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装置末端の電気信号を集約し上位システムと通信可能
出力IOモジュール、入力IOモジュール、通信モジュールから構成されています。出力、入力モジュールはデジタルとアナログが選択できます。最大の特長は当社の電磁弁Fシリーズマニホールドと一体のセットがご利用可能です。
このカタログについて
ドキュメント名 | IOターミナル |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 8Mb |
取り扱い企業 | 株式会社コガネイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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Catalog No.P410
/
装置末端の電気信号を集約し上位システムと通信可能
電磁弁F10・F15シリーズに
リモート I/O機能を追加しました
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●多種多様なユーザー要望に対応可能なモジュール構成と拡張性。
●小形でスリムな形状により設置スペースを削減。
●DINレール取付とダイレクトマウントの2種類の取付方法が選択可能。
●電線を挿し込むだけで接続できるPush-in接続を採用。
デジタル出力
●8点 シンクタイプ YS8-D8S
ソースタイプ YS8-D8S-M PLC
アナログ出力 近日発売予定
●2点(0-5V/0-10V/0-20mA切替可能) 電磁弁F10
YS8-A2S イージービルド形
マニホールド
I/Oモジュール I/Oモジュール 通信
出力 入力 モジュール
I/Oターミナル
子局へ
デジタル入力 通信モジュール
●8点 NPNタイプ YS8-D8N EtherCAT入出力
PNPタイプ YS8-D8N-P モジュール対応
YS8-K3
●16点注 YS8-D16N
注:2線式のみ
EtherNet/IP入出力
モジュール対応
アナログ入力 YS8-M3
●4点(0-5V/0-10V/0-20mA切替可能)
YS8-A4N
◯1 ◯2
Page3
対応電磁弁マニホールド
F10シリーズ分割形マニホールド
出力機器
その他
・ランプ
・リレー F10シリーズイージービルド形マニホールド
・ブザー
電磁弁 電空
レギュレータ
F15シリーズ分割形マニホールド
入力機器 F15シリーズイージービルド形マニホールド
その他
・近接スイッチ
・光電スイッチ
・リミットスイッチ
圧力 シリンダセンサ
スイッチ スイッチ
■EtherNet/IPTMはODVAの商標です。
■E therCAT®、EtherCATP®およびSafetyoverEtherCAT®は、BeckhoffAutomationGmbH(ドイツ)よりライセンスを受けた特許取得済み技術であり
登録商標です。
注意 製品の取扱いや注意事項に関してはご使用になる前にコガネイホームページ上のI/Oターミナルユーザーズマニュアルの
「安全上のご注意」・「取扱い要領と一般注意事項」を必ずお読みください。
◯1 ◯2
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2種類の取付方法が選択可能
DINレール取付とダイレクトマウント(本体取付穴6箇所)のどちらか選択可能です。
DINレール取付 ダイレクトマウント
Push-in方式により、専用工具を使用せずに配線可能
単線や棒端子付き撚り線を挿し込む※だけで配線可能。
トルク管理・増し締め不要です。
※オレンジボタンを押しながら電線を挿入。
多様な接続形態(F10M8SJ-JR-M1 stn1~8 F10T2-A1-DC24V接続例)
ライン型 スター型 DLR(デバイスレベルリング)型
すべての機器を数珠つなぎにする接続 スイッチングハブを中心にした放射状の すべての機器を円状につなげる接続形
形態です。 接続形態です。 態です。
〈特長〉 〈特長〉 〈特長〉
薄形形状で設置スペース削減 配線の合計長を短くできます。 自由度の高い配線ができます。 1箇所が断線した場合も逆周りで通信で
きる信頼性の高い接続方法です。
I/Oモジュール 通信モジュール PLC(EtherNet/IP対応機器) PLC(EtherNet/IP対応機器) PLC(EtherNet/IP対応機器)
22.5mm 30mm
バルブ バルブ
バルブ バルブ
スイッチング
ハブ 断線
バルブ バルブ バルブ バルブ
バルブ バルブ
バルブ バルブ
全長421.5注mm
バルブ バルブ
注:上記の全長はI/Oモジュール8連、F10シリーズイージービルド形マニホールド(中間配管ブロック無し)電磁弁12連の場合です。 ※DLR対応機で構成してください。
◯3 ◯4
Page5
通信ネットワークを 情報系ネットワーク イ
イーサネットで統一! ー
サ
ネ
ッ
さまざまな規格で結ばれたフィールド ト
ネットワークを単一のネットワークに コントローラ間 に
よ
統一できます。 ネットワーク り
垂
情報系も含めたネットワークの統合が 直
可能となり、生産管理システムとの垂 結
