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バッテリー充放電試験用 恒温槽

製品カタログ

「バッテリー充放電試験用 恒温槽」のラインアップをご紹介

このカタログについて

ドキュメント名 バッテリー充放電試験用 恒温槽
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.6Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 エスペック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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充放電評価システム アドバンストバッテリーテスター 充放電電源と恒温槽の一体構造が 高精度の試験環境を実現します ■挿抜式の電池ホルダーとの組み合わせ 最短経路で充放電電源と電池を直結。 長いケーブルによる電源品質の低下やノイズの影響を最小 限に抑え、高品質・高精度な試験環境を実現します。 ■専用設計の恒温槽部 恒温槽部は電池ホルダーに対して水平な風の流れを実現。 治具やケーブルによる温度分布の乱れを最小限にし、温度環 境による充放電試験結果の誤差を最小限にします。 一 体 型 構 造 高精度・低ノイズの ワンタッチ 電源品質 セッティング 温度環境再現 ■システムバリエーション 3槽タイプ 1槽タイプ 1槽ワイドタイプ 4エリアタイプ ■詳しくはコチラを  ご覧ください タイプ https://www.espec.co.jp/ 内法(mm)W510 H400 D400 × 3槽 W640 H850 D544 W890 H850 D544 W1130 H980 D525 products/secondbattery/ad/ 5V 10A 72ch(24ch/槽) 72ch ー ー 5V 50A 24ch(8ch/槽) 24ch ー ー 6V 400A 3ch(1ch/槽) 乞うご照会 4ch 4ch バッテリー充放電試験用 恒温槽 受託試験 二次電池向け試験サービス バッテリー安全性試験 充放電評価 車両に搭載される二次電池の安全性に関する「国連規則 セル・モジュール・パックそれぞれの形態に対応した、充放電 UN/ECE R100PartⅡ」対応の安全性試験・認証について、 評価が実施可能です。豊富な環境試験装置により、低温~ テュフズードジャパンと業務提携を行っています。 高温までの温度特性評価を行う環境をご用意します。 試験~認証申請まで、ワンストップで実現します。 専任の技術者による試験方法の提案など、お客さまの課題 解決に幅広くサポートします。 打合せ 資料受渡し 試験実施 レポート 許可申請※ meeting provide test report homologation ※当局への申請は、テクニカルサービスが行います テュフズードジャパン株式会社 ドイツに本社を置く第三者認証機関 テュフズードグループの日本法人 https://www.espec.co.jp/ 530-8550 大阪市北区天神橋 3-5-6 ●エスペック製品や技術に関するお問い合わせは カスタマーサポートデスク Tel:06-6358-4753 LEAF No.20221202 KeKi1E05L05(2023年1月現在)
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■バッテリー充放電試験用 恒温槽 ラインアップ セ ル モジュール パック バッテリー種類 ラミネート型 円筒型 角型 推奨対象バッテリー セル×単体 セル×単体or複数 セル×複数 モジュール×単体 モジュール×複数 パック×単体 モジュール×複数 パック×単体or複数 用  途 研究開発 研究開発 研究開発・量産品評価 量産品評価 量産品評価 卓上型コンパクトタイプ 2段積み(全高1750mm)により 安全性に特化した 50mm単位での 大型のため配線や電池冷却用LLC等の 省スペース 充放電試験専用恒温槽 サイズオーダーが可能 取り回しが容易 特  長 ・専用架台により2段積みすることが ・それぞれ独立した恒温槽のため、異な ・函体を補強し、天井部に圧力を逃す大型 ・治具も含めたモジュールやパックの試験に最適です。 ・部屋タイプのため、パック電池を設置したまま取り出さずに できます。 る条件の試験を行うことができます。 放圧ベントを標準装備しています。 ・ハンドリフト用の切り欠きを装備しており、重量物の出し入れ 室内で測定や配線作業が可能です。 ・100V電源で使用可能です。 ・100V電源で使用可能です。 ・扉ロックには操作が容易で高強度なトグル も容易に行えます。 ・搬入斜台により、台車に電池を載せた状態で出し入れする クランプ式を採用しています。 ことが可能です。 