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リモートシステムは直接配線の問題を解消し、自動化・効率化に大きく貢献します。
リモートシステムは、電源と信号を同時にワイヤレスで伝送するシステムです。 出力部(ベース部)と伝送部(リモート部)で構成されます。固定側(一次側)で電源や制御機器に接続した出力部(ベース部)と、
可動側(二次側)でセンサなどの機器を接続した伝送部 ( リモート部 ) との間で給電と信号伝送を行います。
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このカタログについて
ドキュメント名 | ワイヤレス給電 & 信号伝送 リモートシステム |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 12.9Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社ビー・アンド・プラス (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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ワイヤレス給電 & 信号伝送
リモートシステム
ワイヤレス給電がもたらす、より自由で、より豊かな未来へ
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ワイヤレス給電
& 信号伝送 リモートシステム
リモートシステムとは、出力部(ベース部)と伝送部(リモート部)を対向させるだけで、
ワイヤレス給電と信号伝送を同時に実現するシステムです。
可動側 固定側
入力信号
スイッチ信号 電源
入力信号・出力信号
近接センサ 光電センサ リミットスイッチ 電磁弁など V A
ワイヤレス
アナログ信号 給電
温度、重量など変位信号 PLC等
熱電対等 ロードセル アナログセンサ
データ信号 RS-232C PROFIBUS- 出力信号
シリアル通信 DP
各種フィールドバス
ケーブルによる直接配線の代わりに、12V または 24V DC の動作電源の供給と
各種の信号伝送を同時に行います。 What's
Remote ?
Feature!
リモートシステムは直接配線の問題を解消し、自動化・効率化に大きく貢献します。
コネクタやケーブルによる配線の場合 リモートシステムの場合
改善
ケーブル配線では可動域の制限があり、ケー リモートシステムは着脱の必要がありませ
ブル自体の損傷や劣化による断線の問題が発 ん。対向させるだけでワイヤレスで可動部へ
生します。またコネクタ配線では、着脱作業 の給電と信号の伝送を行います。
の必要性があり、ピン折れや着脱時の水や異 また、保護構造 IP67 のため、通電・通信中
物の心配があります。よってこれらのトラブ であっても水や油、粉塵などのの心配があり
ルなどによるメンテナンスコストが発生します。 ません。
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ワイヤレス給電
& 信号伝送 リモートシステム
リモートシステムとは、出力部(ベース部)と伝送部(リモート部)を対向させるだけで、
ワイヤレス給電と信号伝送を同時に実現するシステムです。
可動側 固定側
入力信号
スイッチ信号 電源
入力信号・出力信号
近接センサ 光電センサ リミットスイッチ 電磁弁など V A
ワイヤレス
アナログ信号 給電
温度、重量など変位信号 PLC等
熱電対等 ロードセル アナログセンサ
データ信号 RS-232C PROFIBUS- 出力信号
シリアル通信 DP
各種フィールドバス
ケーブルによる直接配線の代わりに、12V または 24V DC の動作電源の供給と
各種の信号伝送を同時に行います。 What's
Remote ?
Feature!
リモートシステムは直接配線の問題を解消し、自動化・効率化に大きく貢献します。
コネクタやケーブルによる配線の場合 リモートシステムの場合
改善
ケーブル配線では可動域の制限があり、ケー リモートシステムは着脱の必要がありませ
ブル自体の損傷や劣化による断線の問題が発 ん。対向させるだけでワイヤレスで可動部へ
生します。またコネクタ配線では、着脱作業 の給電と信号の伝送を行います。
の必要性があり、ピン折れや着脱時の水や異 また、保護構造 IP67 のため、通電・通信中
物の心配があります。よってこれらのトラブ であっても水や油、粉塵などのの心配があり
ルなどによるメンテナンスコストが発生します。 ません。
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回転部の改善
改善前 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
× ケーブルの引き回しによる断線が発生する。
改善後 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
○ケーブル引き回しが無くなり、断線しなくなる。
○ケーブルの制約が無く治具の反転が不要になる。
着脱部の改善
改善前 - - - - - - - - - - -
× 金型交換の際のコネクタ
着脱作業がありのタイムロス
Application がある。
改善後 - - - - - - - - - - -
○ コネクタ着脱の必要がな
く、金型をセットするだけで良
くなるため、作業時間が大幅に
減少できる。
移動部の改善
