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まるごと記録 、かんたん解析
三菱電機が提供する、データマネジメントによる トータル保全ソリューション
工場の生産を継続するためには、機器・装置・ラインの全てにおいて予兆を診る1予知保全や、定期的な2予防保全を行うと共に、故 障・停止の際は3事後保全により速やかな復旧を行うことが必要です。これらの課題を解決するために、より多くの製造データ、機器、 装置の稼働データ等を収集し、事実を把握、勘や経験則などの属人的な判断を行わないことが重要です。三菱電機は、製造現場の機 器・製造設備・工程から生まれる客観的な各種データをもとに、2予防保全を超えた1予知保全、速やかな3事後保全に活かすデータ マネジメントで「、ダウンタイム短縮」と「生産性向上」「、品質改善」に貢献します。
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このカタログについて
ドキュメント名 | トータル保全ソリューション シーケンサ システムレコーダ MELSEC iQ-R series |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 4.4Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 三菱電機株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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表紙
三菱電機 汎用 シーケンサ
システムレコーダ
トータル保全ソリューション
まるごと記録、かんたん解析
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三菱電機が提供する、データマネジメントによる
トータル保全ソリューション
工場の生産を継続するためには、機器・装置・ラインの全てにおいて予兆を診る①予知保全や、定期的な②予防保全を行うと共に、故
障・停止の際は③事後保全により速やかな復旧を行うことが必要です。これらの課題を解決するために、より多くの製造データ、機器、
装置の稼働データ等を収集し、事実を把握、勘や経験則などの属人的な判断を行わないことが重要です。三菱電機は、製造現場の機
器・製造設備・工程から生まれる客観的な各種データをもとに、②予防保全を超えた①予知保全、速やかな③事後保全に活かすデータ
マネジメントで「、ダウンタイム短縮」と「生産性向上」「、品質改善」に貢献します。
トータル保全ソリューション
機器 装置 ライン 予知保全 予防保全 事後保全
工場全体の保全業務を最適化
データ収集方法、解析力等、 定期的に保全、
作業員のリテラシーによって パーツ等を交換するが、 原因特定、相関関係の抽出、
保全の質に まだ稼働できる可能性もあり、 要因把握のスピードに課題も
バラつきが出る課題も コスト効率面で課題も
予知保全 予防保全 事後保全
故障、停止の兆候を 稼働時間、稼働負荷状況等を 故障、停止した際に、
予知して保全する 設定し規定値に達したときに 速やかに原因要因を解明し、
保全する 再稼働に向けて保全する
近日対応
ライン システム全体監視/リアルタイムAI診断 ネットワーク機器の
同期ロギング
NEW
装 置
設備稼働監視/装置寿命診断 装置ログ・映像
システムレコーダ
機器・メカの 稼働実績に トラブル要因
機 器 異常兆候検知 よる寿命診断 分析機能
トータル保全のポイント=あらゆるデータをマネジメント
■様々なメーカ機器、設備が混在する製造現場でのデータ収集
■作業者の感覚に依存しないシステマチックなデータ分析
システムレコーダ
まるごと記録 かんたん解析
■ 動画と共にデータを記録したい ■ 動画と共にデータを解析したい 1:55 19 220
全デバイス/ラベルロギング���������������������������������������������⑧⑩ オフラインモニタ機能�������������������������������������������❶②④⑤⑧
安全デバイス/ラベルロギング 近日対応 ��������������������������⑧⑩ ログマーカー機能����������������������������������������������������������������③
イベント履歴記録����������������������������������������������������������������⑩
ネットワークカメラ映像録画(プログラム)������������������⑧⑪⑫⑬ ■ デバイスの関係を俯瞰したい
ネットワークカメラ映像録画(ユニット) 近日対応 �����������⑩⑫⑬ データフロー解析機能���������������������������������������������������������②
220 1:55 19 22
0
ネットワークストレージへの自動保存 近日対応 ������������������⑩⑬ 1:55 19
1:55 19 22
0
● 駆動系の状態も記録したい
サーボシステムレコーダ機能����������������������������������������⑥⑨
● 人の操作も記録したい
表示器(GOT)操作ログ/アラームデータ記録�����������������⑦
Ethernet
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システムレコーダ
システムレコーダは、異常発生の際のシステムの稼働状態を「まるごと記録」し、「かんたんに解析」することでダウンタイムの大幅短縮
を実現する事後保全ソリューションです。
システムの稼働状態をまるごと記録、かんたん解析
まるごと記録 かんたん解析
■ 異常解析に必要なデータをまるごと記録 ■ 全てのデータが同じタイムラインで
複数の装置・機器の稼働データや装置の映像を全て記録する 波形、データ、プログラムと映像を時系列で同期して表示させ、
ので、異常の原因を見逃しません。 分析できます。
データの取りこぼしによる再試験の心配がありません。 ■ 何が影響を与えた?
