LoRaWAN デバイス 10chのI/F搭載

Nomura Engineering Co., Ltd. LoRaWAN Device 920MHz LoRaWAN LW01-NWP 様々な外部インターフェースを備えた LoRaWANエンドデバイスです。 W:125mm ● LoRaWAN仕様に準拠。（モジュール単体にて技適取得済み。免許申請等は不要です）○技適 ● アナログ・シリアル・接点に対応したインターフェース。 ● バックアップ電源（単4×２）で、突然の停電情報も送信可能。 ● SRPC-SPS-N（ソーラーパワーサプライ）を利用して、 無電源地帯での使用が可能。 ● オンラインでデバイス側の各種設定変更が可能。 構成図 【LW01-NWP】は、AS923 規 格 に 準 拠 し た LoRaWAN エンドデバイスです。10 本の入出力端 LoRaWAN-NS 子を備えており、シリアル入力・アナログ入力・接 H:60mm 点入出力を組み合わせて使用可能。LoRaWAN 通信 を使用して、LoRaWANゲートウェイと通信します。 LoRaWAN-GW ＊別途 AS923 規 格 に 準 拠した LoRaWAN ゲ ー ト ウェイと LoRaWANネットワークサーバーをご用意ください。 USB GPS CPU LoRaWAM （オプション） module backup BATT I2C アナログ IO SRPCシリーズとの連携 SRPC RS-232C RS-485 -SPS-N LW01 -NWP 【LW01-NWP】は、SRPC シリーズ DC/DC I/F select-SW とシリアル通信するポートを実装し ており、SRPC が取得したセンサ情 拡張センサー 報を LoRaWAN ゲートウェイに送信 風向風速計 雨量計 外部機器、 することができます。 センサー etc. ＊SRPC からのセンサ情報は１分周期でシリアル出 DC5V 力され、設定されたインターバルで送信されます。 また、SRPC-SPS-N 等から電源供給 を受けることで、電源のない場所で 仕様 Electrical Specifications ; も使用することができます。 送信周波数 923.2～928.0MHz 消費電流 送信チャンネル ６チャンネル 約 10mA(5V) スタンバイ時 チャンネル間隔 125kHz 約 25mA(5V) 送信時 送信出力 20mW 約 10μA(3V) スリープ時 Nomura Engineering Co., Ltd. 伝送速度　　　　 動作温度 -20～70℃（結露なきこと） 野村エンジニアリング株式会社 1760bps(最大 53byte)／3120bps(最大 125byte)／ LoRaWAN 規格 〒242-0023　神奈川県大和市渋谷１丁目７-２ 5470bps(最大 242byte)／11000bps(最大 242byte) LoRaWAN ver1.1 for AS923MHz ISM Band 電話 : 046-244-0041（代表）　 046-244-0771（技術） 電源電圧 入出力端子 1985234(Phoenix)<AWG16 FAX : 046-244-3551 主電源 5V DC DC-JACK Φ2.1mm(センター+) メンテナンスポート mini-USB-TYPE-B Email: info@nomura-e.co.jp URL: http://www.nomura-e.co.jp バックアップ電源(単4x2 本) 2.6~3.6V DC ケース寸法 125mm × 125mm × 60mm ※ 突起物除く D:125mm 165mm Air Vent