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省エネ対策でモータ制御にインバータが多く採用されておりますが、インバータはノイズ発生源でもあり、
計測でノイズ対策のご相談をいただく機会が多くございます。
回転速度・角度計測において、ラインドライバ信号出力搭載のエンコーダは多くございますが、
EV用途や高回転のモータには対応できません。
検出部・伝送部に、差動方式を採用する事でノイズの影響を受けにくくした
ラインドライバ出力対応の歯車センサをご紹介いたします。
■計測でできること
●歯車センサ
■ 0Hzから検出可能なため、回転体の動き出しや停止時の動きも細かく計測できます。
■ センシング部が2ホール素子差動方式で、周辺磁界の影響を受けず、ジッタを抑制した安定検出ができます。
■ 伝送ノイズの影響を受けにくいラインドライバ出力を採用、長距離伝送時も安心してご使用いただけます。
●回転速度計測
■ ラインドライバ入力&入力絶縁対応の TDP-4921-ND-□□ と組合わせることで、さらにノイズに強い計測を実現できます。
■選定ポイント
1.インバータノイズの影響を受けにくい歯車センシング
2.長距離伝送時に信号の減衰を気にせず使用できるラインドライバ出力
3.低回転(0Hz)からセンシング可能な歯車センサ
4.ラインドライバ信号が入力可能な計測器
5.計測ラインとの信号絶縁
このカタログについて
ドキュメント名 | 【用途例】 差動センシング+差動伝送(ラインドライバ信号) 計測現場のノイズ問題解決! |
---|---|
ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 212.2Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ココリサーチ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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