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シグナル・スペクトラム・ アナライザ『R&S FSV3000』

製品カタログ

簡単設定と高速測定を両立

ボタンを押すだけの測定、イベントベースのアクションによる発生頻度の低いイベントの捕捉、SCPIレコーダーによるシンプルなスクリプトプログラミング – R&S®FSV3000 シグナル・スペクトラム・アナライザの特長は、複雑な測定もすぐに設定、実行できることです。特に自動製造アプリケーションでは、高スループットを生み出す高速測定は大きな資産となります。

このカタログについて

ドキュメント名 シグナル・スペクトラム・ アナライザ『R&S FSV3000』
ドキュメント種別 製品カタログ
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このカタログの内容

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R&S®FSV3000 シグナル・スペクトラム・ アナライザ 簡単設定と高速測定を両立 Product Brochure Version 08.00
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概要 ボタンを押すだけの測定、イベントベースのアクションによる発生頻 度の低いイベントの捕捉、SCPIレコーダーによるシンプルなスクリプ トプログラミング – R&S®FSV3000 シグナル・スペクトラム・アナライザ の特長は、複雑な測定もすぐに設定、実行できることです。特に自動 製造アプリケーションでは、高スループットを生み出す高速測定は大 きな資産となります。 R&S®FSV3000には、複雑な測定を高速かつ容易に設定できる R&S®FSV3000は、測定を高速に実行できるようにデザインさ 機能が備わっています。タッチスクリーンジェスチャーによるRF れています。スペクトラム測定の時間短縮、高速な信号復調、異 パラメータの設定は、スマートフォンの操作のように簡単です。 なる測定モード間の迅速な切り替えは、特に生産ラインでは大 周波数、レベル、ゲーティングなどの最も重要なパラメータは、 きな利点となります。­ 自動設定機能が自動的に設定します。手動操作をリモート制御 コマンドスクリプトに変換するSCPIレコーダーは、スクリプトプ R&S®FSV3000を使用すると、5G NRを含むセルラー/無線規 ログラミングの時間を大幅に短縮します。­ また、イベントベース 格のデジタル変調解析を200 MHzの解析帯域幅まで実行する のアクションにより、DUTのデバッグ時に発生頻度の低いイベ ことができます。 ントを簡単に捕捉し、文書化することができます。 R&S®FSV3000の正面図。 2
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主な特長 利点 ► 周波数レンジ:10 Hz~4 GHz/7.5 GHz/13.6 GHz/ 高度なユーザーインタフェース ► ページ4 30 GHz/44 GHz/50 GHz ► ローデ・シュワルツの外部高調波ミキサー使用によ わかりやすい構成の直感的なGUI ► ページ6 る最大325 GHzの周波数レンジ拡張 ► ローデ・シュワルツの外部フロントエンド使用による 5Gおよびその他の無線規格への対応 ► ページ8 最大50 GHzの周波数レンジ拡張で信号解析におけ る最適な性能を実現 生産ライン向けの高速測定 ► ページ9 ► 解析帯域幅:最大200 MHz 正常性/使用率モニタリングサービス(HUMS) ► SSB位相雑音(10 kHzオフセット(1 GHz)で): ► ページ10 <-114 dBc(1 Hz) 各種測定アプリケーション ► 1 GHzでの3次インターセプト(TOI):+18 dBm ► ページ12 (代表値) ► 1 GHzでのDANL:-151 dBm ► 1 GHzでのDANL、プリアンプ(オプション)使用時: -165 dBm ► クラウドベースのテストに対応 ► 10 Gbit/s LANインタフェース(オプション) ► マルチタッチディスプレイ、SCPIレコーダー、イベン トベースのアクションによるユーザーインタフェース ► 5G NRを含むアナログ/デジタル信号解析用の測 定アプリケーション R&S®FSV3000の背面図。 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 3
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Advanced user interface

高度なユーザーインタフェース アプリケーションによっては、シグナル・スペクトラム・アナライザで特定の設定が必要になりま す。単純なスペクトラム測定の場合、その必要があるパラメータはほんの数個です。複雑な自動 コンフォーマンステストでは、長いプログラミングが必要になる場合があります。目的が何であ れ、R&S®FSV3000は、簡単にすばやくセットアップできるため、測定結果がすぐに得られます。 マルチタッチディスプレイ SCPIレコーダーによる高速な自動化 基本的なRF測定では通常、中心周波数、スパン、レベル、およ R&S®FSV3000の内蔵SCPIレコーダーにより、実行可能な制御 び場合によって分解能帯域幅の設定が求められます。未知の スクリプトのプログラミングが高速化します。すべての手動ユー 信号を測定する際、理想的な設定がなかなか見つからない場 ザー入力がSCPIコマンドに変換され、それらをプレーンなSCPI 合があります。R&S®FSV3000には、操作が驚くほど簡単にな として、またはC++、Python、MATLAB®などの一般的なプログ る、マルチタッチディスプレイと直感的なメニュー構造が装備 ラミング言語やツールの構文に含めてエクスポートすることが されています。1本指で画面をスワイプすれば、中心周波数や基 できます。 準レベルを調整でき、 2本指でのジェスチャーにより、表示する スパンやレベル範囲を調節できます。正しい設定が瞬時に行わ コードを手動で調整する必要がある場合は、コンテキスト依存 れます。 オンラインヘルプから、SCPIコマンドやパラメータを含む包括 的な情報が得られます。­ 10.1インチの大型画面では、個別のウィンドウにさまざまな測 定を同時に表示できます。そのため、結果の解釈が非常に容 易になります。アクティブな測定をすべて1画面に表示できる MultiView機能もあります。また、シーケンサー機能を使用すれ ば、すべてのチャネルを順番に連続して測定できます。結果は 常に最新の状態に保たれ、時間のかかるパラメータ調整を行 う必要はありません。 MultiViewは、すべてのアクティブな測定を同時に表示します。 4
