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Narda DF アンテナ データシート

製品カタログ

完全自動/手動方向探査ソリューション

Narda方向探査(DF)アンテナとリアルタイム・ ハンドヘルド・アナライザ SignalShark(R)を組み合わせることで、高感度で広帯域の測定が可能になります。各アンテナはその周波数帯域において感度と方向性が最適化され、優れた方位確度を実現しています。手動アンテナの周波数範囲は約20%オーバー ラップしているので、実際の測定で非常に有効です。

◆アプリケーション
次のようなアプリケーションに対し、SignalSharkとADFAは高性能かつコストパフォ ーマンスの高いソリューションを提供します
・高速で信頼性の高い発信源および妨害波特定による、PMRおよび移動通信 ネットワーク のメンテナンス
・周波数帯管理
・国境での通信モニタリング
・領域警備、偵察

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このカタログについて

ドキュメント名 Narda DF アンテナ データシート
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.5Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 東洋メディック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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Narda DF アンテナ – データシート 完全自動/手動方向探査ソリューション Narda方向探査(DF)アンテナとリアルタイム・ › 自動DFアンテナ 1 (ADFA 1) ハンドヘルド・アナライザ SignalShark® を組 o 200 MHz ~ 2.7 GHz み合わせることで、高感度で広帯域の測定が o 高いDF確度 可能になります。 o 反射に対する高いイミュニティ性能 o 持続時間2.5msの信号も補足可能な高速方位探査、 各アンテナはその周波数帯域において感度 2回の方向探査サイクルに相当 と方向性が最適化され、優れた方位確度を o 内蔵無指向リファレンスアンテナ 実現しています。 › 手動DFアンテナ、9 kHz ~ 8 GHz 手動アンテナの周波数範囲は約20%オーバー › 電子コンパスとプリアンプ搭載のアクティブアンテナハンドル ラップしているので、実際の測定で非常に有 o アンテナ自動認識 効です。 o 極性自動認識 o 周波数特性自動補正 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 1/14
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0BNarda自動DFアンテナ

DFアンテナ データシート Narda自動DFアンテナ 信号が検出、解析されると、その発生源を特定する必要があります。SignalSharkとNarda自動方向探査アンテナ(ADFA)で迅速かつ精度の高いRF信号の位置特 定を可能にします。 アプリケーション 次のようなアプリケーションに対し、SignalSharkとADFAは高性能かつコストパフォ ーマンスの高いソリューションを提供します: › 高速で信頼性の高い発信源および妨害波特定による、PMRおよび移動通信 ネットワーク のメンテナンス › 周波数帯管理 › 国境での通信モニタリング › 領域警備、偵察 無指向アンテナエレメント:方向探査時のRFモニタリング 方向探査時のRFスペクトラム状況認識 中央のモノポールは方向探査の基準エレメント、無指向モニタリングアンテナとし て使われます。スペクトラムビューを使って方向探査時に興味の信号周辺の信号 をモニタリングすることができます。 ハイエンドDFパフォーマンスの方位と仰角 ADFAの方向探査結果には方位と仰角の情報が含まれます。アンテナと同じ面に ない発信源の特定を大いに改善します。 反射の多い都市部でも高品質、信頼性の高い方向探査 アンテナ開口部380mm、9つのダイポールエレメントにより、ADFAは優れたDF確 大きな開口部: 9つのダイポールエレメントで高いDF確度を実現 度を誇ります。SignalSharkのヒートマップ位置特定アルゴリズムで反射の多い都 市部でも非常に確度の高い方向探査を行うことができます。 持続時間の短い信号の検出 ADFAは1回の方向探査1.2msと非常に高速に動作します。PTT、テレメトリ、ホッピ ング信号など持続時間の非常に短い信号やパルス信号なども検出可能です。 内蔵電子コンパス、GNSSレシーバ ADFAには電子コンパスとGNSSが搭載され、素早く簡単にアライメント可能です。 素早く簡単に設置可能 外付PC不要 マグネット式取付冶具:車両屋根への取付が容易 ADFAをSignalSharkに接続すれば方向探査が行えます。ADFAはSignalSharkから 電源供給、コントロールされ、Open Street Mapとヒートマップによる可視化をベー スにした位置特定アルゴリズムを搭載しています。 車載用取付キット オプションのマグネット式取付アダプタを使うと、ADFAを車両の金属屋根に簡単 に取り付けられます。 簡易固定用三脚 簡単に取り外しできる金具とレベル指示器のついた三脚を使えば、簡易的に固定 してDF測定を行うことができます。 三脚:簡易的に固定しての測定も容易 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 2/14
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1B完全自動DFシステム

DFアンテナ データシート 完全自動DFシステム SignalSharkはNardaの自動DFアンテナをサポートしています。自動DFアンテナは複数の アンテナエレメントからの信号を単一チャネルのDF信号に変換します。アンテナは SignalSharkによってコントロールされ、単一チャネルDF信号に基づいて自動的に方位が 計算されます。測定結果は方位と全方位のレベル、スペクトラム値です。さらに、 SignalSharkは方位結果の統計的な寄与率を計算し、放射源の位置を地図上に描画しま す。 アンテナは三脚やアンテナマストに取り付けたり、マグネット式固定アダプタで車両の屋 根に取り付けることもできます。 高速自動方位探査 自動DFアンテナは、アンテナアレイエレメント、無指向性リファレンスアンテナ、4つのフェ ーズシフタ、合成および切替部から構成されます。SignalSharkは非常に高速な内部測定 ユニットによりスイッチを制御、同期させます。完全な方位測定サイクルは最短で1.2msで す。各方位測定サイクル中に全方位チャネルパワーとスペクトラムも測定されます。これ により方位探査と同時に信号レベルやスペクトラムの変化を確認することができます。興 味の信号に合わせて方向探査の設定を最適化し、隣接するチャネルのモニタも可能にし ます。 発信源位置特定機能 SignalSharkは全ての方向探査結果を自動的に評価して発信源の位置を特定し、地図上に描画します。方位の不確かさを含んだ方位結果の統 計的な寄与率が使われます。発信源の位置はその確率により色分けされて描画されます。赤は非常に可能性が高い、青は非常に可能性の低 い発信源の位置です。SignalSharkは、発信源が95%の確率で存在するエリアも描画し、その中心が推測される発信源の位置です。 理想的でない環境、例えば都市部などで方向探査を行うとき、方位の不確かさは自動DFアンテナよりも環境が大きく影響します。しかしながら、 方向探査が十分に多くの場所で行われたならば、SignalSharkの位置特定アルゴリズムは都市部であっても発信源の実際の位置が収束する場 所を導き出すでしょう。位置特定プロセスを高速化、最適化するために、探査エリアでランダムな方向探査を行うために自動DFアンテナを自動車 の屋根に取り付けることができます。 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 3/14
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DFアンテナ データシート Narda 手動DFアンテナ a DFアンテナハンドル 本体から電源供給 アクティブアンテナハンドルの電源として追加のバッテリを必要としません。ハ ンドルにはコントロールケーブル経由でSignalShark/IDAから電源が供給され ます。これによりハンドルは軽量化され、長時間測定中の電源ロスを回避しま す。 アンテナおよび極性の自動認識 本体はコントロールケーブル経由でアンテナと偏波面を自動的に認識します。 本体に接続して使用する場合、アンテナファクタの代表値が自動的に適用さ DFアンテナハンドル: ハンドルの位置センサはアンテナの回転角(極性)と仰角を れます。 測定します。 電子コンパス ハンドルには位置補正された高精度の電子コンパスが搭載されています。コ ンパスからのデータはコントロールケーブル経由で本体に転送されます。コン パスはハンドルに搭載された後に製造過程で調整されるので、ハンドルによる 偏差はみられません。必要があれば、現地の磁気偏差(真北と磁北の差分) を本体に数値入力できます。 3D位置検出 さらに、ハンドルにはアンテナの仰角と回転角(極性)を測定する位置センサが 搭載されています。手動探査の場合、仰角と極性は信号源の特定に重要な要 素です。一方、水平スキャンでアンテナを動かしている間は回転角と仰角を一 アンテナ1:指向性ループアンテナの代表的な水平特性、遠方界として計算。 定に保たなければなりません。 Start/Stopボタン アンテナハンドルのStart/Stopボタンを親指で押すことで、測定の開始、終了 が簡単に行えます。 手動DFアンテナ ループアンテナ – 9 kHz ~ 30 MHz 電力線伝送エリア内での妨害波や電源内のコンデンサ不良による障害の発 見に役立ちます。 アンテナ1 – 20 MHz ~ 250 MHz ISM周波数27MHzをはじめ、UHFラジオ放送帯やDABを含む低域のVHF TV放 アンテナ2:指向性ダイポールアンテナの代表的な水平特性、遠方界として計算。 送帯での妨害波や障害探査に特に適しています。 アンテナ2 – 200 MHz ~ 500 MHz 様々な通信サービスの妨害や障害探査に適しています。ISM周波数433MHzも カバーします。 アンテナ3 – 400 MHz ~ 8 GHz LTEやWiFiを含む無線通信サービスをカバーします。Lバンド、Sバンド、Cバン ドレーダーにも対応します。 アンテナ3: ログペリオディックアンテナの代表的な水平特性:狭いローブ。垂直 特性はやや広いカージオイド。 a SignalShark および IDA本体との接続で動作 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 4/14
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2B定義と条件

