■ バーンイン試験は、電子部品等に温度・電圧負荷をかけて、出荷前に初期不良を低減させたり、
長時間・長期間連続で負荷をかけて劣化を加速させ耐久性を評価する試験です。
ダイナミックバーンイン、モニターバーンイン、スタティックバーンイン等目的により種類が分かれます。
【計測でできること】
■ バーンイン試験装置に組み込み、温度(HT,HT-R)、電圧(PSV)、電流(PSA)等特性検査の測定用に。
■ CAN1ms~ 更新と 16bit アナログ 0.1ms~ 更新を、同時に出力可能です(オプション)
■ ココリサーチ製計測管理ソフト LINKSHIP(無償)を用いて、計測器本体の USB Type-C コネクタを通じて、設定やロギングが可能です。
【選定ポイント】
1.熱電対計測
■ 2ms更新の16bitアナログ出力、CAN通信が可能(オプション)
2.測温抵抗計測
■ 1ms更新の16bitアナログ出力、CAN通信が可能(オプション)
3.電圧計測
■ 1ms更新の16bitアナログ出力、CAN通信が可能(オプション)
4.電流計測
■ 1ms更新の16bitアナログ出力、CAN通信が可能(オプション)
5.抵抗計測
■ 1ms更新の16bitアナログ出力、CAN通信が可能(オプション)
6.速度(周波数)計測
■ 0.1ms更新の16bitアナログ出力、0.1ms更新のCAN通信が可能(オプション)
5.低価格
■ HTL-2401、HTL-2401R、PSVL-2401、PSAL-2401、RRL-2401、SPDL-2401:低コストな計測器。
オプションで高精度(16bit 更新時間40ms~) のアナログ出力、CAN通信が可能
このカタログについて
ドキュメント名 | 【用途例】 バーンイン試験装置への組み込み |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 336.9Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ココリサーチ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |