1/28ページ
カタログの表紙 カタログの表紙 カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード

GOT2000シリーズ 駆動機器連携ソリューション GOT Drive [GOT2000 × MELSERVO-J4]

製品カタログ

革新的な駆動機器連携 さらなる使いやすさ・付加価値を求めて。

お客様の「もっとこうしたい!」にお応えします!
■パソコンがない環境でも、機器の調整や確認をしたい!
■少しでも早く調整したい!
■現場ですばやく解決したい!

《GOT Driveなら!》

GOT2000にMR Configurator2(MR-J4対応)の機能を一部搭載!
現場作業のパソコンレス化を実現し、立上げ作業、調整作業の効率化、予防保全、保守作業の効率化、コスト削減に貢献します。
GOT2000が、現場作業の抱える様々な課題を解決します。

◆詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。

このカタログについて

ドキュメント名 GOT2000シリーズ 駆動機器連携ソリューション GOT Drive [GOT2000 × MELSERVO-J4]
ドキュメント種別 製品カタログ
登録カテゴリ
取り扱い企業 三菱電機株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

Page1

表紙

FACTORY AUTOMATION 三菱電機グラフィックオペレーションターミナル GOT2000 駆動機器(サーボ)連携ソリューション 革新的な駆動機器連携 さらなる使いやすさ・付加価値を求めて。
Page2

目次

お客様の「もっとこうしたい!」に GOTとサーボシステムとの連携を実現するシステム構成 お応えします! システム構成 CASE1 システム構成 CASE2 GOT2000 GOT2000GT SoftGOT2000 シリアル Ethernetなど RS-422 シンプルモーションユニット ( RD77MS/QD77MS/LD77MS/ サーボアンプ FX5-80SSC-S/FX5-40SSC-S) シーケンサ MR-J4-A(-RJ) MELSEC iQ-R MELSEC iQ-F サーボアンプ MELSEC-Q 1局 2局 MR-J4-B(-RJ) MELSEC-L MR-J4W2-B MELSEC-F MR-J4W3-B + パルス列 位置決めユニット 1軸 2軸 なら! GOT2000駆動機器連携 ソリューションムービー ■システム構成の特長 ■システム構成の特長 (三菱電機FAサイト) ・指令インタフェース:SSCNETⅢ/H GOT2000にMR Configurator2(MR-J4対応)の機能を一部搭載! ・指令インタフェース:パルス列・制御方式:位置決め制御 ・制御方式:位置決め制御、同期制御、速度制御、 現場作業のパソコンレス化を実現し、立上げ作業、調整作業の効率化、 ・プログラム:シーケンスプログラム(ラダー) トルク制御、押当て制御、カム制御 予防保全、保守作業の効率化、コスト削減に貢献します。 ・最大制御軸数:1軸、2軸、4軸、8軸、32軸 ・プログラム:シーケンスプログラム(ラダー) * MR-J3互換モードでは、使用できません。 ・最大制御軸数:2軸、4軸、8軸、16軸 GOT2000が、現場作業の抱える様々な課題を解決します。 GOT2000駆動機器連携 ソリューションムービー * MR-J3互換モードでは、使用できません。 (YouTube) システム構成 CASE3 システム構成 CASE4 NEW INDEX GOT2000GT SoftGOT2000 GOT2000 1 立上げ・調整 2 保 全 シリアル シリアル CC-Link IEフィールドネットワーク 導入時の課題を解決 モーションSFCモニタ機能 P.15 Ethernetなど Ethernetなど シンプルモーションユニット (RD77GF/QD77GF)*モーションモード時、I/Oモード時対応。 パラメータ設定 P.6 モーションプログラム編集機能 NEW P.16 モーションコントローラ マスタ・ローカルユニット( R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU/ (iQ-R/Q/LCPU)*I/Oモード時対応。 テスト運転(JOG運転など) P.8 サーボアンプモニタ機能 P.16 Q17nDSCPU/Q170MSCPU(-S1)) CC-Link IE内蔵CPUユニット (RnENCPU)*I/Oモード時対応。 ワンタッチ調整機能 P.9 インテリジェントユニットモニタ機能 P.17 サーボアンプ CC-Link IE内蔵Ethernetユニット チューニング機能 P.9 アラーム表示機能 P.17 MR-J4-B(-RJ) RJ71EN71MR-J4W2-B サーボアンプグラフ機能(立上げ・調整) NEW P.10 MR-J4W3-B サーボアンプ MR-J4-GF(-RJ) FAトランスペアレント機能 P.10 運用時の課題を解決(予知保全) 1軸 2軸 機械診断機能 P.18 1局 2局 2 保 全 故障予測機能のデバイス値のモニタ NEW P.19 サーボアンプの軸番号(局番)切り換え NEW P.20 運用時の課題を解決(トラブルシュート) アンプ寿命診断機能 P.20 システムランチャー P.11 (サーボネットワーク)機能 NEW ■システム構成の特長 ■システム構成の特長 ドライブレコーダ機能 P.12 3 画面作成 ・指令インタフェース:SSCNETⅢ/H ・指令インタフェース:CC-Link IEフィールドネットワーク サーボアンプのデータ解析 P.12 画面作成時の課題を解決 ・制御方式:位置決め制御、同期制御、速度制御、 ・制御方式:位置決め制御、同期制御、速度制御、 サーボアンプグラフ機能(保全) NEW P.13 サンプル画面 P.21 トルク制御、押当て制御、カム制御 トルク制御、カム制御 バックアップ/リストア機能 P.13 ユーザ作成画面 P.21 ・プログラム:モーションプログラム(SFC) ・プログラム:シーケンスプログラム(ラダー) 2 モニタ機能 P.14 画面の流用作成 ・最大制御軸数:16軸、32軸、64軸NEW P.22 ・最大制御軸数:4軸、8軸、16軸、32軸 Rモーションモニタ機能/ P.15 * MR-J3互換モードでは、使用できません。 Qモーションモニタ機能 INDEX
Page3

GOTとサーボシステムとの連携を実現するシステム構成

お客様の「もっとこうしたい!」に GOTとサーボシステムとの連携を実現するシステム構成 お応えします! システム構成 CASE1 システム構成 CASE2 GOT2000 GOT2000GT SoftGOT2000 シリアル Ethernetなど RS-422 シンプルモーションユニット ( RD77MS/QD77MS/LD77MS/ サーボアンプ FX5-80SSC-S/FX5-40SSC-S) シーケンサ MR-J4-A(-RJ) MELSEC iQ-R MELSEC iQ-F サーボアンプ MELSEC-Q 1局 2局 MR-J4-B(-RJ) MELSEC-L MR-J4W2-B MELSEC-F MR-J4W3-B + パルス列 位置決めユニット 1軸 2軸 なら! GOT2000駆動機器連携 ソリューションムービー ■システム構成の特長 ■システム構成の特長 (三菱電機FAサイト) GOT2000にMR Configurator2(MR-J4対応)の機能を一部搭載! ・指令インタフェース:パルス列 ・指令インタフェース:SSCNETⅢ/H ・制御方式:位置決め制御 ・制御方式:位置決め制御、同期制御、速度制御、 現場作業のパソコンレス化を実現し、立上げ作業、調整作業の効率化、 ・プログラム:シーケンスプログラム(ラダー) トルク制御、押当て制御、カム制御 予防保全、保守作業の効率化、コスト削減に貢献します。 ・最大制御軸数:1軸、2軸、4軸、8軸、32軸 ・プログラム:シーケンスプログラム(ラダー) * MR-J3互換モードでは、使用できません。 ・最大制御軸数:2軸、4軸、8軸、16軸 GOT2000が、現場作業の抱える様々な課題を解決します。 GOT2000駆動機器連携 ソリューションムービー * MR-J3互換モードでは、使用できません。 (YouTube) システム構成 CASE3 システム構成 CASE4 NEW INDEX GOT2000GT SoftGOT2000 GOT2000 1 立上げ・調整 2 保 全 シリアル シリアル CC-Link IEフィールドネットワーク 導入時の課題を解決 シンプルモーションユニットモーションSFCモニタ機能 P.15 Ethernetなど Ethernetなど (RD77GF/QD77GF)*モーションモード時、I/Oモード時対応。 パラメータ設定 P.6 モーションプログラム編集機能 NEW P.16 モーションコントローラ マスタ・ローカルユニット( R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU/ (iQ-R/Q/LCPU)*I/Oモード時対応。 テスト運転(JOG運転など) P.8 サーボアンプモニタ機能 P.16 Q17nDSCPU/Q170MSCPU(-S1)) CC-Link IE内蔵CPUユニット (RnENCPU)*I/Oモード時対応。 ワンタッチ調整機能 P.9 インテリジェントユニットモニタ機能 P.17 サーボアンプ CC-Link IE内蔵Ethernetユニット チューニング機能 P.9 アラーム表示機能 P.17 MR-J4-B(-RJ) RJ71EN71MR-J4W2-B サーボアンプグラフ機能(立上げ・調整) NEW P.10 MR-J4W3-B サーボアンプ MR-J4-GF(-RJ) FAトランスペアレント機能 P.10 運用時の課題を解決(予知保全) 1軸 2軸 機械診断機能 P.18 1局 2局 保 全 故障予測機能のデバイス値のモニタ NEW P.19 2 サーボアンプの軸番号(局番)切り換え NEW P.20 運用時の課題を解決(トラブルシュート) アンプ寿命診断機能 P.20 システムランチャー P.11 (サーボネットワーク)機能 NEW ■システム構成の特長 ■システム構成の特長 ドライブレコーダ機能 P.12 3 画面作成 ・指令インタフェース:SSCNETⅢ/H ・指令インタフェース:CC-Link IEフィールドネットワーク サーボアンプのデータ解析 P.12 画面作成時の課題を解決 ・制御方式:位置決め制御、同期制御、速度制御、 ・制御方式:位置決め制御、同期制御、速度制御、 サーボアンプグラフ機能(保全) NEW P.13 サンプル画面 P.21 トルク制御、押当て制御、カム制御 トルク制御、カム制御 バックアップ/リストア機能 P.13 ユーザ作成画面 P.21 ・プログラム:モーションプログラム(SFC) ・プログラム:シーケンスプログラム(ラダー) モニタ機能 P.14 画面の流用作成 P.22 ・最大制御軸数:16軸、32軸、64軸NEW ・最大制御軸数:4軸、8軸、16軸、32軸 3 Rモーションモニタ機能/ P.15 * MR-J3互換モードでは、使用できません。 Qモーションモニタ機能 GOTとサーボシステムとの連携を実現するシステム構成
Page4