合
直統合を実現します。 フィールド
ネットワーク
多様な接続形態(F10M8SJ-JR-M1 stn1~8 F10T2-A1-DC24V接続例)
ライン型 スター型 DLR(デバイスレベルリング)型
すべての機器を数珠つなぎにする接続 スイッチングハブを中心にした放射状の すべての機器を円状につなげる接続形
形態です。 接続形態です。 態です。
〈特長〉 〈特長〉 〈特長〉
配線の合計長を短くできます。 自由度の高い配線ができます。 1箇所が断線した場合も逆周りで通信で
きる信頼性の高い接続方法です。
PLC(EtherNet/IP対応機器) PLC(EtherNet/IP対応機器) PLC(EtherNet/IP対応機器)
バルブ バルブ
バルブ バルブ
スイッチング
ハブ 断線
バルブ バルブ バルブ バルブ
バルブ バルブ
バルブ バルブ
バルブ バルブ
※DLR対応機で構成してください。
◯3 ◯4
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IOターミナルカタログ_p5-34
仕様
■一般仕様
項目 仕様
使用温度範囲 5~50℃
使用湿度範囲 35~85% RH(結露なきこと)
使用雰囲気 腐食性ガスがなく、塵埃がひどくないこと
耐振動 49.0m/s2
耐衝撃 98.1m/s2
耐電圧 AC1000V 一分間(外部端子一括~ケース間)
ノイズ耐量 IEC61000-4-4 準拠 レベル3
絶縁抵抗 10MΩ以上(DC500V 絶縁抵抗形にて外部端子一括~ケース間)
規格 CEマーキング対応
■通信モジュール仕様
項目 仕様
形式 YS8-K3 YS8-M3
接続可能モジュール数 8台以下
内部消費電流 100mA以下(入出力モジュールおよび電磁弁除く)
入力供給電源 DC24V±10%、2A
出力供給電源 DC24V±10%、2A
通信速度 100Mbps 10/100Mbps
(Auto MDI/MDI-X 対応)
接続インターフェース RJ-45 8極モジュラコネクタ×2
トポロジ ライン、スター、リング
伝送媒体 カテゴリ 5(100BASE-TX)以上のシールド付き
ツイストペアケーブル推奨
最大ケーブル長 100m
送受信 入力 40byte 以下
EtherCAT PDOサイズ 出力 28byte 以下 ー
プロトコル CoE ー
I/Oコネクションサイズ ー 入力 40byte
出力 28byte
RPI ー 1ms~
EtherNet/IP コンフォーマンステスト ー CT18準拠
コネクション数 ー 8
機能 ー DLR、ACD、DHCP、BOOTP
設定ファイル ESIファイル EDSファイル
質量 117g
付属品 電源コネクタ(YS8Z-CN6)1個、I/Oモジュール接続部フタ(YS8Z-C)1個
K3:EtherCAT入出力モジュール対応 M3:EtherNet/IP入出力モジュール対応
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Page7
仕様
■デジタル入力モジュール仕様
項目 仕様
形式 YS8-D16N YS8-D8N YS8-D8N-P
入力仕様 NPN PNP
入力点数 16点 8点
最大センサ供給電流 ー 1A/モジュール
定格入力電流 7.5mA以下(26.4V時)※1点に付き
ON 電圧/ON 電流 15V以上/3.9mA以上
(NPN入力時、入力端子と+24V間)(PNP入力時、入力端子と0V間)
OFF 電圧/OFF 電流 5V以下/1mA以下
(NPN入力時、入力端子と+24V間)(PNP入力時、入力端子と0V間)
入力抵抗 3.6kΩ
保護機能 過電流検知
内部消費電流 10mA以下(センサ供給電流除く) デジタル入力8点※2 デジタル入力16点※1
質量 90g
付属品 I/Oコネクタ(YS8Z-CN32)1個※1、I/Oコネクタ(YS8Z-CN12)2個※2
■アナログ入力モジュール仕様
項目 仕様
形式 YS8-A4N
入力仕様 電圧 電流
入力点数 4点
最大センサ供給電流 1A/モジュール
定格入力電圧/定格入力電流 15V 40mA
入力インピーダンス 1MΩ 250Ω
入力信号レンジ 0-5V/0-10V 0-20mA
分解能 12bit
変換精度(25℃) ±0.5%F.S.
保護機能 過電流検知
内部消費電流 30mA以下(センサ供給電流除く) アナログ入力4点
質量 90g
付属品 I/Oコネクタ(YS8Z-CN12)2個
■デジタル出力モジュール仕様
項目 仕様
形式 YS8-D8S YS8-D8S-M
出力仕様 シンク ソース
出力点数 8点
最大負荷電流 0.5A/チャンネル、1A/モジュール
保護機能 過電流検知、出力短絡保護
内部消費電流 30mA以下(センサ供給電流除く)
質量 90g
付属品 I/Oコネクタ(YS8Z-CN12)2個
デジタル出力8点
■アナログ出力モジュール仕様
項目 仕様
形式 YS8-A2S
出力仕様 電圧 電流
出力点数 2点
最大負荷電流 1A/モジュール
負荷インピーダンス 1kΩ以上 600Ω以下
出力信号レンジ 0-5V/0-10V 0-20mA
分解能 12bit
変換精度(25℃) ±0.5%F.S.