DFアンテナ データシート 定義と条件 条件 代表値 (typ.) 仕様は30分のウォームアップ後に適用されます。特に断りのない限り、定 これらは保証範囲に入らないパラメータについての機器の性能です。範囲または められた環境条件下で仕様は適用されます。 限度(<, ≤, >, ≥, ±, max., min.)で記載されている場合、それらは機器の約80%の 性能に相当します。そうでなければ平均値を意味します。不確かさは考慮されてい 制限付きの仕様 ません。 これらは保証範囲内の与えられたパラメータについての製品の性能です。 制限付きの仕様(<, ≤, >, ≥, ±, max., min.)は与えられた条件でのみ機器に 公称値 (nom.) 適用され、測定の不確かさを考慮して製造過程で試験されています。 これらは保証範囲に入らないパラメータについて期待される機器の性能です。 公称値は開発中に検証されますが、製造過程で試験されません。 制限なしの仕様 これらは保証範囲内の与えられたパラメータについての製品の性能です。 不確かさ 制限のない仕様は設計で確保された無視できる偏差を含みます(寸法、パ おおよそ95%の信頼性レベルで見積もられる測定量の区間として述べられます。 ラメータ設定の分解能など)。 不確かさは、係数k=2を乗じる標準不確かさとして定義されます。評価は“計測に おける不確かさの表現ガイド(GUM)”に基づきます。 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 5/14
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3B自動DFアンテナ仕様

DFアンテナ データシート 自動DFアンテナ仕様 自動DFアンテナはSignalSharkでのみ使用可能です。 一般仕様 – 自動DFアンテナ 温度 保管: - 40 ℃ ~ + 85 ℃ 動作: - 40 ℃ ~ + 65 ℃ 湿度 < 29 g/m³ (< 93 % RH、+30 ℃)、結露なし(EN 60068-2-30の範囲内) 防滴 IP 55 (EN 60529の範囲内) 振動 正弦波 5 Hz ~ 55 Hz:0.15 mm 振幅一定、 55 Hz ~ 150 Hz:0.5 g 一定、 EN 60068-2-6の範囲内 ランダム 10 Hz ~ 300 Hz:0.01 g2/Hz、300 Hz ~ 500 Hz:0.003g2/Hz、 EN 60068-2-64の範囲内 移動アプリケーション:車両 3 Hz ~ 500 Hz、0.00047/0.295/0.00082 g2/Hz (約1.76 g RMS) 耐衝撃 スペクトラム 45 Hz ~ 2000 Hz、最大 40 g 最大許容風速 車両屋根にDFアンテナ(設置 130 km/h 冶具含む)設置 自動DFアンテナ 1 (3360/01) 周波数範囲 200 MHz ~ 2.7 GHz アンテナ形式 シングルチャネル、自動方向探査アンテナ レドーム内に9エレメント円形配列、中心に無指向のリファレンスアンテナ アンテナ開口部 380 mm 径 DF方式 相関インターフェロメータ 極性 垂直 コンパス 内蔵電子コンパス GNSS 内蔵レシーバおよびアンテナ DF確度 1°RMS (代表値) b 周波数特性自動補正 SignalSharkに接続すると自動的に周波数特性が補正される. DF感度 2 µV/m、900 MHz ~ 1.8 GHz(代表値)、グラフ参照 アジマスパターン、無指向 <1 dB ripple @ f ≤ 1.2 GHz、無指向モニタリングモード <3 dB ripple @ f > 1.2 GHz VSWR < 2.0、方向探査モード < 3.0、無指向出力(モニタリングモード) 電源 SignalSharkから供給 取付方法 三脚固定 (3/8”-16 UNC) または マグネット取付 寸法(高さ×直径) 219 mm x 480 mm (8.62ʺ x 18.9ʺ) 重さ 5.6 kg (12.3 lbs) 原産国 ドイツ b マルチバスのない環境で測定。 RMSエラーはITU-R SM.2060-0に従い、均一分布のサンプルの方向探査結果とアジマス、周波数から計算される。 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 6/14
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5B自動DFアンテナ 1 (3360/01) – アンテナファクタ

