUS Nutzerorganisation e.V.( PNO)の登録商標です。 寸法図 P.12 CC-Link®は、三菱電機株式会社の登録商標です。 その他、記載の会社名・製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 端子機能 P.13-14 信頼の証明、国際規格適合 操作 P.15 品質・安全性を保障するEU指令、UL、cULに対応。RoHS2指令にも対応しています。 保護機能 P.16 品質・安全性を保障するEU指令、UL、cULに対応。 ヨーロッパ、米国で認められるクオリティを備えています。 接続図 P.17 低電圧指令 : 電気安全規格/EN 61800-5-1 RoHS2指令にも対応 EMC指令 : EMC要求規格/EN IEC 61800-3 有害物質の使用を制限した プログラマブル RoHS2指令 : 整合規格/EN IEC 63000 EU RoHS2指令に コントローラとの P.18 EU指令 機械指令:機能安全規格/EN ISO13849-1/ 接続 対応しています。        EN 61800-5-2/        EN 61508 適用配線器具 P.19 日立インバータ UL Power Conversion Equipment/UL61800-5-1 EMC指令適合には別途ノイズフィルタの設置が必要です。 シリーズ 周辺機器・ オプション P.20-31 特定有害物質を制限するRoHS2指令に対応。 環境への配慮も充分です。 WJ200との 比較表 P.32 グローバル対応 業務効率向上をサポート ディレーティング 特性/ P.33-34 希望小売価格 コスト削減をサポート 永久磁石(PM) 設備の安定稼働をサポート モータ P.35 日立産機システム習志野事業所 は、品質マネジメントシステム 環境にやさしいGXをサポート の国際規格ISO9001、及び 環境マネジメントシステムの 正しくお使い 国際規格ISO14001の認証を いただくために P.37-38 取得しています。 JQA-1153 JQA-EM6974 1 4
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The Right Drive グローバル対応 さまざまな通信プロトコルへの対応や、国際規格への適合などグローバル 規格に対応しています。 to Succeed CONTENTS 様 な々通信プロトコルに対応して安心 特長 P.1-8 さまざまな通信プロトコルに対応し、ネットワーク対応や外部ポートが充実しています。 標準でModbus-RTU(RS485)通信対応、オプション基板装着で、 CC-Link、EtherCAT、PROFIBUS-DP、PROFINETに対応できます。 機種構成/ P.9-10 標準仕様 共通仕様 P.11 ※CC-Link、EtherCAT、PROFIBUS-DP、PROFINET 対応の通信オプションは基本モード時のみ使用可能です。 ※ EtherCAT®は、ドイツ Beckhoff Automation GmbH によりライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。 PROFIBUS®およびPROFINET®は、PROFIBUS Nutzerorganisation e.V.( PNO)の登録商標です。 寸法図 P.12 CC-Link®は、三菱電機株式会社の登録商標です。 その他、記載の会社名・製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 端子機能 P.13-14 信頼の証明、国際規格適合 操作 P.15 品質・安全性を保障するEU指令、UL、cULに対応。RoHS2指令にも対応しています。 保護機能 P.16 品質・安全性を保障するEU指令、UL、cULに対応。 ヨーロッパ、米国で認められるクオリティを備えています。 接続図 P.17 低電圧指令 : 電気安全規格/EN 61800-5-1 RoHS2指令にも対応 EMC指令 : EMC要求規格/EN IEC 61800-3 有害物質の使用を制限した プログラマブル RoHS2指令 : 整合規格/EN IEC 63000 EU RoHS2指令に コントローラとの P.18 EU指令 機械指令:機能安全規格/EN ISO13849-1/ 接続 対応しています。        EN 61800-5-2/        EN 61508 適用配線器具 P.19 日立インバータ UL Power Conversion Equipment/UL61800-5-1 EMC指令適合には別途ノイズフィルタの設置が必要です。 シリーズ 周辺機器・ オプション P.20-31 特定有害物質を制限するRoHS2指令に対応。 環境への配慮も充分です。 WJ200との 比較表 P.32 グローバル対応 業務効率向上をサポート ディレーティング 特性/ P.33-34 希望小売価格 コスト削減をサポート 永久磁石(PM) 設備の安定稼働をサポート モータ P.35 日立産機システム習志野事業所 は、品質マネジメントシステム 環境にやさしいGXをサポート の国際規格ISO9001、及び 環境マネジメントシステムの 正しくお使い 国際規格ISO14001の認証を いただくために P.37-38 取得しています。 JQA-1153 JQA-EM6974 24
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日立インバータ 業務効率向上をサポート version WJ200から向上、 UP 追加された項目 新機能のJOGダイヤルをはじめ、手間のかからないメンテナンス、リプレースのためのサイズ NEW WJ-C1から新たに 新機能 搭載された新機能 設計やパラメータの簡単コピー・変換など、ユーザ様の業務効率向上を追求しています。 NEW 設定ストレスを軽減するJOGダイヤル 新機能 リプレースを容易にするサイズ設計 従来の△▽ボタンからJOGダイヤルへ。パラメータ設定が直感的な操作でスムーズに行えます。 従来のWJ200シリーズと同じように使いたいユーザー様に、 WJシリーズC1(以下WJ-C1)は同一取付寸法なのでリプレースに 操作例 手間がかかりません。 出力周波数設定(モニタ) モータへの出力周波数 指令を選択(最低周波 数~最高周波数 (Hz)) WJ200シリーズ WJ-C1 ▼ SETキー version SETキーで設定を決定 UP ▼ 選べる2つのモードを搭載 SJシリーズP(1 以下SJ-P1)に搭載の多機能「拡張モード」に加え、WJ200相当の「基本モード」を搭載。WJ-C1は、 JOGダイヤルで 周波数を選択 拡張モードと基本モードから動作モードを選択できます。オプションのリモートオペレータWOPを使用すると、WJ200から WJ-C(1 拡張モード)へ、またはWJ-C(1 基本モード)からWJ-C(1 拡張モード)へ、パラメータを変換しコピーが可能です。 ▼ ※WJ-C(1 拡張モード)の読み出しには液晶操作パネルVOPが必要です。「基本モード」では機能が制限されます。工場出荷状態は拡張モードとなります。 SETキー SETキーで設定を決定 オーディオなどのボリュームを操 拡張モード(5桁) 基本モード(4桁) 指1本で数値の設定がスムーズに行え、豊富な機能の設定 作する感覚で速度調整を行える も自在に行えます。 NEW メンテナンス時期を事前に把握 インバータ診断 新機能 コピー組み合わせ オペレータ 実際のオペレーションデータをモニタリングして、パワーモジュール劣化度合(目安)を算定します。 WJ200 WJ200で培った、コンデンサ・冷却ファンに加えて、パワーモジュールの寿命診断も搭載。定速運転だけでなく、 WJ-C1(基本モード) → 変 換 → WJ-C1(拡張モード) 正逆運転や回生負荷での運転を頻繁にお使いになる場合でもパワーモジュールの劣化度合を算定します。 WOP 部品劣化度合の算定により、メンテナンス時期を事前に把握し効率的なメンテナンスが行えます。システム WJ200 コピー → WJ-C1(基本モード) ダウンによる生産ラインへの影響を未然に防ぐための安心の寿命(目安)診断です。 WJ-C1(基本モード) → システム診断イメージ システムがダウンし、 WJ-C1(拡張モード) → コピー → WJ-C1(拡張モード) VOP 想定よりも劣化が早いことがデータで確認でき、 交換しないと 生産ラインが 適切な交換時期がわかります。 実際 止まってしまう。 オペレーション変化 保守必要ライン a044 = 03 aA121 = 08 劣 化 制御モード = IM センサレスベクトル 制御モード = IM センサレスベクトル 度 想定(計画時) 合 部品寿命を事前に 時 ここで交換 診断することで、 WJ-C1 WJ-C1 間 システムを安定稼働。 基本モード 拡張モード 変換イメージ図 3
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日立インバータ 業務効率向上をサポート version WJ200から向上、 UP 追加された項目 新機能のJOGダイヤルをはじめ、手間のかからないメンテナンス、リプレースのためのサイズ 特 NEW WJ-C1から新たに 長 新機能 搭載された新機能 設計やパラメータの簡単コピー・変換など、ユーザ様の業務効率向上を追求しています。 機 種 構 NEW 成 設定ストレスを軽減するJOGダイヤル 新機能 リプレースを容易にするサイズ設計 標 準 仕 様 従来の△▽ボタンからJOGダイヤルへ。パラメータ設定が直感的な操作でスムーズに行えます。 従来のWJ200シリーズと同じように使いたいユーザー様に、 WJシリーズC1(以下WJ-C1)は同一取付寸法なのでリプレースに 共 通 操作例 手間がかかりません。 仕 様 出力周波数設定(モニタ) 寸 法 モータへの出力周波数 図 指令を選択(最低周波 数~最高周波数 (Hz)) WJ200シリーズ WJ-C1 端 ▼ 子 機 能 SETキー version SETキーで設定を決定 ▼ 選べる2つのモードを搭載 UP 操 作 SJシリーズP(1 以下SJ-P1)に搭載の多機能「拡張モード」に加え、WJ200相当の「基本モード」を搭載。WJ-C1は、 保 護 JOGダイヤルで 機 周波数を選択 拡張モードと基本モードから動作モードを選択できます。オプションのリモートオペレータWOPを使用すると、WJ200から 能 WJ-C(1 拡張モード)へ、またはWJ-C(1 基本モード)からWJ-C(1 拡張モード)へ、パラメータを変換しコピーが可能です。 接 ▼ ※WJ-C(1 拡張モード)の読み出しには液晶操作パネルVOPが必要です。「基本モード」では機能が制限されます。工場出荷状態は拡張モードとなります。 続 図 SETキー SETキーで設定を決定 コ ン トプ オーディオなどのボリュームを操 拡張モード(5桁) 基本モード(4桁) ロロ ーグ ララ 指1本で数値の設定がスムーズに行え、豊富な機能の設定 作する感覚で速度調整を行える とマ のブ 接ル も自在に行えます。 続 適 用 配 線 器 具 NEW オ プ周メンテナンス時期を事前に把握 インバータ診断 新機能 シ辺 ョ機コピー組み合わせ オペレータ ン器 実際のオペレーションデータをモニタリングして、パワーモジュール劣化度合(目安)を算定します。 WJ200 W J WJ200で培った、コンデンサ・冷却ファンに加えて、パワーモジュールの寿命診断も搭載。定速運転だけでなく、 WJ-C1(基本モード) → 変 換 → WJ-C1(拡張モード) 比2 較0 表0 と 正逆運転や回生負荷での運転を頻繁にお使いになる場合でもパワーモジュールの劣化度合を算定します。 WOP の デ 部品劣化度合の算定により、メンテナンス時期を事前に把握し効率的なメンテナンスが行えます。システム WJ200 ィ レ コピー → WJ-C1(基本モード) ダウンによる生産ラインへの影響を未然に防ぐための安心の寿命(目安)診断です。 WJ-C1(基本モード) → 特ー 性テ ィ ン グ 希 システム診断イメージ 望 システムがダウンし、 WJ-C1(拡張モード) → コピー → WJ-C1(拡張モード) VOP 小 売 想定よりも劣化が早いことがデータで確認でき、 交換しないと 生産ラインが 価 格 適切な交換時期がわかります。 実際 止まってしまう。 永 久 モ磁 オペレーション変化 ー石 タ( 保守必要ライン a044 = 03 aA121 =  P M 08 ) 劣 い 化 制御モード = IM センサレスベクトル 制御モード = IM センサレスベクトル た正 度 想定(計画時) だし 合 部品寿命を事前に くく たお め使 時 ここで交換 診断することで、 WJ-C1 WJ-C1 にい 間 システムを安定稼働。 基本モード 拡張モード 変換イメージ図 4