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イベントベースのアクションダイアログ スマート信号発生器制御 研究開発時のトラブルシューティングでは、散発的イベント(リ 多くの測定では、単純なCW信号または変調キャリア信号を提 ミットラインや指定されたEVM値に適合していないなど)の解 供するため、信号発生器が必要です。そうしたアプリケーション 析が定期的に必要になります。R&S®FSV3000を使用すると、そ の場合、R&S®FSV3000とジェネレーター(R&S®SMBV100B うしたイベントに対して特定のアクション(例えば、I/Qデータや ベクトル信号発生器など)間には、従来の信号トラッキングを スクリーンショットの保存)を実行するためのルールを定義する はるかに超える相互作用があります。カップリングマネージャー ことができます。 ­最終レポートには、すべてのトリガイベントが を使用すると、アナライザはジェネレーターを直接制御します。 長期にわたってリストされます。 アナライザでの周波数またはレベルの変更は、ジェネレーター にそのまま引き継がれます。ジェネレーターのユーザーインタ セットアップはシンプルなGUIで行われるため、リモート制御用 フェースをアナライザに表示できるため、セットアップ全体を1 の外部PCは不要です。 つの画面から操作することが可能です。SCPIレコーダーも結合 できます。どちらの測定器の手動設定も、1つのスクリプトに記 オートセット 録されます。デジタルプリディストーションによる高度なアンプ 自動設定機能を使用すると、占有帯域幅、スペクトラ 測定が可能です。アナライザは、プリディストーションされた波 ム、TDP、CCDF、APD、C/Nなど、実行頻度の高い測定をすばや 形をジェネレーターに直接提供します。ハードウェアをオプショ く設定できます。自動設定機能では、入力信号のパラメータが ンの1 GHzクロック基準にカップリングすることで、位相同期の 検出され、適切な周波数、レベル、トリガ、ゲーティングが自動 精度が向上します。 的に設定されます。規格に準拠したACLRおよびSEM測定が行 われるように、対応する規格に従って設定値が自動的に設定さ れます。 多くの場合、イベントベースのアクションダイアログにより、外部PCの必要がなくなります。 SCPIプログラミングの代わりに、GUIを介してIF-THENコマンドを設定します。 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 5
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Clearly structured, intuitive GUI

わかりやすい構成の直感的なGUI 10.1インチ高解像度、マルチタッチディス プレイ ►­ 1280×800ピクセル ツールバー ►­マルチタッチ操作 ►­頻繁に使用する機能へのすばやいアクセス ►­設定の読み込みと保存 ►­スクリーンショットのキャプチャ ►­グラフのズーム ►­表示項目の設定 グラフのズーム ►­グラフにズームして詳細を表示 ►­複数領域に同時にズーム ►­ズーム領域に合わせたハードウ ェア設定 SCPIレコーダー ►­リモート制御の自動測定用に コードを簡単に作成可能 イベントベースのアクション ►­ GUIでIF-THENタスクを直接設 定し、適用 ►­散発的イベントでのトリガ による迅速なトラブルシュー ティング アプリケーションスターター ►­ .exeまたは.com ­Windowsプ ログラムへのすばやいア クセス 3個のUSB 2.0ポート ►­記憶媒体用 ►­アクセサリ接続用 ►­USBコネクタを持つパワー・センサ用 (リアパネルに追加のUSB 2.0/USB 3.0ポー ト) 6
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MultiViewとシーケンサー ►­アクティブな測定をすべて 1画面に表示 ►­すべてのチャネルを連続して測定 オートセット ►­継続的に更新される結果を受信 ►­入力信号に基づく 周波数、レベル、トリガ、 ゲーティングの自動設定 ►­対応する規格に準拠したACLRお よびSEMパラメータテーブルの 自動選択 よく使用される測定の開始 ►­ ACLR、OBW、TOI、C/N、SEM 着脱式ソリッドステートディスク ►­オプション プローブ電源 ►­+15 V DC、-12.6 V DC、グランド スマートポート ►­パワー・センサ用 ►­スマート・ノイズソース用 設定の概要 ►­すべてのハードウェア関連設定 を1つの画面に表示して調整 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 7
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Ready for 5G and other ­wireless standards

5Gおよびその他の無線規格への対応 R&S®FSV3000 シグナル・スペクトラム・アナライザは、研究開発、システムのテスト、検証、製造に おける無線通信信号の解析に最適です。 帯域幅の拡大 最新の通信信号が必要とする帯域幅は、拡大の一途をたどっ ています。200 MHzの解析帯域幅を備えたR&S®FSV3000は、 このクラスの新しい標準になっています。隣接する2つの5G NR コンポーネントキャリアを同時に捕捉することが可能です。そ のため、測定時間を短縮できるほか、キャリア信号間の相互 作用とタイミングの解析も行えます。YIGフィルターをバイパス すると(YIGプリセレクター・バイパス・オプションを使用)、200 MHzの帯域幅が、それぞれのアナライザモデルの最大周波数 (44 GHz)まで使用可能です。R&S®FSV3000の優れたダイナ ミックレンジは、スペクトラム測定だけでなく、OFDM信号や変 調次数の高い信号など、クレストファクターの高い信号の解析 と復調にも役立ちます。2.4 GHzまたは5.8 GHzの160 MHz幅 R&S®SMM100A ベクトル信号発生器およびR&S®FSVA3000 シグナル・スペクト の無線LAN信号の場合でも、28 GHzの5G NR信号でも、1 % ラム・アナライザ使用時のR&S®FE50DTR 外部フロントエンド。 