DFアンテナ データシート 自動DFアンテナ 1 (3360/01) – DF感度 50 45 40 35 30 25 20 15 10 5 0 0 250 500 750 1000 1250 1500 1750 2000 2250 2500 2750 Frequency [MHz] 代表値、DF感度 3°RMS、CBW = 2.5 kHz、平均時間 1秒 (青) ITU-R SM.2096-0、およびCBW = 600 Hz、 平均時間 5 秒 (赤) 自動DFアンテナ 1 (3360/01) – アンテナファクタ 40 38 36 34 32 30 28 26 24 22 0 250 500 750 1000 1250 1500 1750 2000 2250 2500 2750 Frequency [MHz] 代表値、アンテナファクタ、無指向モニタリングモード NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 7/14 Antenna Factor in dB(1/m) DF Sensitivity in µV/m
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4B手動DFアンテナ仕様

DFアンテナ データシート 手動DFアンテナ仕様 手動DFアンテナはSignalSharkおよびIDA.で使用可能です。 一般仕様 – アンテナハンドルおよびディレクショナルアンテナ 環境 動作温度 - 10 ℃ ~ + 55 ℃ 湿度 < 29 g/m³ (< 93 % RH、+ 30 ℃において)、結露なし 適合 環境 保管 1K3 (IEC 60721-3)、- 20 ℃ ~ + 70 ℃まで拡張 輸送 2K4 (IEC 60721-3)、- 20 ℃ ~ + 70 ℃まで拡張 動作 7K2 (IEC 60721-3)、- 10 ℃ ~ + 55 ℃まで拡張 機械 保管 1M3 (IEC 60721-3) 輸送 2M3 (IEC 60721-3) 動作 7M3 (IEC 60721-3) EMC EU EMC指令 2014/30/EU および IEC/EN 61326 -1: 2013 イミュニティ IEC/EN: 61000-4-2、61000-4-3、61000-4-4、61000-4-5、61000-4-6、61000-4-11 一式で最大100 V/m (アンテナの最大許容値により制限) エミッション IEC/EN: 61000-3-2、61000-3-3、IEC/EN 55011 (CISPR 11) Class B 安全 低電圧指令2014/35/EU、 IEC/EN 61010-1:2010 寸法(縦×横×高さ)、重さ(ケーブル含まず) ハンドル: 165 mm × 165 mm × 43 mm (6.5ʺ × 6.5ʺ × 1.7ʺ)、470 g / 1.04 lbs アンテナ 1: 325 mm × 255 mm × 80 mm (12.8ʺ × 10.0ʺ × 3.1ʺ)、400 g / 0.88 lbs アンテナ 2: 285 mm × 410 mm × 43 mm (11.2ʺ × 16.1ʺ × 1.7ʺ)、300 g / 0.66 lbs アンテナ 3: 478 mm × 332 mm × 50 mm (18.8ʺ × 13.1ʺ × 2.0ʺ)、350 g / 0.77 lbs ループアンテナ 3100/14: 430 mm × 370 mm × 42 mm (16.9ʺ × 14.6ʺ × 1.7ʺ)、380 g / 0.84 lbs 原産国 ドイツ 周波数特性自動補正 本体にアクティブアンテナハンドルを接続して使用する場合、自動的に代表的な周波数特性が適用されま す。 アクティブアンテナハンドル (3300/10) – 電子コンパスおよびプリアンプ搭載 周波数範囲 9 kHz ~ 8 GHz 周波数特性自動補正 プリアンプ 内蔵、切り替え可能 増幅度 代表値 16 dB、ノイズフィギュア < 6 dB コンパス 内蔵電子コンパス コンパス不確かさ(代表値) アジマス不確かさ < 1.5° RMS、チルト < 15° 仰角および極性不確かさ < 3° RMS、範囲 +/- 30° (RMSは特定エラーの標準偏差を意味する) 本体との接続ケーブル RFケーブルおよびコントロールケーブルが一体化したフレキシブルケーブル、長さ1m 本体接続用RFコネクタ SMAコネクタ、オス、50Ω(Nコネクタアダプタ付属) Nardaディレクショナルアンテナ用RFコネクタ BMA 50 Ω(ハンドル側メス) アンテナ接続性 水平、垂直方向、形式、極性を自動的に検出 電源 本体から供給 取付方法 ハンドル下部に三脚固定用のねじ穴あり NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 8/14