保護機能 過電流検知、出力短絡保護
内部消費電流 30mA以下(センサ供給電流除く)
質量 90g
付属品 I/Oコネクタ(YS8Z-CN12)1個 アナログ出力2点
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I/Oターミナル注文記号
YS8E - -
モジュール注
基本形式 mod.1 :モジュール1連目
mod.8 :モジュール8連目 注: バルブのステーションとモジュール
取付仕様 の配置は異なります。
無記入 :ダイレクトマウント 詳 細は下記の「stnとmodの配置」
DN :DIN金具付(レールなし) をご覧ください。
DR :DIN金具付(レールあり)
I/Oモジュール連数
1 :I/Oモジュール取付数1
8 :I/Oモジュール取付数8(最大8連)
通信仕様
K3 :EtherCAT. 入出力モジュール対応
M3 :EtherNet/IP. 入出力モジュール対応
I/Oモジュール注
デジタル入力 8 点(3 線式) :YS8 - D8N -
デジタル入力仕様
無記入 :NPNタイプ
デジタル入力 16 点(2 線式) :YS8 - D16N P :PNPタイプ
デジタル出力 8 点 :YS8 - D8S -
デジタル出力仕様
無記入 :シンクタイプ(負荷側+コモン)
アナログ入力 4 点 :YS8 - A4N M :ソースタイプ(負荷側-コモン)
(0-5V/0-10V/0-20mA 切替可能)
アナログ出力 2 点 :YS8 - A2S
(0-5V/0-10V/0-20mA 切替可能)
注:下表の各分類毎に最大4個まで選択可能です。ただし最大連数は 8 連です。
I/Oモジュール記号 分類 仕様
YS8-D8N 8点 3線式 NPN接続
YS8-D8N-P デジタル入力 8点 3線式 PNP接続
YS8-D16N 16点 2線式
YS8-D8S 8点 シンクタイプ(負荷側+コモン)
デジタル出力
YS8-D8S-M 8点 ソースタイプ(負荷側-コモン)
YS8-A4N アナログ入力 4点(0-5V/0-10V/0-20mA切替可能)
YS8-A2S アナログ出力 2点(0-5V/0-10V/0-20mA切替可能)
● stnとmodの配m置od stn
8 ・・・ 3 2 1 1 2 3 ・・・ 20
mod stn
Analog OUT Digital OUT Analog IN Digital IN
ST ST ST ST
P/VP ID
8 ・・・ 132 2 112
3 4 3 4 RUN ×10
ERR 1 2 3 ・・・ 20
5 6 5 6
L/A IN
7 8 7 8 ×1
L/A OUT
PUSH PUSH PUSH
Analog OUT Digital OUT Analog IN Digital IN A A A
ST ST ST ST YS8-K3 LOCK LOCK LOCK
1 2 1 2 P/VP ID
1 2 1 2
RUN ×10
3 4
1 2 1 2 3 4
ERR
5 6 5 6 IN
3 4 3 4 L/A IN
7 8 7 8 ×1
L/A OUT
PUSH PUSH PUSH
OUT A A A
YS8-K3 LOCK LOCK LOCK
1 2 1 2
5 6 5 6
1 2 1 2 UNIT/VAL
3 4 IN
3 4 3 4 24V
7 8 7 8 0V
LOCK LOCK
FG B B
PUSH PUSH
OUT
5 6 5 6
UNIT/VAL
3 4
24V
7 8 7 8 0V
LOCK LOCK
FG B B
PUSH PUSH
推奨配置:
・同じ分類のモジュールごとにまとめる。
・アナログ出力を末端とし、続けてデジタル出力→アナログ入力→デジタル入力の順序。
YS8-A2S YS8-D8S-□ YS8-A4S YS8-D□N-□ YS8-K3
YS8-A2S YS8-D8S-□ YS8-A4S YS8-D□N-□ YS8-K3
出力 入力
◯7 出力 入力 ◯8
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通信モジュール単体・I/Oモジュール単体注文記号
●通信モジュール単体
YS8 - -
取付形態
無記入 :イージービルド形マニホールド取付用(小ねじ2本付)
BU :分割形マニホールド取付用(小ねじ2本付)
RE :右側エンドブロック付
通信仕様
K3 :EtherCAT. 入出力モジュール対応
M3 :EtherNet/IP. 入出力モジュール対応
● I/O モジュール単体
デジタル入力 8 点(3 線式)
YS8 - D8N -
デジタル入力仕様
無記入 :NPNタイプ
P :PNPタイプ
デジタル入力 16 点(2 線式)
YS8 - D16N
デジタル出力 8 点
YS8 - D8S -
デジタル出力仕様
無記入 :シンクタイプ(負荷側+コモン)
M :ソースタイプ(負荷側-コモン)
アナログ入力 4 点
(0-5V/0-10V/0-20mA 切替可能)
YS8 - A4N
アナログ出力 2 点
(0-5V/0-10V/0-20mA 切替可能)
YS8 - A2S
◯7 ◯8
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アディショナルパーツ注文記号
●アディショナルパーツ
・連結棒(2 本 1セット、小ねじ、座金添付) ご注意: 連結棒の増連減連はできません。必ず使用される連数の連結棒を選択してください。
YS8Z -
I/Oモジュール連数
1:1連
8:8連
・取付金具
YS8Z -
DM :ダイレクトマウント(タッピングねじ添付)
DN :DIN金具(タッピングねじ添付)
・コネクタ YS8Z-DM YS8Z-DN
YS8Z - CN
ピン数
6 :YS8-K3/YS8-M3用電源コネクタ
12 :YS8-D8N-□/YS8-D8S-□/YS8-A4N用コネクタ
32 :YS8-D16N用コネクタ
ピン数6 ピン数12 ピン数32