改善前 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
× 異物による接点不良でライン が度々ストッ
プする。
× コネクタのメンテナンスが頻繁に発生する。
改善後 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
○ 接点不良がないためラインがストップしない。
○ ワイヤレスになったのでコネクタピンのメンテ
ナンスが不要になる。
更に! 耐スパッタ仕様で、スパッタの固着を防止
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機能&特長
リモートシステムとは・・・
リモートシステム
可動側 固定側
入力機器
電源
電源供給 電源供給
伝送部 出力部
検出信号 (リモート部) (ベース部) V A
電源供給 電源供給
出力機器
検出信号 検出信号
検出信号
制御信号 制御信号 制御信号
制御信号
電源供給
外部制御機器等
リモートシステムは、電源と信号を同時にワイヤレスで伝送するシステムです。
出力部(ベース部)と伝送部(リモート部)で構成されます。固定側(一次側)で電源や制御機器に接続した出力部(ベース部)と、
可動側(二次側)でセンサなどの機器を接続した伝送部 ( リモート部 ) との間で給電と信号伝送を行います。
リモートシステムの仕組み・・・
リモートシステムは「電磁結合方式」によって、電源供給および信号伝送を実現 伝送部 出力部
(リモート部) (ベース部)
しています。伝送部(リモート部)が出力部(ベース部)の伝送可能領域に入ると、
電磁結合により伝送部(リモート部)側に電源が供給され、信号伝送が行われます。
電磁結合方式によるワイヤレス給電
リモートシステムの出力部(ベース部)に入力された直流の電力は内部回路と
コイルを通ることで交流磁力に変換されます。
(電磁結合イメージ)
磁力となった電力は対向側である伝送部(リモート部)のコイルへ伝わります。
送られた交流磁力は再度直流の電力へ変換されることで、電磁結合方式による
ワイヤレス給電を実現します。
他方式と比べ悪環境に強く給電効率が良い
リモートシステムの電磁結合方式は、他の方式と比べ耐環境性や給電効率などに優れています。
様々な環境でも安定したワイヤレス給電と信号伝送を行う事が可能です。
伝送電力 サイズ 周波数帯 耐環境性 給電 同時遮蔽物 ノイズ 汚れ等 距離 効率 通信
リモートシステム 0.06 ~
(高周波形電磁結合方式) 210W φ 8 ~ 数 10KHz ~ ○ ◎ ◎ △ ◎ ◎
共鳴方式 数 KW □ 50cm ~ LF ~ HF 帯 ○ △ ◎ ◎ △ △
マイクロ波無線式 1KW □ 10cm ~ マイクロ波帯 × ○ × ◎ × △
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リモートシステムの特長・・・
給電と信号伝送を同時に実行 仕切りがあっても給電・信号伝送可能
1組のリモートシステム ガラスや樹脂など非金 製品概要
でワイヤレス給電と信号 属の仕切りがあっても、
伝送を同時に行います。 ワイヤレス給電&信号
伝送可能です。
機能&特長
アプリ
ケーション
種類
用語説明
水に濡れても汚れても OK 制御機器に直接入出力
ワイヤレスのため、 センサの検出信号は、
水がかかる場所でも給 出力部からパラレルで出
電 ・信号伝送が可能です。 力され、I/O ユニットに
IP67 の防塵・防水構 直接入力 OK です !
造(一部製品を除く)です。 データ通信仕様では、各
スレーブやマスタユニット
に直接接続します。
リモートシステムのメリット・・・
ワイヤレス給電と信号伝送を実現するリモートシステムは、ケーブルやコネクタの配線で生じる様々なトラブルを
解消することができます。
ケーブルトラブルの解消 センサの誤検知解消 スリップリングの代替
ケーブルの引き回しによる損傷や断線 外部設置のセンサによる誤検知の改善 水・油・汚れ・粉塵があっても、
の改善 通信可能
コネクタトラブルの解消 コストの削減 作業時間の短縮
ピン折れや接点劣化による接触不 トラブル時に発生するメンテナン ユニット交換時の着脱作業時間を改善
良の改善 スコストを削減
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アプリケーション
ターンテーブル上のワークの識別と着座確認
改善前の問題
- 引き回しによる断線が発生していた。
近接センサ 近接センサ - ケ ーブルの制約で回転を戻さなければな
ワーク識別 着座確認 らず、タイムロスが発生していた。
改善 ! リモートシステム
改善の効果
- ケーブルの可動が無いため、断線をなくせた。
- テーブルを連続回転させることができ
伝送部 るため作業効率をあげることができた。
出力部 リモート
システム
治具を3面付けたテーブルを120°ずつ回転させ、<投入>-<溶接>-<取り出し>を連続して行う。
リモートシステムは、近接センサ 8 点への動作電源の供給と、その検出信号の伝送を行う。
攪拌機中心部の温度モニタ
改善前の問題
出力部
- タンク中心部の温度が分からないため適
切な撹拌処理が困難だった。
伝送部 リモート
システム
改善 ! リモートシステム
熱電対①
改善の効果
- 熱電対を中心部に設置し、正確な温度測
定ができるようになった。
- 攪拌機の回転中も測定値を伝送でき、より
よい管理が出来るようになった。
熱電対②
撹拌中のタンク中心部の温度を測定し、撹拌速度を調節する。
リモートシステムは、撹拌の回転軸上に取り付けられ、熱電対の測温データを常時伝送する。