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日立インバータ 業務効率向上をサポート コスト削減をサポート version WJ200から向上、 UP 追加された項目 今まで現場に行かなければできなかった動作検証や設定業務を、 簡易ベクトル制御やマルチPIDといった機能により、 NEW WJ-C1から新たに あらかじめ済ませておくことができます。 上位装置のコストを抑えることができます。 新機能 搭載された新機能 version 現地据え付け前に設定できる24V制御電源 オプション基板不要の簡易ベクトル制御 UP 通常の電源入力に加え、外部から24VDCを供給することでもインバータの設定・操作ができます。主電源 WJ-C1は、オプション基板不要で簡易ベクトル制御がご使用できます。 OFFの状態でもパラメータ設定が行えるので、現場に行く前に設定作業が可能。現地での取付作業が V/f制御とともにIMモータセンサレスベクトル制御に対応しており、トルク特性を向上させながら速度センサ情報から速度のずれをリアルタイムに スピーディになり業務効率が上がります。PLCとの接続やパソコン設定ソフト(ProDriveNext)の操作も可能 計算して補正します。 です。 V/f制御イメージ 動かしたい速度 インバータからモータへ周 波数・電圧を指令する時、 インバータからモータへ指令 モータの負荷が大きいと 速度に遅れが生じます。 V/f制御 OFF パソコン設定ソフト 速度のズレが (ProDriveNext)の接続 簡易ベクトル制御イメージ 生じてしまう 簡易ベクトル制御では インバータからモータへ指令 モータの運転状況をイン バータが確認。動かした 簡易ベクトル制御 DC24V モータの運転状況を確認 い速度となるよう再指令 速度のズレを を送り、遅れを発生させま リアルタイムに 動かしたい回転速度になるよう 補正する 周波数・電圧を再指令 せん。 version マルチPID機能によるシステムコスト低減 UP 二つのPIDループ制御をコントロールできます。インバータでモータの動作をPID 制御しながら、外部機器も 独立した状態でPID制御ができます。また、PLCなどの上位コントローラを使用せずに制御ができます。 例:ポンプ流量のインバータ制御+   ヒータの温度制御 熱交換器 NEW シミュレーション機能で試運転時間を短縮 新機能 ポンプ PID1 流量センサ インバータ各機能が有効のままモータの出力だけを遮断できる機能です。パラメータやアナログ入力から疑似的 に出力電流などを設定し、アラーム時の上位装置の動作検証などがモータ無しで行えます。 PID2 温度センサ モータを稼働することなく シミュレーションを 出力トルクなどの 行うことが可能 疑似設定が可能 NEW シミュレーションモード時は、 トレース機能により計測器を使用せず波形チェックが可能 新機能 モータ出力を遮断 パラメータで指定したデータをサンプリングして可視化する機能です。 計測器を用いなくても、「トリップ時」の波形を見ることで状態をチェックすることができます。 ※データの確認にはパソコン設定ソフト 想定している計測器と (ProDriveNext)が必要です。弊社 の仕様差にはご留意 ホームページより無償ダウンロードが ください 可能です。 35 4
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日立インバータ 業務効率向上をサポート コスト削減をサポート version WJ200から向上、 UP 追加された項目 今まで現場に行かなければできなかった動作検証や設定業務を、 簡易ベクトル制御やマルチPIDといった機能により、 特 NEW WJ-C1から新たに 長 あらかじめ済ませておくことができます。 上位装置のコストを抑えることができます。 新機能 搭載された新機能 機 種 構 version 成 現地据え付け前に設定できる24V制御電源 オプション基板不要の簡易ベクトル制御 UP 標 準 仕 様 通常の電源入力に加え、外部から24VDCを供給することでもインバータの設定・操作ができます。主電源 WJ-C1は、オプション基板不要で簡易ベクトル制御がご使用できます。 OFFの状態でもパラメータ設定が行えるので、現場に行く前に設定作業が可能。現地での取付作業が V/f制御とともにIMモータセンサレスベクトル制御に対応しており、トルク特性を向上させながら速度センサ情報から速度のずれをリアルタイムに 共 通 スピーディになり業務効率が上がります。PLCとの接続やパソコン設定ソフト(ProDriveNext)の操作も可能 計算して補正します。 仕 様 です。 V/f制御イメージ 動かしたい速度 インバータからモータへ周 寸 法 波数・電圧を指令する時、 図 インバータからモータへ指令 モータの負荷が大きいと 速度に遅れが生じます。 V/f制御 OFF パソコン設定ソフト 速度のズレが 端 子 (ProDriveNext)の接続 簡易ベクトル制御イメージ 生じてしまう 機 能 簡易ベクトル制御では インバータからモータへ指令 モータの運転状況をイン バータが確認。動かした 簡易ベクトル制御 操 作 DC24V モータの運転状況を確認 い速度となるよう再指令 速度のズレを を送り、遅れを発生させま リアルタイムに 動かしたい回転速度になるよう 補正する 周波数・電圧を再指令 せん。 保 護 機 能 version 接 マルチPID機能によるシステムコスト低減 UP 続 図 コ 二つのPIDループ制御をコントロールできます。インバータでモータの動作をPID 制御しながら、外部機器も ン トプ ロロ ーグ 独立した状態でPID制御ができます。また、PLCなどの上位コントローラを使用せずに制御ができます。 ララ とマ のブ 接ル 続 例:ポンプ流量のインバータ制御+ 適   ヒータの温度制御 熱交換器 用 NEW 配 線 器 シミュレーション機能で試運転時間を短縮 新機能 具 ポンプ PID1 流量センサ オ プ周 シ辺インバータ各機能が有効のままモータの出力だけを遮断できる機能です。パラメータやアナログ入力から疑似的 ョ機 ン器 に出力電流などを設定し、アラーム時の上位装置の動作検証などがモータ無しで行えます。 W J 比2 較0 表0 PID2 温度センサ と の モータを稼働することなく デ ィ レ シミュレーションを 出力トルクなどの 特ー 性テ ィ 行うことが可能 疑似設定が可能 ン グ NEW 希 望 シミュレーションモード時は、 トレース機能により計測器を使用せず波形チェックが可能 新機能 小 売 価 モータ出力を遮断 格 パラメータで指定したデータをサンプリングして可視化する機能です。 永 久 モ磁 計測器を用いなくても、「トリップ時」の波形を見ることで状態をチェックすることができます。 ー石 タ(P M ) い た正 だし くく たお め使 にい※データの確認にはパソコン設定ソフト 想定している計測器と (ProDriveNext)が必要です。弊社 の仕様差にはご留意 ホームページより無償ダウンロードが ください 可能です。 3 64
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日立インバータ 設備の安定稼働をサポート 環境にやさしいGXをサポート version WJ200から向上、 UP 追加された項目 機能安全SIL3に標準対応し、システムの安定稼働をインバータで支援。 環境問題を解決しながら経済成長を実現するために欠かせない NEW WJ-C1から新たに 「グリーントランスフォーメーション(GX)」。世界的な取り組みとなっている 新機能 搭載された新機能 カーボンニュートラルへの実現に向け、私たちは一歩踏み出します。 version version 安全安心の証、機能安全SIL3標準対応 UP PMモータにやさしく、省エネに貢献 UP 国際的な機能安全規格に標準対応し、安心・安全な運用をサポートします。 WJ-C1ではWJ200でご好評でしたIM/PM駆動機能を搭載。誘導モータからPMモータへの置換にあたり コントローラを共通化することが出来ます。また過電流レベル設定機能により、過電流によるPMモータの減磁を 安全システム構築のための国際規格に標準仕様で対応しています。 ●EN ISO13849-1:Cat.3 PLe 予防することが出来ます。 ●EN 61800-5-2、EN 61508:SIL3 ※単相100V級は  認証適用外です。 過電流レベル調整 省エネに貢献するPMモータ PL PLe/Cat.3, SIL 標準対応 電流トリップレベルをパラメータで調整できます。 PMモータは誘導モータより効率が良いため、省エネに貢献しま a SIL3 STOに non 標準対応 安全トルクOFF(STO) す。エネルギー対策はコスト削減に役立つと同時に地球環境の b 課題解決にも貢献します。 1 減磁レベル c MTTFd この電流を一度でも ■ low STO d ■ Medium 過電流トリップする 超えるとモータが ■ High 2 ことでモータを保護 故障する e 3 Cat. B 1 2 2 3 3 4 時間 DC non non low medium low medium high 時間(t) これまでは… WJ-C1なら… NEW それぞれで管理が必要 「いつもと違う」を察知して、安定稼働を支援 非定常診断 新機能 共通で管理が可能! インバータ ドライブユニット 管の詰まりやベルト切れ等の異常を検知できます。稼働状況の「いつもと違う」を検知して、 ラインの異変をデータで察知。生産ラインのトラブルを未然に防いで安定稼働に貢献します。 日立標準誘導モータ 日立PMモータ 出力電流などをインバータで監視し、定常状態と違う状態をセンサなしで検出。 上位装置やセンサを介さずに故障の前兆を察知し、アラーム やワーニングを発報。 生産ラインの異常を検知して告知します。 誘導モータ PMモータ 想定エリアに収まっていないことを検出できます 小型シリーズ 誘導モータ同一枠シリーズ IE3誘導モータ (IE3相当PMモータ) (IE4相当PMモータ) 上限超過状態 想定エリア ご希望の範囲を 設定可能です。 ※周波数合わせ機能など、WJ200とは動作に差があるため実機での検証が必要です。 ●PM センサレスベクトル制御をご使用の場合はご購入元へお問い合わせください。 下限未満状態 出力周波数 Hz ABU ABL 環境対策への第一歩、リサイクル樹脂を採用 version 今や世界中で脱炭素化が喫緊の課題となる中、日立産機システムは様々な事業でカーボンニュートラルへの 使いやすく広範囲な速度域の簡易位置決め制御 UP 取り組みを行っています。WJ-C1では、筐体部分にリサイクルグレードの樹脂を採用し、循環型社会の実現への 第一歩を踏み出します。 32kHzまでのパルス速度を検出し、WJ200より広い速度域から 簡易位置決め制御が可能となりました。 位置カウント開始 WJ200で好評の簡易位置制御モードを搭載(フィードバック信号使用時)。 速度制御 位置制御 DB 速度制御運転と位置制御運転の切替が行えます。入力端子がオンの間は、 現在位置カウンタは0となります。運転中に端子をオフすると、オフした時点から SPD端子 時間 目標位置 ON 位置制御運転になります(速度/位置切替) 37 4 検出レベル% 出力周波数 速度(v) 電流