より優れたEVM値を実現できます。これによりDUTのマージン が増え、本測定器がもたらす誤差を最小限に抑えることができ ます。 最新のすべての無線規格のサポート 外部フロントエンド使用による最適な信号解析性能 R&S®FSV3000は、以下に示す最新のすべての無線/セルラー 通常、マイクロ波周波数における5G NR信号解析は電波暗室 通信規格に対して信号解析オプションを提供します。 の狭い空間で行われます。R&S®FE50DTRおよびR&S®FE44S ►­ 3GPP 5G NR 外部フロントエンドにより、この課題が解決されます。周波数の ►­ EUTRA/LTE/LTE-Advanced アップコンバートとダウンコンバートを、シグナル・アナライザ ►­ NB-IoTダウンリンク と信号発生器から分離することにより、小型の無線ヘッドをア ►­WCDMA ンテナ付近に取り付けてケーブル損失を低減することができま ►­ GSM/EDGE/EDGE Evolution す。また、低周波数のベースユニットが使用でき、既存のFR1セ ►­WLAN IEEE 802.11a/b/g/n/p/ac/ax/be ットアップをアップグレードすることができます。R&S®FExxDTR ►­ Bluetooth® Basic Rate/Enhanced Data Rate/Low Energy およびR&S®FExxSの優れた無線品質により、すべての関係 するバンド内測定を3GPPに準拠して行うことができ、最高 0.35 %のEVM性能(28 GHzで帯域幅100 MHzの5G NR信号 の場合)を利用できます。 R&S®FSV3-K14(4 ダウンリンク)および R&S®FSV3-K14(5 アップリンク)オプショ ンによる、5G NR信号の解析。 8
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Fast measurement speed for production

生産ライン向けの高速測定 コンポーネント、モジュール、デバイスの自動製造では、スペクトル測定および信号復調が必要 です。R&S®FSV3000 シグナル・スペクトラム・アナライザは、複雑な測定も最短の時間で実行しま す。 R&S®FSV3000は、自動テストシステムの高速性能を向上させ クラウドベースのテストに対応 るように設計されています。スペクトラム測定、信号復調、異な クラウドベースのテストシステムでは、信号解析は外部CPUで る測定モード間の切り替えを最短時間で実行します。­ シンセサ 行われます。これには、膨大な量のI/Qデータの転送が必要で イザーテクノロジーによる高速周波数切り替え機能も備えてい す。R&S®FSV3000は、クラウドベースの処理との完全な相互作 ます。また、FFTベースのACLRおよびSEM測定は、ダイナミック 用を実現します。そのアーキテクチャーにより、I/Q測定データの レンジを損なうことなく、掃引スペクトラム測定を超える速度を 転送を最速化することができます。オプションの10 Gbit/s LAN 実現します。­ インタフェースを使用すると、200 MHzの解析帯域幅に必要な 高いサンプリングレートでも、I/Qデータ転送が可能になります。 R&S®FSV3-K147 オプションを使用すると、5G NRダウンリンク 信号の測定でACLR、SEM、EVM測定を結合し、自動化するこ レガシー測定器用のエミュレーションモード とができます。この機能により、計算の並列処理と状況に応じ 自動テストシステムの利用にあたってレガシー機器を交換する たトリガ設定が可能になり、大幅な高速化を図ることができま 場合、すべての制御コードを書き直すと、重労働になる可能性 す。特に、多くの測定が必要となるデバイスの無線(OTA)特性 があります。­ 評価では、この特長は有利です。 R&S®FSV3000は、老朽化した測定器の交換を簡素化しま また、クワッドコアCPUとPCIe 3.0バスシステムが搭載され、計 す。R&S®FSP、R&S®FSU/R&S®FSQ、R&S®FSV、Keysight 算能力が強化されました。クロック速度とデータ転送速度の向 PSA、Keysight PXA、HP 856x/HP 8560Eを含むさまざまなレ 上、RAM容量の増加により、デジタル信号復調をより短時間で ガシーアナライザ向けにエミュレーションモードが用意されて 行うことができます。 いるため、既存のコードを引き続き使用することができます。レ ガシー機器をR&S®FSV3000にアップグレードすることに、ため らう理由は何もありません。 R&S®FSV3000のFFTベースのACLR測定は、優れたダイナミックレンジを維持したまま、掃引測定を超える大幅な速度 向上を実現します。 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 9
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Health and utilization monitoring service (HUMS)

正常性/使用率モニタリング サービス(HUMS) 使用率を向上させ、ダウンタイムを回避し、コストを削減します。 今日では、ますます多くのテストおよび測定機器をローカルネ このソフトウェアは、デバイスのオペレーティングシステム上で ットワークに接続するようになりました。この機器のモニタリン バックグランドで動作し、オペレーティングシステム(OS)および グは、機器の全体的な使用率を向上させ、ダウンタイムを防い デバイスファームウェアと対話します。HUMSは、SNMPまたは でコストを最適化するために必要です。 RESTインタフェース経由でアクセスでき、正常性ステータスと 使用率に関するすべての必要な情報を継続的に提供します。 R&S®FSV3000では、オプションのR&S®FSV3-K980 正常性/ 使用率モニタリングサービス・ソフトウェア・オプションが提供 されており、測定器の使用率、ステータス、正常性を容易にモニ タリングできます。 R&S®FSV3-K980 HUMSオプションにより、SNMPまたはRESTインタフェース経由で使用率と正常性データを取得 サービス 使用率 タグ グローバルサービス 情報 情報 デバイス ストレージ 情報 デバイスフ セキュリティー 情報 i SNMP/REST クライアントPC HUMSを実行している測定器 10