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パレット上のワーク識別・電磁弁起動・クランプ確認
改善前の問題
- 大型パレットの交換で、段取りに人手 製品概要
と時間がかかっていた。
シリンダスイッチ
電磁弁
機能&特長
アプリ
改善 ! リモートシステム ケーション
検出・識別スイッチ 種類
改善の効果
用語説明
リモートアンプ - ワークの識別、固定、着座確認を自動
ベースアンプ 化し人手を減らした。また、段取り時
間を大幅に縮小できた。
リモート
システム
ワークを現物の形状で識別して固定治具を自動的に調節する。
リモートシステムは、パレット上に取り付けられたセンサ 32 点と電磁弁4点の動作電源を供給すると同時にそれらの検出
信号及び起動信号を伝送する。
パレット上の治具調節とクランプ確認
改善前の問題
クランプ - ライン全体を CC-Link で管理したいが
できていなかった。
- 作業員がワーク形状に合わせてホルダ
位置を調整しなければならなかった。
リモート
システム
改善 ! リモートシステム
モータ
改善の効果
エンコーダ CC-Link - 動作電源の供給と CC-Link データの通信を
リモート I/O 局 CC-L 同時にワイヤレスで行えるようになった。ink へ接 - 治具調整の自動化ができ、ワーク投入続 が効率よく行えるようになった。
パレット上のモーター、エンコーダー、電磁弁およびセンサを CC-Link を通して制御する。
リモートシステムは、パレット上の CC-Link リモート I/O 局に動作電源を供給すると同時に、その信号を伝送し、CC-Link に
接続する。
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アプリケーション
着脱式治具でのワーク確認
改善前の問題
- 治具交換の度にコネクタの着脱作業が
必要だった。
治具
改善 ! リモートシステム
リモート 出力部
システム
改善の効果
ワーク - 治具交換の自動化ができ、コネクタ着伝送部 脱作業がなくせた。
近接センサ - コネクタの防塵対策やメンテナンスが
不要になった。
ワークに合わせて溶接治具を交換、ワークの着座を確認し、溶接を行う。
リモートシステムは、ワーク検出用近接センサへの給電とその検出信号を伝送する。
ターンテーブル上のワーク確認(360°連続伝送)
改善前の問題
<ワーク組立 2 > - 回転するためセンサを使えず自動化で
きなかった。
- 作業員が目視でワーク着座を確認しなかれ<ワーク組立 1 > 近接センサ ばならなかった。常時その場から離れるこ
とができない。時間がとられ負担になって
いた。
改善 ! リモートシステム
改善の効果
- 16 個のセンサを設置し、それぞれが
伝送部 同時に動作可能になった。
- 自動化でき、目視が不要になった。<ワーク着座> <ワーク取外し> - 回転軸にリモートシステムを設置したた
め、回転中でも常に信号が確認できるよ
うになった。
リモート
出力部 システム
治具4面のターンテーブルを 90°ずつ回転させ、ワーク設置-組み込み-取り外しを連続して行う。
回転軸上に設置されたリモートシステムが、16 個の近接センサに常時給電し、同時に信号を伝送する。
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パレットとロボットハンドでのワーク確認(2段伝送)
改善前の問題
- パレット上のセンサや、電磁弁のコネ 製品概要
クタを着脱する作業と、ロボットハン
ド交換時のコネクタの着脱作業があり、
それぞれに時間がかかってしまう。
機能&特長
リモート部 アプリ
ケーション
近接センサ 改善 ! リモートシステム
電磁弁
種類
シリンダスイッチ リモート 改善の効果
システム② 用語説明
- パレット上の I/O のコネクタ着脱が不
要になった。
ベース部 リモート - ロボットハンド交換時のセンサ接続作
システム① 業も不要になった。
- ラインを自動化させることができ、タ
イムロスを解消した。
パレット上でセンサや電磁弁を使用しワークの確認・固定を行うと共に、ロボットハンドのワーク把握の信号をパレット経
由の二段伝送により確認する。
自動搬送車(AGV)のバッテリ充電
改善前の問題
稼働時間中のバッテリー交換が発生し、
リモート - その都度作業しなければならなかった。
システム - 次の充電までの間隔をが短く、頻繁に
バッテリー 交換しなければならなかった。
ベース部
改善 ! リモートシステム
リモート部 電源
100VAC
改善の効果
- 稼働中のバッテリ交換が不要になった。
- フル充電までの間隔が長くなり、効率よく
AGVを運用できるようになった。
- 通電部分が露出しないため、作業者の安全自動搬送車 も守られるようになった。
搬送先の停止位置で待機時間を利用してバッテリーを少しずつ充電する。
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リモートシステムの種類
ワイヤレス給電・充電専用 ワイヤレス給電と検出信号伝送
リモートパワーサプライシステム リモートセンサシステム
<用途> <用途>
- 可動装置へのワイヤレス - ターンテーブルやパ
給電 レット上のワーク確認
- AGV 停止位置での充電 - 金型や加熱容器の温度
モニタ
12V DC / 2.5A
ドライブ 24V DC/1A ドライブ電圧 12V DC または 24V DC ワイヤレス給電 電圧 / 電流 24V DC / 2A ワイヤレス給電