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DFアンテナ データシート ディレクショナルアンテナ 1 (3100/11) 周波数範囲 20 MHz ~ 250 MHz アンテナ形式 ディレクショナルループアンテナ アンテナファクタ 21 dB (1/m) 代表値 @ 200 MHz (パッシブモード) ディレクショナルアンテナ 2 (3100/12) 周波数範囲 200 MHz ~ 500 MHz アンテナ形式 ディレクショナルダイポールアンテナ アンテナファクタ 21 dB (1/m) 代表値 @ 350 MHz (パッシブモード) ディレクショナルアンテナ 3 (3100/13) 周波数範囲 400 MHz ~ 8 GHz アンテナ形式 ログペリオディックアンテナ アンテナファクタ 18.5 dB (1/m) 代表値 @ 500 MHz (パッシブモード) NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 9/14
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DFアンテナ データシート ループアンテナ、磁界 (3100/14) 周波数範囲 9 kHz ~ 30 MHz アンテナ形式 シールドループアンテナ アンテナファクタ / 放射パターン アンテナ(ループ) 9 kHz ~ 30 MHz パッシブモード(プリアンプオフ): 66.0 dB (1/m) 代表値 @ 100 kHz 水平スキャンの放射パターン(代表値) 47.5 dB (1/m) 代表値 @ 1 MHz 垂直面(V)または水平面(H) 42.0 dB (1/m) 代表値 @ f > 10 MHz アンテナアダプタ、Nオス (3100/15) 説明 アダプタを使うことで、Narda以外のアンテナでも内蔵3Dコンパス、内蔵プリアンプ、自動極性検出を使用す ることができます。 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 10/14
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DFアンテナ データシート アンテナファクタ(代表値) 放射パターン(代表値) アンテナ1 (ディレクショナルループ) 20~250MHz アンテナ2 (ディレクショナルダイポール) 200~500MHz アンテナ3 (ログペリ) 400MHz~8GHz NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 11/14
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DFアンテナ データシート オーダー情報 SignalShark用アンテナ、アクセサリ、オプション 内容 品番 自動DFアンテナ 1 基本セット、200 MHz ~ 2.7 GHz 3360/101c RFケーブル、DC ~ 8 GHz、N – SMA、50 Ω、 5 m 3603/02 RFケーブル、DC ~ 8 GHz、N – SMA、50 Ω、 15 m 3603/03 ADFA 車両取付キット 3300/90.04 GNSS アンテナ、外付、アクティブ(追加) 3300/90.05 RFアダプタ、Nオス – SMAメス、50 Ω 3300/90.13 三脚、非伝導、1.65m、3/8”-16 UNC 3300/90.16 三脚簡易着脱連結器、3/8”-16 UNC 3300/90.17 オプション、自動DFアンテナコントロールおよび方向探査ビュー 3310/95.005 オプション、マッピングおよび位置特定、Open Street Mapベースの地図表示とヒートマップ 3310/95.006 SignalShark用アプリケーションパッケージ アプリケーションパッケージは、用途に応じたアンテナのセットです。パッケージにはアプリケーションに適したハードウェア・アクセサリあるいはファームウェア・オ プションが含まれ、個別に購入するよりも安価です。必要な時に、後で追加のパッケージを購入することができます。アプリケーション・パッケージの選択について は現地の代理店にお問い合わせください。 アプリケーション・パッケージ、自動DF 1、200 MHz ~ 2.7 GHz 品番 車両に搭載して自動方向探査を行うための基本的なセットです。 3310/94.05 追加オプション 3310/95.006 “マッピングおよび位置特定” が推奨されます。 