駆動機器連携機能の対応機種一覧

駆動機器連携機能の対応機種一覧 駆動機器連携機能は、システム構成によって対応する機能が異なります。 以下の一覧にてご確認ください。 ●:サンプル画面有り ◎:専用画面有り ○:機能対応 △:一部機能のみ対応 -:対象外 ×:未対応 システム構成 GOT対応機種 CASE1 機能名 参照 ページ GT Soft GT GT GT GOT MR-J4-A(-RJ) 27 25 21 2000 *7 機能使用可否 サンプル画面*1*9 専用画面*2 基本設定パラメータ P.6 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 ゲイン・フィルタパラメータ P.6 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 拡張設定1パラメータ P.6 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 拡張設定2パラメータ P.6 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 パラメータ 設定 拡張設定3パラメータ P.6 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 入出力設定パラメータ P.7 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 リニアサーボ/DDモータ設定 P.7 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5 立上げ・ 調整 ポイントテーブル P.7 ○ ○ ○ × ○ ● MR-J4-A-RJのみ MR-J4-A-RJのみ ― JOG運転 P.8 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎*5­ テスト 運転 位置決め運転 P.8 ○ ○ ○ ○ ○ ● ◎ *5 出力信号(DO)強制出力 P.8 ○ ○ ○ ○ ○ ● △*5 ワンタッチ調整機能 P.9 ○ ○ ○ ○ ○ ● ― チューニング機能 P.9 ○ ○ ○ ○ ○ ● ― 調整 サーボアンプグラフ機能 NEW P.10 ○ ○ × × × ― × FAトランスペアレント機能*4 P.10 ○ ○ ○ ― ― ― ― システムランチャ― (サーボネットワーク)機能 P.11 ○ ○ × × ― ― ―NEW ドライブレコーダ機能 P.12 ○ ○ × × × ― × サーボアンプグラフ機能 NEW P.13 ○ ○ × × ― ― ― バックアップ/リストア機能 P.13 ○ ○ × × × ― ― 運転モニタ P.14 ○ ○ ○ ○ ○ ● △*5 電力モニタ P.14 ○ ○ ○ ○ ○ ● ― トラブル 入出力モニタ P.14 ○ ○ ○ ○ ○ ● △*5 シュート Rモーションモニタ機能*4 P.15 ○ ○ × × ― ― ― Qモーションモニタ機能*4 P.15 ○ ○ × × ― ― ― 保全 モーションSFCモニタ機能*4 P.15 ○ ○ × × ― ― ― モーションプログラム編集機能 P.16 ○ ○ × × ― ― ―NEW サーボアンプモニタ機能 P.16 ○ ○ △ × ○ ● ◎ インテリジェントユニット モニタ機能*4 P.17 ○ ○ × × ○ *3 ― ◎ アラーム表示機能 P.17 ○ ○ ○ ○ ○ ● ― 機械診断機能 P.18 ○ ○ ○ ○ ○ ● ― 故障予測機能 NEW P.19 ○ ○ ○ × ― ― ― 予知保全 サーボアンプの軸番号(局番) 切り換え P.20 ○ ○ ○ ○ ○ ● ―NEW アンプ寿命診断機能 P.20 ○ ○ ○ ○ ○ ● ― 画面作成 画面の流用作成 NEW P.22 ○ ○ ○ ○ ○ ― ― *1 サンプル画面とは、GT Works3に同梱済みの画面データです。(2018年6月現在) *2 専用画面とは、GOTの拡張機能として提供される画面で、お客様で作成が不要な画面です。 4 *3 P.3 のシステム構成CASE1の場合で、シーケンサとGOTとの間に配線を追加して使用できます。 *4 接続機種(CPU、インテリジェントユニット)によって、GT Works3の対応バージョンが異なります。 駆動機器連携機能の対応機種一覧
Page5

駆動機器連携機能の対応機種一覧 駆動機器連携機能は、システム構成によって対応する機能が異なります。 以下の一覧にてご確認ください。 ●:サンプル画面有り ◎:専用画面有り ○:機能対応 △:一部機能のみ対応 -:対象外 ×:未対応 システム構成 CASE2/CASE3 CASE4 NEW 機能名 参照 MR-J4-B(-RJ)ページ MR-J4W2-B MR-J4-GF(-RJ) MR-J4W3-B 機能使用可否 サンプル画面*1*9 専用画面*2 機能使用可否 サンプル画面*1 専用画面*2 基本設定パラメータ P.6 ○ ● ― ○ × ― ゲイン・フィルタパラメータ P.6 ○ ● ― ○ × ― 拡張設定1パラメータ P.6 ○ ● ― ○ × ― 拡張設定2パラメータ P.6 ○ ● ― ○ × ― パラメータ 設定 拡張設定3パラメータ P.6 ○ ● ― ○ × ― 入出力設定パラメータ P.7 ○ ● ― ○ × ― リニアサーボ/DDモータ設定 P.7 ○ ● ― ○ × ― 立上げ・ 調整 ポイントテーブル P.7 ― ― ― ○ × ― JOG運転 P.8 ○ ● ― ○ × ― テスト 運転 位置決め運転 P.8 ○ ● ― ○ × ― 出力信号(DO)強制出力 P.8 ○ ● ― ○ × ― ワンタッチ調整機能 P.9 ○ ● ― ○ × ― チューニング機能 P.9 ○ ● ― ○ × ― 調整 サーボアンプグラフ機能 NEW P.10 ○ ― ◎ × ― × FAトランスペアレント機能*4 P.10 ○ ― ― ― ― ― システムランチャ― (サーボネットワーク)機能 P.11 ○ ― ◎ ― ― ―NEW ドライブレコーダ機能 P.12 ○ ― ◎ ○ ― ◎ サーボアンプグラフ機能 NEW P.13 ○ ― ◎ × ― × *6 バックアップ/リストア機能 P.13 ○ ○CASE3のみ ― ― MR-J4-GFのみ ― ― 運転モニタ P.14 ○ ● ― ○ × ― 電力モニタ P.14 ○ ● ― ○ × ― トラブル 入出力モニタ P.14 ○ ● ― ○ × ― シュート Rモーションモニタ機能*4 P.15 ○*8 ― ◎ ― ― ― Qモーションモニタ機能*4 P.15 ○*8 ― ◎ ― ― ― 保全 モーションSFCモニタ機能*4 P.15 ○*8 ― ◎ ― ― ― モーションプログラム編集機能 P.16 ○ *8 ― ◎ ― ― ― NEW サーボアンプモニタ機能 P.16 ― ― ― ― ― ― インテリジェントユニット モニタ機能*4 P.17 ○ ― ◎ ○ ― ◎ アラーム表示機能 P.17 ○ ● ― ○ × ― 機械診断機能 P.18 ○ ● ― ○ × ― 故障予測機能 NEW P.19 ― ― ― ○ × ― 予知保全 サーボアンプの軸番号(局番) 切り換え P.20 ○ ● ― ○ × ―NEW アンプ寿命診断機能 P.20 ○ ● ― ○ × ― 画面作成 画面の流用作成 NEW P.22 ○ ― ― ○ ― ― *5 専用画面のサーボアンプモニタ機能で、該当機能のパラメータをモニタできます。 *6 GOTとシーケンサ(MELSEC iQ-Rのみ)間がEthernet接続、シーケンサとサーボアンプ間がCC-Link IEフィールドネットワーク接続時に使用できます。 *7 GT Works3のバージョン1.160S以降にて使用できます。GT SoftGOT2000は、P.3のシステム構成CASE2とCASE3でMELSEC iQ-Rの構成の場合に使用できます。 5 *8 P.3のシステム構成CASE3の場合に使用できます。 *9 サンプル画面はGT27**-V(640×480)、GT2104-R(480×272)のみ。その他のGOTを使用する場合、GOTタイプを変更して使用できます。 駆動機器連携機能の対応機種一覧
Page6