24V DC / 5A ドライブ電流 5mA ... 550mA
14.4V DC / 2A (30W)
ドライブ電圧 28.9V DC/1A (30W) スイッチ信号 市販センサ : 1 点 ...16 点
ワイヤレス充電 / 電流 14.8V DC/8.5A (120W) 専用近接センサ: 1 点、8 点
(充電電力) 29V DC / 4.3A( 120W)
信号伝送
アナログ信号 熱電対、測温抵抗体、30V DC / 7A (210W) ロードセル、アナログセンサ
給電専用 スイッチ信号伝送
対向型 直流 3 線式センサ用
一般型
12V DC / 2.5A 伝送信号数 : 1 点、4 点、8 点、
24V DC / 1A 12 点
24V DC / 2A リニア形状
24V DC / 5A*1 伝送信号数:8 点
ターミナルユニット型
伝送信号数:8 点、16 点
嵌合型
直流 2 線式センサ用
24V DC / 1A 一般型
伝送信号数 : 1 点、2 点、4 点、
8 点、15 点
リング形状
伝送信号数 : 15 点
ターミナルユニット型
充電専用 伝送信号数 : 8 点、16 点
対向型 直流 2・3 線式センサ用
14.4V DC / 2A 伝送信号数 : 12 点
(バッテリ電圧により変化)
30W 鉛蓄電池仕様
14.8V DC / 8.5A*1 専用近接センサ用
(バッテリ電圧により変化)
120W 鉛蓄電池仕様 伝送信号数 : 1 点、8 点
*1 日本国内でのみ使用可能
29V DC / 4.3A*1 *2 CE 未取得
(バッテリ電圧により変化)
120W 鉛蓄電池仕様 アナログ信号伝送
30V DC / 7A*1 *2 熱電対用
(バッテリ電圧により変化) 伝送信号数 :
210W 鉛蓄電池仕様
K タイプ:1 点、2 点、8 点
J タイプ:2 点、8 点
28.9V DC / 1A*1
(バッテリ電圧により変化) 熱電対仕様
30W リチウム電池仕様 測温抵抗体用
伝送信号数 : 1 点
ロードセル用
伝送信号数 : 1 点
アナログセンサ用
伝送信号数 : 1 点 ロードセル仕様
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ワイヤレス給電と双方向信号伝送
リモートカプラシステム
<用途>
- 可動部上のワーク確認と電
磁弁の起動
- パレットの検査データの伝送 製品概要
機能&特長
ドライブ電圧 24V DC
ワイヤレス給電 アプリ
ケーション
ドライブ電流 300mA、1A、2A
スイッチ信号 4+4、8+8、64+32 点 種類
信号伝送 RS-232C(伝送)、CC-Link(伝送・接続)、
データ信号 DeviceNet(伝送・接続)、EtherNet/IP(接続) 用語説明
PROFIBUS-DP ( 伝送)、IO-LINK(伝送)
スイッチ信号伝送
4+4 点伝送仕様
検出 4 点 + 制御 4 点
の双方向伝送
本カタログ記載の製品ではご
希望の用途に対応できない場
合は、お問い合せください。
弊社は可能な限り、お客様の
8+8 点伝送仕様 ニーズにお応えしたリモート
検出 8 点 + 制御 8 点 システムをご提供したいと考
の双方向伝送 えています。
64+32 点伝送仕様 パラレル接続
検出 64 点 + 制御 32 点 CC-Link 接続
の双方向伝送 DeviceNet 接続
EtherNet/IP 接続
リニア形状
データ信号伝送
T スロット形状
RS-232C DeviceNet CC-Link
リング形状
PROFIBUS-DP IO-Link
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用語説明
本カタログの仕様項目に記載している用語について、以下に説明します。
■リモートシステムの各部の呼称について
リモートセンサシステムでは「伝送部」・「出力部」、リモートカプラシステムおよびパワーサプライシステムでは「リモート部」・[ベース部」としています。
本項では、「伝送部およびリモート部」を「伝送部」、「出力部およびベース部」を「出力部」として説明します。
1) 伝送部と出力部
リモートシステムは、伝送部と出力部の伝送面を対向させることで、
電磁結合により、電源と信号を非接触で伝送します。 可 動 側 固 定 側
伝送部(リモート部) 接続機器 <リモートシステム>
伝送部はパレットなど可動側に設置し、センサ等可動部上で使用
する機器を接続します。
伝送部は対向した出力部から電源供給を受けて接続機器に動作電
源を供給すると同時に、それらの機器の入出力信号を出力部に伝
送します。
出力部(ベース部)
固定側に設置し、外部制御機器および外部電源に接続します。
伝送部が伝送領域に入ると電源を供給し、伝送部と信号伝送を行 (接続機器) (リモート部)(ベース部)
うと同時に外部制御機器との通信を行います。
2) ドライブ電圧・ドライブ電流
伝送部からセンサやアクチュエータなど接続機器に供給される電源
は「、ドライブ電圧」および「ドライブ電流」として記載しています。
可 動 側 固 定 側
ドライブ電圧
伝送部から接続機器に供給する電圧です。
定格の伝送距離内で一定に保たれます
ドライブ電圧
ドライブ電流 ドライブ電流
伝送部から接続機器に供給される電流です。
伝送距離または軸ズレにより変化します。
伝送部接続機器の消費電流の総和がドライブ電流値以内に収まる
よう設計して下さい。 接続機器
3) 使用電圧と消費電流
使用電圧と消費電流は、固定側で出力部に供給する電源です。
可 動 側 固 定 側
使用電圧
出力部自身の動作と伝送部への給電のために必要な電圧です。
