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”動的気象環境”を実現する「全天候型試験ラボ」

製品カタログ

全天候型試験ラボは、温度や湿度を精密にコントロールし、日射や雨、雪、霧、風など、さまざまな複合環境を再現します。

このカタログについて

ドキュメント名 ”動的気象環境”を実現する「全天候型試験ラボ」
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.5Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 エスペック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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全天候型試験ラボは、温度や湿度を精密にコントロールし、 日射や雨、雪、霧、風など、さまざまな複合環境を再現します。 ■複合試験 (例1)霧と太陽光    +5℃(摂氏5度)の環境下で、霧が出た時の太陽光の影響。 ( 例2)風と雨 ”動的気象環境”を実現する    +30℃(摂氏30度)で17m/(s 秒速17メートル)の風が吹く中、    50mm/h(1時間雨量50ミリ)の雨が降る。 ( 例3)風+雪 全天候型試験ラボ    -20℃(マイナス2度)の気温の中、    30km/h(時速30キロ)で走る自動車に雪が付着する。 ■天井全面吹き出しダクトで、部屋の隅々まで  温湿度空気を均一にします。  ■試験室内は、光の乱反射を抑える黒色コーティング。  色温度に影響する試験に最適です。 ■試験室本体 現地パネル組立方式 試験室寸法: W6000×H3000×D9000mm 床耐荷重: 6kPa{600kgf/m2(}等分布荷重) ※実車通路部4輪用一部耐荷重アップ対応 霧と太陽光の複合試験 全天候型試験ラボ 設置場所 Sunny Foggy Rainy 受託試験もご利用いただけます。経験と実績を活かし、信頼性試験や品質評価試験、開発実験をお手伝いします。 神戸R&Dセンター 〒651-1514 兵庫県神戸市北区鹿の子台南町5丁目2-5 オープンイノベーションによる技術開発力強化 技術開発棟を新設 産学官連携などオープンイノベーションを促進し、 動的気象環境とは 新たな環境因子技術や環境配慮製品などの開発を ( Dynamic Environment) 進めます。開発中の製品をお客様に公開するととも 雨、降雪、積雪…と時間の経過と に、共同実験室やオープンミーティングエリアを ともに、刻々と変化する気象環境 設置し、社内外の技術の融合によるイノベーションの のことです。 活性化を目指します。 技術開発棟 https://www.espec.co.jp/ Windy Snowy 530-8550 大阪市北区天神橋 3-5-6 ●お問い合わせは 営業本部 カスタム営業グループ □東日本 東京都港区新橋5-14-10 新橋スクエアビル6F Tel:03-6402-3593 □西日本 大阪府大阪市北区天神橋3-5-6 Tel:06-6358-4750 ●改良・改善のため、仕様は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。 20210601 Ke6E03L00(2021年6月現在)
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耐 候試験 温度範囲 -40℃~+80℃ 湿度範囲 10~95%rh 雪室 (at.+10~+80℃) 造 許容熱負荷 Max50kW ( + 気流発生室 降雪試験 at.-5~ 65℃) ▲降雪量 20mm/h  含水率: 10、25%(2段階) 試験室 試験室内部 ▼霧視程距離 15m以下 霧試験 着雪試験 ▲ノズルスプレー吹き付け式 太陽光試験  雪放出量: Max 30mm/h( 1m2) ▲太陽光色温度 2200K(夕方) 6500K(昼間) 気流試験 ◀風速 降雨試験 ◀雨量  0~100km/h  10~200mm/h(3段階)   吹出寸法: W1400×H300mm  降雨面積: 約4m2  0~50km/h   吹出寸法: W1400×H700mm 動画でも紹介しています(再生時間3:41) https://www.espec.co.jp/products/movie/info/j_o09mt.html
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耐 候試験 温度範囲 -40℃~+80℃ 湿度範囲 10~95%rh 雪室 (at.+10~+80℃) 造 許容熱負荷 Max50kW ( + 気流発生室 降雪試験 at.-5~ 65℃) ▲降雪量 20mm/h  含水率: 10、25%(2段階) 試験室 試験室内部 ▼霧視程距離 15m以下 霧試験 着雪試験 ▲ノズルスプレー吹き付け式 太陽光試験  雪放出量: Max 30mm/h( 1m2) ▲太陽光色温度 2200K(夕方) 6500K(昼間) 気流試験 ◀風速 降雨試験 ◀雨量  0~100km/h  10~200mm/h(3段階)   吹出寸法: W1400×H300mm  降雨面積: 約4m2  0~50km/h   吹出寸法: W1400×H700mm 動画でも紹介しています(再生時間3:41) https://www.espec.co.jp/products/movie/info/j_o09mt.html
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全天候型試験ラボは、温度や湿度を精密にコントロールし、 日射や雨、雪、霧、風など、さまざまな複合環境を再現します。 ■複合試験 (例1)霧と太陽光    +5℃(摂氏5度)の環境下で、霧が出た時の太陽光の影響。 ( 例2)風と雨 ”動的気象環境”を実現する    +30℃(摂氏30度)で17m/(s 秒速17メートル)の風が吹く中、    50mm/h(1時間雨量50ミリ)の雨が降る。 ( 例3)風+雪 全天候型試験ラボ    -20℃(マイナス2度)の気温の中、    30km/h(時速30キロ)で走る自動車に雪が付着する。 ■天井全面吹き出しダクトで、部屋の隅々まで  温湿度空気を均一にします。  ■試験室内は、光の乱反射を抑える黒色コーティング。  色温度に影響する試験に最適です。 ■試験室本体 現地パネル組立方式 試験室寸法: W6000×H3000×D9000mm 床耐荷重: 6kPa{600kgf/m2(}等分布荷重) ※実車通路部4輪用一部耐荷重アップ対応 霧と太陽光の複合試験 全天候型試験ラボ 設置場所 Sunny Foggy Rainy 受託試験もご利用いただけます。経験と実績を活かし、信頼性試験や品質評価試験、開発実験をお手伝いします。 神戸R&Dセンター 〒651-1514 兵庫県神戸市北区鹿の子台南町5丁目2-5 オープンイノベーションによる技術開発力強化 技術開発棟を新設 産学官連携などオープンイノベーションを促進し、 動的気象環境とは 新たな環境因子技術や環境配慮製品などの開発を ( Dynamic Environment) 進めます。開発中の製品をお客様に公開するととも 雨、降雪、積雪…と時間の経過と に、共同実験室やオープンミーティングエリアを ともに、刻々と変化する気象環境 設置し、社内外の技術の融合によるイノベーションの のことです。 活性化を目指します。 技術開発棟 https://www.espec.co.jp/ Windy Snowy 530-8550 大阪市北区天神橋 3-5-6 ●お問い合わせは 営業本部 カスタム営業グループ □東日本 東京都港区新橋5-14-10 新橋スクエアビル6F Tel:03-6402-3593 □西日本 大阪府大阪市北区天神橋3-5-6 Tel:06-6358-4750 ●改良・改善のため、仕様は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。 20210601 Ke6E03L00(2021年6月現在)