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日立インバータ 設備の安定稼働をサポート 環境にやさしいGXをサポート version WJ200から向上、 UP 追加された項目 機能安全SIL3に標準対応し、システムの安定稼働をインバータで支援。 環境問題を解決しながら経済成長を実現するために欠かせない 特 NEW WJ-C1から新たに 長 「グリーントランスフォーメーション(GX)」。世界的な取り組みとなっている 新機能 搭載された新機能 カーボンニュートラルへの実現に向け、私たちは一歩踏み出します。 機 種 構 version version 成 安全安心の証、機能安全SIL3標準対応 UP PMモータにやさしく、省エネに貢献 UP 標 準 仕 様 国際的な機能安全規格に標準対応し、安心・安全な運用をサポートします。 WJ-C1ではWJ200でご好評でしたIM/PM駆動機能を搭載。誘導モータからPMモータへの置換にあたり コントローラを共通化することが出来ます。また過電流レベル設定機能により、過電流によるPMモータの減磁を 共 安全システム構築のための国際規格に標準仕様で対応しています。 通 仕 ●EN ISO13849-1:Cat.3 PLe 予防することが出来ます。 様 ●EN 61800-5-2、EN 61508:SIL3 ※単相100V級は  認証適用外です。 過電流レベル調整 省エネに貢献するPMモータ 寸 法 PL PLe/Cat.3, SIL 標準対応 図 電流トリップレベルをパラメータで調整できます。 PMモータは誘導モータより効率が良いため、省エネに貢献しま a SIL3 STOに non 標準対応 安全トルクOFF(STO) す。エネルギー対策はコスト削減に役立つと同時に地球環境の b 課題解決にも貢献します。 端 子 1 減磁レベル 機 能 c MTTFd この電流を一度でも ■ low STO d ■ Medium 過電流トリップする 超えるとモータが ■ High 2 ことでモータを保護 故障する 操 作 e 3 Cat. B 1 2 2 3 3 4 時間 DC non non low medium low medium high 時間(t) 保 護 機 能 これまでは… WJ-C1なら… NEW それぞれで管理が必要 接 続 「いつもと違う」を察知して、安定稼働を支援 非定常診断 新機能 共通で管理が可能! 図 インバータ ドライブユニット コ ン トプ 管の詰まりやベルト切れ等の異常を検知できます。稼働状況の「いつもと違う」を検知して、 ロロ ーグ ララ とマ のブラインの異変をデータで察知。生産ラインのトラブルを未然に防いで安定稼働に貢献します。 日立標準誘導モータ 日立PMモータ 接ル 続 適 出力電流などをインバータで監視し、定常状態と違う状態をセンサなしで検出。 上位装置やセンサを介さずに故障の前兆を察知し、アラーム 用 配 やワーニングを発報。 生産ラインの異常を検知して告知します。 線 誘導モータ PMモータ 器 具 想定エリアに収まっていないことを検出できます 小型シリーズ 誘導モータ同一枠シリーズ IE3誘導モータ オ (IE3相当PMモータ) (IE4相当PMモータ) プ周 上限超過状態 シ辺想定エリア ョ機 ン器 ご希望の範囲を 設定可能です。 ※周波数合わせ機能など、WJ200とは動作に差があるため実機での検証が必要です。 W J ●PM センサレスベクトル制御をご使用の場合はご購入元へお問い合わせください。 比2 較0 表0 と 下限未満状態 の 出力周波数 Hz デ ィ レ ABU 特ー 性テ ABL ィ 環境対策への第一歩、リサイクル樹脂を採用 ン グ 希 望 version 今や世界中で脱炭素化が喫緊の課題となる中、日立産機システムは様々な事業でカーボンニュートラルへの 小 売 価 格 使いやすく広範囲な速度域の簡易位置決め制御 UP 取り組みを行っています。WJ-C1では、筐体部分にリサイクルグレードの樹脂を採用し、循環型社会の実現への 永 第一歩を踏み出します。 久 モ磁 ー石 タ( 32kHzまでのパルス速度を検出し、WJ200より広い速度域から P M ) 簡易位置決め制御が可能となりました。 位置カウント開始 い た正 だし くく たお WJ200で好評の簡易位置制御モードを搭載(フィードバック信号使用時)。 め使速度制御 位置制御 DB にい 速度制御運転と位置制御運転の切替が行えます。入力端子がオンの間は、 現在位置カウンタは0となります。運転中に端子をオフすると、オフした時点から SPD端子 時間 目標位置 ON 位置制御運転になります(速度/位置切替) 3 84 検出レベル% 出力周波数 速度(v) 電流
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機種構成 ●機種略号 C1-001 L F 2 ■バージョン ■操作パネル付 ■入力電源仕様  M : 単相 100V 級  S : 単相 200V 級  L : 三相 200V 級  H : 三相 400V 級 ■適用モータ容量(ND定格)  001: 0.1kW~150: 15kW ■タイプ名 ●機種一覧 適用モータ容量(kW) 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.0 3.7 4.0 5.5 7.5 11 15 単相100V級(ND定格) ● ● 単相200V級(ND定格) ● ● ● ● ● ● 三相200V級(ND定格) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 三相400V級(ND定格) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● (注)適用モータは日立標準三相モータ4極を示します。(400V級3.0kW、4.0kWは除く。) 他のモータをご使用の場合はモータ電流がインバータ定格電流を超えないようにしてください。 標準仕様 ●単相100V級仕様 型式 *1(C1- □□□ MF2) 004 007 適用モータ容量 *2 kW ND 0.4 0.75 HP ND 1/2 1.0 200V ND 1.0 1.7 基本 定格出力容量 240V ND 1.2 2.0 (kVA) 200V ND 1.1 1.7 拡張 240V ND 1.3 2.0 定格入力電圧 単相 100V ~ 120V(-15%/+10%)、 50/60Hz ± 5% 定格出力電圧 *3 3 相 200 ~ 240V 基本 ND 3.0 5.0 定格出力電流(A) 拡張 ND 3.2 5.0 回生制動 制動回路内蔵(放電抵抗別置) 制動トルク 接続可能な 回生制動抵抗(Ω) 100 50 冷却方法 自然空冷(FAN 無) 概略質量(kg)*4 1.1 1.5 *1 型式の一部はND定格時の適用モータ容量を示します。 *2 単相100V級は標準負荷(ND)定格のみです。適用モータは、標準ラインナップされている日立標準三相モータ(4P)を示します。他のモータをご使用の場合はモータの定格電流がインバータの定格電流を超えないようにしてください。 *3 入力電圧(電源電圧)の2倍を超える電圧は出力できません。 *4 質量(kg)は参考値です。 ●単相 200V級仕様 型式 *1(C1- □□□ SF2) 001 002 004 007 015 022 LD 0.2 0.4 0.55 1.1 2.2 3.0 kW 適用モータ容量 *2 ND 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 LD 1/4 1/2 3/4 1.5 3 4 HP ND 1/8 1/4 1/2 1 2 3 LD 0.4 0.6 1.2 2.0 3.3 4.1 200V ND 0.2 0.5 1.0 1.7 2.7 3.8 基本 LD 0.4 0.7 1.4 2.4 3.9 4.9 240V 定格出力容量 ND 0.3 0.6 1.2 2.0 3.3 4.5 (kVA) LD 0.4 0.7 1.2 2.0 3.4 4.2 200V ND 0.2 0.5 1.1 1.7 2.7 3.8 拡張 LD 0.5 0.8 1.4 2.4 4.0 5.0 240V ND 0.3 0.6 1.3 2.0 3.3 4.5 定格入力電圧 単相 200V ~ 240V(-15%/+10%)、 50/60Hz ± 5% 定格出力電圧 *3 3 相 200 ~ 240V LD 1.2 1.9 3.5 6.0 9.6 12.0 基本 ND 1.0 1.6 3.0 5.0 8.0 11.0 定格出力電流(A) LD 1.3 2.0 3.5 6.0 9.8 12.2 拡張 ND 1.0 1.6 3.2 5.0 8.0 11.0 回生制動 制動回路内蔵(放電抵抗別置) 制動トルク 接続可能な 回生制動抵抗(Ω) 100 50 35 冷却方法 自然空冷(FAN 無) 強制空冷(FAN 有) 概略質量(kg) 1.0 1.0 1.1 1.6 1.8 1.8 *1 型式の一部はND定格時の適用モータ容量を示します。 *2 LD:軽負荷定格、ND:標準負荷定格(2重定格仕様)を示します。適用モータは、標準ラインナップされている日立標準三相モータ(4P)を示します。他のモータをご使用の場合はモータの定格電流がインバータの定格電流を超えないようにしてください。 9 *3 入力電圧(電源電圧)を超える電圧は出力できません。
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日立インバータ 標準仕様 特 長 ●三相 200V級仕様 型式 *1(C1- □□□ LF2) 001 002 004 007 015 022 037 055 075 110 150 機 種 LD 0.2 0.4 0.75 1.1 2.2 3.0 5.5 7.5 11 15 18.5 kW 構 適用モータ容量 *2 ND 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 成 LD 1/4 1/2 1 1.5 3 4 7.5 10 15 20 25 HP ND 1/8 1/4 1/2 1 2 3 5 7.5 10 15 20 標 LD 0.4 0.6 1.2 2.0 3.3 4.1 6.7 10.3 13.8 19.3 23.9 準 200V 仕 ND 0.2 0.5 1.0 1.7 2.7 3.8 6.0 8.6 11.4 16.2 20.7 様 基本 LD 0.4 0.7 1.4 2.4 3.9 4.9 8.1 12.4 16.6 23.2 28.6 240V 定格出力容量 ND 0.3 0.6 1.2 2.0 3.3 4.5 7.2 10.3 13.7 19.5 24.9 共 (kVA) LD 0.4 0.7 1.2 2.0 3.4 4.2 6.7 10.3 15.6 20.7 24.2 通 200V 仕 ND 0.2 0.5 1.1 1.7 2.7 3.8 6.0 8.6 11.6 16.2 21.6 様 拡張 LD 0.5 0.8 1.4 2.4 4.0 5.0 8.1 12.4 18.7 24.9 29.1 240V ND 0.3 0.6 1.3 2.0 3.3 4.5 7.2 10.3 13.9 19.5 26.0 定格入力電圧 三相 200V ~ 240V(-15%/+10%)、 50/60Hz ± 5% 寸 法 定格出力電圧 *3 3 相 200 ~ 240V 図 LD 1.2 1.9 3.5 6.0 9.6 12.0 19.6 30.0 40.0 56.0 69.0 基本 ND 1.0 1.6 3.0 5.0 8.0 11.0 17.5 25.0 33.0 47.0 60.0 定格出力電流(A) LD 1.3 2.0 3.5 6.0 9.8 12.2 19.6 30.0 45.0 60.0 70.0 端 拡張 子 ND 1.0 1.6 3.2 5.0 8.0 11.0 17.5 25.0 33.5 47.0 62.5 機 能 回生制動 制動回路内蔵(放電抵抗別置) 制動トルク 接続可能な 回生制動抵抗(Ω) 100 50 35 20 17 10 冷却方法 自然空冷(FAN 無) 強制空冷(FAN 有) 操 作 概略質量(kg) 1.0 1.0 1.1 1.2 1.6 1.8 2.0 3.5 3.5 4.5 6.5 *1 型式の一部はND定格時の適用モータ容量を示します。 *2 LD:軽負荷定格、ND:標準負荷定格(2重定格仕様)を示します。   適用モータは、標準ラインナップされている日立標準三相モータ(4P)を示します。 他のモータをご使用の場合はモータの定格電流がインバータの定格電流を超えないようにしてください。 保 護 *3 入力電圧(電源電圧)を超える電圧は出力できません。 