薄膜上昇式真空濃縮装置

Page 1:あらゆる液の濃縮操作に適用できるあらゆる液の濃縮操作に適用できる希釈液中の水分を蒸発させ所定濃度まで濃縮・回収すると同時に、蒸発させた水分を復水し水の回収もおこないます。● 用途●金属表面処理工業 ●鉄鋼・金属工場●化学工業 ●食品工業●繊維、皮革、染料工場 ●その他● 用途●金属表面処理工業 ●鉄鋼・金属工場●化学工業 ●食品工業●繊維、皮革、染料工場 ●その他［ 特 長 ］●発泡性の高い液にも適用可能●腐食性の激しい液にも適用可能●濃度管理は容易で確実●水回収も同時に実現●排水処理の負担軽減●人手のかからない全自動運転●高真空下での低沸点蒸発も可能（液変化の防止も可能）●省エネ設計LTV（Long Tube Vertical）EvaporatorLTV（Long Tube Vertical）Evaporator薄膜上昇式真空濃縮装置LTV_ﾘｰﾌ.indd 1 2012/03/21 18:02:10

Page 2:めっき槽ろ過機エバポレーターLTV（Long Tube Vertical）蒸発装置コントローラー コンデンサー回収槽 水洗槽 水洗槽 水洗槽イオン交換機資源化センターフローシート● 標準仕様型 式 W１V-60 W１V-100 W１V-200 W１V-300 W１V-500 W１V-750 W１V-1000蒸発量［ ℓ/ｈr ］ ～60 ～100 ～200 ～300 ～500 ～750 ～1,000エバポレーター型式 LTV（Long Tube Vertical）型エバポレーター操作基準沸点 沸点＝55～70℃（対応真空度－0.067～0.085MPa）※濃度管理 濃縮タイマーによる濃度管理コンデンサー型式 多管円筒型熱交換器真空発生装置 水封式真空ポンプ真空ポンプ封水量［ ℓ/ｈr ］ 300 300 600 600 900 900 900使用蒸気量［ ㎏ /ｈr ］ 78 130 260 390 650 975 1,300必要蒸気圧力 0.25MPa以上（0.05MPaに減圧調整）必要冷却能力［ RT ］（クーリングタワーの場合）10 20 40 60 90 125 175使用電気量［ kW ］ 3.7 4 6 6.5 9 12 21寸法［ m ］（ W×D×H ）2.0×1.4×2.9 2.2×1.6×3.0 2.2×1.6×3.8 2.3×1.7×3.8 2.6×1.9×4.3 2.9×2.2×4.4 3.2×2.4×4.4※液種によって選定いたしますので、詳細は弊社営業部までお問い合わせ下さい。PRINTED IN MAR. 2012 JP-30TEL（052）451ｰ7291㈹ FAX（052）451ｰ7292TEL（0568）67ｰ0466㈹ FAX（0568）68ｰ3239TEL（03）3942ｰ0251 FAX（03）3947ｰ8291TEL（027）352ｰ4078 FAX（027）352ｰ4079TEL（024）952ｰ5226 FAX（024）952ｰ5227TEL（052）451ｰ7291 FAX（052）451ｰ7292TEL（06）6972ｰ6961 FAX（06）6976ｰ4961TEL（092）441ｰ2277 FAX（092）441ｰ2270TEL（0568）67ｰ0807 FAX（0568）67ｰ0459名 古 屋 市 中 村 区 亀 島 2ｰ22ｰ2愛 知 県 犬 山 市 羽 黒 貴 船 浦 1ｰ2東 京 都 豊 島 区 巣 鴨 1ｰ9ｰ11群 馬 県 高 崎 市 矢 中 町 466ｰ10福島県郡山市堤1ｰ88 堤マンション2号棟102名 古 屋 市 中 村 区 亀 島 2ｰ22ｰ2大 阪 市 東 成 区 中 道 3ｰ1ｰ14福岡市博多区博多駅南 3ｰ5ｰ18 ニッシンビル 206愛 知 県 犬 山 市 羽 黒 貴 船 浦 1ｰ2〒453ｰ0013〒484ｰ0894〒170ｰ0002〒370ｰ1203〒963ｰ0205〒453ｰ0013〒537ｰ0025〒812ｰ0016〒484ｰ0894本 社本 部東 京 支 店北関東営業所東 北 出 張 所名 古 屋 支 店大 阪 支 店九 州 営 業 所犬 山 工 場■このカタログの内容、製品の仕様等は予告なく変更する場合があります。http://www.sanshin-mfg.co.jp/JQA-QMA10397 JQA-EM1682本部 / 犬山工場薄膜上昇式真空濃縮装置LTV_ﾘｰﾌ.indd 2 2012/03/21 18:02:11