・I/O モジュール接続部フタ
YS8Z - C
・DIN レール(単位:1 本)
DIN -
レール長さ
125 : 125mm
( 25mmピッチ)
700 : 700mm
◯9 ◯10
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内部回路図
YS8-D8N YS8-D8N-P
デジタル入力モジュール 通信
モジュール デジタル入力モジュール 通信
モジュール
VCC 過電流
検知 VCC 過電流
検知
DIN
内部 入力モジュール用 1~8 内部 入力モジュール用
回路 電源(UNIT) 回路 電源(UNIT)
DC24V DC24V
DIN
1~8
GND GND
YS8-D16N YS8-A4N
デジタル入力モジュール 通信
モジュール アナログ入力モジュール 通信
モジュール
過電流
検知 VCC 過電流
検知
内部 入力モジュール用 AIN 電圧・電流 A / D ル用
回路 1~4 変換回路 変換回路 入力モジュー
電源(UNIT) 電源(UNIT)
DC24V DC24V
DIN
1~16 AGND
GND GND
YS8-D8S YS8-D8S-M
デジタル出力モジュール 通信
モジュール デジタル出力モジュール 通信
モジュール
VCC 過電流 過電流
検知 検知
DOUT
1~8 内部 出力モジュール用 内部 出力モジュール用
回路 電源(VAL) 電源(VAL)
DC24V DOUT 回路 DC24V
1~8
GND
YS8-A2S
アナログ出力モジュール 通信
モジュール
VCC 過電流
検知
AOUT 電圧・電流 D / A
変換回路 出力モジュール用
1~2 変換回路 電源(VAL)
DC24V
AGND
GND
◯9 ◯10
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質量
I/O ターミナル(バルブを含まない) g
取付方式 連数毎の質量計算 計算例:YS8EK3-8-DR
無記号 258 +(93×n) mod.1 YS8-D8N
-DN 214 +(93×n) mod.2 YS8-A4N
-DR 235 +(97×n) mod.3 YS8-D8S
mod.4 YS8-A2S
258+97×4=646 g
分割形・イージービルド形マニホールド/ I/O ターミナル加算質量
分割形マニホールドおよびイージービルド形マニホールド質量計算結果に加算してください。
g
取付方式 連数毎の質量計算 計算例:F10M8XTJ-JR-K3-4-W-DR
無記号 176 +(93×n) stn.1~8 F10T1-A1 DC24V
-DN 154 +(93×n) mod.1~4 YS8-D8N
-DR 175 +(97×n) (92×8)+310+32+175+(97×4)=1641 g
F10シリーズ
分割形マニホールド・プラグインタイプ / シリアル伝送タイプ質量(バルブ単体を含む) g
連数毎の質量計算
プラグインタイプ 4(A)、2(B)ポート出力仕様
シリアル伝送対応タイプ めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ4継手ブロック φ6継手ブロック
(79×n)+120 (83×n)+120 (85×n)+120 (88×n)+120
g
加算質量
配管ブロック仕様
めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ8継手ブロック φ10継手ブロック
111 125 149 159
F10シリーズ
イージービルド形マニホールド・プラグインタイプ / シリアル伝送タイプ質量(バルブ単体を含む) g
連数毎の質量計算
取付方式 出力ポート仕様
めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ4継手ブロック φ6継手ブロック
無記号 (86 × n)+ 227 (90 × n)+ 227 (92 × n)+ 227 (95 × n)+ 227
-DN (86 × n)+ 288 (90 × n)+ 288 (92 × n)+ 288 (95 × n)+ 288
-DR (88 × n)+ 310 (92 × n)+ 310 (94 × n)+ 310 (97 × n)+ 310
g
加算質量
継手仕様 給排気ポート
めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ6継手ブロック φ8継手ブロック
J□ M□ 22 32 43 48
J□D MD 26 46 68 78
J□T MT 31 61 94 109
ブロックプレート取付時は上記計算結果より1連当たり50gを減算してください。
F10□T0仕様取付時は上記計算結果より1連当たり10gを減算してください。
◯11 ◯12
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質量
F15シリーズ
分割形マニホールド・プラグインタイプ/シリアル伝送対応タイプ質量(バルブ単体を含む) g
連数毎の質量計算
プラグインタイプ 4(A)、2(B)ポート出力仕様
シリアル伝送タイプ めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ6継手ブロック φ8継手ブロック
(177×n)+249 (187×n)+249 (198×n)+249 (203×n)+249
g
加算質量
配管ブロック仕様
めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ8継手ブロック φ10継手ブロック
153 167 191 201
F15シリーズ
イージービルド形マニホールド・プラグインタイプ/シリアル伝送対応タイプ質量(バルブ単体を含む) g
連数毎の質量計算
取付方式 出力ポート仕様
めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ6継手ブロック φ8継手ブロック
無記号 (189 × n)+ 306 (199 × n)+ 306 (210 × n)+ 306 (215 × n)+ 306
-DN (189 × n)+ 369 (199 × n)+ 369 (210 × n)+ 369 (215 × n)+ 369
-DR (192 × n)+ 391 (201× n)+ 391 (213 × n)+ 391 (218 × n)+ 391
g
加算質量
継手仕様 給排気ポート加算質量
めねじブロック 異径サイズ両用継手ブロック φ8継手ブロック φ10継手ブロック
J□ M□ 34 48 72 82
J□D MD 44 72 120 140
J□T MT - 27 15 87 117
ブロックプレート取付時は上記計算結果より1連当たり100gを減算してください。
F15□T0仕様取付時は上記計算結果より1連当たり13gを減算してください。
◯11 ◯12
Page14
F10シリーズ 分割形マニホールド・I/Oターミナルタイプ 注文記号
■マニホールド出力仕様 ■パイロット仕様 ■配線仕様(通信仕様)
異径サイズ両用継手ブロック付 継手選択タイプ 無記入 K3 :EtherCAT(32点)
(ベース配管形) (ベース配管形) 入出力モジュール対応
内部パイロットマニホールド
M3 :EtherNet/IP(32点)
G 入出力モジュール対応
外部パイロットマニホールド
J L ■モジュール連数仕様
出力ポート継手 出力ポートはマニホ
F10:φ4・φ6 ールド継手仕様で 無記入 :I/Oモジュールなし
選択します。 ■配管ブロック仕様(給気・排気) (通信モジュールのみ)
1~8 :I/Oモジュール取付数
めねじブロック付 プレート付 異径サイズ継手ブロック 最大8連
(ベース配管形) (直接配管形) -JR:異径サイズ両用継手右側付
-JL:異径サイズ両用継手左側付 ご注意
-JD:異径サイズ両用継手 両側付
継手サイズ(1(P)、3・5(R)ポート) 入出力モジュール注文記号を記入する際は搭
φ8・φ10 載バルブ指示の後に入出力モジュールを指示
してください。
M 無記入 めねじブロック 入出力モジュールの指示内容は⑦ページの
-MR:めねじ右側付 I/Oターミナルのモジュール(mod)以下を参考
出力ポートめねじ -ML:めねじ左側付 にしてください。
F10:M5×0.8 -MD:めねじ両側付
めねじサイズ(1(P)、3・5(R)ポート)
Rc1/4
シングル継手ブロック
-J5R:シングル継手右側付
-J5L:シングル継手左側付
-J5D:シングル継手 両側付
継手サイズ(1(P)、3・5(R)ポート)φ8
■バルブサイズ -J6R:シングル継手右側付
-J6L:シングル継手左側付 ■バルブサイズ
-J6D:シングル継手 両側付
F10M 10mm 幅
継手サイズ(1(P)、3・5(R)ポート)φ10 F10 標準タイプ
■結線仕様 F10L 低電流タイプ
無記入
詰め配線:
搭載されるバルブの仕様
に合わせて配線されます。
-W
ダブル配線:
搭載されるバルブの仕様に
かかわらず全てダブルソレノ
イド用の配線になります。
バルブ バルブ マニホールド パイロット 配管ブロック 結線
サイズ 連数 出力仕様 仕様 仕様 配線仕様 モジュール連数仕様 仕様
マニホールド形式
-JR -J5R
-JL -J6R
ベース J 無記入 -JD -J5L -K3 無記入 無記入
配管形 M G -MR -J6L -M3 -1~-8 -W
-ML -J5D
-MD -J6D
-JR -J5R
ベース 2 -JL -J6R
配管形 ・ 無記入 無記入
F10M ・ -JD -J5L -K3 無記入
継手選択 ・ T L
G -MR -J6L -M3 -1~-8 -W
タイプ □ -ML -J5D
注1 -MD -J6D
-JR -J5R
-JL -J6R
直接 無記入 -JD -J5L -K3 無記入 無記入
配管形 無記入
G -MR -J6L -M3 -1~-8 -W
-ML -J5D
-MD -J6D
注1:最大連数に関しては、⑮ページの配線仕様別マニホールド最大連数早見表をご覧ください。
2:ソレノイドを上に、4(A), 2(B)ポート側を手前にして左からのバルブ取付位置。
3:マニホールド出力仕様をJ,MまたはLを選択した場合(ベース配管形)には必ずバルブ形態に-A1(プレート付)を記入してください。
4:ブロックプレートの結線は結線仕様にかかわらず、ダブル配線(制御点数2点割付)になりますのでご注意ください。尚、ブロックプレートの結線をシングルソレノイド
用の配線にする場合には、ブロックプレートの形式末尾に-1Wでご用意できます。詳細は当社営業所へお問い合わせください。
5:バルブ仕様がT1,T2仕様の場合、A側のみ手動レバーとなります。
◯13 ◯14
Page15
■バルブ仕様 ■バルブ形態 ■マニホールド継手仕様 ■スプリット
T0:2ポジション・シングルソレノイド専用 -A1 プレート付注3 5ポート仕様 無記入:スプリットなし
T1:2ポジション・シングルソレノイド仕様 (ベース配管形) -SP:1(P)ポート用注6
T2:2ポジション・ダブルソレノイド仕様 -J5 シングル継手ブロック付 F10:φ4
5ポート仕様
T3:3ポジション・クローズドセンタ (ベース配管形) -SR: 3(R2)、5(R1)
ポート用注6
T4:3ポジション・エキゾーストセンタ -FJ 異径サイズ両用継手 F10:φ4・φ6 -SA:1 (P)、3(R2)、5(R1)
T5:3ポジション・プレッシャセンタ ブロック付 -J6 シングル継手ブロック付 F10:φ6
(直接配管形) (ベース配管形) ポート用注6
TA:タンデム3ポート(常時閉・常時閉)注9
TB:タンデム3ポート(常時開・常時開)注9 -FJ5 シングル継手ブロック付 F10:φ4 -M めねじブロック付 F10:M5×0.8