機 能 ●三相 400V級仕様 型式 *1(C1- □□□ HF2) 004 007 015 022 030 040 055 075 110 150 接 続 LD 0.75 1.5 2.2 3.0 4.0 5.5 7.5 11 15 18.5 図 kW 適用モータ容量 *2 ND 0.4 0.75 1.5 2.2 3.0 4.0 5.5 7.5 11 15 LD 1 2 3 4 5 7.5 10 15 20 25 コ HP ン トプND 1/2 1 2 3 4 5 7.5 10 15 20 ロロ ーグ LD 1.3 2.6 3.5 4.5 5.7 7.3 11.5 15.1 20.4 25.0 ララ とマ 380V のブ ND 1.1 2.2 3.1 3.6 4.7 6.0 9.7 11.8 15.7 20.4 接ル 基本 続 LD 1.7 3.4 4.4 5.7 7.3 9.2 14.5 19.1 25.7 31.5 480V 適 定格出力容量 ND 1.4 2.8 3.9 4.5 5.9 7.6 12.3 14.9 19.9 25.7 用 配 (kVA) LD 1.3 2.6 3.6 4.6 5.8 7.8 11.5 15.7 20.4 25.0 線 380V 器 ND 1.1 2.2 3.1 3.9 4.7 6.0 9.7 12.5 16.4 21.0 具 拡張 LD 1.7 3.4 4.5 5.9 7.3 9.8 14.5 19.9 25.7 31.5 480V ND 1.4 2.8 3.9 4.9 5.9 7.6 12.3 15.7 20.7 26.6 オ プ周 定格入力電圧 三相 380V ~ 480V(-15%/+10%)、 50/60Hz ± 5% シ辺 ョ機 定格出力電圧 *3 3 相 380 ~ 480V ン器 LD 2.1 4.1 5.4 6.9 8.8 11.1 17.5 23.0 31.0 38.0 基本 ND 1.8 3.4 4.8 5.5 7.2 9.2 14.8 18.0 24.0 31.0 W 定格出力電流(A) J 比2 LD 2.1 4.1 5.5 7.1 8.9 11.9 17.5 24.0 31.0 38.0 較 拡張 0 表 ND 1.8 3.4 4.8 6.0 7.2 9.2 14.8 19.0 25.0 32.0 0 と の 回生制動 制動回路内蔵(放電抵抗別置) 制動トルク 接続可能な デ 回生制動抵抗(Ω) 180 100 70 35 ィ レ 特ー 冷却方法 自然空冷 性テ (FAN 無) 強制空冷(FAN 有) ィ ン グ 概略質量(kg) 1.5 1.8 1.8 1.8 2.0 2.0 3.5 3.5 4.5 4.5 *1 型式の一部はND定格時の適用モータ容量を示します。 希 望 *2 LD:軽負荷定格、ND:標準負荷定格(2重定格仕様)を示します。 小   適用モータは、標準ラインナップされている日立標準三相モータ(4P)を示します。(400V級3.0kW、4.0kWは除く。) 他のモータをご使用の場合はモータの定格電流がインバータの定格電流を超えないようにしてください。 売 価 *3 入力電圧(電源電圧)を超える電圧は出力できません。 格 永 久 モ磁 ー石 タ(P M ) い た正 だし くく たお め使 にい 10
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共通仕様 項  目 仕  様 制御方式 PWM方式 出力周波数範囲 *1 0.01~590.00Hz 周波数精度 最高周波数設定に対して、デジタル指令±0.01% / アナログ指令±0.2%( 25±10℃) 周波数分解能 デジタル設定:0.01Hz、アナログ設定:最高周波数設定/1000 IM V/f制御(定トルク、低減トルク、自由V/f、自動ブースト)、 制御方式 IM センサ付V/f制御 (周波数・電圧演算) *2 IMセンサレスベクトル制御 センサ付IMセンサレスベクトル制御(簡易ベクトル制御) PM(SM/PMM) PMセンサレスベクトル制御 *3 過負荷電流定格 二重定格 *12:標準負荷定格時(ND):150%/ 60sec / 軽負荷定格時(LD):120%/ 60sec 加速・減速時間 0.00~3600.00 sec( 直線、曲線設定) 始動トルク *4 200%、 0.5Hz( IMセンサレスベクトル制御時) (ただし、モータとの組み合わせによります。) キャリア周波数 標準負荷定格時(ND):2~15kHz 変更範囲 軽負荷定格時(LD):2~10kHz (ディレーティング有り) モニタ機能 *5 出力周波数、出力電流、出力トルク、トリップ来歴、入出力端子状態、入力電力、PN間電圧など 保護機能 *6 過電流、過電圧、不足電圧、電子サーマル、過負荷、他 その他機能 V/f自由設定、手動トルクブースト、オートチューニング、簡易位置制御、省エネ運転、PID制御、ブレーキ制御、商用切り替え、上限・下限周波数リミッタ、ジャンプ周 波数、外部スタート・エンド、アナログ出力調整機能など デジタルパネル 5桁7SEG、符号LED 1個+ステータスLED 6個、キー4個 + JOGダイヤル1個、 運転指令先指示LED 1個 。(脱着不可) 周波数設定 本体オペレータ、外部オペレータ、RS485通信、通信オプション、外部アナログ入力 運転/停止指令 本体オペレータ、外部オペレータ、RS485通信、通信オプション、入力端子 入力端子機能 [1]~[7]端子(NO/NC切り替え可、シンク(PLC-P24短絡)/ソース(PLC-L短絡)論理切り替え可)[ 8]端子はソース論理固定。 入 パルス入力 3端子 最大32kHz×3 ([8]端子( A相パルス入力に固定)[、7]端子(B相パルス入力有効の場合)、 力 [6]端子(Z相パルス入力有効の場合) アナログ入力 2端子([Ai1]端子・[Ai2]端子:DC0~10V電圧入力/DC4~20mA電流入力 切り替え可) サーミスタ入力 1端子( [5]端子と兼用()PTCタイプのサーミスタに対応) 機能安全入力 2端子([ST1]端子[、ST2]端子) 出力端子機能 オープンコレクタ出力2端子:NO/NC切り替え可、シンク/ソース論理共用、 リレー(1c接点)出力1端子:NO/NC切り替え可 出 力 機能安全モニタ出力 1端子(スライドスイッチにより、出力端子[11]を切替え) アナログ出力/ 2端子([Ao1]端子:DC0~10Vアナログ電圧出力/4~20mAアナログ電流出力 パルス出力    [Ao2]端子:DC0~10Vアナログ電圧出力/パルス出力(最大32kHz/DC10V出力) USB Micro-B(パソコン設定ソフトProDriveNextに対応) 外 部 RS485 *7 Modbus-RTUに対応(RS485シリアル通信) と 外部オペレータ RJ45コネクタ(外部オペレータ専用コネクタ) の 基本モード選択時、既存のWJ200シリーズの通信オプションに対応。WJ-ECT: EtherCAT®通信、WJ-PB: PROFIBUS®通信、WJ-PN: IF 通信オプション PROFINET®通信、WJ-CCL:CC-Link®通信。*7 1台装着可能。 外部電源 [P24]端子より外部DC24V入力可能(ただし逆流防止ダイオードの設置必須) EMCノイズフィルタ 非内蔵(外部設置オプション対応) 周囲温度 ND(標準負荷):-10~50℃ / LD(軽負荷):-10~40℃ 保存温度 *8使 -20~65℃ 用 湿度 20~90%RH(結露のない所) 環 境 振動 10~57Hz以下:振幅 0.075mm 57~150Hz以下:9.8m/s²( 1.0G) 使用場所 *9 標高1,000m以下、( 腐食ガス、 塵埃、 放射線影響のない所) 構造 保護構造:IP20( UL open type)、FAN交換可 CE: EN IEC 61800-3:2018( 別途、EMC フィルタオプションが必要です) 、 EN 61800-5-1:2007、 EN 61800-5-1:2007/A1:2017、 EN 61800-5-1:2007/A11:2021、 EN 61800-9-2:2017、 EN IEC 63000:2018 規格 *10 UL: UL 61800-5-1、1st Ed.、 Issue Date 2012-06-08、 Revision Date 2021-02-11、 -過電圧カテゴリ 3 、 -汚染度 2 その他:CSA C22.2 No. 274, 2nd Ed., Issue Date: 2017-04-01、AS NZS 4417.2 2020 機能安全:STO(Safe torque off)機能 EN 61800-5-2:2017 : SIL3、 EN ISO 13849-1:2015: Cat.3 PLe EN 61508-1~7:2010 (単相100V級は認証適用外です) ノイズフィルタ、直流リアクトル *13、交流リアクトル、制動抵抗器、回生制動ユニット、 その他のオプション 外部オペレータ(基本モード:OPE-SR/OPE-SBK/OPE-SRmini/WOP、拡張モード:VOP)、 パソコン設定ソフトProDriveNext *11、他 *1 出力周波数範囲は、制御方式や使用するモータに依存します。基底周波数を超えて運転する場合は許容最高周波数をモータメーカにご確認ください。 *2 制御方式によってはモータ定数の調整が必要な場合があります。 *3 PMセンサレスベクトル制御をご使用の場合はご購入元へお問い合わせください。 *4 日立標準4極モータでND定格におけるIMセンサレスベクトル制御適用時の値です。トルク特性は、制御方式やご使用のモータにより異なる場合があります。 *5 モニタ機能で表示する値は参考値です。厳密な値を求めるには外部の機器をご使用ください。 *6 保護機能でドライバエラー[E030]が発生した場合、短絡保護だけでなく、主回路素子が破損していることもありますのでご注意ください。インバータの動作状況によっては、ドライバエラーの代わりに過電流エラーが発生す る場合もあります。 *7 登録商標 ・ Modbus®は、Schneider Electric USA, Inc.の登録商標です。 ・ EtherCAT®はドイツBeckhoff Automation GmbHによりライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。 ・ PROFIBUS®、PROFINET®は、PROFIBUS Nutzerorganisation e.V(. PNO)の登録商標です。 ・ CC-Link®は、三菱電機株式会社の登録商標です。   *8 保存温度は輸送中の温度です。 *9 高度1000m以上でご使用の場合、100m高度が上がる毎に気圧がおよそ1%減少します。高度が100m上がる毎に、定格電流に対し1%の電流ディレーティングを行い、評価を実施してください。2500m以上の環境でご 使用の場合はお問い合わせください。 *10 本仕様表及び本書に記載の規格情報は2023年12月時点の情報に基づいています。 *11 基本モードはWJ200、拡張モードはWJ-C1として認識します。 *12 単相100V級は標準負荷(ND)定格のみです。 *13 単相100V級は直流リアクトルに対応していません。 11
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日立インバータ 寸法図 特 長 ・C1-004MF2 ・C1-055LF2 機 種 ・C1-001SF2~004SF2 ・C1-075LF2 構 成 ・C1-001LF2~007LF2 ・C1-055HF2 140 2-φ6 68 φ ・C1-075HF2 4.5 122 56 標 準 仕 様 共 通 仕 様 寸 法 図 4.5 機種 D 6 001SF2、002SF2 端 001LF2、002LF2 109 子 機 能 004MF2、004SF2 004LF2 122.5 007LF2 145.5 操 作 ・C1-007MF2 ・C1-110LF2 ・C1-007SF2~022SF2 ・C1-110HF2 保 ・C1-015LF2 ・C1-150HF2 護 ・C1-022LF2 180 機 2-R3.5 能 ・C1-004HF2~030HF2 160 2-R6.5 108 2-φ4.5 96 接 続 図 コ ン トプ ロロ ーグ ララ とマ のブ 接ル 続 適 4.5 用 配 線 器 7 具 オ プ周 機種 D シ辺 ョ機 007MF2、004HF2 143.5 ン器 その他 170.5 W J 比2 較0 表0 と ・C1-037LF2 ・C1-150LF2 の ・C1-040HF2 220 2-R3.5 デ 192 ィ レ 140 2-φ4.5 2-R6.5 特ー 128 性テ ィ ン グ 希 望 小 売 価 格 永 久 モ磁 4.5 ー石 タ(P M ) い 7 た正 だし くく たお め使 にい [単位:mm] 12 4.5 4.5 4.5 118 118 128 D 3 118 128 D 3 170.5 128 3 5 5 6.5 248 12 336 284 11 155 260 3 175 350 165 296 3 3