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R&S®FSV3-K980 HUMSオプションの構成。 サービス 使用率 タグ グローバルサービス 情報 情報 デバイス ストレージ 情報 デバイスフ セキュリティー 情報 i SNMP/REST クライアントPC HUMSを実行している測定器 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 11
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Wide range of measurement applications

各種測定アプリケーション 汎用測定アプリケーション 測定アプリケーション 測定パラメータ 測定機能 パルスパラメータ: ►­タイミング:パルス幅、パルス繰り返し間隔、デューティー サイクル、立ち上がり/立ち下がり時間、セトリング時間、 タイムスタンプ、オフタイム ►­周波数:キャリア信号周波数、パルス間周波数差、チャー プレート、周波数偏差、周波数エラー ►­ポイントインパルス測定:周波数、振幅、パルス対位相、す べてのパラメータのトレンドチャートおよびヒストグラム R&S®FSV3-K6 ►­パワー:ピークパワー、平均パワー、ピーク対平均パワー パルス測定 比、パルス間パワー比 ►­パルス統計:標準偏差、平均、最大、最小 ►­パルステーブル ►­位相:キャリア位相、パルス間位相差、位相偏差、位相エ ラー ►­ユーザー定義測定パラメータ ►­振幅:ドループ、リップル、オーバーシュート幅、トップ/ベ ースパワー、パワー平均、平均伝送パワー、最小/ピーク パワー、ピーク対平均/ピーク対最小パワー比、パルス間 パワー比 ►­変調度(AM) ►­AFスペクトラム ►­周波数偏差(FM) ►­RFスペクトラム R&S®FSV3-K7 ►­位相偏移(PM) ►­AF範囲表示 AM/FM/PM変調シングルキャリア の変調解析 ►­変調周波数 ►­AFフィルター(ローパスおよびハイパス) ►­THDおよびSINAD ►­重み付けフィルター(CCITT) ►­キャリアパワー ►­スケルチ ►­パケットタイプ ►­パケット長 ►­RFスペクトラム R&S®FSV3-K8 ►­出力パワー ►­RFエンベロープ Bluetooth® Basic Rate/Enhanced ►­デルタ周波数(Δ コンスタレーション f) ►­ Data Rate/Low Energy測定 ►­周波数ドリフト ►­復調波形 ►­シンボル ►­ICFT ►­全般的なアンプ測定 ►­多項式に基づくデジタルプリディストーション R&S®FSV3-K18 (R&S®FSV3-K18) アンプ測定 ►­AM/AM、AM/PM、EVM ►­AM/AM曲線および ►­ダイレクト・デジタル・プリディストーション AM/PM曲線の幅 R&S®FSV3-K18D ダイレクト ►­振幅、位相、および群遅延対周波数 (R&S®FSV3-K18D) DPD測定 ( ►­メモリ多項式のプリディストーション R&S®FSV3-K18F) R&S®FSV3-K18F 周波数応答/群遅延測定 ►­多項式の係数( (R&S®FSV3-K18M) R&S®FSV3-K18) ►­メモリ多項式の係数( ►­外部信号発生器(R&S®SMBV100B ベクトル信号発生器 R&S®FSV3-K18M) R&S®FSV3-K18M など)の制御および同期 メモリ多項式DPD ►­2ポートデバイスの動的動作の特性評価 ►­リアルタイムメモリDPD(Hammersteinモデル) (R&S®FSV3-K18M) ►­アナライザノイズ補正(第2段階補正) ►­雑音指数 R&S®FSV3-K30 Yファクタ法に基づく雑音指数およ ►­雑音温度 ►­周波数変換DUTの測定 ►­周波数変換測定におけるLOとしてのジェネレーターの びゲイン測定 ►­ゲイン ►­Yファクタ 制御 ►­SSBおよびDSB ►­オフセット範囲:1 Hz~10 GHz ►­分解能帯域幅の選択およびオフセット範囲ごとの平均 ►­SSB位相雑音 R&S®FSV3-K40 の数 位相雑音測定 ►­残留FMおよび残留PM ►­ジッタ ►­残留FM/PMの定義可能な評価範囲 ►­信号トラッキング ►­スプリアスエミッションのオプションの抑制 12
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測定アプリケーション 測定パラメータ 測定機能 ►­CISPR 16-1-1、MIL-STD‑461およびDO-160に適合した EMIディテクターおよび分解能帯域幅 商用規格および軍規格に適合したEMI診断およびプリコンプ ►­最新のEMI規格で指定されているリミットライン・ライブ ライアンス測定: ラリ R&S®FSV3-K54 EMI測定 ►­妨害電圧 ►­高速で再現性の高い測定のためのテスト自動化とレポー ►­妨害パワー ト作成機能 ►­放射妨害 ►­アンテナ、ケーブル、LISNなどのトランスデューサー係 数。 ►­R&S®Elektra EMCソフトウェアのサポート ►­スペクトログラムおよびスペクトログラムの一部、テー ブル表示、周波数、周波数エラー、時間対位相および振 R&S®FSV3-K60 幅、FFTスペクトラム トランジェント測定 ►­周波数ホッピング信号:持続時間、セトリング時間、切り ►­スペクトログラム、周波数、およびタイム・ドメイン・トレー R&S®FSV3-K60C 替え時間、周波数偏差、パワー、位相偏差、パワーリッ ス表示でサポートされるタッチ操作を使用して解析領域 トランジェントチャープ測定 プル を選択するためのパン機能およびズーム機能 R&S®FSV3-K60H ►­チャープ信号:周波数偏差、チャープ開始、チャープ長、チ ►­位相雑音 トランジェントホップ測定 ャープレート、チャープ状態偏差、位相偏差、パワー、パ ►­周波数/位相偏差スペクトログラム R&S®FSV3-K60P ワーリップル ►­すべてのパラメータのトレンドチャートおよびヒストグラム トランジェント位相雑音測定 ►­チャープとホップの統計データ:標準偏差、平均、最大、 最小 ►­ユーザー定義測定パラメータ デジタル変調された単一キャリアのビットレベルまでの 解析: ►­EVM ►­ ►­ アイダイアグラム MER ►­位相エラー ►­コンスタレーションダイアグラム ►­振幅エラー ►­ベクトル図 R&S®FSV3-K70 ►­キャリア信号周波数エラー ►­ヒストグラム ベクトル信号解析 ►­シンボル・レート・エラー ►­Equalizer ►­ R&S®FSV3-K70M ►­ マルチ変調方式、 I/Qスキュー 例: –­ 2FSK~64FSK マルチ変調解析 ►­Rho –­ MSK、GMSK、DMSK R&S®FSV3-K70P ►­I/Qオフセット、I/Q不平衡、直交エラー –­ マルチPSK(例:BPSK、QPSK、8PSK、3π/8-8PSKな BER PRBS測定 ►­振幅ドループ ど) ►­パワー –­ 16QAM~1024QAM ►­既知のデータストリームのビット・エラー・レート –­ 16APSK(DVB-S2)、32APSK(DVB-S2) ►­PRBSシフトレジスターで作成されたビットストリームのビ 、2ASK、4ASK –­ ット・エラー・レート(R&S®FSV3-K70P) ユーザー定義可能コンスタレーション ►­多重変調によるベクトル変調信号の解析、例:DVB-S2(X) (R&S®FSV3-K70M) Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 13