電圧が使用電圧範囲以下になると、伝送部への給電ができなくなり、
信号伝送が行われません。 使用電圧
消費電流
消費電流
出力部自身と伝送部及び伝送部への接続機器が動作するための電
流です。
出力部は、対向部がない待機状態でも伝送部の有無を確認するた
め僅かに電流を消費します。
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4) 伝送距離と許容軸ズレ
伝送距離と許容軸ズレは、伝送部と出力部間で定格値の給電および信
号伝送が安定して行える領域を示します。
伝送距離 許容軸ズレ
伝送部と出力部の通信面間の距離です。 製品概要
8
許容軸ズレ Y 7 伝送距離
伝送部と出力部のそれぞれの中心軸のズレ幅です。 6
5
4
3 機能&特長
2
1
1512 9 6 3 0 3 6 9 12 15 X 給電可能領域 アプリ
ケーション
伝送領域 =
伝送距離 x 許容軸ズレ
種類
5) インゾーン 用語説明
伝送部が出力部の給電領域に入って、信号伝送が可能な状態にあるこ
とを意味します。 可 動 側 固 定 側
出力部の LED 表示または INZONE 信号で確認可能です。出力部か
らの信号はこのタイミングで制御機器に取り込みます。(一部製品を
許容軸ズレ
除く。また、1 点伝送タイプの LED は出力信号の動作表示です。)
伝送距離
6) 応答周波数・応答速度
リモートシステムの信号伝送の速さを、スイッチ信号伝送タイプでは
「応答周波数」、アナログ信号伝送タイプでは「応答速度」として示し センサ出力とリモートシステム出力のイメージ
ています。
センサの ≦ リモートの センサの出力
開閉周波数 応答周波数
応答周波数 リモート出力
スイッチ信号伝送タイプのリモートシステムが、ON/OFF 信号を伝
送する速さとして、カタログ等では最大周波数を表示しています。 センサの リモートの センサの出力
応答周波数 30Hz のリモートシステムで 1 秒間に 10 回 ON/OFF >開閉周波数 応答周波数 リモート出力
する信号を伝送する場合、伝送信号の周波数は 10Hz ですが、30 回
以上 ON/OFF する信号の場合は、正常な波形で出力されません。
アナログセンサの変位と
応答速度 リモートの出力
アナログ信号伝送タイプのリモートシステム / 伝送部がセンサの信号
を検知してから、出力部が対応信号を出力するまでの遅延時間です。
7) 使用可能なセンサの残留電圧・負荷電流
リモートシステム / スイッチ信号伝送タイプの伝送部に接続できる検
出センサの条件として「、残留電圧」と「負荷容量」の値を定めています。
残留電圧
検出センサ ON 時の電源+と-間の電圧です。 残留電圧 負荷
この電圧が大きいとリモートシステムの伝送部(センサの負荷)への 3.5V 以下
ON 電圧が小さくなるため、伝送部は ON の識別ができなくなります。 3.5V
残留電圧が 3.5V 以下のセンサを使用してください。
負荷電流 5mA
直流 2 線式仕様のリモートセンサシステム/伝送部は、負荷として、 負荷容量の下限 負荷
5mA の電流を流します。接続されるセンサの負荷電流が 6mA ~ 5mA 以下
100mA の場合、容量が足りず動作しません。
負荷電流の下限が 5mA 以下のセンサを使用してください。
13
Page15
使用に関するご注意
【設計上の注意事項】
◆ リモートシステムは、検出センサ等に電源及び信号を非接触で供給・伝送するシステムです。
本目的以外では使用しないで下さい。
◆ 外部電源の異常や製品が故障した場合でも、システム全体が安全側に働くようにシステム
を設計して下さい。
◆ 使用電源/使用条件については、添付のユーザーズガイドもしくは取扱説明書に記載され
る機器仕様の範囲を越えないよう、注意してシステムを設計して下さい。
◆ ワイヤレス給電 24V/500mA 以上の一部の製品については自己発熱の影響を軽減させるため、
金属への取付を推奨します。
◆ 24V/1A 以上を給電するリモートカプラシステムは、伝送面から 45mm 以内に金属が入らない
ようにしてください。
【使用上の注意事項】
◆ 必ず、仕様で定められた電源を供給して下さい。
定格電圧を越える電源が供給された場合、発熱・発火の恐れがありますので、絶対に避けて下さい。
◆ 電源および信号線を配線する際は、添付のユーザーズガイドもしくは取扱説明書の記載内容
をご確認の上、正しく配線して下さい。
誤配線・誤接続は、予期せぬ誤動作、故障の原因となることがありますので、ご注意下さい。
◆ 伝送面に金属の切粉や切削片が付着した状態で電源を投入すると、ヘッド部及び金属片が発熱し、
機器の破損や予期せぬ事故につながる恐れがあります。ヘッド部の伝送面に付着した金属の
切粉、切削片等は必ず取り除いてからシステムを稼動させてください。
(特に小さな金属片が伝送面に付着している場合、金属片が100℃以上になる可能性があります。)
◆ 接続した検出スイッチ、および駆動ユニットの消費電流合計値が、ドライブ電流値を越えない範囲
でご使用ください。
◆ 本製品に関する設置・保守・故障などの処置は、必ず、電源を切ってから行って下さい。
◆ 本製品の分解/改造は、絶対に行わないで下さい。
故障、誤動作の原因となるばかりでなく、けが、火災などの原因となる恐れがあります。
◆ 本製品を廃棄するときは、産業廃棄物として扱って下さい。
◆ ケーブルの末端(配線部分)に水や切削水が掛らないよう設置してください。(ケーブル
芯線から水分が本体へ伝わり、短絡や腐食等の不具合に至る場合があります。)
◆ ケース及び伝送面材質が樹脂 (ABS または ABS+PBT) の製品は、有機溶剤やそれらを含む