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端子機能 ●端子記号 ●端子ネジ径・端子幅 端 子 記 号 端 子 名 称 機  種 ネジサイズ 端子台配列 R/L1( 単相:L1)、S/L2、T/L3( 単相:N) 主電源入力端子 004MF2、001SF2 ~ 004SF2、001LF2 ~ 007LF2 M3.5 図 1 U/T1、V/T2、W/T3 インバータ出力端子 007MF2、007SF2 ~ 022SF2、015LF2 ~ 037LF2 004HF2 ~ 040HF2 M4 図 2 PD/+1(単相:+1)、P/+(単相:+) 力率改善用直流リアクトル接続端子 P/+(単相:+)、RB 外部制動抵抗器接続端子 055LF2、075LF2、055HF2、075HF2 M5 P/+(単相:+)、N/(- 単相:-) 回生制動ユニット接続端子 110LF2、110HF2、150HF2 M6 図 3 G( ) インバータ用接地端子 150LF2 M8 ●端子台配列 図1. 004MF2 / 001SF2~004SF2 / 図2. 007MF2 / 007SF2~022SF2 / 図3. 055LF2、075LF2、055HF2、075HF2、 001LF2~007LF2 015LF2~037LF2 / 004HF2~040HF2   110LF2、110HF2、150HF2、150LF2 電源入力線 短絡片 電源入力線 モータ出力線 R/L1 S/L2 T/L3 PD/+1 P/+ PB PD/+1 P/+ RB R/L1 S/L2 T/L3 U/T1 V/T2 W/T3 U/T1 V/T2 W/T3 N/- N/- R/L1 S/L2 T/L3 U/T1 V/T2 W/T3 PD/+1 P/+ N/- RB G G 短絡片 モータ出力線 電源入力線 モータ出力線 上図は三相機種の場合であり、 上図は三相機種の場合であり、 短絡片 接地端子 接地(M4) 単相機種は表記が異なります 接地(M4) 単相機種は表記が異なります ● WJ-C1 の制御回路端子 機能安全入力及び電源 電圧入力または パルス入力 ST2 CMS ST1 ロジック電源 インテリジェント入力 及びコモン 8 7 6 5 4 3 2 1 L PLC P24 P24S SP SN H Ai1 Ai2 L Ao2 Ao1 CM2 12 11 AL2 AL1 AL0 Modbus アナログ入力 アナログ/パルス インテリジェント リレー出力 通信 及び電源 出力 出力 ● WJ-C1 制御回路端子の配線例 A、B、Z相パルス入力 A、B、Z相パルス入力、サーミスタ入力の 制御回路用外部24VDC電源 コモンはL端子です。 (逆流防止ダイオード必須) 機能安全STO入力 サーミスタ ST2 CMS ST1 短絡線 (シンク論理) 8 7 6 5/PTC 4 3 2 1 L PLC P24 P24S SP SN H Ai1 Ai2 L Ao2 Ao1 CM2 12 11/EDM AL2 AL1 AL0 RY RY X RS485 X : ランプ、リレー、PLCなどの装置 周波数指令用可変抵抗器 パルス アナログ オープンコレクタ出力 リレー出力 出力 出力 RY : リレー (1kΩ~2kΩ/1W以上推奨) 13
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日立インバータ ●端子記号 項目 端子記号 端子名称 内容説明 電気的特性 特 長 L 入力信号用コモン 内部電源、入力端子[1]~[8]、アナログ入出力端子のコモン端子。 ― 電源 H 周波数設定用電源 10 VDC 電源。可変抵抗器により、周波数指令を入力する場合に使用。 許容最大電流:10mA 用の端子。パラメータ設定により、電圧 / 電流入力を切り替えて使用可。 ア ナ Ai1 アナログ入力 1 アナログ入力 アナログ電圧入力時: (電圧 / 電流入力) ・アナログ電圧入力 入力インピーダンス:約 10 kΩ 機  0 ~ 10 VDC 電圧入力。工場出荷時に 9.8 V 入力で最高周波数となるよう ロ アナログ 許容入力電圧範囲: 種 構 -0.3 ~ +12 VDC グ 入力 に、調整。 成 ・アナログ電流入力 アナログ電流入力時: 入 Ai2 アナログ入力 2 (電圧 / 電流入力)  4 ~ 20 mA 電流入力。工場出荷時に 19.8 mA 入力で最高周波数となるよ 入力インピーダンス:約 100 Ω 出 うに、調整。 許容入力:0 ~ 24 mA 力 標 「サーミスタ選択[Cb-40]」に「PTC(抵抗値)有効(01)」を設定すると入力 準 サーミスタ 5 外部サーミスタ 端子[5]がサーミスタ接続用端子。本端子と[L]端子との間に外部サーミスタを 入力 ([PTC]) 入力 接続し、温度異常でインバータをトリップ可。シンク、ソース論理に関わらず、コモン PTCタイプ 仕 様 は[L]端子。 L 入力信号用コモン 内部電源、入力端子[1]~[8]、アナログ入出力端子のコモン端子。 ― 接点入力信号用の 24 VDC 内部電源端子。 共 通 ソース論理入力時はコモン。 仕 P24 入力信号用電源 本端子への外部 24 VDC 電源入力により、制御基板のみ動作させて、パラメー 許容最大電流:100mA 様 電源 タの読出し/ 書込み、通信などが可能。外部 24 VDC 電源の使用時には逆流 防止ダイオード必須。 入力信号用 シンク入力時:[P24]端子と短絡 寸 PLC シンク -ソース ソース入力時:[L]端子と短絡 切替端子 外部電源で接点入力を駆動する場合は短絡線を取り外し要。詳細は『P18プロ ― 法 図 グラマブルコントローラとの接続』を参照。 1 各入力端子 -[PLC]間電圧 2 各端子のパラメータ設定にて、各端子機能が選択可。シンク・ソース論理どちらも ON 電圧 : 最小 18 VDC デ 接点入力 3 インテリジェント入力 対応。 OFF 電圧 : 最大 3 VDC 端 ジ 4 詳細は『P18プログラマブルコントローラとの接続』を参照。 許容最大電圧 : 27 VDC 子 タ 5 負荷電流:5 mA( 24 VDC 時) 機 能 ル 内部抵抗:4.7 kΩ 入 インテリジェント入力 力 6 または 原点復帰機能やオリエンテーション機能を使用するために、Z 相のパルスを入力す 入力パルス : 最小 0.3Hz ~最大 32 kHz [Z]相パルス入力 る場合は、入力端子[6]に「パルス入力 Z[PLZ]」を割付。 [6]/[7]-[PLC]間電圧 : 操 インテリジェント入力 「パルス入力検出対象選択[CA-90]」に ON 電圧 : 最小 18 VDC 作 「無効 7 または (00)」以外を選択した場合、入力端子[7]は B 相パルス入力、または OFF 電圧 : 最大 3 VDC 許容最大電圧 : 27 VDC 接点入力 [B]相パルス入力 / 方 単相パルス入力時の方向指令用の端子。 向信号 「パルス入力検出対象選択[CA-90]」に「無効(00)」を選択した場合は、イ 負荷電流 : 8 mA(24 VDC 時) または ンテリジェント入力端子。 内部抵抗:3.0 kΩ 保 パルス入力 護 インテリジェント入力 「パルス入力検出対象選択[CA-90]」に「無効(00)」以外を選択した場合、 入力パルス : (電圧入力) 入力端子[8]は 0/5 ~ 24 VDC パルス入力端子。 最小 0.3 Hz ~最大 32 kHz 機 能 8 または 「パルス入力検出対象選択[CA-90]」に「無効(00)」を選択した場合は、イ [8]-[L]間電圧 : [A]相パルス入力 / ンテリジェント入力端子。この場合、ソース論理で使用、または[L]端子との間 ON 電圧:最小 4 VDC 単相パルス入力 に外部電源要。 OFF 電圧:最大 1 VDC (入力端子[1]~[7]と内部回路が異なるので注意。) 許容最大電圧:27 VDC 接 内部抵抗:11 kΩ 続 オープンコレクタ出力 図 子のパラメータ設定にて、各端子機能が選択可。 オープン 11 インテリジェント 各端 各出力端子 -[CM2]間 また、シンク論理・ソース論理どちらも対応。 コレクタ 12 出力 許容最大電圧: 27 VDC コ 詳細は『P18プログラマブルコントローラとの接続』を参照。 許容最大電流: 50 mA ン トプ 出力 ON 時電圧降下:4 VDC 以下 ロロ ーグ ララ デ CM2 インテリジェント ジ 出力用コモン 出力端子[11]、[ 12]のコモン端子。 許容最大電流:100mA とマ のブ 接ル タ 最大接点容量 続 ル [AL1]-[AL0]: 適 出 250 VAC 2 A(抵抗)、 0.2 A(誘導) 用 力 AL0 30 VDC 3 A(抵抗)、 0.6 A(誘導) 配 リレー出力 AL1 インテリジェント 1c 接点出力。パラメータ設定にて、端子機能が選択可。 [AL2]-[AL0]: 線 器 AL2 リレー出力 (出荷初期状態はアラーム出力。) 250 VAC 1 A(抵抗)、 0.2 A(誘導) 具 30 VDC 1 A(抵抗)、 0.2 A(誘導) 接点最小容量 100 VAC、 10 mA オ プ周5 VDC、 100 mA シ辺 ョ機アナログ電圧出力時: ン器 パラメータ設定により、電圧 / 電流出力を切り替えて使用可。 許容最大電流:2 mA ・アナログ電圧出力 出力電圧精度± 10 % Ao1 アナログ出力 (電圧 / 電流出力) 任意のモニタ値を、0 ~ 10 VDC 電圧信号として出力。 (周囲温度 :25 ℃± 10 ℃) W ・アナログ電流出力 アナログ電流出力時: J 比2 任意のモニタ値を、4 ~ 20 mA 電流信号として出力。 許容負荷インピーダンス:250 Ω以下 較0 出力電流精度:± 20 % 表0 と モニタ出力 (周囲温度:25 ℃± 10 ℃) の アナログ電圧出力時: デ パラメータ設定により、電圧 / パルス出力を切り替えて使用可。 許容最大電流:2 mA ィ アナログ電圧出力 ・アナログ電圧出力 出力電圧精度± 10 % レ 特ー Ao2 または 任意のモニタ値を、0 ~ 10 VDC 電圧信号として出力。 (周囲温度 :25 ℃± 10 ℃) 性テ パルス出力 ・パルス出力 パルス出力時: ィ ン 任意のモニタ値を、0/10 VDC パルス信号または PWM 信号として出力。 許容最大電流:2 mA グ 最大出力周波数:32 kHz 最大通信速度: 希 望 115.2 kbps 小 シリアル通信 SP SN RS485 通信 Modbus-RTU/EzCOM 用の RS485 ポートです。外部制御機器のシグナルグラ 内蔵終端抵抗 : 売 ウンドとの接続には、[L]端子を使用。 120 Ω(スイッチ切替) 価 格 SP:RS485 差動(+)信号 SN:RS485 差動(-)信号 永 P24S 24VDC 出力 [ST1]/[ST2]端子専用の 24VDC 電源。 最大出力電流 100mA 久 モ磁 CMS 24VDC 出力用コモン [P24S]端子のコモン端子。 ― ー石 タ(P [ST1/2]-[CMS]間電圧: M ON 電圧:最小 15 VDC ) ST1 STO 入力 1 機能安全 *1 ST2 STO 入力 2 STO 入力端子。 OFF 電圧:最大 5 VDC い た正最大許容電圧:27 VDC だし 負荷電流 : 5.8 mA( 27 VDC 時) くく 内部抵抗:4.7 kΩ たお め使 オープンコレクタ出力 にい 11 [EDM]-[CM2]間 ([EDM]) STO 状態モニタ EDM 機能切替スイッチをON にすると、出力端子[11]が、[EDM]に切替。 許容最大電圧:27VDC 許容最大電流:50mA ON 時電圧降下:4VDC 以下 *1 単相100V級は認証適用外です。 14