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各種測定アプリケーション 無線通信システムの測定アプリケーション 測定アプリケーシ ョン パワー 変調精度 スペクトラム測定 その他 特記事項 ►­EVM R&S®FSV3-K10 ►­キャリアパワーを含 ►­位相/周波数エラー ►­変調スペクトラム ►­シングル・バースト、マルチ・ GSM/EDGE/ む時間軸でのパワ ►­原点オフセット抑圧 ►­過渡電流スペクト バースト ラム ►­変調のフォーマットの自動 EDGE Evolution ー測定 ►­コンスタレーションダイ アグラム 検出 ►­EVM ►­ピーク・コードドメイン・ エラー ►­アクティブチャネルの自動検 ►­ 出と信号情報の自動復調 ►­基地局が使用する ►­コードドメイン・パ コンスタレーションダイ ワー アグラム チ ►­ ► スペクトラムマスク ャネルのチャネ ►­符号化コードの自動検出 I/Qオフセット ルテーブル ►­HSDPA変調のフォーマット R&S®FSV3-K72/-K73 ­ 3GPP FDD(WCDMA) ►­時間対コードドメイ ►­ ン・パワー 残留コードドメイン・エ ►­ACLR の自動検出 ►­タイミングオフセ ラー ►­パワー測定 ット ►­コンプレスト・モードの信号 ►­CCDF ►­I/Q不均衡 ►­時間対パワー に対応 ►­ゲイン不平衡 ►­HSPA/HSPA+対応 ►­中心周波数エラー(チッ (HSDPA+/HSUPA+) プ・レート・エラー) ►­バーストタイプの自動検出 ►­ R&S®FSV3-K91 EVM(パイロット、デ ►­MCSインデックスの自動 ータ) 検出 WLAN IEEE 802.11a/b/g ►­ R&S®FSV3-K91P キャリア対 ►­帯域幅の自動検出 EVM ►­シンボル対 ►­保護間隔の自動検出 WLAN IEEE 802.11p EVM ►­ R&S®FSV3-K91N コンスタレーションダイ ►­スペクトラムマスク ►­バーストからのペイロード長 ►­ ►­ WLAN IEEE 802.11n 時間対パワー アグラム ►­ ビットストリーム の推定 ACLR ►­ R&S®FSV3-K91AC バーストパワー ►­I/Qオフセット ►­パワー測定 ►­信号フィールド ►­IEEE 802.11ax PPDUフォー ►­ WLAN IEEE 802.11ac クレストファクター ►­I/Q不均衡 ►­スペクトラムフラッ ►­キャリア対コンス マット:HE SU PPDU、HE ►­ R&S®FSV3-K91AX ゲイン不平衡 トネス タレーション MU PPDU、HEトリガベー ►­ WLAN IEEE 802.11ax 中心周波数エラー スPPDU、HE拡張レンジSU ►­シンボル・クロック・エ PPDU R&S®FSV3-K91BE ラー ►­IEEE 802.11be PPDUフォー WLAN IEEE 802.11be ►­群遅延 マット:EHT MU PPDU(圧 縮、非圧縮)、ETHトリガベ ースPPDU ►­EVM R&S®FSV3-K100/ ►­コンスタレーションダイ -K101/-K104/-K105 アグラム ►­スペクトラムマスク ►­ビットストリーム ►­時間軸/周波数軸で ►­ACLR EUTRA/LTE TDD のパワー測定 ►­I/Qオフセット ►­ ►­ゲイン不平衡 パワー測定 ►­アロケーション・サ 変調方式、CP長、セルIDの自 および FDD ►­CCDF ►­直交エラー ►­スペクトラムフラッ マリ・リスト 動検出 アップリンク/ダウンリ トネス ►­アベレージング ンク ►­中心周波数エラー(シン ボル・クロック・エラー) ►­各MIMOパス ►­R&S®FSV3-K100/-K104の R&S®FSV3-K102 のR&S®FSV3- MIMO時間調整 EUTRA/LTE MIMO K100/-K104 変調精度 ►­帯域間キャリアアグリゲーシ 測定 ョン時間調整 14
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測定アプリケーシ ョン パワー 変調精度 スペクトラム測定 その他 特記事項 ►­FDD/TDDのマルチ R&S®FSV3-K103 キャリアACLR ►­隣接してアグリゲー EUTRA/LTE-Advancedア ップリンク ションされたコン ポーネントキャリア のSEM ►­EVM ►­ R&S®FSV3-K106 ►­ ►­時間軸/周波数軸で ►­コンスタレーションダイ スペクトラム スタンドアロン動作、ガード EUTRA/LTE NB-IoTダウ フラットネ ►­アロケーション・サ バンド動作、およびインバン ンリンク測定 のパワー測定 アグラム ►­周波数エラー ス、 マリ・リスト ド動作 ACLR、SEM ►­ ►­サンプリングエラー セルIDの自動検出 R&S®FSV3-K144 5G NRダウンリンク測定 R&S®FSV3-K145 5G NRアップリンク測定 R&S®FSV3-K147 ►­ 5G NRでのACLR/SEM/ EVM ►­ EVM測定の結合 EVM xPDSCH ►­ ►­コンスタレーションダイ アロケーション・サ R&S®FSV3-K148 アップリンク/ダウンリン アグラム ►­ マリ・リスト ►­セルIDの自動検出 ►­時間対パワー マルチキャリア ►­ ク測定用 ►­ 基地局が使用する ►­複数の帯域幅部分のサポ I/Qオフセット ACLR、SEM ►­ チャネルのチャネ ート I/Q不均衡 5G NR Rel. 16拡張 ►­ゲイン不平衡 ルテーブル R&S®FSV3-K171 アップリンク/ダウンリン ►­中心周波数エラー ク測定用 5G NR Rel. 17拡張 R&S®FSV3-K175 O-RAN測定用拡張 R&S®FSV3-K544 ►­測定セットアップの周波 ►­Touchstoneファ 周波数応答 ►­Touchstoneファイル 数応答(振幅および位 ップの周波数応 ►­周波数応答補正 イル形式の ►­測定セットア SnPフ 補正 形式のSnPファイル 相)を補正 ァイル 答(振幅および位相)を補正 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 15