立上げ・調整、パラメータ設定

パラメータ設定 サンプル エンド セット 簡単 マークの見方で表示!*1 ユーザ メーカ 立上げ MR-J4-B MR-J4-B-RJ MR-J4W2-B/MR-J4W3-B サーボアンプの各種パラメータの設定値を表示、設定できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000*2 *1 MR-J4-GF(-RJ)との接続サンプル画面は未対応です。パラメータのモニタ方法は、P.21ユーザ作成画面を参照してください。 MR-J4-GF MR-J4-GF-RJ MR-J4-A MR-J4-A-RJ *2 GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 基本設定パラメータ画面 入出力設定パラメータ画面 1 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 設定できます。 設定できます。 ・基本設定パラメータ([Pr. PA_ _ ]) ・入出力設定パラメータ ([Pr. PD_ _ ]) * RAMの同一画面もご用意しています。 * RAMの同一画面もご用意しています。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 ゲイン・フィルタパラメータ画面 リニアサーボ/DDモータ設定画面 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 設定できます。 設定できます。 ・ゲイン・フィルタ設定パラメータ ([Pr. PB_ _ ]) ・リニアサーボモータ/DDモータ設定パラメータ * RAMの同一画面もご用意しています。 ([Pr. PL_ _ ]) * RAMの同一画面もご用意しています。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 拡張設定パラメータ画面 ポイントテーブル画面(MR-J4-A-RJ*のみ) サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 サーボアンプ(MR-J4-A-RJ*)のポイントテーブルの値を表 設定できます。 示、設定できます。 * RAMの同一画面もご用意しています。 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-A-RJとの接続に未対応です。 ・拡張設定1パラメータ ([Pr. PC_ _ ]) ・拡張設定2パラメータ ([Pr. PE_ _ ]) ・拡張設定3パラメータ ([Pr. PF_ _ ]) 6 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 * 画面は、MR-J4-A-RJの接続サンプル画面です。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 立上げ・調整
Page7

パラメータ設定 サンプル エンド セット 簡単 マークの見方で表示!*1 ユーザ メーカ 立上げ MR-J4-B MR-J4-B-RJ MR-J4W2-B/MR-J4W3-B サーボアンプの各種パラメータの設定値を表示、設定できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000*2 *1 MR-J4-GF(-RJ)との接続サンプル画面は未対応です。パラメータのモニタ方法は、P.21ユーザ作成画面を参照してください。 MR-J4-GF MR-J4-GF-RJ MR-J4-A MR-J4-A-RJ *2 GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 基本設定パラメータ画面 入出力設定パラメータ画面 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 1 設定できます。 設定できます。 ・基本設定パラメータ([Pr. PA_ _ ]) ・入出力設定パラメータ ([Pr. PD_ _ ]) * RAMの同一画面もご用意しています。 * RAMの同一画面もご用意しています。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 ゲイン・フィルタパラメータ画面 リニアサーボ/DDモータ設定画面 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 設定できます。 設定できます。 ・ゲイン・フィルタ設定パラメータ ([Pr. PB_ _ ]) ・リニアサーボモータ/DDモータ設定パラメータ * RAMの同一画面もご用意しています。 ([Pr. PL_ _ ]) * RAMの同一画面もご用意しています。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 拡張設定パラメータ画面 ポイントテーブル画面(MR-J4-A-RJ*のみ) サーボアンプ内の以下のパラメータの値を表示、 サーボアンプ(MR-J4-A-RJ*)のポイントテーブルの値を表 設定できます。 示、設定できます。 * RAMの同一画面もご用意しています。 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-A-RJとの接続に未対応です。 ・拡張設定1パラメータ ([Pr. PC_ _ ]) ・拡張設定2パラメータ ([Pr. PE_ _ ]) ・拡張設定3パラメータ ([Pr. PF_ _ ]) 7 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 * 画面は、MR-J4-A-RJの接続サンプル画面です。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 立上げ・調整
Page8

テスト運転(JOG運転など)

J4 Only! テスト運転 サンプル エンド セット 簡単 サンプル セット 簡単で表示!*1 ユーザ メーカ 立上げ ワンタッチ調整機能 で表示! メーカ 立上げ パソコンがなくてもサーボアンプの運転状態を確認できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000*2 パソコンがなくても、サーボの調整が簡単にできる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* *1 MR-J4-GF(-RJ)との接続サンプル画面は未対応です。パラメータのモニタ方法は、P.21ユーザ作成画面を参照してください。 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 *2 GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 JOG運転画面 経験がないと難しいサーボの調整をGOT画面のボタン1つでワンタッチ調整。3種類の応答モード 1 から選択することで、サーボアンプを自動で調整します。コントローラから指令がない状態でテスト運転(JOG運転)を 実施します。 ワンタッチ調整画面 『JOG運転を開始します。』のチェックボックスにチェックを 入れると、JOG運転モードになります。 モータ回転速度と加減速時定数を設定し、JOG運転を開始 します。 正転または、逆転のスイッチを押している間のみ、モータが 回転します。 ボタン1つで ワンタッチ調整 サーボ調整にパソコンが必要! 調整結果を表示 パソコンなしでサーボアンプ * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 を調整したい! 位置決め運転画面 コントローラから指令がない状態でテスト運転(位置決め運 転)を実施します。 Point ! GOTでワンタッチ調整が可能に!パソコンがなくてもサーボ調整ができるため効率UP! 『位置決め運転を開始します。』のチェックボックスにチェック を入れると、位置決め運転モードになります。 J4 Only! モータ回転速度と加減速時定数、移動量(移動距離)を設定し、 サンプル セット 簡単 位置決め運転を開始します。 チューニング機能 で表示! メーカ 立上げ 正転または、逆転のスイッチを押すと、位置決め運転を開始 GT Soft します。 ゲイン・フィルタパラメータの微調整ができる! GT27 GT25 GT21 GOT2000* * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 ワンタッチ調整後に、マニュアル設定でさらに性能を追求したい場合は、チューニング画面でゲ インパラメータ、機械共振抑制フィルタ、制振制御パラメータの微調整ができます。 チューニング画面 フィルタ設定画面 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 出力信号(DO)強制出力画面 サーボアンプの出力信号を強制的に、ON/OFFするテストが 実施できます。 『出力信号(DO)強制出力を開始します。』のチェックボックス にチェックを入れると、出力信号(DO)強制出力モードになりま す。 制振制御設定画面 各スイッチをタッチすることで出力信号を強制出力します。出 力している信号のランプが点灯します。 装置の立上げ時に最適なゲインを見 ゲインパラメータ、応答性設定、 つけるのは大変。ゲイン調整のたび オーバシュート量補正の微調整を実施 にパソコンをつなぐのは面倒! 8 Point ! GOTでゲイン調整が可能に!他の立上げ作業も並行して実施できるため効率UP! * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 立上げ・調整
Page9

ワンタッチ調整機能、チューニング機能

J4 Only! テスト運転 サンプル エンド セット 簡単 サンプル セット 簡単で表示!*1 ユーザ メーカ 立上げ ワンタッチ調整機能 で表示! メーカ 立上げ パソコンがなくてもサーボアンプの運転状態を確認できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000*2 パソコンがなくても、サーボの調整が簡単にできる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* *1 MR-J4-GF(-RJ)との接続サンプル画面は未対応です。パラメータのモニタ方法は、P.21ユーザ作成画面を参照してください。 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 *2 GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 JOG運転画面 経験がないと難しいサーボの調整をGOT画面のボタン1つでワンタッチ調整。3種類の応答モード から選択することで、サーボアンプを自動で調整します。 コントローラから指令がない状態でテスト運転(JOG運転)を 1 実施します。 ワンタッチ調整画面 『JOG運転を開始します。』のチェックボックスにチェックを 入れると、JOG運転モードになります。 モータ回転速度と加減速時定数を設定し、JOG運転を開始 します。 正転または、逆転のスイッチを押している間のみ、モータが 回転します。 ボタン1つで ワンタッチ調整 サーボ調整にパソコンが必要! 調整結果を表示 パソコンなしでサーボアンプ * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 を調整したい! 位置決め運転画面 コントローラから指令がない状態でテスト運転(位置決め運 転)を実施します。 Point ! GOTでワンタッチ調整が可能に!パソコンがなくてもサーボ調整ができるため効率UP! 『位置決め運転を開始します。』のチェックボックスにチェック を入れると、位置決め運転モードになります。 J4 Only! モータ回転速度と加減速時定数、移動量(移動距離)を設定し、 サンプル セット 簡単 位置決め運転を開始します。 チューニング機能 で表示! メーカ 立上げ 正転または、逆転のスイッチを押すと、位置決め運転を開始 GT Soft します。 ゲイン・フィルタパラメータの微調整ができる! GT27 GT25 GT21 GOT2000* * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 ワンタッチ調整後に、マニュアル設定でさらに性能を追求したい場合は、チューニング画面でゲ インパラメータ、機械共振抑制フィルタ、制振制御パラメータの微調整ができます。 チューニング画面 フィルタ設定画面 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 出力信号(DO)強制出力画面 サーボアンプの出力信号を強制的に、ON/OFFするテストが 実施できます。 『出力信号(DO)強制出力を開始します。』のチェックボックス にチェックを入れると、出力信号(DO)強制出力モードになりま す。 制振制御設定画面 各スイッチをタッチすることで出力信号を強制出力します。出 力している信号のランプが点灯します。 装置の立上げ時に最適なゲインを見 ゲインパラメータ、応答性設定、 つけるのは大変。ゲイン調整のたび オーバシュート量補正の微調整を実施 にパソコンをつなぐのは面倒! Point ! GOTでゲイン調整が可能に!他の立上げ作業も並行して実施できるため効率UP! 9 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 立上げ・調整
Page10