■ システムまるごと データフロー解析は、問題のデバイスと関連するデバイスを視
制御系、駆動系、操作を含む、装置レベル、システムレベルで発 覚的にわかりやすく表現し、要因追及を容易にします。
生する異常を関連付けて記録できます。 ■ 生産性の高いプログラムは解決も早い
■ まるごと長時間記録 構造化プログラムは、問題解決を早めます。システムレコーダ
終夜運転中、長期休暇に発生したような問題ももれなく記録で は、ラベル、構造化プログラムに対応し、TCOを削減します。
きます。
全体システムデータ記録
原因はここだ!
GXWorks3
プログラム
GXLogViewer
データ
異常発生!
シーケンサCPUの全ビット・ワードデータ 映像
サーボの状態(指令位置、実位置、速度、トルクなど) t
ネットワークカメラの映像データ
表示器(GOT)操作履歴
映像確認ツール
①GXLogViewer ④GTDesigner3
②GXWorks3 ⑤GTSoftGOT2000
③映像確認ツール ⑥MRConfigurator2
⑦表示器(GOT)
⑧シーケンサCPU ⑩レコーダユニット
1:55 19 220 ⑨モーションユニット ⑩カメラレコーダユニット 近日発売 ⑫ネットワークカメラ
⑪カメラ録画パッケージ
5 19 220 1:55
19 220
1:5
1:55 19 22
0
⑬ネットワーク
ストレージ*1
⑨サーボアンプ *1�NAS(Network-attachedstorage)
またはファイルサーバ
Ethernet
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まるごと記録
まるごと記録
全てのデータを記録
複数の機器が組み込まれた装置でトラブルが発生した際、復旧のためにはトラブル発生前後の事実(いつ、どこで、何が起こったか)を
突き止める必要があります。しかし、機器単体の稼働状態を1つ1つ収集して解析するのでは復旧までに膨大な時間を要する上、トラブ
ルが発生した瞬間の稼働状態が残っている保証もありません。そのため、装置が複雑になるほど事実を把握することは難しくなります。
三菱電機のシステムレコーダは、トラブル発生前後の事実をいつでも、どこでもオフラインで再現できるよう、複数の装置・機器の制御
データに加え、ワークの状態やオペレータの操作履歴をまるごと記録します。記録するデータの範囲をお客様が意識する必要はなく、
MELSEC iQ-Rシリーズレコーダユニットをはじめとするユニットと、エンジニアリングツールで記録設定を行えばすぐにお使いいただ
けます。
■動画と共にデータを記録したい
シーケンススキャンごとの全デバイスロギング
MELSECiQ-Rシリーズレコーダユニットでシーケンススキャンごとのデバイス全点の変化を漏らさずに収集するため、確実・短期間で
原因究明できます。シーケンサCPUのみならず、ユニット、ネットワークに関る全デバイスをロギングします。記録されたデータはレコー
ダユニットのSDメモリカードに保存されます。
シーケンサの全ラベル/FBロギング
構造化プログラミングに対応したMELSEC iQ-Rシリーズなら、デバイスだけではなくラベルも記録。デバイスのアドレスやシステム構
成を意識する必要がないため、記録されたデータからのトラブル発生箇所の特定が容易です。
イベント操作履歴
外部機器からのデバイス/ラベル操作をイベント履歴として記録できるため「、いつ、どこで、どのデバイス/ラベルが、どのように変更さ
れたか」が正確に解ります。
汎用ネットワークカメラの映像
トラブル発生の際の視覚的な情報をカメラで撮影します。カメラを装置・ラインの内部や周辺に設置することで、ワーク動作や作業者の
行動確認に使用できます。撮影対象の特性や設置場所の環境に合わせた汎用のネットワークカメラを選択できます。
ネットワークストレージ(NAS等)への自動保存 近日対応
ロギングデータは、レコーダユニットのSDメモリカードをはじめ、NAS/パソコンなどのネットワークストレージに自動保存できます(近日
対応)。現場から離れた設計者のパソコンや他拠点で確認するためにSDメモリカードからロギングデータの取り出しや、膨大なデータ
の分割送信方法について意識する必要がありません。
●駆動系の状態も記録したい
リアルタイムな全サーボ軸データ収集
シーケンサのスキャンよりも高速に動作するモーションの制御データを、タイムスタンプ付きで正確に記録できます。サーボの動きを細
かく捉えます。
●人の操作も記録したい
操作履歴とアラーム履歴の記録
現場作業者が「いつ・何を・どのように」操作したかを表示器(GOT)、MELIPCMI3000に時系列で記録できます。また、接続された機
器のアラーム情報を保存し、確認できます。
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制御データ
まるごと記録 制御データ
シーケンススキャンごとの全デバイスロギング
①全デバイス/ラベルロギング
MELSECiQ-Rシリーズレコーダユニットなら、設定したトラブル前後の全デバイスデータを毎スキャン、タイムスタンプ付きで収集しま
す。レコーディング設定の際に、収集対象に悩むことがなくなり、迅速な復旧をサポートします。
安全デバイスのロギングにも対応します。 近日対応
Before After
デバイス デバイス
CPUユニットによるデータロギン レコーダユニットによる全点ロギ
グ。または、高速データロガーユ ング
ニットによるデータ収集 (毎スキャン)
(毎スキャン)
問題の要因がレコーディ 全デバイス/ラベルのデータ
ング設定の収集対象外だ ラベル を収集しているので、問題 ラベル
と、原因究明が困難 の要因特定が容易に!
②スキャンタイムの影響を最小化
定時性が求められるシステムでは、例えトラブル復旧のためであってもスキャンタイムの延びは最小限に抑える必要があります。
MELSECiQ-Rシリーズレコーダユニットは、トリガ前後の全デバイス/ラベルロギングに特化したユニットであり、CPUユニットと負荷
を分散することでスキャンタイムへの影響を少なくしています。
③簡単設定
レコーディング設定は、エンジニアリングツールでロギングする「トリガ対象」と、記録する「前後の時間」を指定するだけです。プログラ
ムで使用しているデバイスは自動で抽出されるため、デバイスの使用/未使用を意識せずにロギングできます。
シーケンサの全ラベル/FBロギング
構造化プログラミングに対応したMELSEC iQ-Rシリーズなら、デバイスだけではなくラベルも記録します。デバイスのアドレスやシス
テム構成を意識する必要がないため、記録されたデータからのトラブル発生箇所の特定が容易です。
CC-Link IE TSN接続機器のタイムスタンプ付きデータ 近日対応
装置を構成するのはシーケンサだけではありません。サーボ、ロボット、インバータ、リモート機器など、CC-LinkIETSNで接続された機
器の内部データを高精度な時刻同期によるタイムスタンプ付きで収集します。シーケンサの全デバイス/ラベルデータと時刻同期した
事実の再現ができるため、装置・ライン全体の状態確認や原因の特定が容易です。
モーションユニット CC-LinkIETSNマスタユニット
安全CPU カメラレコーダユニット 近日発売
MELSECiQ-Rシリーズ
Ethernet
Ethernet ネットワークカメラ
表示器 ネットワーク MELSEC-Q サーボアンプ インバータ リモート機器 MELSECiQ-F ロボット NC パートナー
(GOT) カメラ シリーズ シリーズ 機器
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リアルタイムな全サーボ軸データ収集
①サーボの動きを見逃さない
シーケンサのスキャンよりも高速に動作するモーションの制御データを、タイムスタンプ付きで正確に記録できます。サーボの動きをよ
り細かく捉えられます。
②接続するだけ、プログラムレスの自動収集
面倒な設定は必要ありません。MELSECiQ-Rシリーズモーションユニットと接続されたMELSERVO-J5シリーズサーボアンプの速度・
トルク・位置データは、トラブル発生時にロギングデータとして自動収集。タイムスタンプの付いたデータがモーションユニットのSDメモ
リカード内へ保存されます。
モーションユニット
●データ収集対象アンプ
トラブル発生時にモーションユニットのSD 最大256軸
メモリカードに保存
●サンプリング周期
SDメモリカード 最高125μsec
ドライブレコーダデータ
サーボアンプのデータ 取得データ
位置指令
速度指令
位置フィードバック
速度フィードバック
トルクフィードバック
サーボアンプ 軸エラーコード
接続された全てのサーボアンプの軸データを自動収集
③システム全体のデータによるトラブルシュート
サーボシステム全体のデータが残るため、単軸のデータでは要因が不明だったトラブルシュートにも対応します。
例えば、下記システムで軸2に過負荷アラームが発生して装置が停止した場合、軸1のデータも併せて確認することで軸1のパラメータ
設定ミスによる逆方向のトルク発生が装置停止の真因であることが解ります。
真の要因
➡軸1のパラメータ設定ミスにより
例)ガントリ機構で過負荷アラーム発生 逆方向のトルクが発生していた 表面上の装置停止要因
➡軸2の過負荷アラーム
同一指令で駆動 トルク
エラー
軸1
軸2
軸1
軸2
ネットワークストレージへの自動保存 近日対応
ロギングデータの保存先は、レコーダユニットのSDメモリカードをはじめ、NAS/パソコンなどのネットワークストレージが選択できま
す。現場から離れた設計者のパソコンや他拠点で確認するためにSDメモリカードからのロギングデータ取り出しや、膨大なデータの分
割送信方法について意識する必要がありません。
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イベント履歴
まるごと記録 イベント履歴
イベント操作履歴
トラブル発生の要因は、機器・装置の故障だけではありません。機器同士の予期しないデータの変更や、作業者の誤った操作がトラブル
を招く場合もあります。システムレコーダなら、外部機器からのデバイス/ラベル操作をイベント履歴として記録できるため、「いつ、どこ
で、どのデバイス/ラベルが、どのように変更されたか」が正確に把握できます。
記録対象
エンジニアリングツールからの操作
SLMP(SeamlessMessageProtocol;