液体がかからない環境でご使用下さい。
◆伝送距離及び軸ズレが仕様の範囲外では、給電が不安定(チャタリングなど)になる
場合が有りますので ご注意下さい。
◆インゾーン信号は、仕様範囲内での使用において、出力信号が確立している確認のための
予備信号となります。仕様外での信号を保証するものではありませんのでご注意ください。
【電波法について】
◆ 下記のリモートシステムは、総務省の高周波利用設備許可手続きに従って申請をする必要が
あります。詳しくは、総務省の電波利用ホームページを参照してください。
リモートパワーサプライシステム 210W 充電タイプ RCS240PH
RCS210-PB24
RCS240AH
RCS240-AC1
120W 充電タイプ RVE-433-2-PU
RVT-433-404-PU
RVT-433-508-PU
ご使用に際しては製品に添付されたユーザーズガイドを必ずご参照下さい。
14
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目次
機能と特長 4
製品概要 アプリケーション 6
リモートシステムの種類 10 製品一覧
用語説明 12
使用に関するご注意 14
製品一覧 16 リモート
対向型 32 パワー
給電仕様
リモートパワーサプライ サプライ
嵌合型 34
システム
充電仕様 対向型 36
直流 3 線式仕様 42 リモート
センサ
直流 2 線式仕様 54
スイッチ信号
直流 2・3 線式仕様 64
専用近接センサ仕様 66 リモート
リモートセンサシステム 熱電対仕様 69 カプラ
測温抵抗体仕様 72
アナログ信号 ロードセル仕様 73
アナログセンサ仕様 73
製品仕様
温度センサ仕様 74
4+4 点伝送仕様 78
双方向
8+8 点伝送仕様 78
スイッチ信号 アクセサリ
64+32 点伝送仕様 80
RS-232C 仕様 84
リモートカプラシステム
CC-Link 仕様 85
データ信号 DeviceNet 仕様 86
PROFIBUS-DP 仕様 87
IO-Link 仕様 88
専用近接センサ 92
アクセサリ
中継用端子ボックス 他 94
配線図 102
設置条件イメージ図 114
付録
生産中止品一覧 116
索引 118
15
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製品一覧 リモートパワーサプライシステム
給電専用仕様
電源供給専用のリモートシステム。
水がかかる場所でも電源ラインの着脱が可能。
リモート
24V/2A 48W 給電/対向型
パワー
サプライ 24V DC/2A の給電。 電気機器 リモート部 ベース部対向型のため、可動部の接近方向は垂直・水平
どちらも可能。 駆動 外部電源ユニット
対向形
嵌合形 型式ドライブ電圧 / 電流 最大定格 掲載伝送距離 サイズ リモート部 ベース部 ページ
24V DC / 2A 9mm 90 x 90 RVT-211-22-PU-01 RVE-211-2-PU-02 32
駆動
ユニット 外部電源
12V/2.5A 30W 給電/対向型
型式
ドライブ電圧 / 電流 最大定格伝送距離 サイズ
掲載
リモート部 ベース部 ページ
12V DC / 2.5A 10mm 80 x 80 RVT-210-102-PU-01 RVE-210-2-PU-02 32
24V/2A 48W 給電/対向型リング形状
型式 掲載
ドライブ電圧 / 電流 最大定格
伝送面
伝送距離 リモート部 ベース部
ページ
サイズ
伝送アンプ 伝送ヘッド 出力ヘッド 出力アンプ
24V DC / 2A 6mm φ 116 RVT-244-202-PU-01 RVHT-R01-CP0.5 RVHE-R01-CP0.5 RVE-244-2-PU-02 33
24V/1A 24W 給電/対向型
型式
ドライブ電圧 / 電流 最大定格 掲載伝送距離 サイズ リモート部 ベース部 ページ駆動 外部電源
ユニット
24V DC / 1A 3mm 45 x 45 RVT-422-201-PU-01 RVE-422-2-PU-02 33
24V/1A 24W 給電/嵌合型
24V DC/1A の給電。
φ 43 型は、ねじ込み式ハウジングの手動着脱用。 電気機器 リモート部 ベース部
駆動
ユニット 外部電源
型式
ドライブ電圧 / 電流 サイズ 掲載
リモート部 ベース部 ページ
M30 RVTI-030-21-PU-01 RVEI-030-2-PU-02 34
24V DC / 1A
φ 43 RVTI-C01-21-PU-01 RVEI-C01-2-PU-02 34
型 ■表中の型式末尾の _ _ は、ケーブル長 (m) を示します。 リモート部 ベース部
式 右記の要領で、ご指定下さい。 RVT-211-22-PU-01 RVE-211-2-PU-02
に ケーブル長 (m) ケーブル長 (m)
つ 01=1m 02=2m02=2m 03=3m
い 03=3m 05=5m
て 標準ケーブル長は 1m です。 標準ケーブル長は 2m です。
16
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充電専用仕様
ワイヤレス充電用のリモートシステム。
AGV のバッテリ充電などに最適 製品一覧
鉛電池充電仕様 リモート
30V DC/7A 210W 充電/対向型
パワー
210W のワイヤレス充電。
対向型のため、可動部の接近方向は垂直・ 受電ヘッド 給電ヘッド サプライ
水平どちらも可能。
バッテリ 充電 電源 100V ACユニット ユニット 200V AC リモート