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主な仕様 主な仕様 周波数 周波数レンジ R&S®FSV3004 10 Hz~4 GHz R&S®FSV3007 10 Hz~7.5 GHz R&S®FSV3013 10 Hz~13.6 GHz R&S®FSV3030 10 Hz~30 GHz R&S®FSV3044 10 Hz~44 GHz R&S®FSV3050 10 Hz~50 GHz エージング・レート 1×10-6/年 R&S®FSV3-B4 オプション搭載時 1×10-7/年 帯域幅 標準フィルター 1 Hz~10 MHz 分解能帯域幅 (NADC)、24.3 kH(z TETRA)、 RRCフィルター 18 kHz 3.84 MH(z 3GPP)、4.096 MHz チャネルフィルター 100 Hz~5 MHz ビデオフィルター 1 Hz~10 MHz I/Q復調帯域幅 標準 28 MHz R&S®FSV3-B40 オプション搭載時 40 MHz R&S®FSV3-B200 オプション搭載時 200 MHz 位相雑音(R&S®FSV3-B710 オプションを使用) 1 GHzキャリア 1 kHzオフセット <-109 dBc(1 Hz) 10 kHzオフセット <-114 dBc(1 Hz) 100 kHzオフセット <-119 dBc(1 Hz) 1 MHzオフセット <-135 dBc(1 Hz) 表示平均雑音レベル(DANL) 1 GHz -151 dBm(代表値) DANL、プリアンプ オン(R&S®FSV3-B24 オプション) 50 MHz≦f<3 GHz -165 dBm(代表値) 相互変調 3次インターセプト(TOI) 1 GHz >15 dBm、18 dBm(代表値) 総合測定不確かさ 2 GHz 0.29 dB 関連資料 文書名 PD番号 R&S®VSE ベクトル信号解析ソフトウェア – 製品カタログ 3607.1371.12 R&S®FS-SNS スマート・ノイズソース - 製品カタログ 5216.2718.12 シグナル・スペクトラム・アナライザ用のEMI測定アプリケーション – R&S®FSW-K54、R&S®FSV3-K54 、R&S®FPL1-K54、R&S®FSV-K54 – 製品カタログ 3608.3949.12 R&S®FE50DTR 外部フロントエンド(36 GHz~50 GHz)– 製品カタログ 3609.5551.12 R&S®FE44S 外部フロントエンド(24 GHz~44 GHz)– 製品カタログ 3609.5545.12 16
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オーダー情報 品名 タイプ オーダー番号 注記 ベースユニット シグナル・スペクトラム・アナライザ、10 Hz~4 GHz R&S®FSV3004 1330.5000.04 シグナル・スペクトラム・アナライザ、10 Hz~7.5 GHz R&S®FSV3007 1330.5000.07 シグナル・スペクトラム・アナライザ、10 Hz~13.6 GHz R&S®FSV3013 1330.5000.13 シグナル・スペクトラム・アナライザ、10 Hz~30 GHz R&S®FSV3030 1330.5000.30 シグナル・スペクトラム・アナライザ、10 Hz~44 GHz R&S®FSV3044 1330.5000.43 シグナル・スペクトラム・アナライザ、10 Hz~50 GHz R&S®FSV3050 1330.5000.50 ハードウェアオプション サイド・キャリング・ハンドル R&S®FSV3-B1 1330.5700.02 オーディオ復調器 R&S®FSV3-B3 1330.3765.02 OCXO周波数基準 R&S®FSV3-B4 1330.3794.02 追加インタフェース( GPIB、IF/ビデオ出力、トリガ出力、AUXポート) R&S®FSV3-B10オプションの搭載によ R&S®FSV3-B5 1330.3820.02 り、TTL同期のAUX制御が可能 追加インタフェース( R&S®FSV3-B10オプションの搭載によ IF/ビデオ出力、トリガ出力、AUXポート) R&S®FSV3-B5E 1330.3820.03 り、TTL同期のAUX制御が可能 10 Gbit/s LANインタフェース R&S®FSV3-B6 1330.3913.02 R&S®FSV3-B114が必要 信号解析帯域幅はR&S®FSV3-B8Eオプ 分解能帯域幅最大 ションではなく、R&S®FSV3-B40/-B200 40 MHz R&S®FSV3-B8E 1346.4337.02 オプションによって定義。ユーザー後付 け可能 外部ジェネレーターコントロール R&S®FSV3-B10 1330.3859.02 YIGプリセレクターバイパス R&S®FSV3-B11 1330.3865.02 解析帯域幅拡張:40 MHz R&S®FSV3-B40 1330.4103.02 R&S®FSV3-B114が必要。 解析帯域幅拡張:200 MHz R&S®FSV3-B200 1330.4132.02 周波数>7.5 GHzの場 合­R&S®FSV3-B11が必要 スペア・ハードディスク・ドライブ R&S®FSV3-B18 1330.4003.02 R&S®FSV3-B20が必要 リムーバブル・ハード・ドライブ R&S®FSV3-B20 1330.3971.02 外部ミキサー用 R&S®FSV3030、R&S®FSV3044 LO/IF接続 R&S®FSV3-B21 1330.4010.02 、R&S®FSV3050の場合のみ RFプリアンプ、R&S®FSV3004およびR&S®FSV3007用 R&S®FSV3-B24 1330.4049.07 RFプリアンプ、R&S®FSV3013用 R&S®FSV3-B24 1330.4049.13 RFプリアンプ、R&S®FSV3030用 R&S®FSV3-B24 1330.4049.30 RFプリアンプ、R&S®FSV3044用 R&S®FSV3-B24 1330.4049.44 RFプリアンプ、R&S®FSV3050用 R&S®FSV3-B24 1330.4049.49 RFプリアンプ、R&S®FSV3050用 R&S®FSV3-B24 1330.4049.50 輸出ライセンスが必要です。 