Ethernetで使用するプロトコル)によるデバイス/ラベル書込み
命令によるデバイス書込み(他局または他号機からの書込み)
シンプルCPU通信によるデバイス書込み(交信相手からの書込み)
操作履歴とアラーム履歴の記録
①操作履歴で原因究明を簡単に
オペレータが「いつ・何を・どのように」操作したかを時系列でSDメモリカード・USBメモリに記録し、現場の表示器(GOT)、MELIPC
MI3000で確認できます。さらに、オペレータ認証機能と組み合わせて使用することで、「誰が」操作したかを記録でき、トラブルの原因
をすばやく究明できます。
操作ログ一覧 詳細情報
さらに詳しく
ログの概要を確認 ログの詳細を確認
②システムのアラーム発生情報を記録
システムで発生したアラーム情報を、現場の表示器(GOT)で保存し、アラームを装置別で表示したり、アラーム発生箇所の局番や号機
を表示できるため、大規模システムのエラー発生の際にも、効果的にトラブルシューティングできます。
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カメラ映像
まるごと記録 カメラ映像 かんたん解析
汎用ネットワークカメラの映像
①用途に応じたネットワークカメラを選択
トラブル発生の際の視覚的な情報(映像)は事実を正確に捉えるために大いに役立ちます。例えば、カメラを装置・ラインの内部や周辺
に設置することでワーク動作や作業者の行動確認に使えます。システムレコーダは、撮影対象の特性(移動速度、対象からの距離など)
や設置場所の環境(周囲温度、湿度、設置スペースなど)に合わせたネットワークカメラを選択できるため、より効果的・効率的な事後保
全システムを構築できます。
光学ズーム対応タイプ:微細な撮影対象を拡大し、鮮明な映像として記録できる
広角・魚眼レンズタイプ:製造ライン/工場全体を俯瞰し、作業者の動きも撮影できる PTZ(Pan-Tilt-Zoom)対応タイプ:事前登録した撮影位置の切り替えにより、1台のカメラで複
数箇所の撮影できる
モジュラータイプ:スペースに余裕のない狭い装置内に設置できる
無線タイプ:通信ケーブルの敷設が不要で、設置場所の自由度向上
撮影対象・設置環境 使用可能カメラ
•装置全体や機器の稼働範囲を俯瞰したい
•作業者の動きを把握したい
広角レンズ・魚眼レンズタイプ
システムレコーダで利用できるカメラは以下の汎用ネットワークカメラです。
•撮影対象から設定箇所が離れている気になる箇所を拡大表示したい 光学ズーム対応タイプ •アクシスコミュニケーションズ(AXIS)製ネットワークカメラ
•複数の箇所を切り替えて表示したい PTZ(Pan-Tilt-Zoom)対応タイプ •ONVIFProfileS対応ネットワークカメラ 近日対応
•設置スペースが狭い モジュラータイプ
•ネットワークケーブルの敷設が面倒 無線タイプ
②光学ズーム対応カメラで、見たいところを拡大
トラブル発生時に記録された映像を後から確認すると、解像度が低く肝心の箇所がつぶれて見えないことがあります。システムレコー
ダなら、撮影対象から設置箇所が離れていても、光学ズームで見たい箇所を拡大。解像度を損なうことなく映像を記録できます。
③長時間録画
カメラ映像は、記録する解像度と、撮影対象の状態(例:ワーク動作が速く、動体を捉え続ける必要がある)、撮影時間(例:トラブル発生
前後○秒間、△分間保存)によってファイル容量が増大するため、ストレージ容量を圧迫してしまいます。システムレコーダなら、高圧縮
率のh.264コーデックに対応するため、ストレージ容量を抑えながら高画質に長時間の録画ができます。汎用の動画フォーマットを採用
しているため、映像ファイルの格納先移動や加工は不要です。汎用の動画再生ソフトや映像確認ツールにより、その場で映像を確認で
きます。
④NAS・パソコン等の外部ストレージを保存先に
カメラ映像の保存先を現場のパソコンやNASなどのネットワークストレージに設定できます。
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かんたん解析
かんたん解析
①映像確認ツール ②データフロー解析
③GXLogViewer ④GXWorks3
まるごと記録によって収集したデータ(レコーディングファイル)は、プログラムの動作遷移と共にオフラインで再現できます。また、カメ
ラ映像と併せて確認することで、映像の中から怪しいと思ったポイント(発生時刻)をマーキングできます。確認者がマーキングした時
刻の状態は離れた場所にいる現場担当者・保全担当者・設計者間で共有できるため、膨大な映像データの中からでも発生状況の認識
合わせがスムーズに行え、異常原因の特定が容易です。システムレコーダなら、レコーディングファイルとカメラ映像、エンジニアリング