センサ
型式
出力電圧 / 電流 最大定格 リモート部 ベース部 掲載
充電電力 伝送距離 ページ
充電ユニット 受電ヘッド 給電ヘッド 電源ユニット
36
30V DC / 7A 10 mm RCS210-PB24* ・
(出力はバッテリ電圧により変化します) RCS240PH* RCS240AH* RCS240-AC1* リモート(鉛蓄電池専用)
37 カプラ
* 充電ユニット及び受電ヘッド、給電ヘッド及び電源ユニットは日本国内でのみ使用可能です。
また、CE を取得しておりません。
30W 充電/対向型
型式
ドライブ電圧 / 電流 最大定格 掲載伝送距離 サイズ リモート部 ベース部 ページ
14.4V DC / 2A
(出力はバッテリ電圧により 10mm 80 x 80 RVT-210-502-PU-01 RVE-210-2-PU-02 38
変化します)
120W 充電/対向型 アクセサリ
ドライブ電圧 / 電流 最大定格
型式 掲載
伝送距離 サイズ リモート部 ベース部 ページ
14.8V DC / 8.5A
(出力はバッテリ電圧により 10mm 160 x 110 RVT-433-508-PU-01 RVE-433-2-PU-02 38
変化します)
29V DC / 4.3A
(出力はバッテリ電圧により 10mm 160 x 110 RVT-433-404-PU-01 RVE-433-2-PU-02 38
変化します)
リチウムイオン電池充電仕様
28.9V/1A 30W 給電/対向型
型式 掲載
出力電圧 / 電流 最大定格伝送距離 サイズ 充電部 給電部
ページ
充電ユニット 充電ヘッド 給電ヘッド 電源ユニット
28.9V DC /1A
出力はバッテリ電圧により 20mm 85x85 RCS30-LI24 RCS30-TH01 RCS30-EH01 RCS48-DC1 39
変化します)
17
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製品一覧 リモートセンサシステム スイッチ信号伝送/直流 3 線式仕様
スイッチ信号伝送
直流 3 線式仕様
市販の直流 3 線式センサが、そのまま可動部で使用可能。
近接センサ、光電センサ、オートスイッチ等、
一般市販のセンサへの給電とその信号の伝
送を行います。
直流 2 線式センサは、抵抗を介して接続可能。
伝送面の広い角形タイプを用意。
一般型
もっともシンプルな構成のリモートセンサシステム。 センサ 伝送部 出力部
直流 3 線式のセンサを 1 ~ 8 点接続可能、各信号は
パラレルで出力。
リモート
センサ
伝送仕様 型式
信号伝送 伝送面 最大定格 ドライブ電圧 掲載
点数 サイズ 伝送距離 最大ドライブ電流 備考伝送部 出力部 ページ
直流 3 線式仕様
RPT-1804 □ -PU-01 RPE-1804 □ -PU-02
直流 3 線式 12V DC RPT-1804 □ -PU-CP0.3 RPE-1804 □ -PU-CP0.3 プリワイヤコネクタM18 4 mm 42
ターミナル型 30 mA RPT-TF1804 □ -PU-01 RPE-TF1804 □ -PU-02 耐スパッタ
RPT-TF1804 □ -PU-CP0.3 RPE-TF1804 □ -PU-CP0.3 プリワイヤコネクタ
1 点
直流 2 線式仕様 RPT-3008 □ -PU-01 RPE-3008 □ -PU-02
12V DC RPT-3008 □ -PU-CP0.3 RPE-3008 □ -PU-CP0.3 プリワイヤコネクタ
直流 2 線式 M30 8 mm 30 mA 42RPT-TF3008 □ -PU-01 RPE-TF3008 □ -PU-02 耐スパッタ
ターミナル型 RPT-TF3008 □ -PU-CP0.3 RPE-TF3008 □ -PU-CP0.3 プリワイヤコネクタ
直流 2・3 線式仕様 12V DC RPTA-1803-PU-01 RPEA-1803 □ -PU-02M18 3 mm 30 mA 43RPTA-TF1803-PU-01 RPEA-TF1803 □ -PU-02 耐スパッタ
4 点
12V DC RPTA-3005-PU-01 RPEA-3005 □ -PU-02
専用スイッチ仕様 M30 5 mm 40 mA 43RPTA-TF3005-PU-01 RPEA-TF3005 □ -PU-02 耐スパッタ
専熱用電ス対イッ仕チ様仕様 M30 5 mm
12V DC
150 mA RGPT-3005-V1215-PU-01 RGPE-3005-V1215 □ -PU-02 44
12V DC RGPT-4008-V1220A-PU-01 RGPE-4008-V1220 □ A-PU-02
測熱温電対抵抗仕様体 40 x 40 8 mm 200 mA 44RGPT-4008-V1220B-PU-01 RGPE-4008-V1220 □ B-PU-02
8 点 80 x 80 22 mm 12V DC ロ測温ー抵ドセ抗ル体 100 mA RPTA-8015-PU-01 RPEA-8015 □ -PU-02 45
M30 5 mm 22V DC80 mA RPT8-3005-PU-01 RPE8-3000 □ -PU-02 50 ア ロナーロドグセンルサ
90 x 90 12 mm 24V DC300 mA RGPT-9012-V2430-PU-01 RGPE-9012-V2430 □ -PU-02 50
ア専ナ用ロ近グ接センサ
■伝送部と出力部は、伝送仕様が同じ組み合わせでお使い下さい。
