1/2ページ
ダウンロード(669.2Kb)
硬脆材溝加工の加工効率向上、 加工精度向上を実現!
◆ダイヤモンド砥石の径方向へ超音波振動をさせることで、『研削力+超音波ハンマリングによる破砕力 』 が加わり、効率よく加工することが可能です。
◆さらに『 専用砥石 』 を使用することで、超音波加工に 『 化学反応 』 がプラスされ、より加工効率・品質が向上します。
◆砥石の目(番手)よりも細かい加工面になるため、同じ番手の砥石を使用する際、超音波ありの方が加工面がきれいになります。
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | 超音波溝加工専用機 IUS0101 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 669.2Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社イワシタ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
硬脆材溝加工の加工効率向上、
加工精度向上を実現!
超音波溝加工専用機
IUS0101
IUS0101での島残し加工。
幅:0.15mm
ワーク:ソーダガラス
砥 石:専用砥石
特長
■ダイヤモンド砥石の径方向へ超音波振動をさせることで、
『研削力+超音波ハンマリングによる破砕力』が加わり、効率よく加工する
ことが可能です。
■さらに『専用砥石』を使用することで、超音波加工に『化学反応』が
プラスされ、より加工効率・品質が向上します。
■砥石の目(番手)よりも細かい加工面になるため、同じ番手の砥石を使用する
際、超音波ありの方が加工面がきれいになります。
■砥石の目詰まりを軽減できる為、ドレスインターバルを長くすることが可能で
す。また、切込みピッチや送りスピードを増やせるため、加工時間の短縮が見
込めます。
■対象ワークの材質や大きさに合わせたカスタマイズが可能です。
Page2
超音波加工の原理について
砥石
砥石
ワーク
超音波有り砥石
振動子 超音波発生装置
超音波振動を増幅させ ワーク
砥石に伝える 高周波電力を
超音波振動に変換
超音波有り/無しのワークに
伝わる研削力のイメージ
主仕様
テーブル作業面の大きさ 150×102mm
テーブル移動量(左右) 10~100mm
砥石移動量(前後) 100mm
テーブル上面から
100~180mm
砥石軸中心までの距離
テーブル最大積載重量 7kg
反転回数 MAX.1,000/min
砥石軸回転数 3,000min-1
制御装置 FANUC Series 0i MODEL F
外観図
〒910-2175 福井県福井市円成寺町1-6
TEL 0776-41-0666 FAX 0776-41-3715
URL http://www.iwashita-net.com