ツールがあれば、いつでも、どこでも(現場、設計事務所のパソコン、海外拠点など)、誰でも(保全担当者、設計者)トラブル発生時の状
況を再現できます。
①映像確認ツール トラブル発生映像の確認
ネットワークカメラで撮影した映像は汎用の動画再生ソフトで表示できるほか、映像確認専用のツールでも確認できます。これは、エン
ジニアリングツールとは独立したツールのため操作は簡単で、現場に設置されたパソコンにインストールしてもプログラム等のノウハウ
が漏洩するリスクがありません。
②データフロー解析 問題のデバイスと影響を与えたデバイスの洗い出し
動作が気になるデータ(デバイス/ラベル)をエンジニアリングツール上で選択することで、選択対象の変化に影響を与える関連データ
をフロー図で視覚的に表示します。プログラムの使用先にジャンプするので、原因追及が容易です。
③GXLogViewer デバイスの変化を解析
デバイスの状態を、計測器のように観察し、異常のありそうな変化を見つけます。
④GXWorks3 データの変化とプログラムの関係をオフライン表示
プログラムとデバイスの変化をオフラインで表示します。
これら全ての画面が、時刻によって同期し、トラブルを発生させたプログラム、操作、入力などの要因を追究できます。
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①映像確認ツール ③GXLogViewer ④GXWorks3
ログマーカー機能
映像表示、プログラムモニタ、波形表示の同期による迅速な原因分析
①映像のポイントを記録
トラブルが発生したときの映像に対して着目点に「しるし(ログマーカー)」を付けら
れます。ログマーカーの位置は保存されるので、いつでも該当箇所にジャンプできま
す。また、このログマーカーは関係者で共有できるので、複数人で同じ着目点を見な
がら多角的に解析できます。
②映像とデータを見比べて解析
映像を確認した後は、その問題を発生させる出力と関連するデバイス、デバイ
スを変化させるプログラムを追っていきます。映像確認ツール、GXWorks3と
GX LogViewerは、時系列で同期して表示できるため、関連性を維持しつつ変化の
ポイントを確認し、解析を進められます。
映像表示
③GXLogViewer ④GXWorks3 GTDesigner3
オフラインモニタ
プログラム・波形データの同期再生
記録したデータをエンジニアリングツールGXWorks3に読み込ませるだけで、解析に必要なツールが自動的に起動します。
GXWorks3で回路モニタ(プログラムの遷移)、GXLogViewerで波形データを確認でき、GXWorks3のシークバーを動かすことで
プログラム・波形データ・操作履歴を同期させ再生できます。
回路モニタ 波形表示
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②データフロー解析
データフロー解析機能
①デバイス/ラベル・コメントの同時表示
デバイス/ラベルのコメントを別画面で確認する必要がなく、フロー図の中で簡単に確認できます。
②命令名も表示
命令名もフロー図に表示するため、プログラムの流れを容易に把握できます。
③様々なプログラム⾔語に対応
ラダー⾔語だけではなく、FBD、SFC(Zoom内)、ST⾔語のプログラムも解析できます。
データフロー図
ラダー
FBD
ST
軸データによるトラブルシュート
モーションユニットから取得した軸データとレコーダユニットの連携によるトラブルシュートもできます。
例)軸動作中にトルク制限値が意図せず0に変更され、誤差過大アラームが発生した場合
タッチパネルによるかんたん解析
トラブル発生時のプログラム・波形データ・画面データ・映像データを、現場のタッチパネルMELIPCMI3000(Windows®OS搭載)で
再現できます。現場で収集・記録したアラーム履歴や操作履歴とトラブル発生時の状態を関連付けて再現できるため、効果的にトラブ
ル発生の原因究明ができます。
レコーダユニット
カメラレコーダユニット 近日発売
MELSECiQ-Rシリーズ
Ethernet GXWorks3 GXLogViewer
GTDesigner3 映像確認ツール
サーボアンプ 表示器 MELIPC(汎用PC) ネットワークカメラ
(GOT) またはNAS
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システムレコーダ関連製品 仕様
■ システムレコーダ関連製品 仕様
まるごと記録 レコーディング機能
■レコーダユニット
RD81RC96
レコーディング機能は、問題発生前後の全デバイス/ラベルデータを毎スキャン、タイ
ムスタンプ付きで自動収集します。