サーボアンプグラフ機能(立上げ・調整)、FAトランスペアレント機能

NEW NEW サーボアンプグラフ機能(立上げ・調整) 専用画面 エンド セット 簡単 システムランチャー(サーボネットワーク)機能 専用画面 エンド セット メンテ トラブルで表示! ユーザ メーカ 立上げ で表示! ユーザ メーカ ナンス シュート ゲイン調整した結果をグラフ波形で確認し再調整できる! GT27 GT25 GT21 GT Soft 現場のGOTでサーボネットワーク構成図を表示できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 GOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 ゲイン調整に伴う装置の動作変化を、サーボアンプグラフ機能で可視化します。パソコンがなくて GOTで使用軸数分のサーボネットワーク構成図を自動生成し、ビジブルな画面でシステムの状態 1 もゲイン調整やパラメータ情報を確認できるため、作業効率が向上します。 を確認できます。ユーティリティ画面またはユーザ画面に設定した拡張機能スイッチから簡単に起波形データの確認 と調整がGOTで 動でき、すぐにシステムの状態を確認できます。サーボアンプ グラフ波形 できれば、パソコン システムランチャー が不要なのに… モーションコントローラCPU、また はシンプルモーションユニットを 選択 装置が停止…。 エラー発生個所を簡単に把握したい! 速度やトルク値など各軸の値を最大64本、 ユーザ画面上にウィンドウで表示します。 現場で波形データを確認しながら、 機能一覧からシステムランチャー ゲイン調整したい! (サーボネットワーク)を選択 サーボネットワーク構成図 異常箇所がビジブルで 見つけやすい! Point ! パソコンレスでゲイン調整やパラメータの確認ができる! サーボアンプを選択 FAトランスペアレント機能 エンド セット メンテ 簡単ユーザ メーカ ナンス 立上げ 4GB NZ1MEM-4GBSD システム立上げ・調整作業を支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 サーボネットワーク構成の情報を GOTとパソコンを接続し、GOTを経由して、 テキスト、CSVファイルに出力して、メール送信し離れた場所で確 サーボアンプグラフ波形 MELSOFT MR Configurator2 、 認できます。 サーボアンプの波形データを表示でき、盤の開閉を していたら、 MELSOFT MT Works2、 解析に貢献します。 他の作業にも MELSOFT GX Works3、 支障がでるなぁ…。 MELSOFT GX Works2、 MELSOFT GX Configurator-QPなどで プログラミングや立上げ・調整作業ができます。 盤を開けたり、ケーブルを付け替える手間がか かりません。 * GT21は三菱電機サーボアンプへのアクセス・データ転 送はできません。 システム構成表示 アラーム表示 ドライブレコーダグラフ波形 制御盤を開けずに、 サーボアンプやモータの形名、シリアル サーボアンプに発生しているアラーム内容を ドライブレコーダ情報一覧画面から波形を表示でき、解 プログラムのデバッグをしたい! 番号を表示します。 表示します。 析に貢献します。 * 本機能を使用する際には、作画ソフトウェアの[共通の設定 (M)]→[GOT セットアップ (G)]→[拡張設定 (A)]→[システムランチャー (L)]の設定にて[システムランチャー機能の設 定を更新する (S)]をチェックし[、接続機器システムランチャー機能設定]→[サーボネットワーク構成を表示する (D)] を有効にしてください。 10 Point ! GOTの前面USBインタフェースを使えば、制御盤の開閉が不要に! Point ! サーボネットワーク構成図からサーボアンプの製品情報、発生しているエラーをパソコンを使 用せずに確認できる! 立上げ・調整
Page11

保 全、システムランチャー(サーボネットワーク)機能

NEW NEW サーボアンプグラフ機能(立上げ・調整) 専用画面 エンド セット 簡単で表示! ユーザ メーカ 立上げ システムランチャー(サーボネットワーク)機能 専用画面 エンド セット メンテ トラブルで表示! ユーザ メーカ ナンス シュート ゲイン調整した結果をグラフ波形で確認し再調整できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 現場のGOTでサーボネットワーク構成図を表示できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 ゲイン調整に伴う装置の動作変化を、サーボアンプグラフ機能で可視化します。パソコンがなくて GOTで使用軸数分のサーボネットワーク構成図を自動生成し、ビジブルな画面でシステムの状態 もゲイン調整やパラメータ情報を確認できるため、作業効率が向上します。 を確認できます。ユーティリティ画面またはユーザ画面に設定した拡張機能スイッチから簡単に起 波形データの確認 と調整がGOTで 動でき、すぐにシステムの状態を確認できます。サーボアンプ グラフ波形 できれば、パソコン システムランチャー が不要なのに… モーションコントローラCPU、また 2 はシンプルモーションユニットを 選択 装置が停止…。 エラー発生個所を簡単に把握したい! 速度やトルク値など各軸の値を最大64本、 ユーザ画面上にウィンドウで表示します。 現場で波形データを確認しながら、 機能一覧からシステムランチャー ゲイン調整したい! (サーボネットワーク)を選択 サーボネットワーク構成図 異常箇所がビジブルで 見つけやすい! Point ! パソコンレスでゲイン調整やパラメータの確認ができる! サーボアンプを選択 FAトランスペアレント機能 エンド セット メンテ 簡単ユーザ メーカ ナンス 立上げ 4GB NZ1MEM-4GBSD システム立上げ・調整作業を支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 サーボネットワーク構成の情報を GOTとパソコンを接続し、GOTを経由して、 テキスト、CSVファイルに出力して、メール送信し離れた場所で確 サーボアンプグラフ波形 MELSOFT MR Configurator2 、 認できます。 サーボアンプの波形データを表示でき、盤の開閉を MELSOFT MT Works2、 解析に貢献します。していたら、 他の作業にも MELSOFT GX Works3、 支障がでるなぁ…。 MELSOFT GX Works2、 MELSOFT GX Configurator-QPなどで プログラミングや立上げ・調整作業ができます。 盤を開けたり、ケーブルを付け替える手間がか かりません。 * GT21は三菱電機サーボアンプへのアクセス・データ転 送はできません。 システム構成表示 アラーム表示 ドライブレコーダグラフ波形 制御盤を開けずに、 サーボアンプやモータの形名、シリアル サーボアンプに発生しているアラーム内容を ドライブレコーダ情報一覧画面から波形を表示でき、解 プログラムのデバッグをしたい! 番号を表示します。 表示します。 析に貢献します。 * 本機能を使用する際には、作画ソフトウェアの[共通の設定 (M)]→[GOT セットアップ (G)]→[拡張設定 (A)]→[システムランチャー (L)]の設定にて[システムランチャー機能の設 定を更新する (S)]をチェックし[、接続機器システムランチャー機能設定]→[サーボネットワーク構成を表示する (D)] を有効にしてください。 Point ! GOTの前面USBインタフェースを使えば、制御盤の開閉が不要に! Point ! サーボネットワーク構成図からサーボアンプの製品情報、発生しているエラーをパソコンを使 11 用せずに確認できる! 保全
Page12

