表面温度センサ校正器 ST-CAL1

表面温度センサ校正器 2012 2012環境ラベル認定商品 R

温度センサ校正器が手軽に導入可能 !! 表面温度センサ校正器 ST-CAL1 Max.300℃ 2012 校正炉ユニット 温調ユニット 高速昇温で待ち時間無し リーズナブル 温度立ち上がり（使用開始までの時間）が コストと性能の両立を徹底追及。 短いラピッドスタート仕様。 今まで導入が難しかった校正器が、手軽に 電源投入後の待ち時間が短くてすみ、 導入できるようになりました。 ただちに校正業務を開始できます。 ST-CAL1 他社同等機能製品 手軽に導入 校正設定温度 （例：300℃） 8分 50分 電源ON 工場内の携帯温度計の校正が手軽にできる お手持ちの表面温度センサの校正が日常で手軽にできます。 軽量コンパクトで、いつでもどこでも校正業務をおこなえます。 日常点検例（判定基準例：100℃±1℃） 校正温度 100.00℃ 校正可能な当社製表面温度センサ OK! ● ST-23シリーズ ● ST-41 指示温度 99.6℃ ● ST-230シリーズ ● ST-42シリーズ ● ST-29シリーズ ● ST-44 ● ST-29H ● ST-50/51シリーズ 　（※1） ● ST-30（ストレート型） ● ST-55/56 ● ST-32シリーズ 　（※2） ● ST-37 ◆任意の校正温度を設定できます（最大300.00℃） ● ST-100シリーズ ※1：　ST-50/51シリーズは高温（150℃超）で校正すると、粘着力が低下しますのでご留意ください。 ※2：　ST-55/56を校正する場合には、耐熱テープ等でセンサを固定してください。

各部名称 ＜温調ユニット＞ ＜校正炉ユニット＞ READY（昇温完了） 表面温度センサ接触面 ランプ 操作パネル ヒータスイッチ センサ コネクタ・ケーブル 電源スイッチ ヒータ コネクタ・ケーブル ホスト通信端子 （裏面） アース端子 電源ケーブル （裏面） 主な仕様 性能 その他機能 ●精度： 過昇温防止機能 　－0.6～＋0.2℃（≦100℃） 　動作方式： サーモスタットによるヒータ電源の遮断 　－0.9～＋0.2℃（≦200℃） 　※温調ユニットの測定値 が－50.00～＋350.00℃ を超えた場合測定値が点滅表示 　－1.2～＋0.2℃≦300℃） ●表面温度分布： 一般仕様 　± 0.1℃（≦100℃） ●電源 　± 0.2℃（≦200℃） 　電源電圧： AC 90～110 V（ 50/60 Hz 共有） ※定格AC 100 V 　± 0.4℃（≦300℃） 　※電源電圧変動を含む ●温度安定性：　± 0.1℃ 　消費電力／電流（最大負荷時）： 約570 VA（ AC 100 V 時） ●昇温時間： 　突入電流 30 A 以下 　約2分（ 23→50℃） ●絶縁抵抗 　約3分（ 23→100℃） 　校正炉ユニット： センサ用コネクタ・・・接地端子間 100 MΩ以上（DC 100 V） 　約4分（ 23→150℃） 　 ヒータ用コネクタ・・・接地端子間 20 MΩ以上（DC 500 V） 　約5分（ 23→200℃） 　温調ユニット： センサ用コネクタ・・・接地端子間 20 MΩ以上（DC 500 V） 　約7分（ 23→250℃） 　 ヒータ用コネクタ・・・接地端子間 20 MΩ以上（DC 500 V） 　約8分（ 23→300℃） 　 電源端子・・・接地端子間 20 MΩ以上（DC 500 V） ●降温時間： ●耐電圧 　約10分（ 300→250℃） 　校正炉ユニット： センサ用コネクタ・・・接地端子間 AC 250 V（1分） 　約15分（ 300→200℃） 　 ヒータ用コネクタ・・・接地端子間 AC 1000 V（1分） 　約25分（ 300→150℃） 　温調ユニット： センサ用コネクタ・・・接地端子間 AC 1000 V（1分） 　約45分（ 300→100℃） 　 ヒータ用コネクタ・・・接地端子間 AC 1000 V（1分） 　約85分（ 300→50℃） 　 電源端子・・・接地端子間 AC 1500 V（1分） 　※自然冷却における降温時間（周囲温度23℃） ●質量 ●安定時間：　3分 　校正炉ユニット： 約4.7 kg ●設定温度範囲：　0.00～300.00℃ 　温調ユニット： 約2.8 kg 　※室温未満ではセンサを校正できません 　ヒータ用ケーブル： 約0.3 kg 　センサ用ケーブル： 約0.2 kg 制御 ●使用環境条件 ●制御方式：　ブリリアントPID制御（位相制御） 　周囲温度： 0～40℃（ただし、氷結が無きこと） ●サンプリング周期：　0.025秒 　周囲湿度： 45～85 % RH（ ただし、結露が無きこと） ●温度センサ：　Pt100 　　　絶対湿度 MAX 29g/m3 Dry air at 101.3 kPa 通信 付属品 ●通信方式：　RS-485 　ヒータ用ケーブル、 センサ用ケーブル、 試験成績書、 取扱説明書 ●通信速度：　2400/4800/9600/19200/38400 bps ●通信プロトコル：　RKC 標準通信