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操作 ●操作パネル説明 WJ-C1 は本体の操作パネルにより簡単操作ができます。 単位・状態LED表示部 運転指令表示LED 単MI位NU・S状: 表態示LがEマDイ表ナ示ス値部の時に点灯。(赤) 運運転転指指令令が表オペ示レLーEタD設定時に点灯。(緑) MRUIINNU: S: 表イン示バがーマタイがナ運ス転値中のに時点に灯点。灯(。緑()赤) 運転指令がオペレータ設定時に点灯。(緑) RUN: イ注ン)バ[運ー転タ指が令運]転 中or に[イ点ン灯バ。(ー緑タ)出力中]条 キー操作部分 注件)で[[運点転灯指す令る為]] 、o運rr 転[[イ指ンバ令ーOタFF出後力の中減]]条速 キRUーN:操 イ作ンバ部ー分タの運転操作 件中でも点灯しすまるす為。、ま運た転、0指H令zでO運FF転後指の令減を速入 RSUTNO:P イ /ンREバSーEタT:の運転操作 中れもた点場灯合しなまどす何。らまかたの、0要H因zzでで運運転転指で令きをな入い S TOPイ//RンEバSーETタ:の停止操作/トリップの解除 れ場た合場は合点な滅どし何まらすか。の要因で運転できない Esc: イ機ン能バグールターのプ停切止替操/キ作ャ/ト/ンリセッルプ操の作解除 AL: ト場リ合ッはプ点時滅にし点ま灯す(。赤) EJsOsc:G ダ機イ能ヤグルル:ープ切替//キャンセル操作 APLR:G : ト表リッ示プ部時がに変点更灯可。(能赤なデ)ータ時に点灯(。緑) J OGダ機イヤ能ルコ:ード、設定値を操作 PRG: 表ワー示ニ部ンがグ変発更生可時能点な滅デ。ータ時に点灯(。緑) SET: 機決能定コ及ーびド記、設憶定操値作を操作 Hz: ワ表ー示ニ部ンデグー発タ生が時周点波滅数。時に点灯。(緑) SET: 決定及び記憶操作 HAz:z 表示部デのーデターがタ周が波電数流時のに時点に灯点。(灯緑。()緑) JOGダイヤル AP:W R: 表イン示バ部ーのタデのー電タ源が供電給流中のに時点に灯点。(灯緑。()緑) JOGダイヤル PWR: インバータの電源供給中に点灯。(緑) SET 7セグLED表示部(5桁) SET 7 USBコネクタ 各セ種グ機L能EコDー表ドや示周部(波数5桁等の)設定値を表示します。 USBコネクタ 各種機能コードや周波数等の設定値を表示します。 RJ45コネクタ RJ45コネクタ ●機能コードの構成及び操作概要全体 ( 拡張モード ) ●個別入力モード操作 以下にキーおよび JOG ダイヤル操作における機能コード及び画面の遷移を示します。 SETキー長押し(3 秒以上)で個別入力モードへ遷移 点滅しない JOGダイヤルでパラメータ番号を選択 SET Esc します。以下に操作方法を説明します。 点滅しない JJOGダイヤルでパラメータ番号を選択 SET Esscc SET Step 1 SET Sttep 1 点滅しない [SET]キーを長押し(3秒以上) JOG SET [[SET]]キーを長押し((3秒以上)) JJOG SET 点滅しない dA-01 dA-01 dA-81 00-00 dA--01 dA--01 dA--81 00--00 SET JOG Esc SET 最上位桁が点滅します JJOG Esscc 最上位桁が点滅します JOG JOG JOG JJOG JJOG JJOG db-01 db-64 db--01 db--64 JOG JJOG Step 2 S 左移動 [Ettsecp][ S2ET]キーで点滅桁を 左移動 [[左Es右scに]][[移SE動Tし]]キ、JーOでGダ点イ滅ヤ桁ルをで Esc JOG 左数右字にを移変動更し、JJOGダイヤルで Esscc 右移動 JJOG 数字を変更 右移動 dC-01 34.01 JOGダイヤル dC--01 34..01 SET JOG JOG JOG JJOGダイヤル SET パラメータの JJOG JJOG JJOG グパルラメーープタ切の替 dE-50 34.00 -1 +1 グループ切替 dE--50 34..00 --1 +1 Esc JOG JOG Esscc JJOG J FA-01 FA-01 33.99 JOG FA--01 FA--01 33..99 Esc JOG JOG Esscc JJOG JJOG AA101 AA101 Step 3 AA101 AA101 S最tt下e位p 桁 3の点滅時に Esc JOG JOG 最下位桁の点滅時に Esscc JJOG [SET]キーで決定 JJOG bA101 bA101 SX-09 [[SET]]キーで決定 SET bA101 bA101 SX--09 Esc JOG JOG JOG SET Esscc JJOG JJOG JJOG CA-01 CA-01 SE-08 CA--01 CA--01 SE--08 Esc JOG JOG JOG Esscc JJOG JJOG JJOG HA-01 HA-01 ΦA-07 HA--01 HA--01 ΦA--07 Esc JOG JOG Esscc JJOG JJOG oA-10 oA-10 oA--10 oA--10 Esc JOG JOG Esscc JJOG JJOG PA-01 PA-01 PA--01 PA--01 Esc JOG JOG JOGダイヤルによる Esscc JJOG JJOG JJ値OのGダ増イ加ヤ減ル操に作よる UA-01 UA-01 値の増加減操作 UA--01 UA--01 JOG 値の増加 JOG JJOG 値の増加 JJOG UG-19 UG--19 JOG 値の減少 JJOG 値の減少 機能安全入力及び電源 15 機能安全入力及び電源 電圧入力または 電圧パル入ス力入また力は ST2 CMS ST1 パルス入力 ロジック電源 ST2 CMS ST1 インテリジェント入力 ロ及ジッびクコ電モン源 インテリジェント入力 及びコモン 8 7 6 5 4 3 2 1 L PLC P24 P24S 8 7 6 5 4 3 2 1 L PLC P24 P24S SP SN H Ai1 Ai2 L Ao2 Ao1 CM2 12 11 AL2 AL1 AL0 SP SN H Aii1 Aii2 L Ao2 Ao1 CM2 12 11 AL2 AL1 AL0
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日立インバータ 保護機能 特 長 名称 内容 エラーコード インバータに大電流が流れると故障の原因となるため、出力を遮断します。過電流エラーが発生する出力電流レベルは「過電流検出レベ 過電流エラー ル[bb160]」で設定することができます。WJ-C1 の工場出荷状態では、標準負荷(ND)/ 軽負荷(LD)の選択に関わらず、ND E001 機 定格選択時の定格出力電流×2.20 に設定されています。パラメータの設定により、一定回数エラーを出さずにリトライすることができます。 種 構 モータ過負荷エラー *1 インバータの出力電流を監視し、インバータの電子サーマルがモータの過負荷を検知した場合に、インバータの出力を遮断します。モータ 成 定格電流やモータ電子サーマル機能の設定に応じて、トリップ発生までの時間やトリップ後の動作が変化します。 E005 制動抵抗器過負荷エラー 本体の「制動抵抗器動作回路(BRD)使用率[bA-60]」が、予め設定した使用率を超えた場合に出力を遮断します。 E006 過電圧エラー P-N 間直流電圧が高くなり過ぎると、故障の原因となるため、出力を遮断します。P-N 間直流電圧が、約 400VDC(200V 級)、約 標 800VDC(400V 級)を超えると遮断します。パラメータの設定により、一定回数エラーを出さずにリトライすることができます。 E007 準 仕 メモリエラー 内蔵メモリに異常が発生した場合に、トリップします。CPU エラーとなる場合もあります。電源再投入で復帰する場合もありますが、パラメー 様 タに異常がないか確認する必要があります。 E008 電源の遮断などによりインバータ主電源の電圧が下がると、制御回路が正常に機能しなくなるため、インバータの出力を遮断します。P-N 不足電圧エラー 間直流電圧が、約 173VDC(200V 級)、約 345VDC(400V 級)を下回ると遮断します。パラメータの設定により、一定回数エラー E009 共 を出さずにリトライすることができます。パラメータの設定により、停止中の不足電圧エラーを無効化することができます。 通 仕 電流検出器エラー インバータに内蔵している電流検出器に異常が発生した場合に、トリップします。 E010 様 CPU エラー 内蔵しているCPU に誤動作や異常が発生した場合に、トリップします。 E011 外部トリップエラー 外部機器や装置が、「外部異常 [EXT]」を割り付けた入力端子をONした場合に、トリップします。 E012 USP エラー インバータに運転指令が入力されている状態で、電源が投入された場合に、トリップします。「復電再始動防止 [USP]」が入力端子に割 り当てられていて ONとなっている場合、制御電源確立から最大 2 秒間運転指令検出を行います。 E013 寸 法 図 電源投入時、インバータの出力部とモータ間での地絡を検出すると、インバータの保護のために、トリップします。「地絡検出選択[bb-64]」 地絡エラー の設定により、地絡検出動作の有効 / 無効を選択することができます。外部 24VDC 給電を、主回路電源 R、S、T よりも先に投入し E014 た場合、主回路電源が投入されたタイミングで動作します。 受電過電圧エラー 「受電過電圧選択 [bb-61]」に「エラー (01)」を選択している場合、インバータが出力停止中に、受電電圧が高い状態が連続 100 秒 間継続すると発生します。受電過電圧レベルは、「受電過電圧レベル選択 [bb-62]」にて設定することができます。 E015 端 子 機 温度検出器エラー 温度検出回路に断線等の異常がある場合にトリップします。 E019 能 温度エラー インバータ本体が高温となった場合に、トリップします。 E021 CPU 通信エラー インバータ内部回路にて、基板間の通信に誤動作や異常が発生した場合に、トリップします。 E022 電源入力線の欠相を検出した場合に、インバータの出力を遮断します。「入力欠相選択 [bb-65]」の設定により、入力欠相検出の有効 操 入力欠相エラー / 無効を選択することができます。入力電源に単相電源を使用する機種の場合、入力欠相状態では電源遮断となります。この場合は、 E024 作 [bb-65]を「無効 (00)」として使用ください。 主回路異常 インバータの主回路基板で異常を検知した場合に、トリップします。 E025 アナログ入力値過大エラー アナログ電流入力使用時に、[Ai1]端子 /[Ai2]端子へ過大な電流が流れた場合に、トリップします。 E026 保 ドライバエラー モータ出力端子、外部制動抵抗器接続端子への瞬時過電流、主素子の故障などが発生した場合、主素子保護のため、インバータの出力を遮 断します。 E030 護 機 能 出力欠相エラー モータ出力線の接触不良、断線、モータ内部の断線などを検出した場合、インバータの出力を遮断します。「出力欠相選択[bb-66]」 の設定により、出力欠相検出の有効 / 無効を選択することができます。出力周波数 5Hz ~ 100Hz の区間で欠相状態を検出します。 E034 外部サーミスタの抵抗値変化を検出し、温度異常と判定した場合に、トリップします。「サーミスタ選択[Cb-40]」に「PTC(抵抗値) 有効(01)」を選択した場合、入力端子[5]は外部サーミスタ(PTC)接続用の端子となります。なお、「入力端子機能[5]選択 接 サーミスタエラー [CA-05]」の設定は無効となります。接続したサーミスタの抵抗値が、「サーミスタエラーレベル[bb-70]」および「サーミスタ調整 続 [Cb-41]」で調整した値以上となると、トリップします。[Cb-40]が有効に設定された状態で、サーミスタが未接続であったり断線してい E035 図 ると、リセットしても再度トリップします。この場合、サーミスタを取付けるか、または[5]-[L]端子間を短絡してから電源再投入してくだ さい。 コ インバータが「ブレーキ開放[BRK]」信号出力後、「ブレーキ確認待ち時間([AF134]、[ AF131])」内に「ブレーキ確認[BOK]」 ン トプ ブレーキエラー 入力端子の ON が確認できない場合に、インバータの出力を遮断します。「入力端子機能選択([CA-01]~[CA-08])」に[BOK] E036 ロロ ーグ 入力端子が割付されていない場合は発生しません ララ とマ のブ 低速域過負荷エラー 0.2Hz 以下の低い周波数で出力している状態で、インバータの電子サーマル機能が動作した場合、主素子を保護するためにインバータの出 接ル 力を遮断します。 E038 続 インバータ(コントローラ)の出力電流を監視し、インバータの電子サーマル機能により過負荷状態を検出した場合にインバータの出力を遮断します。 適 コントローラ過負荷エラーが発生した場合、10 秒間リセット入力を受け付けません。常に、標準負荷 (ND) 定格選択時の定格出力電流を基準とし 用 コントローラ過負荷エラー て検出を行います。「モータ過負荷エラー[E005]」のように、トリップ発生までの時間やトリップ後の動作を変更することはできません。「負荷仕様 E039 配 選択 [Ub-03]」の設定にかかわらず、ND 定格選択時の電流ディレーティングが適用されます。