ドライブレコーダ機能、サーボアンプのデータ解析

NEW ドライブレコーダ機能 専用画面 エンド セット トラブル 専用画面 エンド セット 予防 トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート サーボアンプグラフ機能(保全) で表示! ユーザ メーカ 保全 シュート アラーム発生時のサーボデータをGOTで確認できる! GT27 GT25 GT21 GT Soft GT SoftGOT2000 サーボアンプの波形データを分析できる! GT27 GT25 GT21 GOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 サーボアラーム発生前後のサーボデータ(モータ電流、位置指令など)を、サーボアンプから読み サーボアンプグラフ機能の収集・トリガ設定で設定した特定時間内の波形データやパラメータ情 出し、波形やデータ一覧で表示できます。パソコンがなくてもGOTで簡単にサーボデータを確認 報をサーボアンプでバッファリングし、GOTに読み出して表示できます。正常時の波形データをあ パソコンを取りに パソコンを取りに 行かないと原因が できます。 * CC-Link IEフィールドネットワーク診断から、ドライブレコーダ機能の起動もできます。 行かないと原因が らかじめ履歴として残し、同じ測定条件で測定することで、波形の比較が簡単にでき、装置の保全 わからない…急い ドライブレコーダ情報一覧画面 わからない…急い 作業に役立ちます。 で行かなくちゃ。 軸ラベル名が設定されている場合に表示します。 で行かなくちゃ。2 アラーム発生時一覧から グラフ波形で確認 ! グラフ波形画面 正常時のグラフ波形 異常時のグラフ波形 正常時のグラフ波形と異常時の サーボアラーム発生時の波形データをユーザ 画面上にウィンドウで表示します。 グラフ波形を重ねて比較ができ、装置が停止…。 トラブル発生前後のデータを比較し 違いが一目瞭然! 発生要因を簡単に確認したい! て表示したい! Point ! MR Configurator2のドライブレコーダと同等の画面をGOTに表示できる! Point ! 波形データを重ね書きして正常値と比較・解析できるため、保全に役立つ! サーボアンプのデータ解析 専用画面 エンド セット トラブル エンド セット 予防 トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート バックアップ/リストア機能 ユーザ メーカ 保全 シュート トラブル発生時のサーボデータをGOTを経由して取り出し&確認ができる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 プログラム、パラメータのバックアップが、カンタンに! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 サーボアンプに保存された、サーボデータをGOTのSDメモリカードやUSBメモリに保存できま モーションコントローラのプログラムやサーボ システム構成例 CASE4 の場合*1 す。現場のGOTから取り出したサーボデータを離れた事務所に送ることで、トラブルにいち早く アンプのパラメータをGOTのSDメモリカード・ 毎日の定時刻に パソコンが無いと 対応できます。 自動でプログラムの USBメモリに保存(バックアップ)/書込み(リスト 何もできない!? * サーボアンプグラフ機能のグラフ波形ファイル(gpf2)は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 バックアップが ア)できます。 システム構成例 CASE2 の場合 できたらなぁ…。 トリガデバイスまたは、時刻・曜日の指定により、 一括 自動バックアップも可能です。 バックアップ 現場 AM7:00事務所 バックアップ開始 1日の作業終了後や土日・連休前などのバック Ethernet 現場 アップ作業が簡単にできます。 トラブル発生! バックアップしたデータは、必要に応じてサーボ アンプにリストア(書き戻し)が可能です。 4GB NZ1MEM-4GBSD MR Configurator2 <対象機種> MELSEC iQ-R サーボアンプ ●R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU CC-Link IE MR-J4-B(-RJ) グラフ波形ファイル(gpf2) ●Q173DSCPU/Q172DSCPU フィールド MR-J4W2-B (サーボアンプの波形データ、 ●Q170MSCPU(-S1) MR-J4W3-B パラメータ情報、測定条件など) ネットワーク サーボ ●Q170MCPU(-S1) アンプ アラーム発生時一覧ファイル(amo2)*1 離れた事務所 ●Q173DCPU(-S1)/Q172DCPU(-S1) MR-J4-GF(アラーム発生時一覧) サーボシステムのプログラムやパラ ●Q173HCPU/Q172HCPU 装置が停止したとき、サーボデータ メータを定期的にバックアップしたい! ●Q173CPU(N)/Q172CPU(N) *1 CC-Link IE フィールドネットワークEthernetアダプタ ユニットを使用した場合、本機能は使用できません。 ●MR-J4-GF を簡単に取り出し、発生要因を解析し * モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)の本体OSが たい!   SV13/SV22の場合のみ対応。 * 製造番号、QCPUの対応OSの詳細は、マニュアルをご参照ください。 MR Configurator2 12 Point ! GOTのSDメモリカードやUSBメモリにグラフ波形ファイル(gpf2)、アラーム発生時一覧ファイ Point ! GOTでパラメータをバックアップ。万が一のサーボアンプ故障時も安心! ル(amo2)*1を保存して、パソコンで詳細解析ができる! *1 アラーム発生時一覧ファイル(amo2)はドライブレコーダ機能で対応しています。 保全
Page13

サーボアンプグラフ機能(保全)、バックアップ/リストア機能

NEW ドライブレコーダ機能 専用画面 エンド セット トラブル 専用画面 エンド セット 予防 トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート サーボアンプグラフ機能(保全) で表示! ユーザ メーカ 保全 シュート アラーム発生時のサーボデータをGOTで確認できる! GT27 GT25 GT21 GT Soft GT SoftGOT2000 サーボアンプの波形データを分析できる! GT27 GT25 GT21 GOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 サーボアラーム発生前後のサーボデータ(モータ電流、位置指令など)を、サーボアンプから読み サーボアンプグラフ機能の収集・トリガ設定で設定した特定時間内の波形データやパラメータ情 出し、波形やデータ一覧で表示できます。パソコンがなくてもGOTで簡単にサーボデータを確認 報をサーボアンプでバッファリングし、GOTに読み出して表示できます。正常時の波形データをあ パソコンを取りに パソコンを取りに 行かないと原因が できます。 * CC-Link IEフィールドネットワーク診断から、ドライブレコーダ機能の起動もできます。 行かないと原因が らかじめ履歴として残し、同じ測定条件で測定することで、波形の比較が簡単にでき、装置の保全 わからない…急い ドライブレコーダ情報一覧画面 わからない…急い 作業に役立ちます。 で行かなくちゃ。 軸ラベル名が設定されている場合に表示します。 で行かなくちゃ。 アラーム発生時一覧から 2 グラフ波形で確認 ! グラフ波形画面 正常時のグラフ波形 異常時のグラフ波形 正常時のグラフ波形と異常時の サーボアラーム発生時の波形データをユーザ 画面上にウィンドウで表示します。 グラフ波形を重ねて比較ができ、装置が停止…。 トラブル発生前後のデータを比較し 違いが一目瞭然! 発生要因を簡単に確認したい! て表示したい! Point ! MR Configurator2のドライブレコーダと同等の画面をGOTに表示できる! Point ! 波形データを重ね書きして正常値と比較・解析できるため、保全に役立つ! サーボアンプのデータ解析 専用画面 エンド セット トラブル エンド セット 予防 トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート バックアップ/リストア機能 ユーザ メーカ 保全 シュート トラブル発生時のサーボデータをGOTを経由して取り出し&確認ができる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 プログラム、パラメータのバックアップが、カンタンに! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 サーボアンプに保存された、サーボデータをGOTのSDメモリカードやUSBメモリに保存できま モーションコントローラのプログラムやサーボ システム構成例 CASE4 の場合*1 す。現場のGOTから取り出したサーボデータを離れた事務所に送ることで、トラブルにいち早く アンプのパラメータをGOTのSDメモリカード・ 毎日の定時刻に パソコンが無いと 対応できます。 自動でプログラムの USBメモリに保存(バックアップ)/書込み(リスト 何もできない!? * サーボアンプグラフ機能のグラフ波形ファイル(gpf2)は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 バックアップが ア)できます。 システム構成例 CASE2 の場合 できたらなぁ…。 トリガデバイスまたは、時刻・曜日の指定により、 一括 自動バックアップも可能です。 バックアップ 現場 AM7:00事務所 バックアップ開始 1日の作業終了後や土日・連休前などのバック Ethernet 現場 アップ作業が簡単にできます。 トラブル発生! バックアップしたデータは、必要に応じてサーボ アンプにリストア(書き戻し)が可能です。 4GB NZ1MEM-4GBSD MR Configurator2 <対象機種> MELSEC iQ-R サーボアンプ ●R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU CC-Link IE MR-J4-B(-RJ) グラフ波形ファイル(gpf2) ●Q173DSCPU/Q172DSCPU フィールド MR-J4W2-B (サーボアンプの波形データ、 ●Q170MSCPU(-S1) MR-J4W3-B パラメータ情報、測定条件など) ネットワーク サーボ ●Q170MCPU(-S1) アンプ アラーム発生時一覧ファイル(amo2)*1 離れた事務所 ●Q173DCPU(-S1)/Q172DCPU(-S1) MR-J4-GF(アラーム発生時一覧) サーボシステムのプログラムやパラ ●Q173HCPU/Q172HCPU 装置が停止したとき、サーボデータ メータを定期的にバックアップしたい! ●Q173CPU(N)/Q172CPU(N) *1 CC-Link IE フィールドネットワークEthernetアダプタ ユニットを使用した場合、本機能は使用できません。 ●MR-J4-GF を簡単に取り出し、発生要因を解析し * モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)の本体OSが たい!   SV13/SV22の場合のみ対応。 * 製造番号、QCPUの対応OSの詳細は、マニュアルをご参照ください。 MR Configurator2 Point ! GOTのSDメモリカードやUSBメモリにグラフ波形ファイル(gpf2)、アラーム発生時一覧ファイ Point ! GOTでパラメータをバックアップ。万が一のサーボアンプ故障時も安心! 13 ル(amo2)*1を保存して、パソコンで詳細解析ができる! *1 アラーム発生時一覧ファイル(amo2)はドライブレコーダ機能で対応しています。 保全
Page14

