このカタログについて
ドキュメント名 | フラットチューブ(ウレタン) |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.1Mb |
関連製品 | |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社コガネイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログ(フラットチューブ(ウレタン))の内容
Page 1:ナイロンチューブ仕様・注文記号 197ソフトナイロンチューブ仕様・注文記号 198ウレタンチューブ仕様・注文記号 199フラットチューブ仕様・注文記号・取扱い要領と注意事項 200チューブホルダ注文記号・寸法図 201取扱い要領と注意事項 202TUBES補助機器INDEXRoHS 指令対応製品ご使用になる前に総合パーソナル前付の「安全上のご注意」を必ずお読みください。注意1962014_10
Page 2:28 49 19 3824 36 10 154.4 × 8.8 6.6 × 12.7 4 × 8 6 × 121 巻(20C) 1 巻(20C)販売単位20 20黒 黒空気・真空注 1空気・真空注 1ナイロン 12 ポリウレタン4 × 2.5 6 × 4 4 × 2.5 6 × 4− 20 〜 60 − 15 〜 70使用流体材質色外径寸法 mmN4P-B N6P-B U4P-B U6P-Bナイロンフラットチューブ ウレタンフラットチューブ 名称項目 形式呼び寸法(外径×内径)mm使用温度範囲 ℃最小曲げ半径注 2 mm単位質量 g/m標準条長 Cナイロンチューブ・ウレタンチューブ仕様 使用温度と使用圧力・破壊圧力●一面配管タイプのアクチュエータや制御バルブの使い易さをサポートする 2 芯チューブです。●狭い配管スペースに最適。すっきりした配管でメンテナンス性も向上します。●配管接続時のチューブの判別を容易にするマーキング入り。長い配管でも一目瞭然です。●指先で簡単に分離でき、取り扱いは容易。クイック継手をはじめ、あらゆる継手にマッチングします。注 1:真空圧力は− 99.99 〜 0KPa 2:使用温度範囲は、チューブが静止状態時の値です。チューブを揺動させる場合の使用温度範囲については、最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。注文記号P Bチューブカラー B 黒フラットチューブチューブ外径 4───φ 4 6───φ 6チューブ材質 N─── ナイロン 12 U─── ポリウレタン取扱い要領と注意事項配管雰囲気1. ナイロンフラットチューブは被覆の片側側面に、ウレタンフラットチューブでは片側 1 本に、50mm, 100mm, 400mm ごとのマークがありますので、切断長さの目安としてください。2. チューブを切断するときは、切断面が必ず軸心に対して直角になるように切断してください。3. ナイロンフラットチューブは塩ビ被覆で覆われています。分離させる場合には、被覆を必要なだけ裂いて、円周方向にむしり取って配管してください。4. ウレタンフラットチューブは、2 本のチューブを溶着しています。それぞれのチューブを左右の指先でつまみ、前後方向にこじれば分離できます。指先で分離しにくい場合は、カッター等で先端をわずかに切り込むと、分離が容易になります。5. フラットチューブを曲げて配管する場合には、曲げ方向に注意し、図の A または B の方向に曲げてください。1. 使用温度範囲を超える雰囲気では、使用しないでください。ナイロンフラットチューブに使用している塩ビ被覆には耐火性がありませんので、火花が出るような場所での使用はできません。2. 流体および雰囲気中に下記のような物質が含まれているときは、使用できません。2. 有機溶剤・リン酸エステル系作動油・亜硫酸ガス・塩素ガス・酸類。注 カッター等で切り込んだ部分は、真円度が損なわれていることがありますので、切り捨てるようにしてください。KOGANEIKCB2832Z50mm100mmN6×4KCB2833ZA BひねるCP283イラスト2.03.0ナイロンフラットチューブウレタンフラットチューブ0.60.81.00.40.200 20 50 604030 70 ℃MPa使用圧力1.02.01.53.04.06.09.00.5MPa破壊圧力使用温度2002014_10
Page 3:1.配管する前に、必ず配管内のフラッシング(圧縮空気の吹き流し)を十分に行なってください。配管作業中に発生した切屑やシールテープ、錆などが混入すると、空気漏れなどの作動不良の原因となります。2.使用流体は空気を使用し、それ以外の流体の場合は、最寄りの弊社営業所へご相談ください。3.使用温度範囲を超える雰囲気では使用しないでください。3.また、チューブには耐火性がありませんので、火花が出るような場所での使用はできません。4.流体および雰囲気中に下記のような物質が含まれているときは、使用できません。有機溶剤・リン酸エステル系作動油・亜硫酸ガス・塩素ガス・酸類。5.ウレタンチューブを高温で使用した場合、経年変化によりチューブが膨張し、クイック継手に着脱できなくなる場合があります。高温で使用する場合は。ナイロンチューブの使用を推奨します。6.ナイロンチューブやソフトナイロンチューブは、高温多湿下などの環境で長期間保管すると、可塑剤を介して白い粉状の抽出物が表面化することがありますが、性能には影響はありません。MARK-X一般注意事項取扱い要領と注意事項2022014_10