電子式アッテネータ、1 dBステップ R&S®FSV3-B25 1330.4078.02 計算能力の向上 R&S®FSV3-B114 1330.4910.03 工場出荷前のみ BNC経由でのノイズソースの制御 R&S®FSV3-B28V 1330.6664.02 1 GHz基準 R&S®FSV3-K703 1330.7502.02 1346.4950.xx 高性能 R&S®FSV3-B710 (xx=04/07/13/ R&S®FSV3-B114が必要 30/43/50) ファームウェアオプション パルス測定 R&S®FSV3-K6 1346.3330.02 AM/FM/PM変調解析 R&S®FSV3-K7 1330.5022.02 Bluetooth® Basic Rate/Enhanced Data Rate/Low Energy測定 R&S®FSV3-K8 1346.5679.02 パワー・センサ・サポート R&S®FSV3-K9 1346.3676.02 GSM/EDGE/EDGE Evolution/VAMOS測定 R&S®FSV3-K10 1330.5039.02 アンプ測定 R&S®FSV3-K18 1346.3347.02 ダイレクトDPD測定 R&S®FSV3-K18D 1346.3353.02 R&S®FSV3-K18が必要 周波数応答測定 R&S®FSV3-K18F 1346.4408.02 R&S®FSV3-K18が必要 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 17
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品名 タイプ オーダー番号 注記 メモリ多項式 R&S®FSV3-K18およびR&S®FSV3- DPD R&S®FSV3-K18M 1345.1486.02 K18Dが必要 雑音指数測定 R&S®FSV3-K30 1330.5045.02 位相雑音測定 R&S®FSV3-K40 1330.5051.02 EMI測定 R&S®FSV3-K54 1330.5068.02 R&S®FSV3-K54が必要、 CISPR校正、R&S®FSV3-K54用 R&S®FSV3-K54C 1346.3624.02 後付けには、ローデ・シュワルツのサー ビスによる測定器校正が必要 トランジェント測定 R&S®FSV3-K60 1346.4350.02 トランジェントチャープ測定 R&S®FSV3-K60C 1346.4366.02 R&S®FSV3-K60が必要 トランジェントホップ測定 R&S®FSV3-K60H 1346.4372.02 R&S®FSV3-K60が必要 トランジェント位相雑音測定 R&S®FSV3-K60CまたはR&S®FSV3- R&S®FSV3-K60P 1346.6298.02 K60Hが必要 ベクトル信号解析 R&S®FSV3-K70 1330.5074.02 マルチ変調解析 R&S®FSV3-K70M 1346.3376.02 R&S®FSV3-K70が必要 BER PRBS測定 R&S®FSV3-K70P 1346.3382.02 R&S®FSV3-K70が必要 3GPP FDD(WCDMA)基地局測定 ( &S®FSV3-K72 1330.5080.02 HSDPAおよびHSDPA+を含む) R 3GPP FDD(WCDMA)移動機測定 ( R&S®FSV3-K73 1330.5097.02 HSUPAおよびHSUPA+を含む) WLAN IEEE 802.11a/b/g測定 R&S®FSV3-K91 1330.5100.02 WLAN IEEE 802.11ac測定 R&S®FSV3-K91AC 1330.5116.02 R&S®FSV3-K91が必要 WLAN IEEE 802.11ax測定 R&S®FSV3-K91AX 1346.3399.02 R&S®FSV3-K91が必要 WLAN IEEE802.11be測定 R&S®FSV3-K91BE 1346.4966.02 R&S®FSV3-K91が必要 WLAN IEEE 802.11n測定 R&S®FSV3-K91N 1330.5139.02 R&S®FSV3-K91が必要 WLAN IEEE 802.11p測定 R&S®FSV3-K91P 1330.5122.02 R&S®FSV3-K91が必要 EUTRA/LTE FDD基地局測定 R&S®FSV3-K100 1330.5145.02 EUTRA/LTE FDD UE測定 R&S®FSV3-K101 1330.5151.02 R&S®FSV3-K100または EUTRA/LTE基地局MIMO測定 R&S®FSV3-K102 1330.5168.02 R&S®FSV3-K104が必要 定 R&S®FSV3-K101または EUTRA/LTE-Advancedアップリンク測 R&S®FSV3-K103 1330.7231.02 R&S®FSV3-K105が必要 EUTRA/LTE TDD基地局測定 R&S®FSV3-K104 1330.5174.02 EUTRA/LTE TDDアップリンク測定 R&S®FSV3-K105 1330.5180.02 EUTRA/LTE NB-IoTダウンリンク測定 R&S®FSV3-K106 1346.3418.02 5G NR Rel. 15ダウンリンク測定 R&S®FSV3-K144 1330.7219.02 5G NR Rel. 15アップリンク測定 R&S®FSV3-K145 1330.7225.02 5G NRでのACLR/SEM/EVM測定の結合 R&S®FSV3-K147 1346.4250.02 R&S®FSV3-K144が必要 アップリンク/ダウンリンク測定用 R&S®FSV3-K144または 5G NR Rel. 16拡張 R&S®FSV3-K148 1346.4914.02 R&S®FSV3-K145が必要 R&S®FSV3-K144または ダウンリンク/アップリンク測定用5G NR Rel. 17拡張 R&S®FSV3-K171 1346.5362.02 R&S®FSV3-K145および R&S®FSV3-K148が必要 R&S®FSV3-K10xまたはR&S®FSV3- O-RAN測定 R&S®FSV3-K175 1346.6452.02 