型式 表面温度センサ校正器 ST-CAL1 標準価格：　\700,000 外形寸法 226 ＜温調ユニット＞ 14 22 190 1500 150 ＜校正炉ユニット＞ 320 オプション 240 アルミ製キャリングケース ＜センサ用ケーブル＞ ST-CAL1P-C1 100 標準価格：　\90,000 1500 ＜ヒータ用ケーブル＞ 1500 校正器本体の校正のお勧め ご購入後は定期的な温度校正器本体の校正点検をお勧めします。　 より信頼性のあるトレーサビリティーの確保が実現します。 ●ご使用中、校正炉ユニットの表面温度センサ接触面は高温となります。　ご使用中は表面温度センサ接触面に触れないでください。 高温注意 ●温度校正後のセンサの測温部（ヘッド部・先端部）は高温となっている場合があります。　校正直後は測温部に触れないようにしてください。　 ●本体のセンサ用ケーブル・ヒータ用ケーブルが校正炉ユニットの表面温度センサ接触面に触れないようにしてください。　故障・感電・火災等の原因となります。 輸出貿易管理令に関するご注意 ●ご使用のまえに取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 ●大量破壊兵器等（軍事用途･軍事設備等）で使用されることがないよう、最終用途や最終客先を調査してください。　 ! ●本製品は、産業機械･工作機械･計測機器に使用されることを意図 　　尚、再販売についても不正に輸出されないよう十分に注意してください。 　　しています。 模倣品に関するご注意 　（人命に係わる医療機器等にはご使用にならないでください） ●弊社模倣品が出回っていますので、ご購入の際はご注意ください。　模倣品自体の保証および模倣品によって引き起こされる 安全に関する 　　故障・事故等のトラブルは、一切責任を負いかねますのでご了承ください。 ご注意 ●本製品の故障や異常でシステムの重大な事故につながる恐れのある 　　場合には、事故防止のため、外部に適切な保護装置を設置してください。 免責事項 ●当社製品の故障により誘発されるお客様の損害および逸失利益につきましては、一切の責任を負わないものとしますので ●設置場所は、記載のない条件･環境を避けてください。 　　ご了承ください。 ホームページ 技術的なお問い合わせは、カスタマーサービス専用電話　　　03(3755)6622をご利用ください。 R http://www.rkcinst.co.jp/ 記載内容は、改良のためお断りなく変更することがあります。ご了承ください。 標準価格は消費税を含んでおりません。消費税は別途申し受けます。 本 社 東京都大田区久が原5-16-6 146-8515 03(3751)8111 03(3754)3316 東北営業所 宮城県黒川郡富谷町成田2-3-3成田ビル 981-3341 022(348)3166 022(351)6737 埼 玉 営 業 所 埼玉県久喜市南栗橋1-13-2-101 349-1117 0480(55)1600 0480(52)1640 長野営業所 長野市篠ノ井会855-1 エーワンビル 388-8004 026(299)3211 026(299)3302 名古屋営業所 名古屋市西区浅間1-1-20クラウチビル 451-0035 052(524)6105 052(524)6734 大阪営業所 大阪市淀川区宮原4-5-36セントラル新大阪ビル 532-0003 06(4807)7751 06(6395)8866 広島営業所※ 広島市西区中広町3-3-18　中広セントラルビル 733-0012 082(297)7724 082(295)8405 九州営業所 熊本市中央区帯山 6-7-120 862-0924 096(385)5055 096(385)5054 茨城事業所 茨城県結城郡八千代町佐野1164 300-3595 0296(48)1073 0296(49)2839 ※広島営業所は2016年2月1日より上記住所へ移転となりました。電話番号・FAX番号も変更となります。 CCAL1ST01 Printed in Japan : FEB.2016 OBB8H(J) All Rights Reserved. 200 150 80 12.5 130 100 13 10 173 10 90