[Ub-03]をLDとした場合でも、ND 定格の電流ディ 線 器 レーティングの確認を行ってください。 具 操作パネル通信エラー オプションのリモートオペレータとの通信が、回線のノイズなどによる誤動作、接触不良、断線などによりタイムアウトした場合にトリップします。 「操作パネル断線時の動作選択[UA-20]」の設定により、操作パネルのタイムアウト検出動作の有効 / 無効を選択することができます。 E040 オ プ周RS485 通信(Modbus-RTU)回線が、ノイズなどによる誤動作、接触不良、断線などによりタイムアウトした場合にトリップします。「通 シ辺 RS485 通信エラー 信エラー選択[CF-05]」の設定により、RS485 通信(Modbus-RTU)回線のタイムアウト検出動作の有効 / 無効を選択することが ョ機 できます。接続する上位装置との通信設定が不一致でも発生する場合があります(この場合、通常は接続確立せず上位装置でエラーが E041 ン器 発生します)。RS485 通信設定([CF-01]~[CF-08])を確認ください。 RTC エラー オプションのリモートオペレータ(VOP)内蔵の RTC データが、初期データに戻ってしまった場合に、トリップします。 E042 W J EzSQ 不当命令エラー プログラム運転機能 EzSQ 使用時、インバータにダウンロードしたプログラムの動作中に不当な命令があった場合にトリップします。プログ ラムが空の状態で、プログラムを動作させた場合でもトリップします。 E043 比2 較0 表0 EzSQ ネスト回数エラー プログラム運転機能 EzSQ 使用時、プログラム上のサブルーチン、<for> 文、<next> 文などのネスティング回数が 8 回を上回った場 合に、トリップします。 E044 と の EzSQ 実行命令エラー プログラム運転機能 EzSQ 使用時、インバータにダウンロードしたプログラムの動作中に、プログラムの実行を妨げるようなエラーが発生し た場合にトリップします。 E045 デ ィ レ EzSQ ユーザ指定エラー プログラム運転機能 EzSQ 使用時、インバータにダウンロードしたプログラムの動作中に、ユーザ指定のエラー発生プログラムが実行され 特ー 0 ~ 9 た場合にトリップします。 E050 ~ E059 性テ ィ ン オプションエラー 0 ~ 9 接続した通信オプションのエラーを検出します。エラーの詳細は、使用するオプションのユーザーズガイドを参照してください。 E060 ~ E069 グ STO 遮断、内部、経路 1、 経路 2エラー 機能安全回路の経路異常が発生した場合に、エラーを出力します。 E090 ~ E093 希 望 小 エンコーダ断線エラー エンコーダからの信号が途切れ、断線と判定されると、インバータの出力を遮断します。 E100 売 位置制御範囲エラー 「位置範囲指定(正転側)[ AE-52]」、「位置範囲指定(逆転側)[ AE-54]」に設定した正転または逆転の位置制御範囲を、現在 価 格 位置カウンタがオーバーした場合に、インバータの出力を遮断します。 E104 周波数指令とフィードバックした速度の偏差が「速度偏差異常検出レベル[bb-83]」より大きくなった場合にインバータの出力を遮断しま 永 速度偏差エラー す。「速度偏差異常時の動作[bb-82]」が「エラー(01)」の場合、出力端子機能「速度偏差過大[DSE](041)」をONとし、 E105 久 モ インバータの出力を遮断します。 磁 ー石 タ( 過速度エラー 速度が「過速度検出レベル[bb-80]」を超えた状態で、「過速度検出時間[bb-81]」を経過した場合にインバータの出力を遮断します。 E107 P M コンタクタシーケンスの異常を検出した時に、インバータの出力を遮断します。「入力端子機能選択([CA-01]~[CA-08])」に「コン ) コンタクタエラー タクタチェック信号[COK]」が割り付けられている場合、「コンタクタ制御信号[CON]」の動作から、「コンタクタチェック時間[AF123]」 E110 い 以内に[COK]入力端子が ON/OFFしなかった場合に「コンタクタエラー[E110]」を出力します。 た正 だし 「PID 起動異常判定実施選択 [AH-81]」に「有効 ( エラー出力 ) (01)」選択時、PIDソフトスタート後一定時間内に、PIDフィードバッ くく PID 起動異常エラー ク値が設定値まで到達しなかった場合に、インバータの出力を遮断します。PIDソフトスタート開始後に異常と判定されるまでの時間を「PID E120 たお め使ソフトスタート時間 [AH-80]」、PIDフィードバック値の判定値を「PID 起動異常判定レベル [AH-82]」にて設定可能です。 にい 非定常上限検出動作[bE-05]」、「非定常下限検出動作[bE-07]」に「トリップ(02)」または「減速停止後トリップ(03)」を選択してい 非定常上下限検出エラー る場合に、「非定常検出対象[bE-02]」にて指定したモニタ機能が、設定した範囲を超過、または下回るとインバータの出力を遮断します。モ ニタ値が定常運転範囲を超過した場合は「非定常上限検出エラー[E121]」が、下回った場合には「非定常下限検出エラー[E122]」が E121、E122 出力されます。 *1 「 電子サーマル減算機能選択[bC112]」=「無効(00)」に設定した場合は、10秒間リセット入力を受け付けません。しばらく待ってからリセット動作をしてください。   [bC112]=「有効(直線) (01)」または「有効(時定数) (02)」の場合は、エラー発生後に即リセット出来ますが、エラーリセットしても過負荷積算値はクリアされず過負荷積算値減算が続きます。 そのため、エラー発生直後にリセットおよび再始動を行った場合、過負荷積算値がすぐに100%に達し再度エラーが発生する場合があります。その場合は、しばらく待ってから再始動をしてください。 16
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接続図 PD/+1 N/(- -) ELB MC (+1)(*2) P/+ RB 単相 (+) 100-15%~120+10%[ V] R/L1(L1) U/T1 単相/3相 S/L2(*1) V/T2 MOTOR 200-15%~240+10%[ V] 3相 T/L3(N) W/T3 380-15%~480+10% [V] G RUN STOP ProDriveNext 接続 RESET Esc デジタルオペレータ ・ JOGダイヤル( UP、DUWN)、 RUN、STOP/RESET、SET、Escキー ・ ステータスLED7(WJ200相当) 外部リモートオペレータ USB (micro-B) SET RJ45 オプションI/F(1スロット) AL0 (既存WJ200のオプションを装着可能) AL1 インテリジェントリレー出力[AL] P24 AL2 外部DC 24V入力 PLC Voltage L Ao1 [Ao1]モニタ出力 (DC 0~10V/0~20mA インテリジェント入力1 パラメータ切替) 1 Current インテリジェント入力2 2 Voltage Ao2 (FM) [Ao2(FM)]モニタ出力 (DC 0~10V/パルス出力 インテリジェント入力3 3 (0~10V(max. 32kHz)) パラメータ切替) Pulse L インテリジェント入力4 4 EDMSW インテリジェント入力5 5(PTC)(※) EDM 1(1EDM()※) インテリジェント出力11 インテリジェント入力6 6(PLZ)(※) インテリジェント入力7 7(PLB)(※) 12 インテリジェント出力12 8(PLA)(※) インテリジェント入力8 CM2 電圧入力/パルス入力 信号コモン端子はL DC 5-24V(max. 32kHz) H 電圧検出 アナログ入力1 Ai1 電流検出 L 電圧検出 Ai2 SP アナログ入力2 電流検出 RS485 P24S DC24V SN セーフティ入力1 セーフティ入力2 ST1 L ST2 RS485、EzCOM通信ポート(max 115.2kbps) 終端抵抗120Ω、基板上のスイッチでON/OFF ・( *1) 単相100Vタイプ、単相200VタイプにはS/L2端子がありません。 (*2) 単相100VタイプにはPD/+1(+1)端子がありません。 ・ STO状態モニタ出力はEDMSWスイッチをオンすると有効です。 ・ パルス入力A, B, Z相[8(PLA)、7(PLB)、6(PLZ)]は基本的に上図のように特定の端子へ割付けてください。 ( ※) なお、カッコ内の機能は、Ao2(FM)以外は初期設定ではありません。 ・ サーミスタ入力を有効に設定すると、入力端子5(PTC)はサーミスタ入力端子として機能します。 17
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日立インバータ ププログラマブブルルココントンロトーロラーとのラ接と続の接続 特 長 特 ●インテリジェント入力端子とプログラマブルコントローラとの接続   長 インバータ内部インターフェイス電源使用の場合 外部電源を使用する場合(制御端子台の短絡線を取り外してください) 機 種 構 成 S P24 S P24 標 短絡線 準 PLC PLC 仕 様標 L DC24V L DC24V 準 仕 1 1 様 7 7 寸 法共 図通仕 COM COM 様 DC24V 出力モジュール 出力モジュール (EH-YT □□など) インバータ (EH-YT □□など) インバータ 寸 COM P24 COM 操 DC24V P24 法 作図 PLC PLC 短絡線 L DC24V L DC24V 端 1 1 子 端機 子能 機 7 7 能 S S 操 出力モジュール 出力モジュール 作 (EH-YTP□□など) インバータ (EH-YTP □□など) インバータ 機 能 一 P24 P24 P24 P24 覧 保 短絡線 DC24V DC24V 護 PLC PLC PLC PLC 機 能 L DC24V 短絡線 L DC24V L DC24V L DC24V 保 護 1 1 1 1 機 能接続 図 7 7 7 7 コ 接ントプ インバータ インバータ インバータ インバータ 続ロローグ 図ララとマ のブ 接ル 続 ●インテリジェント出力端子とプログラマブルコントローラとの接続 適 用プ と 配ロ の 線グ 接 器ラ 11 CM2 続 DC24V 具マブ COM ル 11 オ プ周 12 シ適辺 ョ用機 ン配器 COM 12 線 器 具W DC24V ・J CM2 比2 入力モジュール 入力モジュール 較0 表0 インバータ (EH-XD□□など) インバータ (EH-XD□□など) 周と 辺の 機 器デ ・ィレ ●複数台インバータ使用時の注意 特ー 性テ ィ ン グ 複数のインバータで共通の入力 シンクロジックの場合 特 性 電源ON 電源ON ・ 希 (スイッチ等)を使用し、かつ電源 価 望 短絡線 P24 P24 格 小 売 投入のタイミングが異なると、右 PLC PLC 価 格 図のように電流が回り込み、入 L L 永 力OFFなのにONと認識される 久 入力ON 入力OFF モ磁 場合があります。この場合は、必 1 1 ー石 タ(P ず図の箇所にダイオード(定格 ダイオード追加 M 電源OFF 電源OFF ) 50V/0.1A)を入れて電流の回り込 短絡線 P24 P24 いいた正 みを防止してください。 ただ正し PLC PLC だくしく くたくおL L ためお使 ダイオードが無い 短絡線の代わりに めに使 い と電流が回り込み ダイオードを設け、 に い 1 スイッチOFFなの 1 電流の回り込みを に入力がONする 防止する スイッチOFF スイッチOFF ⦆24 18
