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ポンプにおける省エネの可能性

その他

ポンプにかかるコストの85%が電気代 !?

一般的に、ポンプが設置されてから、その寿命を終えるまでにかかる所有者コストのうち、85%がポンプの運転に費やされる電気代だと言われています。つまり、ポンプの電力消費を抑えることがコスト削減への近道になるわけです。

ポンプ省エネ診断の流れ
お申し込み→実測調査(机上計算)→初期診断(事前打合せ)→分析→ご提案

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このカタログについて

ドキュメント名 ポンプにおける省エネの可能性
ドキュメント種別 その他
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取り扱い企業 グルンドフォスポンプ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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ポンプにおける省エネの可能性
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一般的なポンプの所有者コスト分析、ポンプ省エネ診断の流れ

ポンプにかかるコストの85%が電気代 !? 一般的に、ポンプが設置されてから、その寿命を終えるまでにかかる所有者コストのうち、 85%がポンプの運転に費やされる電気代だと言われています。 つまり、ポンプの電力消費を抑えることがコスト削減への近道になるわけです。 一般的なポンプの所有者コスト分析 85% エネルギーコスト ポンプの運転にかかる 電気代など 5% 10% 初期コスト 保守・点検コスト 定期点検・消耗品の ポンプの購入・設置に 交換にかかる費用など かかる費用など ポンプ省エネ診断の流れ お申し込み ・お 客様の情報(会社名、ご担当者名、住所、電話番号またはE-mailアドレス) ・ ポンプの情報(ポンプメーカーと型式、台数、出力、用途、使用年数) 実測調査 ・現 状の問題点とご要望の聞き取り (机上計算) ・設 置状況と計測可否の確認、および計測対象ポンプの選定 初期診断 ・計 測期間:半 日~1週間 ・計 測内容:電 力、流量、圧力 (事前打合せ) 注)現地計測が困難な場合は、お客様からご提供いただく情報より、机上にて算出を行ないます。 分 析 ・独 自手法による計測結果の分析 ・お 客様の要望を踏まえたソリューションの検討 ご提案 ・分 析結果を基に、お客様のニーズに最適なソリューションをご提出 ( 省エネ診断報告書)
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診断結果から見える最適なソリューション、省エネ診断報告書、年間コストの推移、10年間のコスト総額、10年間のCO2排出比較

診断結果から見える最適なソリューション 省エネ診断報告書 年間コストの推移 物件情報 (単位 : 千円) 顧客名 〇〇〇〇〇〇株式会社殿 最適な 住所 静岡県〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 ¥14,000 ポンプに変更した場合 電話番号 000-000-0000 物件名 △△△△△工場 ポンプ省エネ診断 ¥12,000 ポンプ使用用途 空調冷却ポンプ No.2 現在のポンプを 報告日 2015/12/14 測定・算出条件 ¥10,000 維持した場合 現地計測日 2015/11/30 計測時間 13:00-16:00 運転時間 / 日 24 運転日数 / 年 246 ¥8,000 電気代 初期コストの / k W h 17.0 使用液比重 1.00 現行システム グルンドフォス新システム ¥6,000 回収時期 〇〇〇〇製 横型うず巻きポンプ 単段エンドサクションうず巻ポンプ NBG 〇〇〇〇 4P/50Hz/200V/18.5kW SVPA3141 4P/50Hz/200V/15kW 比較データ 単位 現行システム 新システム 改善値 初期コスト コスト削減額 年間流量 m3 915,710 915,710 0 年間消費電力 kWh 64,944 51,955 12,989 ¥2,000 年間電気代 ¥ 1,104,048 883,238 220,810 削減率 % 20 備考 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 【計測結果データ】 入口圧力押込み 1m 出口圧力 0.1102Mpa 流量 2.585m3/min 電圧 204.62V 電流 59.73A  ¥−2,000 消費電力 11kW この表は、初期コスト分が約 2.5 年ほ (単位 : 年) 【提案する新システム】 どで回収でき、以降はコスト削減額の ・新システムへの更新により18.5kW から15kWへのモータランクダウンおよび 20% の省エネ削減が可能です。 ・ポンプ゚性能曲線は 差が開いていくことを示しています。 ISO9906-2012 Grade 3B/JIS B8301 付属書 A に準拠します。 実測調査の結果 初期コストの回収ポイント 現在お使いのポンプの状況を、詳細なデータでご提示します。 お客様のニーズに最適なポンプに交換した場合、どれくらいの 同時に、お客様のニーズに最適なポンプを使用した場合のデー 期間でポンプ購入のための初期コストを回収できるかが一目で タもご確認いただけます。 わかります。 10年間のコスト総額 10年間のCO2排出比較 (単位 : 千円) ¥14,000 350 t ¥12,000 300 t ¥10,000 節約可能な ¥8,000 コスト総額 250 t ¥6,000 削減可能な 200 t CO2量 ¥4,000 ¥2,000 150 t 100 t 現行システム グルンドフォス コスト削減額 50 t コスト削減額 ¥1,745,296 ランニングコスト ¥11,040,480 ¥8,832,384 0 t (電気代) 現行システム グルンドフォス CO2削減量 メンテナンスコスト ¥1,000,000 ¥1,000,000 (修繕費) CO2排出量 322.77 t 258.22 t 64.55 t 初期コスト ¥0 ¥562,800 (ポンプ・工事費など) ※CO2 排出係数:0.000497t-CO2/kWh( 中部電力2014 年度実績排出係数)として算出 コスト削減の10年予測 最適な高効率ポンプに交換後、10 年間でどれくらいのコスト削減が実現できるかをわかりやすくご提示します。
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浜松本社 〒 431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-2-3 営業窓口 カスタマーセールスサポートセンター( CSSC) TEL 053-428-4760(営業全社共通) ■見積のご依頼・製品や納期に関するお問い合わせ gjk_sales@sales.grundfos.com ■新規ご注文・ご注文に関するお問い合わせ gjk_order@sales.grundfos.com サービス ■修理・点検、試運転、保守契約、 TEL 053-428-4769 その他現在お使いの製品に関するお問い合わせ GJK@servicesupport.grundfos.com 営業拠点 仙台、東京、長岡、名古屋、大阪、広島、福岡、熊本 https://www.grundfos.com/jp ※カタログ内容は、改良のため予告なく変更することがあります。 ●販売店 Trademarks displayed in this material, including but not limited to Grundfos and the Grundfos logo are registered trademarks owned by The Grundfos Group. All rights reserved. © 2023 Grundfos Holding A/S, all rights reserved.