•全デバイス/ラベル、イベント履歴の収集
•ロギングする「トリガ対象」と、記録する「前後の時間」を指定するだけの簡単設定
RD81RC96
レコーディング機能仕様
項 目 RD81RC96
設定数 最大4設定
記録保存先 SDメモリカード(固定)、ネットワークストレージ 近日対応
レコーディング機能方式 レコーディング起点 ファイル保存トリガ、レコーディング開始トリガ
ファイル保存トリガ数 1設定で最大16個(4設定×16個)
ファイル保存トリガ
ファイル保存トリガ 管理CPUユニットのデバイス、収集完了後からの経過時間
レコーディング対象 デバイス/ラベル、イベント履歴
収集間隔 収集方式 毎スキャン、時間指定、トリガ命令
使用可能台数 管理CPUユニット1台に対し本製品1台
対応CPUユニット R04/08/16/32/120CPU、R04/08/16/32/120ENCPU*1
*1�各CPUユニットの対応可否は、製造情報から確認できます。詳細はP�15システムレコーダ機器構成、マニュアルまたはテクニカルニュースを参照してください。
まるごと記録 サーボシステムレコーダ
■モーションユニット ■サーボアンプ
RD78GH MR-J5シリーズ
RD78G
サーボシステムレコーダ機能は、エラー発生時、全ての実ドライバ軸の情報をモー
ションユニットとサーボアンプにおいて自動で収集します。トラブル発生時の指令値
やフィードバック値の収集結果をもとに、トラブルシュートに役立てられます。
•プログラムレスでサーボシステムレコーダデータを収集
•全軸のデータを収集
MR-J5-G RD78G
まるごと記録 ネットワークカメラ映像録画
■カメラ録画パッケージ
ネットワークカメラに映像の記録タイミングを指示するためのカメラ録画パッケージは、ファンクションブロック(FB)と接続手順書から
構成されています。三菱電機FAサイトから無償でダウンロードしてお使いいただけます。
カメラ録画パッケージ仕様
項 目 カメラ録画パッケージ
接続可能カメラ アクシスコミュニケーションズ(AXIS)製ネットワークカメラ*1
接続可能カメラ
接続可能台数 最大16台( 送受信データ格納用メモリの同時オープン可能数による)*2
保存先 ネットワークストレージ
FB 時刻設定、録画指示、仮想入力ポート制御
同梱物
接続手順書 市販のネットワークカメラと同梱FBの接続・立ち上げガイド
内蔵Ethernetポート R00/01/02CPU*3、R04/08/16/32/120CPU
対応CPUユニット
内蔵Ethernetポート(CPU部のみ) R04/08/16/32/120ENCPU
*1�接続可能カメラの詳細は、テクニカルニュース(FA-D-0306)を参照してください。
*2�詳細は「MELSECiQ-REthernet/CC-LinkIEユーザーズマニュアル(スタートアップ編()SH(名)-081252)」を参照してください。
*3�R00/01/02CPUはRD81RC96によるレコーディング機能非対応のため、システムレコーダによるカメラ録画映像との連携はできません。
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まるごと記録 カメラレコーダユニット 近日発売
レコーダユニットにカメラ映像記録機能を追加したユニットです。
カメラレコーダユニット仕様
項 目 カメラレコーダユニット
レコーディング機能 レコーダユニットRD81RC96と同等
接続可能カメラ ONVIFProfileS対応ネットワークカメラ
接続可能カメラ
接続可能台数 未定
保存先 ①SDメモリカード、②ネットワークストレージ
かんたん解析 オフラインモニタ
■GXWorks3、GXLogViewer、GTDesigner3
レコーダユニットに記録されたデータ・シーケンスプログラムの動作、GOTの操作履歴、モーションユニットに記録された軸データを時
系列で同期させ、視覚的に要因を追及できます。
オフラインモニタ仕様
項 目 オフラインモニタ
波形データ 選択したデバイス、ラベル(GXLogViewer*1)
シーケンスプログラム ラダープログラム、STプログラム、FBD/LDプログラム(GXWorks3*1)
再生対象
軸データ ドライブレコーダデータ*(2 GXLogViewer*1)
GOT操作履歴 リソースデータ(GTDesigner3*1)
操作バー/シークバー シークバーによる移動
モニタ機能 デバイス一括モニタ、ウォッチウィンドウ、プログラムモニタ
変化点検索 条件検索、一覧表示(GXLogViewer*1)
選択したデバイス/ラベルの波形表示(GXLogViewer*1)
波形表示
表示可能デバイス/ラベル 最大32