K14xが必要 SnPファイルによるユーザー定義周波数補正(測定セットアップの周波数応答 (振幅と位相)を補正) R&S®FSV3-K544 1346.3630.02 外部フロントエンドコントロール R&S®FSV3-K553 1346.4889.02 測定器のセキュリティー USB大容量メモリ書き込み保護 R&S®FSV3-B33 1330.4861.02 セキュリティー書き込み保護、ソリッドステートドライブ用 R&S®FSV3-K33 1346.3360.02 その他の推奨品 55 GHzまでの雑音指数およびゲイン測定用の R&S®FS-SNS26/ 1338.8008.xx スマート・ノイズソース R&S®FS-SNS40/ (xx=26/40/55) R&S®FSV3-K30が必要 R&S®FS-SNS55 正常性/使用率モニタリングサービス(HUMS) R&S®FSV3-K980 1346.4943.02 19インチ・ラックアダプター、4 RU 1/1 R&S®ZZA-KN4 1175.3033.00 ヘッドホン 0708.3010.00 R&S®FSV3-B3が必要 IEC/IEEEバスケーブル、長さ:1 m R&S®PCK 0292.2013.10 R&S®FSV3-B5が必要 18
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品名 タイプ オーダー番号 注記 IEC/IEEEバスケーブル、長さ:2 m R&S®PCK 0292.2013.20 R&S®FSV3-B5が必要 マッチングパッド、50 Ω/75 Ω、0 Hz~2700 MHz、両端でマッチング R&S®RAM 0358.5414.02 マッチングパッド、50 Ω/75 Ω、0 Hz~2700 MHz、片側でマッチング R&S®RAZ 0358.5714.02 反射防止フィルム R&S®FPL1-Z5 1323.1690.02 DCブロック、10 kHz~18 GHz、N型コネクタ R&S®FSE-Z4 1084.7443.03 品名 タイプ オーダー番号 PCソフトウェア 1) R&S®VSE Basic Edition 2)、3) R&S®VSE 1345.1011.06 R&S®VSE Enterprise Edition 4) R&S®VSE Enterprise Edition 1345.1105.06 ライセンスドングル ライセンスドングル R&S®FSPC 1310.0002.03 フローティングライセンスドングル R&S®FSPC-FL 1310.0002.04 サービスオプション R&S®VSE ソフトウェアメンテナンス R&S®VSE-SWM 1320.7622.81 1) 製品のフローティングライセンスを取得するには、R&S®FSPC-FLが必要です。また、注文番号は、xxxx.xxxx.06の代わりにxxxx.xxxx.51を使用する必要があります。 2) R&S®FSPCが必要です。 3) この製品では、R&S®FSPC-FLは使用できません。 4) R&S®FSPCまたはR&S®FSPC-FLが必要です。 保証 ベースユニット 3年 その他の品目1) 1年 サービスオプション 延長保証、1年 R&S®WE1 延長保証、2年 R&S®WE2 校正サービス付き延長保証、1年 R&S®CW1 お近くのローデ・シュワルツの営業所に 校正サービス付き延長保証、2年 R&S®CW2 お問い合わせください。 認定校正サービス付き延長保証、1年 R&S®AW1 認定校正サービス付き延長保証、2年 R&S®AW2 1) 搭載オプションには、本体保証の残りの期間が適用されます(期間が1年を超える場合)。例外:バッテリーはすべて1年保証です。 お近くのローデ・シュワルツの専門スタッフが、お客様に最適なソリューション選びをお手伝いします。 最寄りのローデ・シュワルツの代理店を検索するには、www.sales.rohde-schwarz.comにアクセスしてください。 Bluetooth®の文字標章とロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ローデ・シュワルツはライセンスの許諾を受けて、これらの商標を使用しています。 Rohde & Schwarz R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ ­ 19
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ローデ・シュワルツ ローデ・シュワルツのサービス ローデ・シュワルツはテクノロジーグループとして、電子計測、 安心してお任せください! テクノロジーシステム、ネットワーク/サイバーセキュリティの ► 世界に広がるサービス網 分野の最先端ソリューションを提供することで、安全でつなが ► 各地域に即した独自性 ► 個別の要望に応える柔軟性 り合った世界の実現を先導する役割を果たしています。創業か ► 妥協のない品質 ら85年を超えるこのグループは、全世界の産業界と政府機関 ► 長期信頼性 のお客様にとっての信頼できるパートナーです。本社をドイツの ミュンヘンに構え、独立した企業として、70か国以上で独自の 販売/サービスネットワークを展開しています。 www.rohde-schwarz.com/jp 永続性のある製品設計 ► 環境適合性と環境負荷の低減 ► 高エネルギー効率と低排出ガス ► 長寿命かつ所有コストの最適化 Certified Quality Management Certified Environmental Management ISO 9001 ISO 14001 ローデ・シュワルツ トレーニング www.training.rohde-schwarz.com ローデ・シュワルツ カスタマーサポート www.rohde-schwarz.com/support R&S® は、ドイツRohde & Schwarz の商標または登録商標です。 掲載されている記事・図表などの無断転載を禁止します。 PD 5216.1334.16 | Version 08.00 | 4月­2023 (mt) R&S®FSV3000シグナル・スペクトラム・アナライザ おことわりなしに掲載内容の一部を変更させていただくことがあります。 あらかじめご了承ください。 © 2018 - 2023 Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG | 81671 Munich, Germany 5216.1334.16 08.00 PDP/PDW 1 ja 5216133416