TC:タンデム3ポート(常時閉・常時開)注9 (直接配管形) (ベース配管形)
■作動方式 -FJ6 シングル継手ブロック付 F10:φ6 3ポート仕様
(直接配管形)
無記入 -FM めねじブロック付 F10:M5×0.8 -J5A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
(直接配管形) (ベース配管形) F10:φ4
内部パイロット形注7
G 3ポート仕様 -J5B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
(ベース配管形) F10:φ4
外部パイロット形注8
(正圧用) -FJ5A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
※真空弁は搭載できません。 (直接配管形) F10:φ4 -J6A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
(ベース配管形) F10:φ6
-FJ5B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
■手動機構 (直接配管形) F10:φ4 -J6B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
(ベース配管形) F10:φ6
手動ボタン -FJ6A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
(直接配管形) F10:φ6 -MA めねじブロック付、常時閉(NC)
(ベース配管形) F10:M5×0.8
-FJ6B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
(直接配管形) F10:φ6 -MB めねじブロック付、常時開(NO)
(ベース配管形) F10:M5×0.8
無記入 -FMA めねじブロック付、常時閉(NC)
(直接配管形) F10:M5×0.8 3ポート仕様はバルブ仕様T0、T1、T2の
手動レバー注5 みに対応します。
-FMB めねじブロック付、常時開(NO)
(直接配管形) F10:M5×0.8 ■背圧防止弁 ■単独給気・排気スペーサ
3ポート仕様はバルブ仕様T0、T1、T2の 無記入:スペーサなし
みに対応します。 無記入
-R -PPM:単独給気スペーサ(F10用M5めねじ付)
背圧防止弁なし -PRM:単独排気スペーサ(F10用M5めねじ付)
-E2
背圧防止弁付注10
ステーション バルブ
サイズ バルブ仕様 作動方式 手動機構 バルブ形態 マニホールド 背圧 単独給気・
継手仕様 防止弁 排気スペーサ スプリット 電圧
搭載バルブ形式
無記入
stn. 1 T0 T3 TA注9
F10 無記入注7 無記入
・ T1 T4 TB注9 無記入
-A1 注3 無記入 -SP注6
F10L DC24V
・ T2 T5 TC注9 G 注8 -R 注5 -PPM -PRM
-E2注10 -SR注6
st・n.□
注2 F10 BPP(ブロックプレートの場合)注4 -SA注6
注11
stn. 1 T0 T3 TA注9 無記入
F10 無記入注7 無記入 -J5 -J6A
-J6 -J6B 無記入
・ T1 T4 TB注9 -A1 注3
F10L 無記入 -SP注6 DC24V
・ T2 T5 TC注9 G 注8 -R 注5 -M -MA -PPM -PRM
-J5A -MB -E2注10 -SR注6
st・n.□
注2 -J5B
F10 BPP(ブロックプレートの場合)注4 -SA注6
注11
-FJ -FJ5B
stn. 1 T0 T3 TA注9 無記入
F10 無記入注7 無記入 -FJ5 -FJ6A
・ T1 T4 TB注9 無記入
F10L -FJ6 -FJ6B 無記入 -SP注6 DC24V
・ T2 T5 TC注9 G 注8 -R 注5 -PPM -PRM
-FM -FMA -E2注10 -SR注6
st・n.□ -FJ5A -FMB
注2 F10 BPP(ブロックプレートの場合)注4 -SA注6
注6:配管ブロックを両側に付けた場合に限りスプリットが装着可能です。またマニホールド1セットに取り付けられるスプリットの数は、-SAの場合は1箇所のみ、-SP, -SRの場合
は各1箇所、合わせて2箇所まで取付可能です。スプリットは指定ステーションとその左隣のステーション(stn.No.の小さい側)の間に指定のスプリットを装着して出荷します。
7:外部パイロットマニホールドには搭載できません。
8:内部パイロットマニホールドには搭載できません。
9:外部パイロット形はありません。
10:単独排気スペーサとの組合せはできません。
11:3ポート仕様はバルブ仕様T0、T1、T2のみに対応します。
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F10シリーズ 分割形マニホールド・I/Oターミナルタイプ 注文記号
■配線仕様別マニホールドバルブ最大連数早見表
バルブ最大連数
結線仕様
配線仕様 最大制御点数 詰め配線(無記入) ダブル配線(-W)
-K3:EtherCAT(32点出力)対応 32点 シングルソレノイド、ダブルソレノイド、ブロックプレートの搭載数により異なります。 16連
制御するソレノイドの数が最大制御点数以下になるように連数を指定してください。
-M3:EtherNet/IP(32点出力)対応 32点 -K3、-M3は最大20連まで。 16連
※I/Oモジュールの最大連数に関しては⑦ページをご覧ください。
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F10シリーズ イージービルド形マニホールド・I/Oターミナルタイプ 注文記号
■マニホールド出力仕様 ■パイロット仕様 ■配線仕様(通信仕様)