*1�GXWorks3Ver�1�065T以降、GXLogViewerVer�1�106K以降、GTDesigner3Ver�1�236W以降
*2�位置指令、速度指令、位置フィードバック、速度フィードバック、トルク制限値、軸エラーコードモーションユニットの軸データ取得設定にはMRConfigurator2が必要です。
かんたん解析 カメラ映像再生機能
■映像確認ツール
記録したカメラ映像は、汎用の動画再生ソフトで表示できるほか、映像確認ツールで確認できます。映像確認ツールは、エンジニアリン
グツールとは独立したツールであり、三菱電機FAサイトから無償でダウンロードしてお使いいただけます。
カメラ映像再生機能仕様
項 目 カメラ映像再生機能
カメラ映像再生
再生/一時停止、コマ送り/戻し、マーキング箇所へのジャンプ、
スライダーの移動による再生箇所指定(映像確認ツール)
対応ファイル形式 �mkv
対応解像度(pixel) 320×240、640×480、1280×720、1920×1080
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かんたん解析 ログマーカー機能
■GXWorks3、GXLogViewer、映像確認ツール
シーケンスプログラム、波形データ、カメラ映像に対して気になる箇所にマーカーを追加し、GXWorks3、GXLogViewer、映像確認
ツールから相互にマーキング情報を読み込めます。
ログマーカー機能仕様
項 目 ログマーカー機能
マーキング
マーキング位置の追加/削除、マーキング情報の読込み、
マーキング位置へのジャンプ(映像確認ツール、GXWorks3、GXLogViewer*1)
*1�GXWorks3Ver�1�065T以降、GXLogViewerVer�1�106K以降
かんたん解析 データフロー解析
■GXWorks3
動作が気になるデータ(デバイス/ラベル)をGXWorks3*1上で選択し、選択対象の変化に影響を与える関連データをフロー図で視覚
的に表示します。プログラムの該当箇所にジャンプすることで、原因追及を簡単に実現できます。
データフロー解析仕様
項 目 データフロー解析
ユーザデバイス、システムデバイス、リンクダイレクトデバイス、ユニットアクセスデバイス、
解析対象デバイス CPUバッファメモリアクセスデバイス、インデックスレジスタ、ファイルレジスタ、
リフレッシュデータレジスタ、ネスティング、ポインタ他
ラベル グローバルラベル、ローカルラベル、ユニットラベル、システムラベル
解析対象ラベル
ラベル修飾 構造体、配列
プログラム言語 ラダープログラム、STプログラム、FBD/LDプログラム、SFCプログラム(ZOOM内)
解析対象プログラム
プログラム部品 ファンクションブロック、ファンクション
*1�GXWorks3Ver�1�065T以降、GXLogViewerVer�1�106K以降
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システムレコーダ機器構成
■ システムレコーダ機器構成
基本構成
全デバイス/ラベルロギング
①MELSECiQ-RCPUユニット*1
②レコーダユニット*2
③SDメモリカード
*1�全デバイス/ラベルロギングに対応しているCPUユニットの製造情報(上4桁)は以下の通りです。
形 名 製造情報 形 名 製造情報
R04CPU ##19以降 R04ENCPU ##32以降
R08CPU ##20以降 R08ENCPU ##30以降
R16CPU ##20以降 R16ENCPU ##27以降 ③
R32CPU ##17以降 R32ENCPU ##30以降 ① ②
R120CPU ##17以降 R120ENCPU ##22以降
製造情報の確認方法は「MELSECiQ-Rユニット構成マニュアル(SH(名)-081222)」を参照してください。
*2�レコーディング設定、ユニット設定にGXWorks3(Ver�1�065T以降)が必要です。
基本構成 + カメラ録画パッケージ
ロギング+プログラムにより録画
①MELSECiQ-RCPUユニット*1
②ネットワークカメラ*2 ① ④
③カメラ録画パッケージ(FB+手順書)
④レコーダユニット ⑤
⑤SDメモリカード ③
⑥ネットワークストレージ(NAS等)
⑦PoEスイッチングハブ(IEEE802.3at( PoE+)対応)*3 Ethernet
*1�全デバイス/ラベルロギングと併用する場合、対応しているCPUユニットの製造情報(上4桁)は以下の通りです。 ⑦
形 名 製造情報 形 名 製造情報 ⑥
R04CPU ##19以降 R04ENCPU ##32以降
R08CPU ##20以降 R08ENCPU ##30以降
R16CPU ##20以降 R16ENCPU ##27以降 ②