中継用端子 ■ドライブ電圧・ドライブ電流は、伝送部から接続センサに供給する電源です。ドライブ電流は、伝送距離と軸ズレにより変化します。
ボックス 他
プリワイヤコネクタ 配線工数を軽減。センサ 耐スパッタ フッ素樹脂コートハウジン
用M12コネクタ(伝送部: グとフッ素系樹脂キャップ
メス、出力部 : オス ) 付。 により溶接スパッタが固着
ケーブル長標準 30cm。 しにくい。
TSLOT 形状
伝送仕様 型式
信号伝送 伝送面 最大定格 ドライブ電圧 掲載
点数 サイズ 伝送距離 最大ドライブ電流 備考伝送部 出力部 ページ
8 点 40x40 5 mm 12V DC150 mA RPT8-TSLOT-PU-01 RPE8-TSLOT □ -PU-02 45
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コンパクト形状
伝送仕様 型式
信号伝送 伝送面 最大定格 ドライブ電圧 掲載
点数 サイズ 伝送距離 最大ドライブ電流 備考伝送部 出力部 ページ
4 点 35x35 3 mm 12V DC60 mA RS04T-F1-PU-01 RS04E-F1 □ -PU-02 46
45x45 5 mm 12V DC230 mA RS12T-422-PU-01 RS12E-422 □ -PU-02 46 製品一覧
RS12T-TF423A-PU-01 RS12E-TF423A □ -PU-02 耐スパッタ
12 点
12V DC RS12T-TF423A-TP-01 RS12E-TF423A □ -TP-02 耐スパッタ50x50 4 mm 230 mA 47RS12T-TF423B-PU-01 RS12E-TF423B □ -PU-02 耐スパッタ
RS12T-TF423B-TP-01 RS12E-TF423B □ -TP-02 耐スパッタ
リモート
リニア形状 パワー
伝送仕様 型式 サプライ
信号伝送 伝送面 最大定格 ドライブ電圧 掲載
点数 サイズ 伝送距離 最大ドライブ電流 備考伝送部 出力部 ページ
伝送部
8 点 110x30 6 mm 12V DC出力部 200mA RS08T-L01-PU-01 RS08E-L02 □ -PU-02 49
300x30 リモート
ターミナルユニット型 センサ
伝送部をコネクタ化。正確に素早く配線が可能。また伝送部を センサ リ モ ー ト 伝送ヘッド 出力部
分離したことで、ヘッドを小型化。最大 24V DC / 550mA の ターミナル
ワイヤレス給電と、8 点・16 点のセンサを接続可能。
リモート
伝送仕様 型式 カプラ
信号伝送 伝送面 最大定格 ドライブ電圧 伝送部 掲載
点数 サイズ 伝送距離 ドライブ電流 備考リモートターミナル 伝送ヘッド 出力部 ページ
12V DC RS8TA-222P-S04 RSH8T-030-PU-CP1.0 RSH8E-030 □ -PU-028 点 M30 8mm 150 mA 51RS8T-222P-S04 RSH8T-TF030-PU-CP1.0 RSH8E-TF030 □ -PU-02 耐スパッタ
12V DC RS16TA-211P-S04 RSH16T-030-PU-CP1.0 RSH16E-030 □ -PU-028mm 150 mA 52RS16T-211P-S04 RSH16T-TF030-PU-CP1.0 RSH16E-TF030 □ -PU-02 耐スパッタ
16 点 M30
5mm 24V DC550mA RS16TB-211P-S04 RSH16TB-030-PU-CP1.0 RSH16EB-030P-PU-02 53
中継用端子ボックス 他 (アクセサリ)
検出センサと一般型の伝送部を配線するための専用端子ボックス。
RPK シリーズは、内部ディップスイッチの切り替えによって、 アクセサリ
直流 3 線式用のリモートセンサシステムに、直流 2 線式センサを接続可能。
種類 型式 備考 掲載ページ
一般タイプ ・FA 用アルミダイキャ 4 点用 RPK-2102 直流 3 線・2 線式用
ストボックスを使用 8 点用 RPK-2101 直流 3 線・2 線式用 94・保護構造 IP65
RPK-2103 直流 3 線・2 線式用
防水強化 ・密閉性を高めた丸蓋 8 点用 RPK-A098-02 直流 3 線・2 線式用
タイプ 仕様
・保護構造 IP67 RPK-A098-03 直流 3 線・2 線式用 96
RPK-B148-02 直流 3 線・2 線式用
コネクタタイプ ・検出部をコネクタ配線 4 点用 RPK-4C01- □ 直流 3 線・2 線式用
・保護構造 IP67 8 点用 RPK-8C01- □ 直流 3 線・2 線式用 98
RPK-8C01L- □ RGPT-xxxx 用
表中の型式の□は、N → NPN、P → PNP を示します。
型 標準ケーブル長は、伝送部 1m、出力部 2m、また末尾の _ _ は、ケーブル長 (m) を示し、標準ケーブル長を掲載しています。
式 プリワイヤケーブルは伝送部出力部共 0.3m です。ご注文の際は、下記の要領でご指定下さい。
に
つ 伝送部 RPT-1804N-PU-01 出力部 RPE-1804N-PU-02 ( プリワイヤコネクタ) 基 本 型 式 - CP0.3
い N=NPN ケーブル長 (m) N=NPN ケーブル長 (m)P=PNP 01=1m ( 標準 ) P=PNP 02=2m ( 標準 ) ケーブル長 (m)て D=DC2W 02=2m 03=3m 0.3=30cm ( 標準 )
03=3m 05=5m 0.5=50cm
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