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多点基板温度成膜装置 CVD原料輸送実験 材料耐熱試験、腐食試験 総合カタログ

製品カタログ

様々な基板温度で一度に成膜できれば、工数大幅削減!!

掲載内容
◆ALDプロセス開発の時間短縮に 成膜基礎データ収集に多点基板温度成膜装置をご活用ください。
•多点基板温度成膜装置で成膜すると、1回の成膜で10点(例)の基板温度サンプルが作製可能。
•成膜実験ごとの条件不安定が無い
◆成膜実験
ローコストにCVD成膜データの 収集しませんか?
◆CVD原料輸送実験
原料輸送特性、安定性の心配はございませんか?
◆材料耐熱試験、腐食試験
高温下〈MAX1100°C以下)における 塩素、塩化水素、水素、酸素、アンモニアガス等 による材料腐食試験を受託しております

このカタログについて

ドキュメント名 多点基板温度成膜装置 CVD原料輸送実験 材料耐熱試験、腐食試験 総合カタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 3.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 気相成長株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログ(多点基板温度成膜装置 CVD原料輸送実験 材料耐熱試験、腐食試験 総合カタログ)の内容


Page 1:We produce CVD precursors truly by our hand.Therefore, we can synthesis almost precursors with difficultacquisition like deuterated MO. Ex) (C2D5)3Ga,As[N(CD3)2]3, (CH3)2N-ND2, Ti[N(CD3)2]4, (i-C3D7)3Sb,t-C4H9GeD3, (CH3)2AlDWe are depositing thin films using precursors synthesized byourselves. Therefore, we can develop precursors with the per-formance suitable for customer needs. We have some type ofCVD equipements.Ex) Hot-wall-CVD, Temperature gradient chamber CVD,LP-CVD and ALD.We are sure that it is important to know the right value ofvapor pressure in operation of ALD. Therefore, we developedthe V.P. measurement machine for air-sensitive precursors.Ex) Direct method for high V.P. precursor, Gas saturatedmethod for low V.P. precursor気相成長株式会社Company overview〒184-0012 東京都小金井市中町2−24−16農工大・多摩小金井ベンチャーポート 301 号室TEL : 042-401-1783- - - - - - -Nokodai-Tamakoganei Venture Port 3012-24-16 Naka, Koganei, Tokyo, 184-0012, Japan- - - - - - -  e-mail: machida@kisoh-seicho.comhttp://www.kisoh-seicho.comClick the element in our web site.Web key word is GPG Ltd!☜Products Catalog会社案内_会社案内 16/11/09 12:10 ページ 1

Page 2:会社概要 About us【社名】気相成長株式会社【本社研究所】〒184-0012 東京都小金井市中町2−24−16農工大・多摩小金井ベンチャーポート 301 号室【役員】    代表取締役  町田 英明取締役  石川 真人【資本金】   4,500,000円【取引先】 Customers東京エレクトロン株式会社(TEL)、株式会社東芝(Toshiba)、キャノン株式会社(Canon)パナソニック株式会社(Panasonic)、大陽日酸株式会社、JX 金属株式会社、東京理科大学豊田工業大学、明治大学、東北大学、物質材料研究機構、東京農工大学、東京大学、他【取得特許】 PatentsPatented:7、Country:4 (2016 年 10 月時点)〔Dielectric:1、Interconnect:4、LED:2〕Filed:10【保有免許等】文部科学大臣認定研究機関、毒劇物製造販売、危険物取扱者(甲)第1種衛生管理者、ガス溶接、高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)【参加団体】 Participation OrganizationNPO 科学知総合研究所理事 Science Knowledge Integration Laboratory (SKIL)Advanced Metallization Conference 委員Cat-CVD 研究会委員、 CVD 反応分化会幹事、 応用物理学会 The Japan Society of Applied PhysicsHistory2008年 7月 設立 (東京都小金井市に本店登記) 資本金 4,000,000 円 (Established)2008年10月 本社研究所入居(農工大・多摩小金井ベンチャーポート)2009年 4月 大型放射光施設(Spring-8)にて次世代メモリ材料薄膜の分析2010年 1月 資本金 4,500,000 円2010年 7月 NEDO 技術革新事業(太陽光発電) に採択される2010年 7月 文部科学大臣認定研究機関指定を受ける 機関番号926272011年12月 CVD・Eching・耐熱試験の専用ルーム増設2013年11月 Sr,Ba の低温揮発原料 特許取得 特許第 2717623 号2014年 2月 高純度トリメチルアルミニウムの製造方法 特許登録 特許第 5489155 号 (Patented)2014年 4月 LED 用 Na & Cl free 高純度 RCp2Mg の製造方法 特許登録 特許第 5522670 号 (Patented)2015年 3月 LSI 用(TSV-Cu)低抵抗配線プロセス特許登録 特許第 5734540 号 (Patented)2016年1-4月 LSI Co-CVD 特許登録、台湾、中国、米国、日本:特許第号 5916744 号 (Patented)2015年 2月 水素の輸送技術・エネルギー関連特許出願 特願 2016-26381 (Patented)【営業品目】 1.ファインケミカルの研究開発2.ファインケミカル及びその関連部品・関連装置の製作・販売3.ファインケミカルに関するコンサルタント4.化学物質の製造・販売及び分析* 気相成長技術に関するケミカルChemicals of CVD & ALD【保有設備】  Instruments1.成膜装置 (Hot-wall-CVD x 4, ALD, LPCVD x 2)2.ガスクロマトグラフ (Gas Chromatography)3.蒸気圧測定装置 (Vapor pressure measurement)4.He リークディテクター (He leak detector)5. 超高真空蒸留装置 (Ultra Vacuum Distillation)6. 超臨界流体堆積装置 (Supercritical Fluid Chemi-cal Deposition Equipment)7. 1100℃耐熱試験装置 (Heat-resistant test)Hot-wall CVD ALD会社案内_会社案内 16/11/09 12:10 ページ 2

