過酸化水素計 Hypa Model 7型

衛生試験法 適合※ ※ 衛生試験法・注解　2020年版　2,3,3 殺菌料　 比 　 1) 過酸化水素 2) 酸素電極法による定量 短色分 析 法 過酸化水素計 時より HYPA M-7 間高 精 度 液体 食品 約10分 個体 食品 （前処理含む）約20分 ▶ 食品中、容器洗浄後の過酸化水素の 　 残留チェック ▶ パック包装の衛生管理 ▶ 食品中のカタラーゼの残留チェック 　（ かずのこ、生乳など）

過酸化水素計 キャップ HYPA M-7 特 長 ▶微量の過酸化水素を高精度に測定できます。 試料セル ▶試料の前処理が簡単（牛乳などは前処理不要）で、 　かつ濁り、着色の影響を受けません。 DO電極スターラーユニット ▶過酸化水素を選択的に測定できます。 恒温プレート 従来モデルからの改良ポイント 電磁バルブ 酵素ボトル 窒素ガス流量弁 ▶恒温プレート搭載で恒温水槽設備なしで測定可能 ▶電極の隔膜交換が容易に ■ 測定システム 測定原理 過酸化水素を含む溶液にカタラーゼ（酵素）を添加する と、酸素が生じます。この酸素の増加を酸素電極で検知 します。既知濃度の過酸化水素溶液の応答値と比較す ることにより濃度を算出します。予め試料に窒素を吹き 込むことで除酸素を行い、その後、カタラーゼを添加し て微量の酸素濃度上昇をとらえます。 仕 様 ■ 本体 窒素ガスを反応セルに通気し（N2 Lower/Upper）、DO電極の出力が一 酸 素 電 極 ポーラログラフ式隔膜酸素電極 定レベルまで下がったところで基準電位を求めます（Base）。カタラーゼ サ ン プ ル 量 約2.0ｍL（標線あり） を注入後（Inject）、生じた酸素を測定し（Peak）、ピーク強度（INT）から過酸化水素の濃度を求めます。 検 出 限 界 液体食品：0.01ppm 固体食品：0.02ppm 表 示 測定値／グラフ 記 録 計 出 力 プリンター出力（オプション） 恒 温 方 式 本体内蔵の恒温プレートによる 電 源 ユニバーサル電源対応 100～240V 外 形 寸 法 270（W）×279（H）×370（D）㎜ 重 量 9.5kg ※測定には、純窒素ガス（99.99％）設備が別途必要です。 ▲標準付属品 ▲マイクロシリンジ 商 品 名 内　　容 商品コード 過酸化水素計HYPA M-7 本体、DO電極、標準付属品、ファーメドチューブ（2/4㎜）、ベローズスポイト（2㎖）、マイクロシリンジ（50uℓ） C00251001 カタラーゼ 容量：50㎖ C00255101 Hypa Model 7型用プリンタ プリンタ（紙幅 58㎜）、RS-232Cケーブル（ストレート）、ACアダプタ付 SD3-21SJD-W C00251101 ※記載の製品に関しては、改良のため予告なく仕様変更する場合がありますのでご了承下さい。 販売店 本　　　社 〒112‐0001 東京都文京区白山5-1-3東京富山会館ビル ＴＥＬ． 03（3812）9186（代） 　　　　　　　　　 　 ＦＡＸ． 03（3814）7538　　 大 阪 支 店 〒532‐0003 大阪市淀川区宮原4-6-18新大阪和幸ビル ＴＥＬ． 06（6392）1978（代） 名古屋支店 〒460‐0007 名古屋市中区新栄2-1-9雲竜フレックスビル西館 ＴＥＬ． 052（265）9370（代） 九州営業所 〒812‐0013 福岡市博多区博多駅東2-18-30八重洲博多ビル ＴＥＬ． 092（475）4621（代） URL https://aqua-ckc.jp/ 200510TM