モニタ機能

モニタ機能 サンプル エンド セット トラブルで表示!*1 ユーザ メーカ シュート Rモーションモニタ機能/Qモーションモニタ機能 専用画面 エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート 運転中のサーボアンプの状態や入出力信号の状態を表示できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000*2 モーションコントローラの立上げ・調整を支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 *1 MR-J4-GF(-RJ)との接続サンプル画面は未対応です。パラメータのモニタ方法は、P.21ユーザ作成画面を参照してください。 *2 GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 運転モニタ(1/2)画面 GOTの専用画面で、同一ベース上のモーションコントローラのモニタ・パラメータ設定ができます。 シーケンサ 運転中のサーボアンプの状態を表示、確認できます。 Rモーションモニタ画面 <対応機種> ●R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU 2 ●Q173DSCPU/Q172DSCPU ●Q170MSCPU(-S1) モーション ●Q170MCPU サーボアンプ コントローラ ●Q173DCPU(-S1)/Q172DCPU(-S1) ●Q173HCPU/Q172HCPU ●Q173CPU(N)/Q172CPU(N) * モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)の本体 サーボモータ OSがSV13/SV22の場合のみ対応。 また、CPUの機種により、使用できるQモーションモニタ機 能の内容が異なります。 * 対応機種、接続可能な接続形態の詳細は、マニュアルをご 参照ください。 モーションコントローラのサーボパラ メータを簡単に確認・変更したい! * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 パラメータ設定画面 運転モニタ(2/2)(電力モニタ)画面 運転中のサーボアンプの状態(消費電力や積算電力量)を 表示、確認できます。 Point ! モーションコントローラのサーボパラメータをGOTでモニタ・変更できる! モーションSFCモニタ機能 専用画面 エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート パソコンなしでモーションSFCプログラムが確認できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)内のモーションSFCプログラムをSFC図で表 示・モニタできます。プログラム一括モニタや活性ステップリストなどの一覧表示で、全体の状況を 簡単に把握することができます。 パソコンがないと 何もできない!? * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 プログラム切り換えタブ 入出力モニタ画面 タッチすると、表示プログラムが 切り換わります。 サーボアンプの入出力信号の状態を表示、確認できます。 ステップ/トランジション サーボアンプ単体での入出力信号の状態を表示、確認もでき 活性状態の場合に反転表示。 ます。 タッチすると、詳細プログラムウィンドウを表示。活性ステップ に合わせて、SFC図が自動で スクロールします。 詳細プログラムウィンドウ パソコンなしでモーションSFCプログ 演算制御ステップ/トランジションの ラムを確認したい! プログラムと現在値を表示。 <対応機種> ●モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ) * モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)の本体OSがSV13/SV22の場合のみ対応。 * 製造番号、QCPUの対応OSの詳細は、マニュアルをご参照ください。 14 Point ! パソコンがなくても、GOTがあればトラブルシューティングが簡単! * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 保全
Page15

Rモーションモニタ機能/Qモーションモニタ機能、モーションSFCモニタ機能

モニタ機能 サンプル エンド セット トラブルで表示!*1 ユーザ メーカ シュート Rモーションモニタ機能/Qモーションモニタ機能 専用画面 エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート 運転中のサーボアンプの状態や入出力信号の状態を表示できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000*2 モーションコントローラの立上げ・調整を支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 *1 MR-J4-GF(-RJ)との接続サンプル画面は未対応です。パラメータのモニタ方法は、P.21ユーザ作成画面を参照してください。 *2 GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 運転モニタ(1/2)画面 GOTの専用画面で、同一ベース上のモーションコントローラのモニタ・パラメータ設定ができます。 シーケンサ 運転中のサーボアンプの状態を表示、確認できます。 Rモーションモニタ画面 <対応機種> ●R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU ●Q173DSCPU/Q172DSCPU 2 ●Q170MSCPU(-S1) モーション ●Q170MCPU サーボアンプ コントローラ ●Q173DCPU(-S1)/Q172DCPU(-S1) ●Q173HCPU/Q172HCPU ●Q173CPU(N)/Q172CPU(N) * モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)の本体 サーボモータ OSがSV13/SV22の場合のみ対応。 また、CPUの機種により、使用できるQモーションモニタ機 能の内容が異なります。 * 対応機種、接続可能な接続形態の詳細は、マニュアルをご 参照ください。 モーションコントローラのサーボパラ メータを簡単に確認・変更したい! * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 パラメータ設定画面 運転モニタ(2/2)(電力モニタ)画面 運転中のサーボアンプの状態(消費電力や積算電力量)を 表示、確認できます。 Point ! モーションコントローラのサーボパラメータをGOTでモニタ・変更できる! モーションSFCモニタ機能 専用画面 エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート パソコンなしでモーションSFCプログラムが確認できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 課 題 解 決 策 モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)内のモーションSFCプログラムをSFC図で表 示・モニタできます。プログラム一括モニタや活性ステップリストなどの一覧表示で、全体の状況を 簡単に把握することができます。 パソコンがないと 何もできない!? * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 プログラム切り換えタブ 入出力モニタ画面 タッチすると、表示プログラムが 切り換わります。 サーボアンプの入出力信号の状態を表示、確認できます。 ステップ/トランジション サーボアンプ単体での入出力信号の状態を表示、確認もでき 活性状態の場合に反転表示。 ます。 タッチすると、詳細プログラムウィンドウを表示。活性ステップ に合わせて、SFC図が自動で スクロールします。 詳細プログラムウィンドウ パソコンなしでモーションSFCプログ 演算制御ステップ/トランジションの ラムを確認したい! プログラムと現在値を表示。 <対応機種> ●モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ) * モーションコントローラCPU(MELSEC-Qシリーズ)の本体OSがSV13/SV22の場合のみ対応。 * 製造番号、QCPUの対応OSの詳細は、マニュアルをご参照ください。 Point ! パソコンがなくても、GOTがあればトラブルシューティングが簡単! 15 * 画面は、MR-J4-Bの接続サンプル画面です。 サンプル画面は、随時更新しています。本ページの画面と異なる場合があります。 最新のサンプル画面データは、三菱電機FAサイトより入手できます。詳細はP.21をご参照ください。 保全
Page16

モーションプログラム編集機能、サーボアンプモニタ機能

NEW モーションプログラム編集機能 専用画面 エンド セット メンテ トラブルで表示! ユーザ メーカ ナンス シュート インテリジェントユニットモニタ機能 専用画面 エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート モーションプログラム(Gコードプログラム)をGOTに表示し、編集できる! GT27 GT25 GT21 GT Soft 位置決めシステムのデバッグを支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 GOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 GOTのモーションプログラム編集機能の専用画面で、モーションプログラム(Gコードプログラム) GOTで位置決めユニットの軸ごとのステータスやパラメータ、入出力情報などを表示し、パソコン を編集できます。 で位置決め用シーケンスプログラムをモニタしながら、効率よくデバッグできます。 * 解像度がSVGA以上のGOT本体のみ対応しています。 位置決めユニット 位置決めユニットの シーケンスプログラムと * 対応機種、接続可能な接続形態の詳細はマニュアルをご参照ください。 * Gコード制御を使うためには、別途、Gコード制御アドオンライブラリ(有償)が必要です。 状態が一度に <対応機種> 確認できたらなぁ…。 2 ? ●R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU(Gコード制御アドオンライブラリ使用時に有効) サーボアンプ インテリジェントユニットモニタ GX Works3 RD75D4モニタ画面(例) 回路モニタ画面(例) サーボモータ 生産中に異常が発生。現場ですぐに モーションコントロー ラCPUを選択し「、プロ 位置決めシステムのデバッグを USB接続 モーションプログラム(Gコードプロ グラム一覧」をタッチ 効率的に行いたい! グラム)の編集ができれば… 編集するプログラムを 操作盤 選択して「、選択」をタッチ Point ! パソコンがなくても、現場のGOTでモーションプログラム(Gコードプログラム)の編集ができる! Point ! 一度にシーケンスプログラムと位置決めユニットの状態を確認できる! サーボアンプモニタ機能 サンプル 専用画面 エンド セット トラブルで表示! で表示! ユーザ メーカ シュート アラーム表示機能 サンプル エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート サーボシステムの立上げ・調整を支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 異常発生時、アラームの詳細ドキュメントをGOTで確認できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 パルス列出力によるシステムの場合、GOTをシリアル(RS-422)でサーボアンプに接続し、サーボア 時計機能のないサーボアンプでも、GOTの時計情報を用いてサーボアンプのエラー時刻を付加 ンプのセットアップ・モニタ・アラーム・診断・パラメータ設定・テスト運転ができます。 して表示できます。さらに、ドキュメント表示機能*を使い、取扱説明書を表示・確認できるためトラ 設定画面を サーボアンプの ブル発生時でも素早く対応できます。 自分で作るのも このアラーム番号の * GT21はドキュメント表示機能に非対応です。 大変だなぁ…。 専用画面 サンプル画面(VGA) 意味は何だろう? アラーム履歴画面 ドキュメント表示画面 * GT21は非対応です。 サーボアラームが発生したけど、 簡単に原因究明したい! サーボアンプの状態をもっと簡単に 画面を作成しなくても、専用画面から任意のパラ モニタやパラメータ設定、テスト運転などカスタ 確認したい! メータのモニタ・書込みが可能です。 マイズ可能なサンプル画面をご用意しています。* GT21は、非対応です。 * GT21は、サンプル画面(480×272)でご用意しています。 詳細表示したい時は PDF データをそのまま登録でき、 ここをタッチ! 発生アラームの内容や対処方法が確認できる! 16 Point ! GOTと接続したサーボアンプの各種モニタ、パラメータ変更、テスト運転などができる! Point ! 現場のGOTでサーボアンプのアラーム内容を確認でき、トラブル発生時も素早く対応! ? 保全
Page17