Page 3:多点基板温度成膜装置の概念図•基板温度•シーケンス(原料供給時間、パージ時間)•成膜圧力 etc..実験条件項目仮に1サイクルを10秒として、1000サイクル成膜すると、成膜時間だけで2時間47分かかります。 →1プロットのサンプル作製に約3時間以上SOURCE1 SOURCE2PURGE PURGE1 サイクル 10秒ALDプロセス開発の時間短縮に!成膜基礎データ収集に多点基板温度成膜装置をご活用ください。ALDプロセス開発の難所:サンプル作製に時間かかる!原料ガス 1 原料ガス 2様々な基板温度で一度に成膜できれば、工数大幅削減!!そこで(※実際の装置とは異なります)•多点基板温度成膜装置で成膜すると、1回の成膜で10点(例)の基板温度サンプルが作製可能。•成膜実験ごとの条件不安定が無いhttp://www.kisoh-seicho.com/気相成長株式会社〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16農工大・多摩小金井ベンチャーポート301TEL・FAX:042-401-1783,携帯:090-9342-7073e-mail: machida@kisoh-seicho.com特徴•ALD(CVD)プロセス開発で、原料選択は成否をわける重要なファクターです。•長年プロセス開発のお手伝いをさせていただいた我々にぜひご相談ください。•最適原料の選択(または開発)が可能です (1week)•ローコストな小スケール実験機で委託成膜ALD成膜が行えます。•各種パラメーター振りながら、サンプル作製を行い最適解があるか実験します150℃ 300℃200℃325 ℃175℃ 275℃400℃225℃250℃350℃排気原料交互供給(ALD)

Page 4:•Sub. Temp.: 25oC-1000oC•Sub. Size 20x20 mm•Sub. Temp.: 25oC-500oC•Sub. Size 20x20 mmLow cost, ALD method also availableローコストにCVD成膜データの収集しませんか?成膜実験成膜実験ご予算に応じて、原料供給方法、成膜方法を選択可能です委託成膜実験CVD原料輸送実験CVD原料輸送実験•揮発供給の再現実験•原料供給の経時変化調査(目視、重量)•空気中で不安定な物質の蒸気圧測定•直接法で測定不可能な低蒸気圧物質の測定•バブリング供給による実際の輸送量測定•バブリング供給による変化の目視観察等http://www.kisoh-seicho.com/ 気相成長株式会社〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16農工大・多摩小金井ベンチャーポート301TEL・FAX:042-401-1783,携帯:090-9342-7073e-mail: machida@kisoh-seicho.com原料輸送特性、安定性の心配はございませんか?

Page 5:材料耐熱試験、腐食試験のご案内データ収集に弊社高温処理装置をご活用ください。高温下〈MAX1100℃以下)における塩素、塩化水素、水素、酸素、アンモニアガス等による材料腐食試験を受託しております被検体サイズ目安20 x 20 X 120 mm(最大)腐食性ガス等Cl2HClH2NH3….等電気炉 MAX 1100℃反応管NH3….等http://www.kisoh-seicho.com/気相成長株式会社〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16農工大・多摩小金井ベンチャーポート301TEL・FAX:042-401-1783,携帯:090-9342-7073e-mail: machida@kisoh-seicho.com