温度範囲 ー40℃ ~ +150℃ ー20℃ ~ +85℃ ー40℃ ~ +100℃ ー40℃ ~ +180℃ ー40℃ ~+80℃ 内容量 64L 105L×2槽 560L 1120L 1800L ~ 11000L 4200L ~ 52700L 内寸法( mm) W400×H400×D400 W500×H600×D390(1槽あたり) W800×H1000×D700 W1600×H1000×D700 W1200×H1000×D1500 ~ W2500×H2000×D2200 W1020×H2100×D1970 ~ W6170×H2100×D4070 製品名 小型環境試験器 ライトスペック恒温器 二次電池充放電専用恒温槽 大型恒温槽FDシリーズ 恒温室 ウォークインチャンバー 型  式 SU-642 LU-114 BTC-560 BTC-1120 FDU TBF ハザードレベルとは、電池が非常状態になった時の危険度合を示しています。電池状態に合わせて、恒温槽に必要な安全機能をご用意しています。 Level 電池の状態 推奨安全装置※1 1 保護機能の作動 ・ 非常停止スイッチ : 装置を手動で緊急停止するスイッチ ・ 扉手動ロック : 扉のロック強度を上げて、作業者のケガ等を防止 2 欠陥、損傷 ・ 状態表示タワー : 離れた場所からでも、装置の状態を確認できる表示タワー ・ 扉自動ロック : 運転中に誤って扉を開けることを防止 ハザード 3 液漏れ(電解液の50%未満) ・ ガス検知器 : H2、CO、H2S等の有害ガスを検知 ・ 外部入出力端子 : 充放電システムからの信号により運転を停止 レベル別 ハザードレベル1・2の推奨安全装置 ・ 吸排気ダンパー : ガス濃度を下げる換気機能(ダクト接続推奨) ・ 煙検知器 : 煙を検知し、運転停止・吸排気ダンパーを動作 安全装置 4 多少の液漏れ(電解液の50%以上) ・ 引火低減ヒーター : 有害ガスによるヒーターへの引火を防止 ・ 観測窓カバー : 観測窓破損時にガラスが槽外に飛散することを防止 5 発火、燃焼 6 破裂、飛散 ハザードレベル1~4の推奨安全装置 ・ 試料温度過昇防止器: 電池温度が一定値を超えたときに運転を停止 ・ CO2消火器 : CO2ガスを槽内に噴射し、消火 ・ 熱検知器 : 熱(発火)を検知し、消火器などを作動 ・ 放圧ベント : 開扉によるケガ防止を目的に、圧力を上部に逃がす機能 7 爆発※2 ※1: 安全装置は一例となります。詳しくはお問合せください。  ※2: 爆発に対応していない製品もございます。
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充放電評価システム アドバンストバッテリーテスター 充放電電源と恒温槽の一体構造が 高精度の試験環境を実現します ■挿抜式の電池ホルダーとの組み合わせ 最短経路で充放電電源と電池を直結。 長いケーブルによる電源品質の低下やノイズの影響を最小 限に抑え、高品質・高精度な試験環境を実現します。 ■専用設計の恒温槽部 恒温槽部は電池ホルダーに対して水平な風の流れを実現。 治具やケーブルによる温度分布の乱れを最小限にし、温度環 境による充放電試験結果の誤差を最小限にします。 一 体 型 構 造 高精度・低ノイズの ワンタッチ 電源品質 セッティング 温度環境再現 ■システムバリエーション 3槽タイプ 1槽タイプ 1槽ワイドタイプ 4エリアタイプ ■詳しくはコチラを  ご覧ください タイプ https://www.espec.co.jp/ 内法(mm)W510 H400 D400 × 3槽 W640 H850 D544 W890 H850 D544 W1130 H980 D525 products/secondbattery/ad/ 5V 10A 72ch(24ch/槽) 72ch ー ー 5V 50A 24ch(8ch/槽) 24ch ー ー 6V 400A 3ch(1ch/槽) 乞うご照会 4ch 4ch バッテリー充放電試験用 恒温槽 受託試験 二次電池向け試験サービス バッテリー安全性試験 充放電評価 車両に搭載される二次電池の安全性に関する「国連規則 セル・モジュール・パックそれぞれの形態に対応した、充放電 UN/ECE R100PartⅡ」対応の安全性試験・認証について、 評価が実施可能です。豊富な環境試験装置により、低温~ テュフズードジャパンと業務提携を行っています。 高温までの温度特性評価を行う環境をご用意します。 試験~認証申請まで、ワンストップで実現します。 専任の技術者による試験方法の提案など、お客さまの課題 解決に幅広くサポートします。 打合せ 資料受渡し 試験実施 レポート 許可申請※ meeting provide test report homologation ※当局への申請は、テクニカルサービスが行います テュフズードジャパン株式会社 ドイツに本社を置く第三者認証機関 テュフズードグループの日本法人 https://www.espec.co.jp/ 530-8550 大阪市北区天神橋 3-5-6 ●エスペック製品や技術に関するお問い合わせは カスタマーサポートデスク Tel:06-6358-4753 LEAF No.20221202 KeKi1E05L05(2023年1月現在)