(福島発)リサイクル可能な繊維製品の分解技術を世界へ。
この研究はJST復興促進センターの補助金を活用し開発中(H26.1月~H28.3月)
課題名:縫合溶解糸を用いた縫製品の開発と低コスト分解処理システムの構築
企業名:東和株式会社(福島県本宮市)、株式会社シラカワ(福島県二本松市)、株式会社クラレ(大阪府)
◆期待される効果◆
ウール、ポリエステル、ナイロン、綿などは、すでに大手繊維メーカーでリサイクルの技術が確立されているので、分解したそれぞれのパーツは、それぞれ繊維メーカーに集めてリサイクルして新しい繊維として生まれ変わります。焼却することもなくなるので地球温暖化の防止にも貢献できます。廃棄物現象にもつながります。
このカタログについて
ドキュメント名 | 研究・開発案件 繊維製品の分解技術の加速化を開発 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 685.9Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社東和ユニフォーム (この企業の取り扱いカタログ一覧) |