異径サイズ両用継手ブロック付 継手選択タイプ 無記入 K3 :EtherCAT(32点)
(ベース配管形) (ベース配管形) 入出力モジュール対応
内部パイロットマニホールド
M3 :EtherNet/IP(32点)
G 入出力モジュール対応
外部パイロットマニホールド
J L
■配管ブロック仕様(給気・排気) ■モジュール連数仕様
出力ポート継手 出力ポートはマニホ
F10:φ4・φ6 ールド継手仕様で 異径サイズ継手ブロック 無記入 :I/Oモジュールなし
選択します。 -JR:異径サイズ両用継手右側付 (通信モジュールのみ)
-JL:異径サイズ両用継手左側付 1~8 :I/Oモジュール取付数
めねじブロック付 プレート付 -JD:異径サイズ両用継手両側付 最大8連
(ベース配管形) (直接配管形) 継手サイズ(1(P)、3・5(R)ポート) ■取付仕様
φ6・φ8 ご注意
入出力モジュール注文記号を記入する際は 無記入
めねじブロック ダイレクトマウント
-MR:めねじ右側付 搭載バルブ指示の後に入出力モジュールを
-ML:めねじ左側付 指示してください。
M 無記入 -MD:めねじ両側付 入出力モジュールの指示内容は⑦ページの -DN
ねじサイズ(1(P)、3・5(R)ポート) I/Oターミナルのモジュール(mod)以下を参 DIN 金具付(レールなし)
出力ポートめねじ Rc1/8 考にしてください。
F10:M5×0.8
-DR
シングル継手ブロック
-J5R : シングル継手右側付 DIN 金具付、レール付
-J5L : シングル継手左側付 注: 組付出荷するレールに
-J5D : シングル継手両側付 つきましてはページ
継手サイズ(1(P)、3・5(R)ポート)φ6 をご覧ください。
-J6R : シングル継手右側付
-J6L : シングル継手左側付
-J6D : シングル継手両側付
■バルブサイズ 継手サイズ(1(P)、3・5(R)ポート)φ8 ■バルブサイズ
F10M 10mm 幅 中間配管ブロック
-JT : 異径サイズ両用継手両側、 F10 標準タイプ
中間配管ブロック付φ6・φ8 ■結線仕様
-J5T : シ ングル継手両側、 無記入 F10L 低電流タイプ
中間配管ブロック付φ6
-J6T : シ ングル継手両側、 詰め配線:
中間配管ブロック付φ8 搭載されるバルブの仕様に
-MT : め ねじ両側、中間配管ブロック付 合わせた配線仕様のバルブ
ベースとなります。
-W
ダブル配線:
搭載されるバルブの仕様にか
かわらず全てダブル配線用の
バルブベースとなります。
バルブ 連数 マニホールド パイロット 結線 取付
サイズ 出力仕様 仕様 配管ブロック仕様 配線仕様 モジュール連数仕様 仕様 仕様
マニホールド形式
-JR -J5R -JT
-JL -J5L -J5T 無記入
ベース J 無記入 -JD -J5D -J6T -K3 無記入 無記入
配管形 M -MR -J6R -DN
G -MT -M3 -1~-8 -W
-ML -J6L -DR
-MD -J6D
-JR -J5R -JT
ベース 2 -JL -J5L -J5T 無記入
配管形 ・ 無記入 -JD -J5D -J6T -K3 無記入 無記入
継手選択 F10M ・・ XT L -MR -J6R -DN
G -MT -M3 -1~-8 -W
タイプ □ -ML -J6L -DR
注1 -MD -J6D
-JR -J5R -JT
-JL -J5L -J5T 無記入
直接 無記入 -JD -J5D -J6T -K3 無記入 無記入
配管形 無記入 -DN
G -MR -J6R -MT -M3 -1~-8 -W
-ML -J6L -DR
-MD -J6D
注1:最大連数に関しては、⑮ページの配線仕様別マニホールド最大連数早見表をご覧ください。
2:ソレノイドを上に、(4 A), (2 B)ポート側を手前にして左からのバルブ取付位置。
3:マニホールド出力仕様をJ,MまたはLを選択した場合(ベース配管形)には必ずバルブ形態に-A1(プレート付)を記入してください。
4:ブロックプレートの結線仕様はマニホールド(バルブ)の結線仕様とは別にブロックプレート結線仕様でシングル、ダブルの選択が可能です。
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■バルブ仕様 ■バルブ形態 ■マニホールド継手仕様 ■スプリット
T0:2ポジション・シングルソレノイド専用 -A1 プレート付注3 5ポート仕様 無記入:スプリットなし
T1:2ポジション・シングルソレノイド仕様 (ベース配管形) -XSP:1(P)ポート用注6
T2:2ポジション・ダブルソレノイド仕様 -J5 シングル継手ブロック付 F10:φ4
5ポート仕様
T3:3ポジション・クローズドセンタ (ベース配管形) -XSR: 3(R2)、5(R1)
ポート用注6
T4:3ポジション・エキゾーストセンタ -FJ 異径サイズ両用継手 F10:φ4・φ6 -XSA:1 (P)、3(R2)、5
T5:3ポジション・プレッシャセンタ ブロック付 -J6 シングル継手ブロック付 F10:φ6
TA:タンデム3ポート(常時閉・常時閉)注9 (直接配管形) (ベース配管形) (R1)
ポート用注6
TB:タンデム3ポート(常時開・常時開)注9 -FJ5 シングル継手ブロック付 F10:φ4 -M めねじブロック付 F10:M5×0.8
TC:タンデム3ポート(常時閉・常時開)注9 (直接配管形) (ベース配管形)
■作動方式 -FJ6 シングル継手ブロック付 F10:φ6 3ポート仕様
(直接配管形)
-J5A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
無記入 -FM めねじブロック付 F10:M5×0.8 (ベース配管形) F10:φ4
内部パイロット形注7 (直接配管形)
G 3ポート仕様 -J5B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