インテリジェントユニットモニタ機能、アラーム表示機能

NEW モーションプログラム編集機能 専用画面 エンド セット メンテ トラブルで表示! ユーザ メーカ ナンス シュート インテリジェントユニットモニタ機能 専用画面 エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート モーションプログラム(Gコードプログラム)をGOTに表示し、編集できる! GT27 GT25 GT21 GT Soft GT SoftGOT2000 位置決めシステムのデバッグを支援! GT27 GT25 GT21 GOT2000 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 GOTのモーションプログラム編集機能の専用画面で、モーションプログラム(Gコードプログラム) GOTで位置決めユニットの軸ごとのステータスやパラメータ、入出力情報などを表示し、パソコン を編集できます。 位置決めユニットの で位置決め用シーケンスプログラムをモニタしながら、効率よくデバッグできます。 * 解像度がSVGA以上のGOT本体のみ対応しています。 位置決めユニット シーケンスプログラムと * 対応機種、接続可能な接続形態の詳細はマニュアルをご参照ください。 * Gコード制御を使うためには、別途、Gコード制御アドオンライブラリ(有償)が必要です。 状態が一度に <対応機種> 確認できたらなぁ…。 ? ●R64MTCPU/R32MTCPU/R16MTCPU 2(Gコード制御アドオンライブラリ使用時に有効) サーボアンプ インテリジェントユニットモニタ GX Works3 RD75D4モニタ画面(例) 回路モニタ画面(例) サーボモータ 生産中に異常が発生。現場ですぐに モーションコントロー ラCPUを選択し「、プロ 位置決めシステムのデバッグを USB接続 モーションプログラム(Gコードプロ グラム一覧」をタッチ 効率的に行いたい! グラム)の編集ができれば… 編集するプログラムを 操作盤 選択して「、選択」をタッチ Point ! パソコンがなくても、現場のGOTでモーションプログラム(Gコードプログラム)の編集ができる! Point ! 一度にシーケンスプログラムと位置決めユニットの状態を確認できる! サーボアンプモニタ機能 サンプル 専用画面 エンド セット トラブルで表示! で表示! ユーザ メーカ シュート アラーム表示機能 サンプル エンド セット トラブルで表示! ユーザ メーカ シュート サーボシステムの立上げ・調整を支援! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 異常発生時、アラームの詳細ドキュメントをGOTで確認できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 パルス列出力によるシステムの場合、GOTをシリアル(RS-422)でサーボアンプに接続し、サーボア 時計機能のないサーボアンプでも、GOTの時計情報を用いてサーボアンプのエラー時刻を付加 ンプのセットアップ・モニタ・アラーム・診断・パラメータ設定・テスト運転ができます。 して表示できます。さらに、ドキュメント表示機能*を使い、取扱説明書を表示・確認できるためトラ 設定画面を サーボアンプの ブル発生時でも素早く対応できます。 自分で作るのも このアラーム番号の * GT21はドキュメント表示機能に非対応です。 大変だなぁ…。 専用画面 サンプル画面(VGA) 意味は何だろう? アラーム履歴画面 ドキュメント表示画面 * GT21は非対応です。 サーボアラームが発生したけど、 簡単に原因究明したい! サーボアンプの状態をもっと簡単に 画面を作成しなくても、専用画面から任意のパラ モニタやパラメータ設定、テスト運転などカスタ 確認したい! メータのモニタ・書込みが可能です。 マイズ可能なサンプル画面をご用意しています。* GT21は、非対応です。 * GT21は、サンプル画面(480×272)でご用意しています。 詳細表示したい時は PDF データをそのまま登録でき、 ここをタッチ! 発生アラームの内容や対処方法が確認できる! Point ! GOTと接続したサーボアンプの各種モニタ、パラメータ変更、テスト運転などができる! Point ! 現場のGOTでサーボアンプのアラーム内容を確認でき、トラブル発生時も素早く対応! 17 ? 保全
Page18

機械診断機能

J4 Only! NEW J4-GF(-RJ) Only! 機械診断機能 サンプル エンド 予知 メンテ エンド 予知 メンテで表示! ユーザ 保全 ナンス 故障予測機能のデバイス値のモニタ ユーザ 保全 ナンス パソコンを接続することなく、機械の経年劣化を把握し、予知保全が簡単にできる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* 装置駆動部品のメンテナンスタイミングを通知できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 サーボアンプの機械診断機能で収集した、機械の摩擦やトルク振動などの推定値をGOTに表示し MR Configurator2の故障予測機能に関連するデバイスをGT Works3の数値表示などに設定す ます。稼働開始時の値と稼働後の値を比較することで、機械がどれほど劣化しているかを把握でき ることで、GOTでサーボアンプの装置駆動部品の経年劣化を把握できます。 ます。GOTのアラーム機能と連携することで、機械部品のタイムリーなメンテナンスを支援します。 * 故障予測機能は、ソフトウェアバージョンA3以降のMR-J4-GF(-RJ)サーボアンプで使用できます。   本機能は、すべての故障の予測を保証するものではありません。 ガイドの劣化? 2 サーボモータ 故障 動摩擦/振動レベル 故障の兆候 機械故障 故障 警告 しきい値 サーボ 正常 ベルトのガタつき? 稼働日数 モータ サーボモータ MR-J4-GF(-RJ) 総移動量 メンテナンス 部品寿命タイミングの通知 故障 しきい値 警告 MR-J4-GF(-RJ) サーボ 故障 稼働日数 モータ装置駆動部品の予知保全をしたい! 負荷が大きく、加速頻度の高い機械の 稼働前の機械 稼働後振動が 劣化の程度を知りたい! 大きくなった機械 MR Configurator2 バージョン 1.168W の画面 機械診断画面 NEW 機械診断機能の画面説明 摩擦推定 PF34、PF1034 PF34、PF1034 機能名 意 味 ガイドやボールねじの静摩擦力(クーロン摩擦力)(重力等含 PF31、PF1031 PF41、PF1041 摩擦推定値 む)、動摩擦(粘性摩擦)係数を任意の運転パターンで運転後推 定検出します。 定格速度時の 定格速度で運転しているときの摩擦力。 摩擦トルク この値は、定格トルクに対する比率(%)を表します。 (%) 機械が劣化してくると、この値が大きくなります。 MD15 PF40、PF1040 モータの回転速度に関わらず、常に一定値が働く摩擦力。 MD4 静摩擦 物が止まっている状態から動き出すには、静摩擦(クーロン摩 MD16 ( クーロン摩擦 ) 擦)以上の力(トルク)が必要です。 MD3 (%) この値は、定格トルクに対する比率(%)を表します。 PF43、PF1043 PF20、PF1020 機械が劣化してくると、この値が大きくなります。 MD11 MD11 PF42、PF1042 PF19、PF1019 振動推定機能では、トルク振動を観測し、高域の微小振動の 振動推定値 振動レベルと振動周波数を推定します。これにより、ガイドや MD15 MD5 ボールねじ、ベルト等のガタや経年劣化による振動レベルの MD6 増加や振動周波数の変化を確認できます。 MD16 運転中または、停止中に機械が振動している場合のトルク振 発振周波数 動の周波数。 (Hz) 経年劣化で機械のガタが増大することなどにより、発振してい る場合の周波数を表示します。 軸番号を切り換えること 機械診断の推定が完了すると、 振動推定運転中または、停止中に機械が振動している場合のトルク振 で、同一画面で複数軸分 推定値を表示します。推定値が 振動レベル 幅。この値は、定格トルクに対する比率(%)を表します。 の保守を行うことができ しきい値を超過すると、推定値 (%) 経年劣化で機械のガタが増大することなどにより、この値が大きくなります。 PF34、PF1034 ます。 の数値エリアが赤色に変化し PF40、PF1040 ます。 推定値をファイルに保存し、比較することで、機械の経年変化を確認できます。 MD17 MD8 PF45、PF1045 MD10 PF46、PF1046 機械診断機能を使用して摩擦推定するには 機械診断機能を使用して摩擦推定するには、サーボアンプを高速時/低速時にそれぞ 速度 MD7 MD9 れ150秒間運転することが必要です。 高速時とは、モータ回転速度の絶対値がパラメータPF31以上の区間を表し、低速時と パラメータ PF31 はモータ回転速度の絶対値がパラメータPF31未満の区間を表します。(図1参照) 図1での運転パターン例の場合、正転方向の摩擦推定は(a)+(c)が150秒以上、かつ 総移動量 (b)が150秒以上となることにより摩擦推定結果が得られます。 (d) PF34、PF1034 運転速度が、パラメータPF31を超えないシステムにおいて摩擦推定を行う場合は、パ 時間 ラメータPF31を変更することで、摩擦推定が可能となります。なお、パラメータPF31 (a) (b) (c) PF41、PF1041 が0の場合は、定格速度の1/2が高速時/低速時のしきい値となります。 MD14 PF34、PF1034 PF41、PF1041 上記の通り、摩擦推定には加減速運転が必要となります。そのため、常に一定速度で運 -(パラメータ PF31) 転を行う速度制御やトルク制御では、摩擦推定ができない可能性があります。 図1.サーボアンプ運転速度 * PF31:機械診断機能 低速度時摩擦推定領域判定速度 * 機械診断機能の詳細は、MR Configurator2のヘルプを参照してください。 *1 詳細は、MR-J4-GF(-RJ)サーボアンプ技術資料集(モーションモード編)(SH(名)030217)をご参照ください。 18 Point ! パソコンがなくても、GOTで機械の経年劣化を事前に把握できる! Point ! 機械部品の故障によるシステム停止を未然に防げる! 保全
Page19