内容: 3360/01 自動DFアンテナ 1 3300/90.18 アライメント・チップ・セット 3300/90.19 六角レンチ 3310/95.005 オプション、自動DFアンテナコントロール、方向探査ビュー 3300/90.04 ADFA車両取付キット 3603/02 RFケーブル、DC ~ 8 GHz、N – SMA、50 Ω、5 m 3360/98.12 自動DFアンテナ 取扱説明書、安全のしおり c 3310/95.005 “オプション、自動DFコントロールおよび方向探査ビュー”が必要 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 12/14
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DFアンテナ データシート SignalSharkおよびIDA用アンテナ、アクセサリ 内容 品番 ディレクショナルアンテナ1、20 MHz ~ 250 MHz 3100/11 ディレクショナルアンテナ2、200 MHz ~ 500 MHz 3100/12 ディレクショナルアンテナ3、400 MHz ~ 8 GHz 3100/13 ループアンテナ、磁界、9kHz ~ 30MHz 3100/14 アンテナアダプタ、Nオス、ハンドル3100/10および3300/10用 3100/15 アクティブアンテナハンドル用アームサポート 3100/90.10 IDAおよびSignalShark用アクティブアンテナハンドル、9kHz ~ 8GHz 3300/10 SignalSharkおよびIDA用アプリケーションパッケージ アプリケーションパッケージは用途に応じたアンテナのセット品です。パッケージにはアプリケーションに応じたハードウェアあるいはファームウェアオプションが含ま れ、ここに購入するよりも安価です。必要であれば、後で追加のパッケージを購入することができます。アプリケーション・パッケージの選択については現地の代理 店にお問い合わせください。 アンテナ・ベーシック・キット(モバイル通信事業者向け) 品番 このアプリケーションパッケージには軽量ですが堅牢な周波数範囲400 MHz~8 GHzのディレクショナル・アンテナが含まれ、移動体通信と他 3106/92.03 のサービスバンドをカバーします。パッケージにはアンテナアダプタも含まれ、他社製のアンテナをアンテナハンドルに接続して使用すること も可能です。内蔵コンパス、低ノイズアンプ、自動極性識別も行われます。 内容: 3100/13 ディレクショナル・アンテナ 3、400 MHz ~ 8 GHz 3100/10 アンテナアダプタ、ハンドル側Nオス アンテナ拡張キット 品番 このアプリケーションパッケージは、アンテナ・ベーシック・キットを補完するもので、9 kHz~8 GHzの周波数範囲全ての測定を可能にします。 3106/92.04 内容: 3100/11 ディレクショナル・アンテナ 1、20 MHz ~ 250 MHz 3100/12 ディレクショナル・アンテナ 2、200 MHz ~ 500 MHz 3100/14 ループアンテナ、磁界、9 kHz ~ 30 MHz アクセサリ等の情報の詳細につきまして、各国のNarda代理店にお問い合わせください。 NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 13/14
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DFアンテナ データシート 推奨アナライザ SignalShark 3310 IDA-3106 www.narda-sts.com/signalshark http://www.narda-ida.com SignalShark 3320 www.narda-sts.com/signalshark3320 *本カタログの内容は2019年1月現在のものです。仕様・性能は改良のため予告なく変更することがあります。ご注文の際には最新の内容をご確認下さい。 NardaS.T.S.社日本総代理店 環境事業部 〒162-0813 東京都新宿区東五軒町 2-13 kankyou@toyo-medic.co.jp TEL: 03-3513-7403(直通) FAX: 03-3268-0264 http://www.toyo-medic.co.jp/keisoku TEL: 03-3268-0021(本社代表) NSTS 1118-E0335B / Narda DFアンテナ データシート – 予告なく変更されることがあります。 www.narda-sts.com 14/14