(ベース配管形) F10:φ4
外部パイロット形注8
(正圧用) -FJ5A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
(直接配管形) F10:φ4 -J6A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
※真空弁は搭載できません。 (ベース配管形) F10:φ6
-FJ5B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
(直接配管形) -J6B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
■手動機構 F10:φ4
(ベース配管形) F10:φ6
手動ボタン -FJ6A シングル継手ブロック付、常時閉(NC)
(直接配管形) F10:φ6 -MA めねじブロック付、常時閉(NC)
(ベース配管形) F10:M5×0.8
-FJ6B シングル継手ブロック付、常時開(NO)
(直接配管形) F10:φ6 -MB めねじブロック付、常時開(NO)
(ベース配管形) F10:M5×0.8
無記入 -FMA めねじブロック付、常時閉(NC) 3ポート仕様はバルブ仕様T0、T1、T2
(直接配管形) F10:M5×0.8 のみに対応します。
手動レバー注5
-FMB めねじブロック付、常時開(NO) ■単独給気・排気スペーサ
(直接配管形) F10:M5×0.8 ■背圧防止弁
無記入:スペーサなし
3ポート仕様はバルブ仕様T0、T1、T2 -XPPM: 単独給気スペーサ
のみに対応します。 無記入 (F10用M5めねじ付)
-R 背圧防止弁なし -XPRM: 単独排気スペーサ
(F10用M5めねじ付)
-E2
背圧防止弁付注10 ■ブロックプレート
配線仕様
無記入:ダブル配線
-S :シングル配線
電圧
ステーション バルブ ブロックプレート
サイズ バルブ仕様 作動方式 手動機構 バルブ形態 マニホールド 背圧 単独給気・
継手仕様 防止弁 排気スペーサ スプリット 配線仕様
搭載バルブ形式
T0 T3 TA注9 無記入
stn. 1 F10 無記入注7 無記入
T1 T4 TB注9 入
-A1 注3 無記
無記入 -XSP注6 DC24V
・ F10L
2 T5 TC注9 G 注8 -R 注5 -XPPM -XPRM
T
・ -E2注10 -XSR注6
st・n.□
注2 F10 XBPP(ブロックプレートの場合)注4 -XSA注6
無記入 -S
中間配管ブロック選択の場合、⑲ページを参照の上記入ください。
注11
T0 T3 TA注9 無記入
F10 無記 -J5 -J6A
tn. 1 入注7
s 無記入
T1 T4 TB注9 注3 -J6 -J6B 無記入
-A1 無記入
・ G 注8 -R 注5 -M -MA -XPPM -XPRM -XSP注6 DC24V
F10L
T2 T5 TC注9
・ -J5A -MB -E2注10 -XSR注6
st・n.□ -J5B
F10 XBPP(ブロックプレートの場合)注4 -XSA注6
注2 無記入 -S
中間配管ブロック選択の場合、⑲ページを参照の上記入ください。
注11
T0 T3 TA注9 -FJ -FJ5B 無記入
stn. 1 F10 無記入注7 無記入 -FJ5 -FJ6A
T1 T4 TB注9 無記入
-XSP注6 DC24V
・ F10L -FJ6 -FJ6B 無記入
T5 TC注9 G 注8 -R 注5 -XPPM -XPRM
T2 -FM -FMA -E2注10
・ -XSR注6
-FJ5A -FMB
st・n.□
注2 F10 XBPP(ブロックプレートの場合)注4 -XSA注6
無記入 -S
中間配管ブロック選択の場合、⑲ページを参照の上記入ください。
注5:バルブ仕様がT1,T2仕様の場合、A側のみ手動レバーとなります。 7:外部パイロットマニホールドには搭載できません。
6:配管ブロックを両側に付けた場合に限りスプリットが装着可能です。またマニホールド1 8:内部パイロットマニホールドには搭載できません。
セットに取り付けられるスプリットの数は、-XSAの場合は1箇所のみ、-XSP, -XSRの場 9:外部パイロット形はありません。
合は各1箇所、合わせて2箇所まで取付可能です。スプリットは指定ステーションとその 10:単独排気スペーサとの組合せはできません。
左隣のステーション(stn.No.の小さい側)の間に指定のスプリットを装着して出荷します。 11:3ポート仕様はバルブ仕様T0、T1、T2のみに対応します。
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F10シリーズ イージービルド形マニホールド・I/Oターミナルタイプ注文記号
中間配管ブロック
(マニホールドに中間配管ブロックを搭載する際は下記の形式を完成させ⑱ページの指定のステーションに指示してください)
F 10 ZX - - TK -
バルブサイズ
10:10mm幅
スプリット
無記入:スプリットなし
XSP :スプリット(1(P)ポート)
XSR :スプリット(3(R2),5(R1)ポート)
パイロット仕様 XSA :スプリット(1(P),3(R2),5(R1)ポート)
無記入:内部パイロット
G :外部パイロット
マニホールド形態
TK:プラグイン、シリアル伝送用
配管ブロック仕様注
PJ :異径両用継手付φ6・φ8
PJ5 :シングル継手付φ6
PJ6 :シングル継手付φ8
PM :めねじ付Rc1/8
注: 中間配管ブロックのポート仕様とマニホールドの配管ブロック仕様の組み合わせは下表になります。
マニホールド配管仕様 中間配管ブロック
JT PJ
J5T PJ5
J6T PJ6
MT PM
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