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適用配線器具 配線 適用器具 電 源 適用 力率改善リアクトル(DCL/ALI)なし 力率改善リアクトル(DCL/ALI)あり ヒューズ モータ (電源) 電磁接触器 漏電遮断器 電磁接触器 保護 ❶ 電圧級 (kW) 型式 主回路 端子ネジ 圧着端子 締付トルク N・m 漏電遮断器 動力線/ 動力線/接地線 (ELB) (MC) (ELB) (MC) 遅延 半導体 用 ND負荷 C1-□□□□□2 端台配線 サイズ 設定時 AWG( mm2) (端子台幅) 接地線 (最大値) 定格 定格 ヒューズサイズ 型式例 電流 AC-1 AC-3 型式例 電流 AC-1 AC-3 (classJ) 型式 (A) (A) 定格600V 単相 0.4 004MF2 AWG12( 3.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-50E 15 HC8 HC10 - - - - - FWH-90B ❷ 100V 0.75 007MF2 AWG10( 5.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-50E 20 HC8 HC20 EL-B - - - - FWH-90B 0.1 001SF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 5 HC8 HC8 EB-30E 5 HC8 HC8 3A FWH-10A14F 0.2 002SF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 5 HC8 HC8 EB-30E 5 HC8 HC8 6A FWH-15A14F 単相 0.4 004SF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 10 HC8 HC8 EB-30E 5 HC8 HC8 10A FWH-15A14F 200V 0.75 007SF AWG12( 3.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-30E 15 HC8 HC10 EB-30E 10 HC8 HC8 20A FWH-60B 1.5 015SF AWG10( 5.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-30E 20 HC8 HC20 EB-30E 10 HC8 HC8 30A FWH-60B 2.2 022SF AWG10( 5.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-30E 30 HC8 HC35 EB-30E 15 HC8 HC10 30A FWH-60B ❸ 0.1 001LF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 5 HC8 電HC8磁 EB-30E 5 HC8 HC8 3A FWH-10A14F 接触器 0.2 002LF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 5 HC8 HC8 EB-30E 5 HC8 HC8 6A FWH-15A14F 0.4 004LF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 5 HC8 HC8 EB-30E 5 HC8 HC8 10A FWH-15A14F 0.75 007LF AWG16( 1.3mm2) M3.5(7.3mm) R2-3.5/R2-4 0.9~1.2/1.3~1.5(1.4/1.8) EB-30E 10 HC8 HC8 EB-30E 10 HC8 HC8 15A FWH-25A14F 1.5 015LF AWG14( 2.1mm2) M4(9.9mm) R2-4/R2-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-30E 10 HC8 H入C1力0 側EB-30E 10 HC8 HC8 15A FWH-25A14F ❹ 三相 交流 ❶ 200V 2.2 022LF AWG12( 3.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-30E 15 HC8 リHCア20ク トEBル-30E 15 HC8 HC10 20A FWH-60B 3.7 037LF AWG10( 5.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EB-30E 30 HC8 HC35 EB-30E 20 HC8 HC20 30A FWH-60B 5.5 055LF AWG6( 13mm2) M5(13mm) R14-5/R14-5 3.0/3.0(3.0/3.0) EB-50E 40 HC20 HラCジ55 オEB-30E 30 HC20 HC35 60A FWH-150B ノイズ ❷ 7.5 075LF AWG6( 13mm2) M5(13mm) R14-5/R14-5 3.0/3.0(3.0/3.0) EB-50E 50 HC20 HフCィ55ル タEB-50E 40 HC20 HC55 60A FWH-150B ❺ 11 110LF AWG4( 21mm2) M6(16.5mm) R22-6/R22-6 3.9~5.0/3.9~5.0(5.2/5.2) EB-100E 60 HC55 H65C EB-50E 50 HC35 HC55 80A FWH-200B 15 150LF AWG2( 34mm2) M8(23mm) R38-8/R38-8 5.9~8.8/5.9~8.8(10.5/10.5) EB-100E 75 HC55 H80C EB-100E 75 HC55 H65C 80A FWH-200B 0.4 004HF AWG16( 1.3mm2) M4(9.9mm) R2-4/R2-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) イEXンK60バ-Cータ15用 HC8 HC8 EXK60-C 15 HC8 HC8 6A FWH-15A14F 0.75 007HF AWG16( 1.3mm2) M4(9.9mm) R2-4/R2-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) ノEXイK6ズ0-フCィ1ル5タ ❸ HC8 HC8 EXK60-C 15 HC8 HC8 10A FWH-25A14F 1.5 015HF AWG16( 1.3mm2) M4(9.9mm) R2-4/R2-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EXK60-C 15 HC8 コHCン8デEンXKサ60-C 15 HC8 HC8 10A FWH-25A14F ❻ フィルタ 2.2 022HF AWG14( 2.1mm2) M4(9.9mm) R2-4/R2-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EXK60-C 15 HC8 HC8 EXK60❹-C 15 HC8 HC8 10A FWH-25A14F ❼ 三相 3.0 030HF AWG14( 2.1mm2) M4(9.9mm) R2-4/R2-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) EXK60-C 15 HC8 HC8 EXK60-C 15 HC8 HC8 15A FWH-25A14F 400V 4.0 040HF AWG12( 3.3mm2) M4(9.9mm) R5.5-4/R5.5-4 1.4/1.3~1.5(1.6/1.8) REXK60-CS 15 THC8PDHC10 EXK60-C 15 HC8 HC8 15A FWH-25A14F ❺ 5.5 055HF AWG10( 5.3mm2) M5(13mm) R5.5-5/R5.5-5 3.0/3.0(3.0/3.0) EXK60-C 20 HC8 HC20 EXK60-C 15 HC8 HC20 30A FWH-60B 7.5 075HF AWG10( 5.3mm2) M5(13mm) R5.5-5/R5.5-5 3.0/3.0(3.0/3.0) EXK60-C 20 HC8 HPC20 EXK60-C 20 HC8 HC20 30A FWH-60B R S T 11 110HF AWG6( 13mm2) M6(16.5mm R14-6/R14-6 3.9~5.0/3.9~5.0(5.2/5.2) EXK60-C 40 HC20 HC35 EXK60-❻C 30 HC20 HC35 50A FWH-150B PD 15 150HF AWG6( 13mm2) M6(16.5mm) R14-6/R14-6 3.9~5.0/3.9~5.0(5.2/5.2) EXK6イ0-Cンバ40ータ❽ HC20 HC55 EXK60-C 40 HC20 HC50 50A FWH-150B RB ❼ INV 注意事項 R0 合計配線長 感度電流(mA) P ❾ • 適用器具は日立標準三相誘導モータ4極の場合を示します。(400V級3.0kW、4.0kWは除く。) N T0 100m以下 30 • 遮断器は、遮断容量も検討して適用器具を選定してください。(インバータ対応型をご使用ください。) 300m以下 100 • 安全の為に、漏電遮断器(ELB)をご使用ください。 RB U V W • 電線は、75℃の銅電線(HIV線)を使用してください。 800m以下 200 • 配線長が20mを超える場合は、動力線を太くする必要があります。 N • リレー出力端子は、0.75 mm2品をご利用ください。 出力側 • 端子ネジは、規定のトルクで締め付けてください。締付けが緩いと、短絡や火災の恐れがあります。締ノめイ付ズけフすィぎルるタと、端子❽台やインバータ本体の破損の恐れが有ります。 10 • 漏電遮断器(ELB)の感度電流は、インバータと電源間、インバータとモータ間の距離の合計配線長により分けてください。 U V W また、漏電遮断器はインバータ対応型をご使用ください。高速形では、誤作動する恐れがあります。 • CV線を使用し、金属管にて配線した場合約30mA/kmの漏電電流となります。 ❾ • IV線は比誘電率が高いため、漏電電流がCV線より約8倍増加します。 従って右表の8倍の感度電流のものをご使用ください。 また、合計配線長が100mを越える場合にはCV線をご使用ください。 10 11 ・ UL規格に対応される場合は、必ず電源側にUL規格品クラスJタイプの遅延ヒューズ又は、 半導体保護用ヒューズを挿入してください。 12 No. 機  能 ❶ 電線 ❷ 漏電遮断器ELB 推奨電線径、配線器具表をご参照ください。 モータ IM 13 ❸ 電磁接触器MC ❹ 入力側交流リアクトル(ALI-□□□) 高調波抑制対策、電源電圧の不平衡率が3%以上、電源容量が500kVA以上の時、および急激な電源 高調波抑制・電源協調・力率改善用 電圧変化が生じる場合に適用します。力率の改善にも役立ちます。 14 ❺ インバータ用ノイズフィルタ(NF-□□□) インバータから発生し、電線を伝わる伝導ノイズを低減します。インバータの1次側(入力側)に接続します。 ❻ ラジオノイズフィルタ(零相リアクトル) インバータ使用時、電源側配線などを通して近くのラジオなどに雑音を発生させることがあります。その雑音 ( ZCL-□) 軽減用(放射ノイズ低減用)に使用します。 ❼ 入力側ラジオノイズフィルタ(CFI-□) 入力側の電線から放出される放射ノイズを低減します。 ❽ 直流リアクトル( DCL-□-□□) インバータから発生する高調波を抑制します。 ❾ 制動抵抗器 インバータの制動トルクをアップさせる場合や、高頻度にON/OFFを繰り返す場合および大きな慣性モー M ❿ 回生制動ユニット( BRD-□□) メントの負荷を減速する場合などに使用します。 ⓫ 出力側ノイズフィルタ(ACF-C□) インバータ - モータ間に設置して電線から放出される放射ノイズを低減します。ラジオやテレビへの電波障 害の軽減、計測器やセンサなどの誤動作防止などに使用します。 モータ ⓬ ラジオノイズフィルタ(零相リアクトル) (ZCL-□□□) インバータ出力側に発生するノイズを低減させる場合に適用します。(入力側、出力側共に使用できます。) 出力側交流リアクトル(ACL-□□-□□) 標準モータをインバータで駆動する場合、商用電源で運転した場合に比べ、振動が大きくなる場合があります。イン ⓭ 振動低減用・ バータとモータ間に接続することで、モータの脈動を小さくすることができます。また、インバータとモータ間の配線長 サーマルリレー誤動作防止用 が長い(10m以上)場合、リアクトルを挿入することで、インバータのスイッチングに起因した高調波によるサーマルリ レーの誤動作を防止することができます。サーマルリレーの代わりにカレントセンサを使用する方法もあります。 ⓮ LCRフィルタ インバータ - モータ間に設置して出力電流、電圧波形を改善し、モータ振動、騒音や電線からの放射ノイズ を低減する出力側正弦波化フィルタです。サージ電圧抑制の効果もあります。 19