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実績収集装置の多数配置による通信不具合や通信インフラの導入コスト抑制が期待できる、無線技術LPWAの活用実験内容をご紹介!
【実証実験事例】
自動車メーカ 様
【概要】
製造現場において作業実績のリアルタイム収集を目的とした実績収集装置の多数配置が増加
↓
多数配置における通信不具合や導入コスト抑制が期待できる、無線技術*LPWAの実証実験を実施
*Low Power Wide Area
↓
実施内容はカタログにて詳細をご説明!
↓
【成果】
・データロスト無く、データの分割→結合が確認できた
・WiFi方式と比較し通信速度は劣るものの十分実用レベルであった
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このカタログについて
ドキュメント名 | LPWAを活用した NW型かんばんポストによる実績収集システム |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 208.2Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社デンソーエスアイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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【生産物流実証実験事例】作業実績のリアルタイム収集を実現
LPWAを活用した工場のIoT化促進に向けた 実証実験
N/W型かんばんポストによる実績収集システム Ⅷ-4
<協力会社:株式会社NTTドコモ様>
自動車部品メーカ 様
概要
攔造現場では、作業実攪のリアルタイム収集を目的とし、実攪収集斪置(リーダ機能付ポスト)を現場
に多旭配置する要求が近年徐々に高まってきています。そこで、多旭配置による通信不具合や通信
インフラの導入コスト抑攀が期待できる、無敕技術LPWA(Low Power Wide Area)*¹を活用し、実環境下
において運用に耐えうる事を検証しました。 *¹ LPWAの特徴: 低消費電力、⻑距離通信、⼤量機器攳続可能
実実施施内内容容
・LPWAのデータ通信上の攀約*²に基づき、読み取った⼤容量のかんばんデータ(542byte)の分割斬信
及び結合(復元)に問題ない事を確認⇒WiFi通信[従来方式] とのデータ比較で検証
*² 1回の通信で取り扱う事のできるデータサイズ:旭⼗バイト〜旭百バイト
成果
・データロスト無く データの分割→結合が確認できた
・WiFi方式と比較し通信速度は劣るものの⼗分実用レベルであった (秒単位のリアル攄は必要なし)
<残された課題>
①かんばんポストのN増し実験 ②低電界強度下での検証(データロストの可能攄検証)
実証イメージ
①かんばんのQRコードをかんばんポストで読取り、LPWA-IoT端末で 実験期間:2018/3/1~3/15
收置機器:★ LPWA-IoTゲートウェイ×1台
データを分割、LPWA(LoRa)通信にてゲートウェイへ斬信する かんばんポスト×2台
②ゲートウェイでは、LoRa通信でデータ受信及び分割データの結合を
行いサーバと通信
③サーバでかんばんデータを蓄攨する
※上記を、同一かんばんを使用し、WiFi通信環境下でも実施
QRリーダ(デンソーウェーブ攔 QB30) 約3.5万㎡ ★ 140m
(WiFi機)
(542byte)
(LPWA機) 240m
★
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Web:https://www.denso.com/group/denso-si/ E-mail:si-info@denso-si.com *QRコードは㈱デンソーウェーブの登録商標です。 (改)240819