故障予測機能のデバイス値のモニタ

J4 Only! NEW J4-GF(-RJ) Only! 機械診断機能 サンプル エンド 予知 メンテで表示! ユーザ 保全 ナンス 故障予測機能のデバイス値のモニタ エンド 予知 メンテユーザ 保全 ナンス パソコンを接続することなく、機械の経年劣化を把握し、予知保全が簡単にできる! GT27 GT25 GT21 GT Soft 装置駆動部品のメンテナンスタイミングを通知できる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* GOT2000 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 課 題 解 決 策 サーボアンプの機械診断機能で収集した、機械の摩擦やトルク振動などの推定値をGOTに表示し MR Configurator2の故障予測機能に関連するデバイスをGT Works3の数値表示などに設定す ます。稼働開始時の値と稼働後の値を比較することで、機械がどれほど劣化しているかを把握でき ることで、GOTでサーボアンプの装置駆動部品の経年劣化を把握できます。 ます。GOTのアラーム機能と連携することで、機械部品のタイムリーなメンテナンスを支援します。 * 故障予測機能は、ソフトウェアバージョンA3以降のMR-J4-GF(-RJ)サーボアンプで使用できます。   本機能は、すべての故障の予測を保証するものではありません。 ガイドの劣化? サーボ モータ 故障 動摩擦/振動レベル 故障の兆候 機械故障 2 故障 警告 しきい値 サーボ 正常 ベルトのガタつき? 稼働日数 モータ サーボモータ MR-J4-GF(-RJ) 総移動量 メンテナンス 部品寿命タイミングの通知 故障 しきい値 警告 MR-J4-GF(-RJ) サーボ 故障モータ 装置駆動部品の予知保全をしたい! 稼働日数 負荷が大きく、加速頻度の高い機械の 稼働前の機械 稼働後振動が 劣化の程度を知りたい! 大きくなった機械 MR Configurator2 バージョン 1.168W の画面 デバイス名 項 目 略 称 MD3 機械診断データ 正転トルク時 摩擦推定 静摩擦の読出し - 機械診断画面 NEW 機械診断機能の画面説明 PF34、PF1034 PF34、PF1034 MD4 機械診断データ 正転トルク時動摩擦(定格速度時)の読出し - PF31、PF1031 PF41、PF1041 MD5 機械診断データ 逆転トルク時静摩擦の読出し - MD6 機械診断データ 逆転トルク時動摩擦(定格速度時)の読出し - MD11 機械診断データ 定格速度の読出し - MD15 MD4 PF40、PF1040 MD15 機械診断データ 摩擦故障予測上限閾値 - MD16 MD16 機械診断データ 摩擦故障予測下限閾値 - MD3 PF19、 PF1019 摩擦故障予測補正係数1 TSL PF43、PF1043 PF20、PF1020 MD11 MD11 PF20、PF42、PF1042 PF19、PF1019 PF1020 摩擦故障予測補正係数2 TIC MD15 MD5 PF31、 機械診断機能 FRIC MD6 PF1031 低速時摩擦推定領域判定速度 MD16 PF34、 PF1034 機械診断機能選択 *MFP PF40、 PF1040 機械故障予測パラメータ MFPP 振動推定 PF41、PF1041 故障予測モータ総移動量 FPMT軸番号を切り換えること 機械診断の推定が完了すると、 で、同一画面で複数軸分 推定値を表示します。推定値が PF42、PF1042 摩擦故障予測平均特性 PAV の保守を行うことができ しきい値を超過すると、推定値 PF34、PF1034 PF43、 PSD ます。 の数値エリアが赤色に変化し PF1043 摩擦故障予測標準偏差PF40、PF1040 ます。 推定値をファイルに保存し、比較することで、機械の経年変化を確認できます。 MD17 機械診断データ 停止・サーボロック時 MD8 PF45、PF1045 MD7 振動周波数の読出し - MD10 PF46、PF1046 MD8 機械診断データ 停止・サーボロック時振動レベルの読出し - 機械診断機能を使用して摩擦推定するには MD9 機械診断データ 機械診断機能を使用して摩擦推定するには、サーボアンプを高速時/低速時にそれぞ 速度 運転中振動周波数の読出し - MD7 MD9 れ150秒間運転することが必要です。 MD10 機械診断データ 運転中振動レベルの読出し - 高速時とは、モータ回転速度の絶対値がパラメータPF31以上の区間を表し、低速時と パラメータ PF31 MD17 機械診断データ 振動レベル閾値 - はモータ回転速度の絶対値がパラメータPF31未満の区間を表します。(図1参照) PF34、 機械診断機能選択 *MFP 図1での運転パターン例の場合、正転方向の摩擦推定は(a)+(c)が150秒以上、かつ 総移動量 PF1034 (b)が150秒以上となることにより摩擦推定結果が得られます。 (d) PF34、PF1034 PF40、PF1040 機械故障予測パラメータ MFPP 運転速度が、パラメータPF31を超えないシステムにおいて摩擦推定を行う場合は、パ 時間 PF45、PF1045 振動故障予測平均特性 VAV ラメータPF31を変更することで、摩擦推定が可能となります。なお、パラメータPF31 (a) (b) (c) PF41、PF1041 MD14 PF46、が0の場合は、定格速度の1/2が高速時/低速時のしきい値となります。 PF1046 振動故障予測標準偏差 VSCPF34、PF1034 PF41、PF1041 上記の通り、摩擦推定には加減速運転が必要となります。そのため、常に一定速度で運 -(パラメータ MD14 機械診断データ モータ総移動量 - PF31) 転を行う速度制御やトルク制御では、摩擦推定ができない可能性があります。 PF34、 PF1034 機械診断機能選択 *MFP 図1.サーボアンプ運転速度 * PF31:機械診断機能 低速度時摩擦推定領域判定速度 PF41、 故障予測モータ総移動量 FPMT * 機械診断機能の詳細は、MR Configurator2のヘルプを参照してください。 *1 詳細は、MR-J4-GF(-RJ)サーボアンプ技術資料集(モーションモード編)(SH(名)030217)をご参照ください。 PF1041 (グラフ側) PF41×PF34の倍率 - Point ! パソコンがなくても、GOTで機械の経年劣化を事前に把握できる! Point ! 機械部品の故障によるシステム停止を未然に防げる! 19 保全
Page20

サーボアンプの軸番号(局番)切り換え、アンプ寿命診断機能

NEW サーボアンプの軸番号(局番)切り換え サンプル エンド セット メンテで表示! ユーザ メーカ ナンス サンプル画面 1画面で複数軸分の調整や保守ができる! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000* 各種連携機能を設定した、使いやすいサンプル画面をご用意! GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 GOTからサーボアンプの軸番号を切り換えてモニタできるため、1画面で複数軸分の調整や保守 GOT2000からサーボアンプのパラメータ値の変更、モニタ、テスト運転などを行うサンプル画面をご用意しています。サンプル画面は、プロ が可能です。また、画面作成時の画面数が削減できるため、画面作成・メンテナンス工数を削減でき ジェクト単位または、画面単位で流用可能です。サンプル画面は、GT Works3に同梱しています。 ます。 GT Works3のメニューから[、画面(S)]→[流用作成(U)]を選択 軸番号を「1」から「5」に切り換える場合 2 サーボアンプ MR-J4-□B(-RJ) 流用作成画面の対象で 【画面仕様】 “サンプルプロジェクト”を選択 GOTタイプ: GT27**-V(640×480) 軸番号「1」⇒軸番号「5」 GT2104-R(480×272) モーションコントローラ *GOTタイプを変更して、解像度の違うGOTに流用できます。 キーワードを選択 【対応言語】 サーボアンプの複数軸分の画面を作 モニタ または入力(任意) 日本語・英語・中国語(簡体字) 成するのが面倒! 最新のサンプル画面の入手方法 三菱電機FAサイト 検索結果から選択し、 (www.MitsubishiElectric.co.jp/fa)のソフトウェア 軸番号に「5」を入力することで、 流用ボタンをクリック ダウンロードコーナー、または、サンプルライブラ 軸番号「5」のサーボアンプをモ リコーナーよりダウンロードできます。 ニタすることが可能 サンプル画面説明書で 画面の設定内容や動作などの 詳細を確認可能 Point ! 複数軸分の画面を作成する必要がなくなり、作業効率UP! サンプル画面のダウンロードは こちらから J4 Only! アンプ寿命診断機能 サンプル エンド 見える化 予知で表示! ユーザ 保全 ユーザ作成画面 サーボアンプの予知保全を支援! GT27 GT25 GT21 GT Soft GT SoftGOT2000* ユーザでモニタ画面を自由に作成できる! GT27 GT25 GT21 GOT2000* * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 * GT SoftGOT2000は、MR-J4-B(-RJ)、MR-J4W2-B、MR-J4W3-Bのみ対応しています。 課 題 解 決 策 通電時間の累積、突入リレーのON/OFF回数や、サーボアンプの有寿命部品(コンデンサやリ ユーザ作成画面では、表示したいデータを自由に設定できます。サンプル画面のない機種(MR-J4-GF(-RJ))の場合、モニタしたいパラメータ レー)の交換時期の目安を、GOTで確認できます。 を数値表示やランプに設定して表示することが可能です。また、サーボアンプの様々な接続形態を選択できるため、システムにあわせた画面 を作成できます。 アンプ寿命診断画面 ? サーボアンプ MR-J4-GF(-RJ) 定期的にチェック サーボアンプのコンデンサやリレー の寿命を知りたい! 平滑コンデンサの通電時間や突入リレーON/OFF回数を一目で確認! 複数軸の情報を1画面に表示した例。 表示したい情報の画面を自由に作成できます。 20 Point ! GOTのアラーム機能と連携することで、サーボアンプ部品の交換時期を現場作業者に伝えられる! * サーボアンプ部品の交換は、三菱電機システムサービス株式会社で実施します。 ? 保全