わずか3分で測定データを見える化　　　

ZP-L 導⼊ガイド リーフレット Vol.3 レーザ変位センサ PCで 状設態定確変認更もも ZP-L シリーズ

このセンサなら､“⾯倒”から解放してくれる レーザ変位センサを､“PCで操作する”選択肢 複数のセンサをひとつずつ､ 黙々と設定･調整する “慣れたひと”に頼ることが前提のセンサ選び センサの不調･トラブル対応で､ 装置を⽌め､ 関わる⼈の作業を⽌める。 問題のあるセンサを特定し､ 設定や波形を確認し､ 問題箇所の特定に時間が過ぎていく。 もし､ 変位センサひとつを扱うことすら､“⾯倒なこと”になっているのだとしたら 今こそ ｢もっと簡単に触れる､“苦労”のいらない｣ センサが必要な時代です｡ PLC ハブ ユ通ニ信ット ユアニンップト 状態確認から､ 複雑な分析､ 不具合対応まで 無料のPCツールで“わかる･つかえる”､レーザ変位センサ もしなにか不具合があれば､ PLCやロガー､ 計測器を⽤意して､ センサをモニタリングする。 制御･装置を⽌め､ オフラインでの調整と実機での検証を繰り返す｡ それが過去の景⾊でした｡ これからは､ ⽴上げ時の動作検証や不具合の発⽣時も､ 装置･制御を⽌めずにモニタリングできます｡ 複数センサまとめての設定変更や設定値の差分⽐較もできる､ そんな時代がやってきました｡

これからの変位センサに必要な ｢PCツール｣ という選定条件 本当に“つかえる”レーザ変位センサを実現する、ZP-L シリーズ 4つの特⻑ 装置を⽌めずに､ PCからモニタリング 設定の変更履歴や差分も“わかる” ZP-L では、PCツール「Wave Inspire ZP」を無償提供。通信 PCツール「Wave Inspire ZP」なら、センサの設定をPCに ユニット･中継ハブ*1を介したPCとの接続で、装置を制御･ 保存でき、実機との照合、相互でのデータ転送も簡単です。 動作させたまま、センサのデータ取得を同時に⾏うことが 保存データとの⽐較差分もすぐに特定でき、実機で膨⼤な できます。もう動作確認のため、データロガーやPLCのプロ 設定項⽬を1つずつ確認する必要がありません。⼯場出荷状 グラムを⽤意する必要はありません。 態や装置⽴上げ時の設定を復元したい、複数センサに同⼀ * 1 . P L C と 接 続 し て い る 同 ⼀ の 中 継 ハ ブ か ら ､ 通 信 が の設定をまとめて適⽤したいといった場合も、PCツールか P競C 合接 す続 るが こ可 と能 なで くす らデータ転送するだけで、すぐに設定を更新できます。 しきい値設定に、“カンコツ”は不要 重ね合わせ･差分グラフによる分析も簡単 PCツール「Wave Inspire ZP」なら、モニタリングした波形 繰り返し動作のずれやバラつきを、データ加⼯不要で分析 を⾒ながら、カーソルを使って上下限のしきい値を設定で できます。⾼速ワークの連続測定のような、これまで波形を きます。測定値としきい値との余裕度がわかるため、安定検 切り出して、開始位置を揃えるなどデータ加⼯が必要だっ 出できる最適なしきい値を簡単に設定できます。 たようなケースも、加⼯なしで「重ね合わせ」や「差分」グ ラフによる⽐較や、特徴量の分析ができます。 特設サイト https://www.fa.omron.co.jp/product/promotion/laser-sensor-zpl/ センサ調整の作業効率向上 ZP-L シリーズの詳細は特設サイトへ オ フ ラ イ ン の 設 定 調 整 と ､ 実 機 で の 動 作 検 証 を 繰 り 返 す ⼿ 間 が 不 要 に ⾼機能･⾼精度でありながら、価格は従来品の1/2 *。 変位センサの新時代をつくるZP-Lの特⻑や仕様を特設 センサ設定の最適化 サイトで紹介しています。 設 定 デ ー タ は P C に 保 存 可 能 ！ 実 機 * 当 社 Z X 2 シ リ ー ズ と の ⽐ 較 に よ る と の 差 異 ⽐ 較 ､ 復 元 ､ 更 新 も 簡 単