R32CPU ##17以降 R32ENCPU ##30以降
R120CPU ##17以降 R120ENCPU ##22以降
製造情報の確認方法は「MELSECiQ-Rユニット構成マニュアル(SH(名)-081222)」を参照してください。
カメラ映像録画のみ使用する場合、対応しているCPUユニットは以下の通りです。
• R00/01/02/04/08/16/32/120CPU、R04/08/16/32/120ENCPU(製造情報の制約はありません)
R□ENCPUを使用する場合、CPU側のEthernetポートに接続してください。
*2�アクシスコミュニケーションズ(AXIS)製ネットワークカメラ接続可能カメラの詳細は、テクニカルニュース(FA-D-
0306)を参照してください。
*3�PoE:PoweroverEthernet
基本構成 + カメラレコーダユニット 近日発売
ロギング+ユニットにより簡単に録画 近日対応
①MELSECiQ-RCPUユニット*1*2
②ネットワークカメラ*3 ① ③
③カメラレコーダユニット*2
④SDメモリカードまたはネットワークストレージ(NAS等) ④
⑤PoEスイッチングハブ(IEEE802.3at( PoE+)対応)
*1�全デバイス/ラベルロギングに対応しているCPUユニットの製造情報(上4桁)は以下の通りです。
Ethernet
形 名 製造情報 形 名 製造情報
R04CPU ##19以降 R04ENCPU ##32以降
R08CPU ##20以降 R08ENCPU ##30以降 ⑤
R16CPU ##20以降 R16ENCPU ##27以降
R32CPU ##17以降 R32ENCPU ##30以降 ❹
R120CPU ##17以降 R120ENCPU ##22以降
製造情報の確認方法は「MELSECiQ-Rユニット構成マニュアル(SH(名)-081222)」を参照してください。
*2�レコーディング設定、ユニット・カメラ設定にGXWorks3 近日対応 が必要です。 ②
*3�ONVIFProfileS対応ネットワークカメラ
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問い合わせ先
三菱電機 汎用 シーケンサ
システムレコーダ
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SIL2プロセスCPU 電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ 052-712-5430
※5
※5
MELSEC計装/iQ-R/ (MELSEC iQ-Rシリーズ) データ収集アナライザ MELQIC IU1/IU2シリーズ 052-712-5440※2※3
Q二重化 プロセスCPU/二重化CPU 052-712-2830 MS-Tシリーズ/MS-Nシリーズ
(MELSEC-Qシリーズ) 低圧開閉器 052-719-4170US-Nシリーズ
MELSOFT PXシリーズ ノーヒューズ遮断器/
安全シーケンサ 低圧遮断器 漏電遮断器/MDUブレーカ/ 052-719-4559
(MELSEC iQ-R/QSシリーズ) 気中遮断器(ACB)など
MELSEC Safety 052-712-3079※2※3
安全コントローラ 電力量計/計器用変成器/
(MELSEC-WSシリーズ) 電力管理用計器 指示電気計器/ 052-719-4556
電力計測ユニット/絶縁監視ユニット QEシリーズ/REシリーズ 052-719-4557※2※3 管理用計器/タイムスイッチ
レーザ変位センサ EcoServer/E-Energy/
検針システム/
FAセンサ MELSENSOR ビジョンセンサ 052-799-9495※2 省エネ支援機器 ※2※3エネルギー計測ユニット/ 052-719-4557
コードリーダ B/NETなど
GOT2000/1000シリーズ 小容量UPS(5kVA以下) FW-Sシリーズ/FW-Vシリーズ/ 表示器 GOT 052-712-2417 FW-Aシリーズ/FW-Fシリーズ 052-799-9489
※2※6
MELSOFT GTシリーズ
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電力管理用計器/省エネ支援機器/小容量UPS(5kVA以下) 084-926-8340
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この印刷物は、2020年5月の発行です。なお、この印刷物に掲載した内容は、改善のために予告
L(名)08724-A 2005〈IP〉 なく変更する場合がありますので、ご採用の節には、事前に弊社までお問い合わせください。 2020年5月作成